貧乏日記2023

ひなびた黄昏の地方都市に住む、初老の非正規パート事務員(奇跡的に、2025年3月末まで延長してもらいました)の貧乏物語。

貧乏日記(2/21)

2011-02-21 18:30:19 | Weblog
朝食:バナナ1本、玄米食パン1枚
昼食:コンビニ弁当
夕食:そば、白身フライ、グリーンサラダ、ミニトマト

今日の買い物:味噌、白身フライ、グリーンサラダ、ヨーグルト、髪の毛取りネット

今日の支出:1015円

暖かくなったねぇ。
2月下旬って、こんなに暖かかった?
平年より気温が高いと言っても1~2Cでしょ、やっぱり、1月の寒波の反動かな?

今日の話題は、それほど珍しくないけどね、日本でも同じような問題は記事になってるし。
でもまあ、事実関係のリマインドということで。

地球の人口について日曜日に研究者達がアメリカの学会で指摘したことです。

国連によると今年地球上の人口は70億になり、これが2050年には90億になるそうだ。
これからの40年間に必要な食糧は、過去8千年に必要だった量と同じに位になる。
このままのペースで推移すれば、この地球の姿は全く変わったものになるだろう。

これからの40年で、全体的に収入は3倍になり、途上国では5倍になる。
その分、食糧の消費量が多くなる。
人はお金がないときは量を食べないようにするが、お金があると食べたいだけ食べるようになるからだ。

1ポンド(約453g)の肉を精算するためには7倍の穀物が必要となる。
1ポンドの玉子(あるいはチーズ)を生産するためには3~4倍が必要。

収入は増え、人口も増え、消費量も増える、だが、この星が大きくなることはない。

家族計画、とりわけ途上国において、に対する予算をつけるようにする必要がある。
家族計画しか、人口増加に対する方策はない。

http://sg.news.yahoo.com/afp/20110221/tts-science-us-population-food-972e412.html

資源を求めて戦争が起こったけどねぇ。
いずれは食糧のために戦争が起こるのかな。
昔は、そうだったと思うけどね。

2050年、あと39年か。
ここまで僕が生きる確率は、そうだねぇ、まあ、せいぜいゼロじゃないくらいだろうか。
ただ、現状の粗食?とアルコール摂取量の大幅減(タバコは吸わず)を考えると、長生きするかもね。
月に一度の歯の検診(掃除と歯茎マッサージをしてもらって、歯科医のチェックを受ける)の効果は大きいよね。
そんなにお金は掛からないし、費用対効果大きい投資だと思うよ。

それから、テュニジア、エジプト、バーレーンの流れが、北アフリカのリビア他中東各国にも程度の差はあれ広がってるようだね。
でも、カタールとア首連は今のところ平穏かな。金持ち喧嘩せず!(笑)


コメント
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