狙いすぎるとストライク取れないんだよな
ローズS結果
1着 8番アートハウス 1・58・5
2着〇6番サリエラ 1/2
3着 9番エグランタイン クビ
でした
◎パーソナルハイ11着でした
敗因は番手の5番ラリュエルに突かれてガス欠起したと思われます
ハナを切って前半スローで流れたのは予定通りだが
プレッシャーがきつかったね
昨年のペース
2・00・2(61・2-58・8)36・3-34・6
今年は
1・58・5(60・2-58・3)35・7-34・5
昨年もスローだったが今年の方がペース流れている
上がりに関してはほぼ一緒なので
前半のペースだけ予想と異なっていた
パーソナルハイと吉田豊騎手はもっとペースを落としたかったが
坂井騎手のラリュエルが番手で突いて
結果4着でしたが上手く乗ったと思います
勝ったアートハウスはいろんな意味でハマったのでこの圧勝劇
逆に2着のサリエラは残り200mまでは3着も怪しい位置にいたが
やはり良い脚を長く使え上がり最速の33・7で半馬身差まで追い詰めた
特にラスト100mは5秒台だったのではないか?と思うほどキレたね
これを見てサリエラのほうに将来性を感じた
ただ次走は初めての右回りなのでこのキレが出るのか?
それともただのサウスポーなのか?
次も取捨てに悩むだろうと思う
トライアル終わって感想は
スタニングローズがかなり優勢
アートハウスは2番手に浮上してきた
サリエラは予想通りの走り
どうやら三つ巴の様相になってきたようだ
牡馬のほうはセントライト記念まで終わってますが
キタサンブラック産駒のガイアフォースが一気に浮上してきましたね
だてにドウデュースに負けていない実力が出た
今週神戸新聞杯の結果で菊花賞の展望が分かってきますが
父と同じ道を踏んでいるガイアフォースが一歩リードか?
神戸新聞杯気になるのは
2戦2勝のパラレルヴィジョン父キズナ
デビューがかなり遅れて今年4月未勝利戦がデビュー
ここをアッサリ勝って6月1勝Cでも3馬身差の圧勝劇
3戦目ここへ標準絞って満を持して参戦してきました
不気味な上がり馬の最右翼という位置づけで
鞍上初戦で手綱を取ったルメール騎手を起用
春の実績馬よりも今が旬なような気がする
それとサンセットクラウドも注目
3冠馬コントレイルの全弟だが初勝利まで9戦使ってようやく初勝利
なかなか勝てなかったが良馬場ならすべて5着以内で競馬をしており
経験ならこの馬が一番で前走小倉の2600mを経験しているのが強み
鞍上は前走の川田騎手が中山オールカマーへ行くので
ベテランの幸騎手を起用した
ここは勝つというより権利取りが最大ミッションなので
権利さえ獲れれば本番菊花賞では穴の一頭になる
秋初当たりはまだですが
とりあえず今週は神戸新聞杯とオールカマーで初日出したい