カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

サクランボの木の剪定

2020-05-16 13:09:27 | 日常あれこれ
 昨夜から雷がゴロゴロ、雨はザーザーで夜明け後も降ったりやんだりが続いている。

 最低気温が21度という暖かさで、梅雨のような雰囲気。

 

 波状的に雲がやってくるので、暗くなったり明るくなったり。

 朝食後は急に暗くなって、近所のアパートなどの照明が自動的に点灯していた。

 
 

 雨は降り続き、月極駐車場に溜まった雨水が入り口付近から道路の方に流れ出ているのが見える。

 この雨の中、小降りを見計らって隣の猫は縄張りの見回りにやってきた。

 決めたことをやり抜くその根性には、感心させられた。

 それ以外は、何とてもなくただボ~ッとテレビを見ていた。

 緊急事態宣言が解除された県の様子などが映しだされていたが、サクランボ農園の様子を伝える画面に見入ってしまった。

 ワイヤーを上部に張られた農園のサクランボの木は、ことごとく下から人の手が届く程度に剪定されている。

 柿でも梨でもそうだが、観光農園などではみな小振りに選定してある。

 そこで、急遽ネットでサクランボの剪定について調べてみた。

 動画で説明しているのがあって、参考になった。

 けっこう大きくなるし、手が付けられなくなる前に早めの剪定が望ましいとか。

 

 雨が小降りになったので、さっそく我が家のサクランボを改めて見てみた。

 一年に倍々ゲームのように、背が伸びた。

 植木市で買ったとき、頭を抑えて脇目を出し枝を増やすのが良いというところまでは聞いて覚えていた。

 確かに2年目は脇目が伸びて、元気よく育ったが花も咲かなかった。

 どうやらその段階でも、選定は続けるべきだったようだ。

 3年目はどっと育ってしまって、あまり太い枝を切ると場所によっては枯らす恐れがあるし、病原菌の侵入もあるらしい。

 多分、今回気づいたのはいいタイミングというか、ギリギリのタイミングだったようだ。

 6~7月の夏場の剪定の時期は、風通しを良くするための枝先と余分な小枝の剪定にとどめ、本格的に大きな枝等の剪定は1~2月の冬場が良いらしい。

 なるほど!そうか!となると、直ぐやりたくなってくるのが私の悪い癖。

 天気予防では19日くらいまでは雨の予報。

 切り口に水分がかかりすぎると、よろしくないらしいので、天候が回復した後で手を付けたい。
 
 ただ、「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」という言葉もあるので、要注意ということで・・。

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