陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

若いころだって苦労していた

2017-10-19 06:52:50 | 勉強
ロシア語の勉強も初級の範囲はほぼ終わりに近づいてきました。
ただ、私の頭の中はまだそれぞれの格変化や動詞の使い分けがあやふや状態。
最近のレッスンでやったことはなんとか頭の片隅に引っ掛かっていても、数か月前にやったことはもう忘却の彼方。

ああ・・。

たしかに歳のせいもある。でも、若いころだって苦労して一つ一つ覚えていたんじゃないの?!と今の自分に問いたい。
中学・高校と記憶力にかけては人生でいちばんノリにノッていた頃、なんでもかんでも覚えられたわけじゃない。
テストに出るからとにかく無理やりこじつけて覚えていたでしょう?

『りかちゃん あせって げっぷした』⇒理科の地層のところで「リュウモン岩・アンザン岩・ゲンブ岩」と出てくる(「カコウ岩・センリョク岩・ハンレイ岩」の語呂合わせは知りません)。

中学2年の時、throughのスペルが覚えられなくて、ひたすら「てぃーえいちあーるおーゆーじーえいち!」と声に出して繰り返していたら、隣の部屋から妹に「おねーちゃん、ウルサイ!」と怒られたっけ。

今もやっぱりそういうアクションが必要なのかも(はたから見たら挙動不審な大人ですね)。
それと、脳がサクサク動いてくれるようにできるだけ目にするものは厳選することも大事かな、と。
だらだらテレビやネットを見ない。部屋を片付けて視覚ノイズを減らす。

とにかく、ロシア語は楽しいもん。ちょっとくらい壁を感じても乗り越える工夫をしなくちゃね☆