平昌オリンピックでは(ピョンチャンって変換できないが・・・ヒラマサででた)
日本勢まだゴールドメダル獲得してないが
フェブラリーSにゴールドがいる
ゴールドドリーム
そしてムーア様
これは見えるぞ?
今週は変則日程でしたが通常追切をした12頭の評価をしたいと思います
ゴールドドリーム
栗坂良
49・8-36・6-12・1強め
昨年の覇者で去年は中央ダートG1完全制覇
5才になりましたが底は全く見えない
そして昨日自己ベストの破格の時計を叩き出した
先週は一杯で51・1-12・1だが
今週はそんなに追ってなくても迫力ある動きだった
栗東坂路49・8はこの日の一番時計で2位に1秒以上も差をつけている
これで負けたらなんて言われるのだろう?ってほどのデキ
文句なし
評価AAA+
テイエムジンソク
栗CW稍重
82・3-66・0-51・1-37・9-12・3強め
去年本格化しG1でも2着前走東海Sでは逃げて強い競馬をした
追切は古川吉洋騎手が乗ったので前半軽く直線で仕掛け加速も良かったし
ラストだけ強く追ったが余裕ある追切だった
ジンソクは非常にスピードある馬だが最近の走りを見ると
三の脚までありそうだ
評価AA
サンライズノヴァ
栗坂良
52・2-38・0-12・2併せ一杯先
併せた馬が調教駆けするのでしっかり負荷がかかった良い追切
時計もゴールドドリームと比べるとかわいそうだが
全体52・2-12・2で普通なら勝ち負け出来る追切
明け4才は成績良いし根岸Sからのローテも良い
さらにユニコーンS勝ち馬はフェブラリーSでも5勝
そのうち明け4才は3勝とデータからも良い
評価AA
ロンドンタウン
栗CW稍重
80・5-65・0-51・0-37・8-12・1併せ一杯
最初から最後まで力強い走りでしっかりラストも伸びた
全体的に時計も優秀であきらかに前走以上
ただ成績が安定してないので穴候補になりそうだ
評価A
ケイティブレイブ
栗坂良
51・6-37・4-12・5一杯
ここにきて状態が上がってきた
目野調教師最後のG1で
今月一杯で定年退職するのを馬は分かっているのか?
当初55秒程度の予定が51・6とよほど調子が良いんだな
なんか意気に感じるね
応援したい一頭だ
評価A
ベストウォーリア
栗坂良
52・9-38・3-12・6一杯
フェブラリーS最多の5回目の出走(13-3-4-2)
前走根岸Sはフレグモーネで回避したがすぐに乗れたので
調整に関しては問題ない
追切も8才馬にしては動いているので5度目の正直でフェブラリーS勝ちたい
ただ
まだ通用するとは思うが安定がこの馬の特徴だったのに
去年の南部杯辺りから掲示板外すようになってきた
さすがに伸びしろはもうないので勝つには展開がカギでしょう
評価B
ララベル
大井競馬場小林分場ダ良
66・1-50・4-37・1-11・4併せ一杯
唯一の地方馬で6歳牝馬そしてこのレースが引退レース
なので目一杯の仕上げ
乗込みも十分で態勢整った
評価B
キングズガード
栗CW稍重
85・1-69・6-54・1-40・0-12・1併せ強め
寺島調教師が乗り最終チェックしたが
前半ゆったりラスト強めに追った
去年南部杯から1ヶ月1レースと使われているが状態は悪く無い
ただ1400mで成績良いので1600mは疑問
プラス材料は左回りでもモタれなくなってきたこと
評価B
インカンテーション
栗CW稍重
83・1-67・3-53・3-39・7-12・8強め
いつも通り羽月調教師が騎乗して前半軽く
ラストを伸ばす感じで追い切った
8才馬なのでガツガツ追い切らなくても仕上がる
去年の武蔵野Sのような競馬が出来れば・・・
評価B
ニシケンモノノフ
栗坂良
52・4-38・2-12・5一杯
いつもは前半速くラスト13秒台で上がってくるが(前走50・9-37・4-13・2)
今週は前半ゆったりラスト2Fを12・6-12・5で
右肩上がりのラップだった
一変あるかもしれない
評価B
ノンコノユメ
美W良
84・4-68・3-53・3-38・9-13・7馬なり
前走根岸Sではサンライズノヴァをハナ差しのぎ
2015年武蔵野S以来の勝利
追切は前走と変わらないデキで上積みという点ではないかな
根岸Sでは凍結防止剤の影響もあるので
成績がそのままフェブラリーSに直結するとは思っていない
だんだん短い距離が合ってきている印象で1600mは長いんじゃないか?
評価B
ノボバカラ
美W良
51・6-38・2-13・2馬なり
モルトベーネが回避して繰上げ出走となった強運の持ち主
整地明けのWコースで4Fと短いが時計は出た
追切はリズム重視で終始馬なりだが状態は良いと思う
短い距離を得意としているので
今回は6F追いのほうが良かったのでは?
評価B
以上水曜追い12頭の評価
感想は
ゴールドドリームが抜群に良い
そのあと
サンライズノヴァ
テイエムジンソク
以下って感じです
不気味な馬もいますが
ゴールドドリームだけは揺るがないでしょうね
今日追い切るのは
アウォーディー
サウンドトゥルー
メイショウスミトモ
レッツゴードンキ
の4頭
注目は
ゴールドドリーム同様
坂路で好時計連発している
レッツゴードンキ
参考まで