〔投稿日:2020-6-13〕
前回投稿から早や半年以上。
その間、いろいろ尿酸の話をこねくり回していたところ、やっとブレそうもない結論に達したような気がする。
なので、前回書いた結論のようなことは一旦忘れるとこにしよう(また思い出したら、その時に解説予定)。
新たな結論を「痛風を防ぐ健康法」として手短に書いておくと、
血清尿酸値が7.0mg/dl(417μM/l)以上ある人は、断酒(あるいは減酒)しつつ、ゼイ肉を落しべし
結局何の新鮮味もないものに落ち着いたのだけれど、さすがに今更この内容では役に立ちそうもないので、数値目標を入れて尾ひれを付けると、次のようになる(飲酒については、近親者でも応答がバラバラで定量的には不明のため省略):
(1)断酒(あるいは減酒)しつつ、尿酸値 6.8mg/dlを目指してゼイ肉を落とすべし
(2)当面の目標となるBMI(Body Mass Index)は、BMI 1.0kg/m2減当たり尿酸値0.37mg/dl減とみて求めるべし(例:尿酸値が7.9ならば、目標BMIは3.0を減じたもの)
(3)ゼイ肉落とすとBMIが18.5kg/m2を割りそうときは、体質が合いそうなら「サプリメントによる尿酸代替物補充法」の利用も考えるべし(尿酸代替物の例:ビタミンC、アンセリンなど)
ゼイ肉により尿酸値が上昇するのだろう(適量超の酒によっても)。
そうして、御先祖様から伝わりし古巻物(遺伝子)が想定している体型から外れると尿酸値が7.0を超える感じと思われる。
デブ気質では超デブ手前まで無問題で、細ガリ気質の中肉はダメかもしれんということだろう。
尿酸は何らかの働きをするために増えるようなのだが、奥ゆかしいので、代わりに働く物を派遣すると、自ら減ってくれる。
尿酸代替物は、ビタミンC、アンセリンなどだけど、サプリの効きめは体質によるので、あとは自分で調べてみてほしい。
要は、持病がなくて酒飲まないなら、尿酸値は「ゼイ肉のバロメーター」みたいなので、痩せてみたら、ということ・・・
次回以降は、そこに至った背景の話を解説していこう。