昨日の日ハム・ソフトバンク戦
大谷投手を8回で替えたときに逆転されるなって思っていたが
9回2死2・3塁江川の大飛球(抜ければサヨナラ)をセンター陽ダイカンのスーパーキャッチで試合終了
日ハムの選手はお代官様に感謝しなさい
もし今日日ハムが勝てば2ゲーム差が付きM8も点灯する
ソフトバンクは流れを持ってかれないためには今日何としても勝たないといけない
事実上今日が天王山だ
ソフトバンクの先発千賀投手も素晴らしい投球(オバケフォークがエグイ)だったが
日ハムレアードに一発を打たれる
しかし良く打つね名前をスシダイスキに改名してほしいな
さて本題
オールカマー調教
ゴールドアクター
美W不良
83・5-67・0-52・3-38・2-13・1馬なり先
前走天皇賞春はまさかの12着原因はGWの渋滞を避けた輸送に調子のピークが過ぎたこと
それで宝塚記念に向かわず秋に備えた
追切は不良馬場にも拘わらず前に馬をおいて残り100で差し切る
捉えにかかっての加速は追切としては◎
初戦は絶対に負けられないではなくこの馬の実力を改めて証明するレースになると思う
評価AAA
マリアライト
美W不良
71・1-54・8-40・0-13・4馬なり
いつも通りの追切だが不良馬場を考慮すると状態はいい
あとは当日の馬場状態がやや重くらいなら・・・
評価A
ショウナンバッハ
美W不良
53・5-38・8-13・1一杯
夏は北海道で過ごしここ目標
一杯に追えたし馬は元気
これだけ動けるということは一発警戒(鞍上も重賞10連対中の戸崎騎手)
評価AA
カレンミロティック
栗坂重
53・0-38・4-12・7一杯
重馬場なんで時計は良いほう
ここをステップにメルボルンCへ弾みをつけたい
評価AA
サトノノブレス 評価B 一回叩いてからかな?
ワンアンドオンリー評価B 動きはいいけど・・・
穴馬は
ツクバアズマオー
美W不良
66・0-50・7-37・1-12・6強め
時計は出走馬中一番だが走路が一番いいところを走っている
それでも時計が出ているので不気味
評価AA
神戸新聞杯調教
サトノダイヤモンド
栗CW重
53・6-38・6-12・0強め
追ったのは最後の1Fだけだが
爪のほうも回復しているし秋初戦としては上々の仕上がり
やっぱり瞬発力はスゴイ
評価AAA
エアスピネル
栗坂重
52・7-38・6-12・3一杯先
重馬場だったが前にいた馬を1馬身半先着
先週もたつく場面もあったが今週は解消されている
一杯に追ったことで重さも無くなったし直線サトノより前にいれば勝機ある
評価AA
この2頭で決まりそうですが
トーホウジャッカルを探さないといけないので
今年の候補は3頭
カフジプリンス
栗CW重
82・6-66・9-51・9-37・9-12・3強め併せ
札幌2600m戦を2回走り1000万下は勝利
続くOPは6着(1着と0・8差で1・2着馬の逃げ決まり)
新馬はダートを使われて初勝利は中京の芝2200m
どことなくマヤノトップガンとだぶる
追切も帰厩してから体重が減ってたが今はカイバ食い良く
調教もセーブしなくても馬体が回復した(一杯追えるのは調子のいい証拠)
なんとか3着以内で菊花賞へ出てほしい
評価AAA
ロードヴァンドール
栗CW重
80・7-64・5-50・1-37・8-12・2一杯先
カフジプリンスと併せたが時計は一番
ただ距離適性がダイワメジャー産駒なので(カフジはハーツクライ)
本馬も2200mまでかな?
でも動きは出走馬中一番
前に行って粘るか?
評価A
ヒルノマゼラン
栗CW重
80・6-64・4-50・0-37・6-12・8一杯遅れ
2才時は1600m中心に
3才春は2000m
プリンシパル8着
8月の札幌HTB賞11着
そう2000mで惨敗している
母イントゥザライト産駒の傾向だが
どちらかというとダートの方が良い
しかし父マンハッタンカフェと母父ブライアンズタイムの組み合わせは
菊花賞向きと言える(菊花賞はマンカフェ勝っているしブライアンズタイムはナリタブライアン・マヤノトップガンを出している)
カフジプリンス同様菊花賞へ出走出来たなら・・・
評価A
他は
ナムラシングン 評価B 併走馬に楽々先着
イモータル 評価B 芝追いで時計は早いどこまで成長しているか?
ジョルジュサンク 評価B 春の雪辱を果たせるか?
こんなところですが
上位陣は順調に追い切られてます
気になるのは
オールカマーのショウナンバッハと
神戸新聞杯のカフジプリンス
です
参考まで