なぜ、急須やティポットの蓋だけ割れるんだろう。
この言い方は正しくないか。
なぜ、私は急須やティポットの蓋を割ってしまうんだろう。
気に入って買った、ティポットや急須の蓋を割ってしまい、
本体だけになったものが、いくつも棚の隅に転がっている。
本体が壊れたら、捨てるのも致し方ないと思うが、
蓋がないだけで、本体はきれいなので貧乏性で捨てられない。
日本茶を淹れる急須は、わざわざ日本から買ってきた。
1ヶ月もしないうちに、蓋が欠けた。
気にせず使い続けて、半年たったときにはもう蓋はなくなっていた。
紅茶を淹れるポットは、シアトルに行くと買ってくる手描きの柄のお気に入りで食器の一つで、
18センチぐらいのお皿でも4000円ぐらい、大き目のティポットになると数万円する。
これは大事に使っていたはずなのに、やっぱり蓋だけなくなった。
蓋だけを別売りにしたら、案外売れるのではないか。
私のようなそそっかしい人が、きっといるはず。
もし、新品のポットに、予備の蓋を付けて売っていたら私は迷わず買う。
今朝、ひらめいた。
あのポットを、花入れにしたらいいんじゃないか。
で、さっそく実践した。
お気に入りだった、手描きの小さいティポットに花をいれたら
いい、いい!
自画自賛だけど、いい!
蓋が割れてなくなったポットは、安定もいいし、花入れにいいです。
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