別名を「花たばこ」と言います。
日本では近年まで専売法で栽培が禁止されていましたが、白の花たばこは特に良い香りがして、「ジャスミンタバコ」とも呼ばれます。
「あなたが居れば寂しくない」「あなたは喫煙しますか?」の花言葉もあったりします。( ̄ー ̄)y-~~~~
自宅の「ニコチアナ」です。
昨日は主人がせっかくの平日休みでしたのに、生憎な雨で、それに私も身体がだるくて調子が好いのでもありませんでした。
それに少し風邪を引きました。
私はよく暑い時に風を引きますが、所謂、夏風邪って長引くものですよね。
でもいつも通りに掃除や洗濯をし、お昼前には近所の生協とドラッグストアーに買い物に出ました。
2時からグッチーさんのコンサドーレ札幌のコーナーの、今日は広報さんが出演で、宮澤くんと征也くんの怪我はそうは大した事では無いと聴き、勝つ事も大事だけれど、私は選手たちが数ヶ月も棒に振る様な怪我をしない事を願っているんで、一応には安心しました。
それからお風呂に出て、サウナのTVでマイケル・ジャクソンの追悼式の事なんかを見ていたんですが、個人的に厄な人物がやって来て気を削がれる感じでした。
だけども、遠くの温泉よりか近所の風呂屋、毎日上手い事は行かないだろうの覚悟が出来ているんで、気にするのにも場数を踏めば何とも思わなくなります。
自分の事や自分の時間を、誰かや何かに邪魔をされたって思う癖を着けたならば、それは一生物の悪癖となり、ラッキーはやって来ないものですよ。
危篤だった「ライム」を、今更ながらどうこうするって云うんじゃなく、我が家の方針としては、いつもと変わらない光景の中で静かに看取る事にしています。
死んだ猫(動物)は虹の橋を渡る。
そうイメージしたならば、愛猫の死に際しても、そうは寂しくない感じがします。
ちょうど雨上がりで、元気なライムが虹の上を駆けて行くのが見える気がしました。
「ライム、さようなら」。
また、いつか何処かでライムに似た子が在れば、一緒に暮らす事になるんだろうと思います。
ライムは、昔居た「クマ子ちゃん」にソックリな子でしたっけ。
ライムの命は小さな小さな命かも知れないけれど、こんな出来事も含めれば、人は一生のうちで幾度出会いと別れを繰り返す事だろうかと思います。
私は何事につけ、永遠などは無いものだと思うし、寂しいなどと思う事も如何にも自己本位なものだと思ったりする事があります。
寂しさ・・・って、自分の都合のことを言うのだろうか?
私は普段は19;00頃には何気に寝る用意に入るのですけど、困るのはコンサドーレのナイトの試合であります。
それでも7試合ぶりの勝利には安堵しました。
勝ったり負けたりが勝負なんだ!とか、負けたからと云って、チームが消滅するワケでもあるまいしッ!とか、ド素人が解った様なフリして語るもんじゃないッ!とか、解説ってテキトー!とか、色々とブチブチ言っているらしい。(主人がそう言う・笑)
勝利は、チームとして一番大事な結果でしょうが、私はチームを応援している自分の気持ちが一番な大事です。
大事な事を知れば、よくオバサンに有りがちな出しゃばりの間違いを犯す事が無いだろうとも思うんですよ。