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エルフィンS展望

2023-01-31 10:58:20 | 競馬予想

今週3才路線はG3きさらぎ賞がありますが

桜花賞へ繋がるLエルフィンSや

G2青葉賞やG1日本ダービーへ繋がる1勝Cゆりかもめ賞があります

先物買いするには注目しておかなければならないレース

 

その中でエルフィンSに注目したいと思います

2・4

中京10R LエルフィンS 芝1600m  3才牝OP

このレースマルセリーナが直行して桜花賞制覇してしまったので

直行路線がトレンド化しましたが

ひと昔は

エルフィン~チューリップ賞orフィリーズレビュー~桜花賞

これが主流だった

ウオッカやキョウエイマーチがこのパターン

マルセリーナ・デアリングタクトが直行パターン

では今年はどうなるのか?

京都競馬場改装工事のためここ2年は中京開催で

勝ち馬の桜花賞馬は出ていない

昨年のアルーリングウェイは8着

一昨年のサルファーコスモスは未出走だった

しかし

一昨年10着だったジェラルディーナは昨年G1エリザベス女王杯制覇

昨年2着だったママコチャは自己条件3連勝からOP入りし

重賞挑戦して5着と今年更に伸びしろがある

どうも中京コースでは桜花賞に直結しないのかもしれないね

しかし今年は一味違う印象

それは昨年勝ったアルーリングウェイの半妹

アルーリングビュー(イスラボニータ)が参戦

更に牝馬の高野と言われる高野厩舎が送る

シングザットソング(シルバーステート)

(前走白菊賞では出遅れても上がり最速の33・8で5着だった)

他にも安定感抜群の

レッドヒルシューズ(ハーツクライ)など

なかなか良いメンバー

でもワタクシが推すのはこれじゃない

コナコースト(キタサンブラック)

これしかいない

ヒントはジェラルディーナとウオッカ

ジェラルディーナはエルフィンS10着だったが

前々走は1800mを使っていた時計は1・46・1と好時計だったので

続く阪神JFでも人気になったが結果7着

まだ幼く1600mの速い流れに対応出来ていなかった印象で

エルフィンは時計かかっており勝てる内容でも成長力が追いついていなかった

これと真逆なのがウオッカ

エルフィンSが4戦目で2戦目に1800mの黄菊賞を使っている

結果は2着だったが逃げ馬にまんまとやられただけで上がりは最速で

時計は1・49・5とスローのヨーイドンだった

一方コナコーストは8月の小倉1800m新馬戦で1・49・1という時計で勝っている

4角で外へ出して距離ロスしたが直線ムチ3発でじわじわ伸びてクビ差し切った

鞍上鮫島駿騎手は僅差ではあったがゴール前は余裕があり

ちゃんと差し切る距離を量って乗っていた

この勝利から5カ月間隔空けてここが2戦目

かなり成長しているのではないか?と思われます

ヒントがジェラルディーナとウオッカと書いたのは

芝1800mを使っていることで

1200・1400・1600や1600だけとか使ってきていない

ただのマイラーではないと思う

厩舎も父キタサンブラックを管理した清水久詞厩舎で

牡馬と牝馬の違いはあれど調整の仕方は良く分かっているハズ

先週の追切は

1/24栗CW82・1-67・1-52・1-37・0-22・8-11・2併せ馬なり先着

今週は軽めで調整すると思うが仕上がりは万全

もしエルフィンSを勝てば

桜花賞でリバティアイランドを完封できるかもしれない

 

参考まで

 

コメント
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