わしさん
ゴールデンバローズ出走ゲートすら入れないみたいでしたm(__)m
なので戸崎騎手のベストウォーリアに注目しましょう(ワタクシの予定では堀厩舎戸崎騎手ゴルバロだったが・・・)
人気を吸ってくれそうなホッコータルマエがドバイ一本に絞りフェブラリー回避
あの馬に人気が集中しそうですが・・・
モーニン
栗坂重
52・2-37・5-11・8強め
前走根岸Sの時と変わらずだが休み明けの前走に比べて
リラックスした動きだった1回叩いた効果絶大
評価AAA
ホワイトフーガ
美坂稍重
53・0-38・8-13・1馬なり
2本追いで1本目は72秒で駆け上がり
本番2本目は馬なりで自然に加速し前走の追切と全体はほぼ同じタイム
先週しっかり追えているので全く問題ない
パワーのある馬だし鞍上も一発狙っているはず
評価AA
ベストウォーリア
栗坂重
52・5-38・9-12・2併せ一杯
全体的には突起した感じはしないがラスト12・2は休み明けにしては動いている
この馬は2か月超える休み明けで5-2-2-0と3着を外していないのが強味
東京コースでも3-1-2-1で着外1回抜群の安定感がある
評価AA
ロワジャルダン
美W良
66・9-52・5-38・3-12・7併せ馬なり
今まで追切では動かなかった馬だが
別馬か?と思うくらい今週ガラッと変わり不気味さが増した
因みに前走東海S3着時
美W良 69・4-54・2-40・1-13・4併せ馬なり
評価A
コパノリッキー
栗CW重
84・4-67・2-51・4-37・5-12・3併せG一杯
前走東京大賞典4着以来の出走で史上初の同一G13連覇がかかっている
追切は6Fのタイムですがゴール後さらに加速し大体12秒フラットくらいかな?
実質7F追いで97秒前後と考えれば仕上がっていると思います
それで良い面と悪い面を探っていきたいと思います
良い面から最近ここ2戦を見ると2000mでは長い印象
惨敗しているのは強い馬が出てきたから
しかし1600mに限りまだまだ対等に渡り合える
1600mは3-0-1-0だし東京コースは3-0-1-1と馬券圏内で安定している
悪い面は去年・一昨年に比べ今年はメンバーが強力
そして逃げ先行勢が多くハイペース必死(差しはノンコノユメくらいか?)
スタミナ勝負になるので近走2000mで成績のいい馬が良さそうな気がする
東京1600mはコパノリッキーに最適の条件だが相手関係がキツい
なのでオーナー・調教師・鞍上は風水の神頼みって感じです(まあ毎年やってますけど今年は気合入ってますね)
評価A
タガノトネール
栗坂重
52・5-38・2-12・3G前強め
前走根岸S4着の時は全体がよくラストで甘くなる感じでしたが
今週はうまくまとめた印象を受ける
これは1F伸びるし終い粘るための追切と思います
陣営も1600mまでなら距離は持つと言っているので期待しましょう
評価B
グレープブランデー
栗坂重
52・3-38・3-12・2一杯
3年前の勝ち馬で去年も4着
人気関係なく古豪ならではの安定感がある
前走も3着拾うあたりはさすがと言ってよい
追切も前走と変わらず好調キープしている
ラスト1F12・2は最近ではいい
評価B
モンドクラッセ
美W良
51・6-38・0-13・0馬なり
坂路を1本上がってからWコースで追切
先週併せ馬で一杯に追っているし
やりすぎは良くないと思うのでこれでいい
評価B
ローマンレジェンド
栗坂重
55・3-39・8-12・6馬なり
去年から結果が出てないが追切を見る限り
衰えた感じはしないただ8歳になりズブくなっているので
今回乗り替わりの内田騎手でどう変わるか?
評価C
マルカフリート
栗CW重
89・1-73・3-57・6-42・7-13・8馬なり
10歳馬なのに馬場入りごねるって
時計は平凡ですが乗り手は全く追わなかったし普通に動いていると思います
ただこの馬が3着以内に来る条件は前がやりあって超々ハイペースになった場合にチャンスがある
評価C
アスカノロマン
栗CW重
83・2-66・6-52・7-39・4-13・4馬なり
太宰騎手が乗ってゆったりした感じで手綱を持ったまま
軽快なフットワークで動いた
前走と変わらず好調と思います
評価B
コーリンベリー
美Dダ良
67・1-52・2-38・0-12・1併せ馬なり
昨年柴田政見厩舎解散に伴い小野次郎厩舎へ転厩し
いきなりJBCスプリントを制覇
成績を見るとダ1200mがベスト距離ですね
強調点は3歳時の稍重のユニコーンS2着
この時は前半600m34・4超ハイペースで逃げて
粘り込みを図ったがレッドアルヴィスに差され2着
今回は同型が多く控えると思うがやはり逃げて持ち味が出ると思います
今回は展開向かないな
評価B
パッションダンス
栗坂重
51・7-37・4-12・4G前一杯
整地明けでタイムは出た
ただ前走初ダートG1で勝ち馬と6・8秒差をつけられた
ダート2戦目で更にメンバー強力で馬券は買えないね
補足すると
陣営は母父にジェイドロバリーが入っているし母系がダート血統ということで
芝で頭打ちだしダートに活路を見出している
(うちのトランザムスターも芝を1回使ってみればよかったのにね
ちなみにトランザムは大井の佐野謙二厩舎へ入厩しましたもう出資馬ではないですが応援は行きますよ)
評価B
スーサンジョイ
栗CW重
82・9-68・2-54・6-41・7-15・0一杯
なんじゃこのタイムはと思ったら岩元調教師が乗っていた(確か68歳だよな?)
まあ稽古は動かないのでいつも通りですがラストは止まるんじゃないかと鞍上も思ったらしい
ダート1400mで連勝しての出走でどこまでやれるかね?
評価C
サノイチ
美坂稍重
52・4-39・9-13・8G前一杯
タルマエの回避で滑り込み出走
坂路2本追いで2本目は美浦全体4番目の好タイム
追切はそんなに突起した感じはしないが運の強さが不気味
評価C
以上15頭
これに今日追い切るノンコノユメを入れて16頭
感想は逃げ先行馬が8割でハイペースになりそう
差し馬がカギを握るのでノンコノユメとロワジャルダンの競馬になりそうだ
参考まで
それと21日東京9RヒヤシンスSに
ドバイのUAEダービー出走をかけて現在2連勝中のラニが出走します
ここ近年3歳春のダート路線は好メンバーが出てくるのでそろそろ重賞に格上げしてもいいんじゃないかな?
ケンタッキーダービー出走が目標なので頑張ってもらいたいですね
他の重賞で注目馬
ダイヤモンドSのフェイムゲーム
京都牝馬Sのウリウリ
小倉大賞典のハピネスダンサー