貧乏日記2023

ひなびた黄昏の地方都市に住む、初老の非正規パート事務員(奇跡的に、2025年3月末まで延長してもらいました)の貧乏物語。

【櫻井よしこ 福田首相に申す】「文化の虐殺」粛々と進行中

2008-05-08 18:43:26 | Weblog
【櫻井よしこ 福田首相に申す】「文化の虐殺」粛々と進行中
2008年5月8日(木)08:15 :産経

引用省略

さすが櫻井さん、きっちりと書いてくれますね。

こういう論陣がちゃんと表舞台にでるようになったことだけは、日本もやっとほんのちょっぴり成長したのかもしれないね。まあ、当たり前で普通のことを書いてくれているだけなんだけどねぇ。

胡錦濤国家主席も、江沢民と比べると表面上は控え目だが、まあ、中身は同じと考えていた方がいいね。

福田は、やっぱり何も言えなかったね。
胡錦濤国家主席も江沢民も、ある意味、中国の国益(正確には中国共産党の党益)のことだけ考えているということで、これはこれで、当たり前のことだよ。
この点は、福田も少しは見習った方が良いね。

ただ、日本経済が、中国市場にかなり依存しているという弱みがあるのは痛いねぇ。
儲かればそれでいいという日本人経営者がほとんどだから、日本も自業自得だよな。金の成る木なんだろうね、中国は、日本の経営者にとってはね。だから、靖国参拝についても、日本人の心を忘れて中国側の言い分を鵜呑みにする金に目がくらんだ老醜経営者が多いのが日本人の弱みだな。

繰り返しになるが、中国ウオッチがちゃんとできる世の中になっただけども、期待は持てるけどねぇ。
日中戦争について、とにかく100%日本が悪いという教育を長く受けさせられてきた日本国民。このことが、おかしいと感じる人が増えてきたのは喜ばしい。
南京大虐殺も、戦争中で中国軍が南京をオープンシティにしなかったために起こった事件に過ぎず、僕らが教えられてきたような非道はなく、言ってみれば、コラテラル・ダメージ。また、南京大虐殺の記事や書籍を書いた連中の正体についても、日本人はもっときちんと知らないといけないね。

日中親善は、中国がマトモな国になってからでもいいんだけどね。日本人に中国嫌いが増えているのは、あくまで中国の態度が問題だしね。
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