運転免許証の更新可能期間に入ったので、早めに免許センターへ更新に行ってきた。
高齢者は、更新の前に所定の教習所等で講習を受け、その修了証を持参する。
(免許センターの待合室)
免許センターの待合室は、北側の試験コースを見下ろす2階の広いガラス張りの部屋である。
試験コースの向こうの施設には、沢山の材木が積まれている。
この免許センターと隣の運動公園の間には、広大な材木団地が広がっている。
20社くらいの会社が入っているが、国産材が不調の頃は閑古鳥がないていた。
現在は、快調のようで土日も休まず稼働している工場もある。
この敷地の広い道路は、サッカーの応援の時の駐車場としても開放されているので助かっている。
免許更新は極めて至短時間に終わってしまった。
近所や庭で、秋を探すことにする・・。
(コスモス畑)
少しの時間を活用して、近所をあるいたらコスモス畑に出くわした。
近所の病院が創立70周年を記念してのコスモス畑らしい。
遠くまでコスモスを見に行ったりしたのに、こんなに近くにあったとは・・。
庭でも見直すことにしよう。
(枝の先端に僅かに残ったハゼの紅葉)
(咲き始めたツワブキの花)
(蕾が膨らみ始めたバラ)
我が家での、ややこしい名前の代表格のバラの蕾が膨らみ始めた。
ちなみに「ジュードジオブスキュア」というそうで、いただき物のクリーム色のバラ。
(胡蝶蘭)
ニョッキリと出た芽が、花芽なら言うことなしだが、根っこならガックリ。
去年は、出た芽は全部根っこで花芽はつかなかった。
今年は、可愛い子には旅させろというわけで、室内から屋外に出し夏場は遮光ネットなどで凌いだ。
随分逞しくなって、根っこなど張り放題となり鉢の底の穴から顔をだすものまで。
4鉢を屋外に出したのだが、4鉢とも新芽が出始めた。
現在、屋内に再度移動中である。
冬から春にならなければ結果が見えない。
植物にとって秋は、春への多様な準備期間なのである。
「お静かに微かに花の開く音」・・・しろ猫