マカヒキのライバルが一頭減ったかも?(ワタクシねぎっくり腰やっちゃった)
アイリッシュ・チャンピオンSを勝った
アルマンゾルが次走凱旋門賞じゃなくイギリス・チャンピオンSを選ぶかもしれない
まあマカヒキには出ても出なくても関係ないが馬券を買う方は絞りやすくなる
一方国内はクラシック制覇した馬達の始動戦
仕上がりが気になるが・・・
ローズS追切評価
まず桜花賞馬ジュエラーから
栗DP良
64・8-50・2-36・8-11・2G強め先
桜花賞制覇後骨折休養でこのレースが復帰戦
追切はダートポリトラックで時計は出る同じDPで追ってるデンコウアンジュを見ても
出来の良さはあきらかに良い
でも本番DP追いは止めたほうがいいね
それと骨折明けを気にする人もいると思いますが骨折休養後でも能力は落ちていないと思います
そう不安は距離じゃないかと思いますね
まあ鞍上が強力なので関係なさそうですが・・・
評価AAA
オークス馬シンハライト
栗坂良
54・7-39・5-12・2G強め先
休養明けならこの追切で十分
前半ゆったりラスト2Fから仕掛けて先着
ラスト12・2は申し分ない仕上がり
評価AAA
2頭の出来からローズSはこの2頭で決まると思われます
1600m桜花賞では
ジュエラーが勝ち
2400mオークスでは(対戦してないがジュエラーは勝てなかったと思う)
シンハライトが勝ち
今回1800m
ここで勝敗が決まる
ジュエラーが勝てば本番秋華賞2000mで決着
シンハライトが勝てば本番もシンハライトが勝つ
この関係なんとなくキョウエイマーチとメジロドーベルに似ている
キョウエイマーチは
桜花賞勝ち
メジロドーベルは
オークス・秋華賞勝ち
しかし秋初戦のローズS(当時2000m)はキョウエイマーチが勝った(ドーベルはオールカマー勝ち)
ワタクシここでキョウエイマーチは距離持つと思い秋華賞でも買いました
まあ馬連だったので当たりましたが(ドーベルとマーチの1点で)馬単ならハズレてたね
まあ2頭だと思いますが一応3番手
カイザーバル
栗坂良
54・0-39・0-12・2馬なり先
時計はシンハライトよりいい
もともと折り合いに注文つく馬なので今回の追切では折り合いついていた
本番もこのままならもともと能力はあったので2強に迫れるかもしれない
評価AA
セントライト記念追切評価
皐月賞馬ディーマジェスティから
美W重
83・1-66・3-50・8-36・7-13・0馬なり遅れ
時計は速いが
併せ馬で遅れちゃったな
でも重馬場だし
それなりに負荷はかかっているので7分くらいのデキではないかと思います
評価A
プロディガルサン
美W重
66・5-51・9-38・3-13・3併せ馬なり
この秋期待の一頭
春は急仕上げでダービーに無理に出走した印象
この秋は夏しっかり休養し反撃の体勢を整えた
成長を感じるのは併せ馬が厩舎の中でも調教動く馬だったこと
それを楽々併入に持ち込む
いきなり皐月賞馬をやっつけるかもしれない
評価AA
メートルダール
美W重
68・0-53・2-39・7-13・5併せ馬なり
能力はあるのに春は惜敗続き
この秋は反撃したい
相手なりに走りすべて掲示板内で中山で好走する
デキは春と変わらない安定の一頭
評価A
ゼ―ヴィントはもう少し仕上がってほしい評価B
マウントロブソンは輸送で落鉄し釘をふんだ影響からしっかり追えなかった評価C
プロフェットCWで時計は出たが長めのほうがよかったかな?評価B
そして穴の一頭
ノーブルマーズ
栗坂良
52・7-38・4-12・1馬なり
逃げ馬にしては時計優秀そしてプロフェットよりいいし
ノーブルマーズの逃げはしぶとい
ディーマジェスティが足もとをすくわれるなら逃げ馬か?
先週紫苑Sを回避し自己条件まわった良血アドヴェントス
単勝圧倒的1番人気でしたが結果2着
勝った馬は逃げて粘った11番人気のネオヴァルザンディ
今週もまだ逃げ馬に注意したい
評価A
追切評価はこんなところです
参考まで