Mayumiの日々綴る暮らしと歴史の話

日日是好日 一日一日を大切に頑張って行きましょう ξ^_^ξ

日短きこと至る

2011-12-22 04:17:53 | Weblog


「冬至」
冬至は「日短きこと至(きわま)る」と云う意味で、一年で一番太陽が出ている時間が短い日で旧暦十一月、子の月の中気です。
一年で最も夜が長いため、昔は生命の終わる時期と考えられ、その厄を払う為、太陽の黄色にあやかり、柚子湯に入ったり、南瓜を食べて無病息災を祈り、小豆粥や冷酒を飲みました。
この頃から、次第に寒さも厳しくなり、これを境にして本格的な冬の訪れになります。

朝の寒さときたら一際です。
返す返すもこの時季に、これだけ冷えるのも珍しい。
週末から週明けにかけて大荒れ、または大雪かと思ったら、今のうちに何かやっておく事ってないのかナと考えるが、冬って、そうはする事ってないものだね。
黙っていたって寒いばかりだから、階段から玄関までよく拭き掃除などをしている。
それだって午前の早いうちに終えてしまうのだから、後の時間は色々自由。
自由だと云っても何気に家事的なことをしているわけだ。
いつもの年の様に、年も押し迫った焦り(?)みたいなものって今年って感じてないものの、家に居ると色々と際限がないものですワ。
σ(^_^;
でも、面倒がらずに何でも丁寧にやることは、自分が好調な証でもあるのだし、杓子定規じゃなく物事を始末して行ける能力は、これって健康で長生きをしているお年寄りに共通してあることらしく、で、そう聞いちゃうと、私は長生きを試してみたい派だから、尚、励めるって感じでいます。
      ○
。.:*・.。★/ |
*.*・.* ((リ川川☆
Ψ Ψ★(゜ワ゜川
((エ)・)/|/ |ノノ
<(/___)⊆_⊆_)リンリンッ♪
★Merry x'mas★


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