貧乏日記2023

ひなびた黄昏の地方都市に住む、初老の非正規パート事務員(奇跡的に、2025年3月末まで延長してもらいました)の貧乏物語。

貧乏日記(1/7)

2012-01-07 19:09:22 | Weblog
朝食:バナナ1本、玄米食パン1枚
昼食:レトルトカレー(ご飯3/4合)
夕食:袋ラーメン+もやし、惣菜1品

今日の買い物:一本満足バー2本、もやし、惣菜、饅頭

今日の支出:543円

今年は少し気合を入れて読書!
去年年間60冊しか読まなかったですからねぇ。

とりあえずは、宮尾本 平家物語を今月中に読了したい(大河ドラマは関係ありません(笑))。

この前、橋下氏と堺屋氏の大阪維新を読んだけど、この人はしっかりしてるね。
メディアに出てくる場面では、どうしてもイケイケドンドン的な画像が多いけど、そんなことはないね。
一国会議員では出来る事は殆どないけど、首長になれば色々実行可能、そしてそれを有権者が評価する、これは良い事だし、本来あるべき姿だろうね。
日本も、総理大臣他閣僚は首長出身の方がいいかもね。
ただ、今までの首長から閣僚になったのは、まだまだパワー不足だったね。

もう何回も書くが、どうじょう野田、こいつの言葉って、ほんとに心が感じられないよね。
これもしつこく書くけど、まさに、巧言令色少なし仁だよ!(笑)
民主党3人の総理、レベルは同じと思って良いのではないかな。

財務省が財政のことだけを考えるのは当たり前。
それを受けて総合的に政治判断をするのが総理の仕事。
ところが、今の、財務省パペット野田じゃ国民の支持は得えられないね。
まずはやるべき事をやって、その上で、消費税の案を提示して解散する、これが筋だよね。
国民の多くは、消費税増税は已む無しと思ってるだろうけど、今は困る、もっと減らすべきことをやってから、とも思ってるだろう。

ところで、僕が子供のころ、確か、一人当たりの飲食費が一定額を超えたら税金が掛かっていたような気がするけど。
一種の贅沢税?これなぜ復活しないのかね。
グリーン車とかスーパーシートとかビジネスクラスとかにも数%、この支出が可能な層が、このくらいの税金なら仕方が無いかと納得する額で設定すればいいんじゃない。

飲食なら1人当り2万くらいかな。1万だと、年に1-2度の贅沢をしようという層が逃げるかもしれないしね。

コメント
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