Mayumiの日々綴る暮らしと歴史の話

日日是好日 一日一日を大切に頑張って行きましょう ξ^_^ξ

ガーベラ(橙) 我慢強さ

2011-12-13 04:17:09 | Weblog

月曜日の朝は「燃やせるゴミの日」、幾袋か出してあったのが、出し方が気に食わないので、囲いからネットから直して私の分を出した。ゴミはゴミでしょー!だけど、ゴミだからこそちゃんと投げなきゃ(捨てなきゃ)行けないと私は思う。
先日、私を入れた三人で、所謂「片づけられない症候群」な人の話をしたが、極論、散らかっていても汚れていても気に成らないと云うその神経って、それこそは信じられない気がする。
せっかくの食べ物だ、大きな冷蔵庫を2つ持ち、二人暮らしだと云う場合には腐らせてしまう事が多いって聞いた。
なのに、冷蔵庫がいっぱいになっていないと気が済まない。
タンスを幾棹も持っていることもあるだろう。
いつか着るかも知れないと言いながら絶対に着ない物の温床だ。
物を処分したり整理整頓すれば、どれだけ生活がシンプルで効率がよくなる事か、また掃除も簡単になり、自分の時間さえ持てたりすることかと三人で話しました。
だらしがない者の言い草が驚くが、物のない時代の人間だから、勿体なくて捨てられないのだと屁理屈がある。
どこに何があるかは判っているんだからって、どうしてゴミの中から必要な物が見つけられるんだろう。
病的とか不治って言葉が浮かぶ。
物事をそれなりにきちんと出来ないのって、どれだけ周りに迷惑をかけてしまってる事だろう。
それに、もしゴミ等使わぬ物要らない物を処分する場合、結構莫大なお金が必要になるもので、いつか片づけるからって、いつかなど絶対にやって来ないままだ。
普段のゴミ捨てでさえ、その人の性分がよく判ってしまう事が多いですが、私は人のことなど知らずに、ゴミだからこそキチッとだそうと、そのモチベーションです。たとえば、中身が見えない様にするとか、カラスにいたずらされない様にとか。
集積場で荒れているところはいつも同じ。
マンションなりアパートのあるところって必ずと言っていいかも知れない。持ち家じゃない無責任ってことなのだろうかと私は思っています。それと、お年寄りってちょっとダメなとこが多いですが、そう云う人に限って口うるさいものですよねッ。自分は良くとも人はダメ!としたいんでしょうか。

日曜日は何かと忙しいことあったりで、お風呂に出るのをお休みしましたから、昨日月曜日に行ったのは、身体冷え冷えから一時解放された感でホッとしました。
Kさんが、私とK山さんにサウナ券をプレゼントしてくれた。
いつも気を使ってくれてありがとうと言って下さるんで快くいただきましたが、実際ありがたいです。
時々コワくて入って居られない事もあるけれど、こうして本格的冬を迎えてからは、遠慮なく熱過ぎなサウナも私は10分は入っていられる。そして、自分ン家のお風呂みたいにして、歩いて3分ほどの近い所にあるので、何よりのご馳走な気もします。
血圧の高いのも、心臓に疾患も、糖尿病でも私はないので、健康で長生きへの道程を、今のところ確実に歩けているのかナ~、あとは心してメンタル面を快適にして行くのが努めだろう。
行動的で色んな方面に興味関心を持つ人って、現実心身ともに健やかに老いているそうです。
また、たとえば同じ80歳でも10歳は若く見えてしまうのかも。
私は、人生の勝負どこは「オバサン」「お婆さん」に成ってからだって想っているんですよ。
頑張るぞー!(⌒ο⌒)¶
月曜日と火曜日の楽しみなTV番組は、「孫子の兵(へい) 兵(へい)ホー♪」。
負けず嫌いで勝ち負けのあるものにこだわりを持つのも呆けない法の一つかと思います。ゞ(キ▼ー▼)ゞ

「正月事始め 煤払い 松迎え」。
年神様を迎える準備を始めます。
昔はこの日に、門松やお雑煮を炊くための薪等、お正月に必要な木を山へ取りに行きました。
江戸時代中期まで使われていた宣明暦では、旧暦の12月13日の二十八宿は必ず「鬼」になっており、鬼の日は婚礼以外は全てのことに吉とされているので、正月の年神様を向かえるのに良いとして、この日が選ばれました。
その後の暦では日附と二十八宿とは一致しなくなりましたが、正月事始めの日附は12月13日のままとなりました。

店頭ではお正月の準備用品などが出回っていますが、私はお正月の準備ってした事ってないですね。
今はお正月早々からスーパーとかが開いているから、足りない物がある度に買いに行けばいい事ですし、縁起ものと言ったっておせち料理で好きなモノってないからです。誰も食べないのに作る必要なしじゃないですか。
あんなに好きだったお餅だって、今じゃ一個も要らなくなりました。
お正月の楽しみって何かと言うと、年が改まるって事で、また一つ年を取るって事です。
生きていること、生かされていること自体が奇蹟だろうと思うのでした。
だって、未曽有の震災、3・11を想ったならば。(* ̄- ̄)人


12月13日読売新聞道内総合面

石崎監督は札幌就任当初から「J1定着」を目標に掲げられていました。
「元気を出せば昇格できる!」
みんなで一致団結元気を出し今回の昇格が叶った今は、J1定着の為に声援は当然ながら、なけなしでも支援(お金)も出さなきゃって思っているとこです。
だってそうだろう。
お金も出さずに不平不満など言えるはずもないんだから。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする