昨日の展望がそのまま活きるかどうか?
ですが追切評価です
ブラストワンピース
函芝不良
50・5-37・2-11・9併せ強め
3頭併せで荻野琢磨騎手が乗っていたので時計はでましたが
1馬身先着と馬場考えるとさすがG1馬という走り
状態は前走より良い感じはするし
レースでは岩田康誠騎手なのでイン突きできればチャンスはある
評価A
ラヴズオンリーユー
函W稍不良
73・0-56・1-41・6-12・9馬なり
先週は芝コースで10馬身追走で先着
今週もWコースで10馬身追走から先着と
時計は地味だが順調な仕上がり
助手の手応えは時計以上に素軽いという評価なので
普通に勝ち負け出来る状態
評価A
ステイフーリッシュ
札芝稍重
65・8-50・2-36・0-11・8併せ馬なり
3頭併せで川又騎手(レースは坂井)が乗り5馬身最後方追走
直線インを突いて持ったまま6馬身先着した
6か月ぶりだが動きは文句なし
評価A
ディアマンミノル
札ダ稍重
83・2-67・2-52・5-38・6-12・1併せ一杯
助手が乗り終い重点の追い切りだったが
併せ馬に1・4秒も差をつけて先着した
逃げ馬のペース次第ではまとめて一気差し切りもあるか?
評価B
マイネルウィルトス
函芝不良
66・3-50・5-37・1-11・5馬なり
終い重点でラストの時計は優秀
叩いて良くなるタイプなのでここら辺で一変あるか?
評価B
ソダシ
函芝不良
67・6-52・0-39・0-12・4併せ馬なり
早めの函館入りで入念に乗り込まれていて
昨日は吉田隼人騎手が乗り併せ馬
雨が降り馬場も良くない中
3馬身追走終始手綱を抑えたまま1馬身先着と
派手さはないが良い状態だと思います
ただ併せ馬の未勝利馬は一杯でこちらは馬なり
調教レベルでは内容的にはちょっと物足りなさもある
距離の克服も5kgの斤量差で詰められるのか?という不安もあり
前走オークスでは前に行ってペース速く失速の8着と
今回は腹をくくって差し競馬をできるのか?
ここにかかっている
評価B
サトノセシル
札幌ダ稍重
69・7-54・3-39・7-12・6併せ馬なり
昨年うちのレイパパレと糸魚川特別で走っていたが
非凡な能力は見せていた
滞在競馬で体調も良く昨日も前走同様状態は良い走りだった
父フランケルで堀調教師も洋芝小回り向きとコメントしており
相手が一気に強化されるなかでどこまでやれるか?だと思う
評価B
ペルシアンナイト
函芝不良
53・1-39・4-11・8併せ馬なり
昨年2着馬で追切は良く動く馬
ハービンジャー産駒は昨年ワンツーだったが
得意の洋芝でもデータ上は札幌芝2000mだけ成績が悪い
まあワタクシは今年もハズすようになりそうだが・・・
評価B
トーラスジェミニ
札幌ダ稍重
68・1-53・8-39・9-12・9G前仕掛け
単走で横山和生騎手が乗り単走
初コンビだがこの馬の特徴はよく掴んでいた追切だった
多分逃げる展開になるが前走七夕賞のように
ペース握ればコース特性もあり十分押し切れる
評価B
アイスバブル
函W不良
54・7-39・9-12・6併せ馬なり
水口騎手が乗り終い重点の併せ馬
滞在競馬で引き続き好調だが相手強化がどうか?
評価C
バイオスパーク
函W不良
71・1-55・4-40・6-13・5強め
池添騎手が乗り単走
集中して走っていたがまあまあなデキ
時計がかかる展開が理想
評価C
以上11頭
今日追切する
ウインキートスとユーキャンスマイルで全13頭となります
感想は展開一つで勝ち馬は変わると思います
非常に予想が難しいレースですが
確実に勝ち負けなのはラヴズオンリーユーですね
それと
レイパパレの秋始動戦は
9/26中山G2オールカマーとなりました
ウインマリリンやグローリーヴェイズが参戦予定で
クロノジェネシスへの挑戦権へ再始動です
その後はG1エリザベス女王杯を最大目標にしており
何とか連勝して欲しいですね
おまけで
北九州記念の注目馬
57・5kgのトップハンデだが・・・
ジャンダルム
栗坂不良
53・3-38・4-12・0馬なり
今月4日に自己ベスト更新し更に
一週前で前回より0・9も速い自己ベストの坂路49・4-11・8という時計を出し
ここにきてかなりの成長を見せている
母ビリーヴなのでもともと短距離適性はあり
母も得意だった小倉コース
モズスーパーフレアも56・5kgの斤量だし
トップハンデでもここは勝てそうな気がする
評価AAA
札幌記念スタートは4角ポケット地点なので
枠の有利不利はない
先行馬有利でとにかくペースが最重要
直線短いので3コーナーから仕掛けるのが差し馬で
これがゴール前の攻防になる
前が残るか?後ろが差すか?
今年はどちらか?
参考まで