ヒト遺伝子想定的生活様式実践法

2023年8月にテーマ・タイトルを変更(旧は外国語関連)
2015年4月にテーマ・タイトルを変更(旧は健康関連)

はじめに・・・

 外国語テーマも長く続かずなので、従来の健康ブログに戻してみようかと思いまして・・・ 備忘録的に残しておくと旧タイトルは「タイ語、漢字を使って覚えるの?」でした。(2023.8月記)

 従来の健康ブログ時に記事を書いていて、何故か、そろそろ外国語でも勉強した方がより良いかなーと思いつきまして、以来ちょこちょこと続けてきましたが、なんとなく、ある事を覚えると別の事を忘れてしまうモードに入ってしまったようで、知識量が停滞しつつあるような感じになりました。

 そこで、本ブログを外国語学習ブログに変更して、自分の備忘録的にまとめておこうかなと思いまして・・・。

 しかしながら、少し飽きたのか内容を増やしすぎたのか、書くのに手間がかかるようになり、時間がとれない時は、別ブログ「単語帳の素材?」にてライトな記事を書くことにしました。(この別ブログも徐々にライトでなくなり、記事を500本ほど書いたところで滞り中・・・)

 なお、健康ブログ時代の記事は、コチラの 入り口 からどうぞ。(2015.4月記)
 最近の健康系記事はカテゴリー「タイ語以外(健康2019)」からどうぞ。

利用教材について (1) まとめ

2016年05月02日 |  利用教材

 教材の話をしておかないと、なんとなくブログをやめられそうもないので、久しぶりに、寂れているコッチの方に書いておこう。

 細かい話は後にすることにして、今回は全体のまとめという感じにしよう。

 

 以前にも触れた気がするけど、タイ語に挑戦するのは、今回が2回目。前回はかなり前で、新聞やテレビ番組を理解するということろまでは届かず、途中で使う機会もなくなり、挫折。

 2回目を始める前は、旅行者用のサバイバル会話は大体覚えていたけど、タイ文字はほとんど忘れていて、 とが mと nの音に対応する子音字というのはかろうじて記憶に残っていたけど、どっちがどっちだったっけという程度であった。

 現在も「読む・聞く」を中心でやっているので、話す・書くというのは、かなりの課題が残っているところ。特に、話すについては、もともと音痴なので、かなり訓練しないといけないのだが・・・。また、読むについても、ドラマ・映画のタイ語字幕は早すぎて、まだ読めないレベルにある。

 教材については、いつでも撤退できるようにするため、なるべくお金をかけずにやろうということで、独学でやることにして、なるべく早く動画サイトのタイ・ドラマやネット上のタイ語の新聞記事を活用する方向で考えていたところ。

 あと注意としては、いまだにタイ語より英語能力の方が上なので、英語関連の教材も活用しているので、英語がかなり苦手な人には、この教材の記事はあまり参考にならないような気がしている。


 教材の選び方については、現在は、
       手に取ってパラパラめくってみて面白そうなもの
を使うのが一番良いような気がしている。なので、都会にある大きな本屋さんに年に1、2回行ってみて、実物をみて選択するのがよいのではないだろうか。独学でやっていてつまらない教材を使うと、興味が持続せず、長続きしないように思われる。


【分野別の整理】

〔文字〕 B1、01、03。
〔辞書〕 B2、B3、0506、09、1013

〔文法〕 B4、07。
〔語彙〕 B2、B3、03、04、10、13。

〔読解〕 (短文) 02 0109
     (長文) B5、11、07、12
〔聴解〕 02 01、07、08

(注1)番号に対応する教材については、下記のリスト参照。
(注2)下線部は、現在でもよく使っているもの。


【リスト】

ア.<以前に購入済みで、今回利用したもの>

B1- 水野潔・水野ワーサナー「聴いて、話すための - タイ語基本単語2000」、語研、1989年(使ったのは 19-34頁、205-221頁辺り)。
B2- 冨田竹二郎編「タイ・日-日・タイ小辞典」、国際学習社、1991年(タイ日部分は、発音記号順の並び)。
B3- "Modern English-Thai Thai-English Dictionary"、ไทยวัฒนาพานิช、2534(1991)年(ポケット型の辞典)。
B4- 佐藤正文ほか「実用タイ語会話 1」、泰日経済技術振興協会、1991年。
B5- サオワラック・スリヤウォンパンサーンほか「実用タイ語会話 2」、泰日経済技術振興協会、1991年。


イ.<今回利用・購入したもの(利用開始・購入順)>

01- タイ語学習サイト「タイリンガル」の「タイ文字が最速で読める講座」(URLは、http://www.tlin.jp/thaimoji01.php )。
02- 水野潔「今すぐ話せるタイ語単語集」、ナガセ、2002年。
03- 加川博之「旅の指さし会話帳 (1) タイ 第二版」、情報センター出版局、2003年。
04- 須崎祐司・近藤和人「ビジネス指さし会話帳 (3) タイ語」、情報センター出版局、2005年。
05- ウェッブ・ベースのタイ語辞書(現在は主に次の5つのサイト:"Thai2English.com"(タイ英)、"thai-language.com"(タイ英)、"冨田竹二郎 タイ日辞典"、"dictionary.sanook.com"(タイ英)、"ごったい")。

06- Tianchai Iamworamate "Thai-English Dictionary of 88,000 Words"、รวมสาส์น (1977)、2547(2004)年。
07- 斉藤スワニー・三上直光「中級タイ語総合読本」、白水社、2005年。
08- 動画サイトのタイ・ドラマ(最初に見たのは "คุณหนูฉันทนา" 2552(2009)年放送)。
09- Group Jammassy「日本語文型辞典(タイ語版)」、泰日経済技術振興協会、2554(2011)年。
10- 岡滋訓「音で引く・タイ日実用辞典 第2改訂版」、ボイス、2011年。

11- "สนทนาอังกฦษเก่ง เป๊ะเว่อร 3,500 ปรัโยคฮิต 54 สถานการณ์ฮฮต"、Se-Education Public Company、2558(2015)年(台湾の英会話教材 "Everyday English Conversation"(2011)のタイ語版)。
12- ウエッブ上のタイ語の新聞記事(現在は主に "เดลินิวส์" 。かつては "matichon" も)。
13- 藤崎ポンパンほか「日タイ⇔タイ日ひかがな辞典」、TLS、?年。


ウ.<現在読んでいる途中のもの>

14- ตะวัน ปทุมเพชร "เก่งพูดอังกฦษในที่สาธารณะ" (English Public Speaking)、อินส์พัล、2558(2015)年(タイ語で書かれた英語の教材で、スピーチ関連)。

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