陶子の心の窓

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絶版になった教科書

2017-10-11 06:46:05 | 勉強
ロシア語のレッスンで、4年目にしてようやく東京ロシア語学院から出版されている「ロシア語教程Ⅰ(初級編)」を終えることになります。
この教科書意外に先生からは補充プリントもかなり出していただきました。これでロシア語検定3級の範囲は一通り勉強したことになるのです。

では、次にどの教科書を使おうかという話になりました。
先生の提案は次の2冊。
 ①「ロシア語教程Ⅱ」に進む
 ②ナウカ出版「ロシア語を話しましょう」

①は今までの教科書の続きになります。パラパラと中を見てみましたが、難しそう・・。
先生は「表現が少しかたい」とおっしゃっていました。
②はとても古いこぴー本でした。今は絶版となっています。こちらは自分のこと、家族のこと、ホテルで、レストランで・・という風にシチュエーションに応じたテクストが載っています。このテクストに基づいた文法の練習問題がついています。

どちらもよさそうです。でも、選ぶのなら私は②がいいと言いました。
シチュエーションに応じた会話を勉強して、旅行で生かしたいのです。
もう絶版となっていますので、コピーしながら勉強を進めるのかなぁ・・。
本とした形で教科書にできれば使いやすいんだけど。
でも、体裁はどうでも中身が頭に入らないことにはね☆