自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

奥多摩・むかし道

2014-11-03 | 登山ハイキング
今年の春に奥多摩湖へ桜を見に行った時は、奥多摩・むかし道は台風による崩落で通行止めでした。
でもやっと10月1日から開通したので、山でなくて平坦な山道ならそんなに骨折した足に負担がかからないだろうと……行ってきました。
約10kmのコースで、奥多摩駅から歩き始めて奥多摩湖までの旧青梅街道を歩く散策コースで、今回で4回目です。
初めの1時間くらいは舗装してあったり民家があったりして面白みに欠けますが、昔の線路の跡や高架の上を走っていたであろう電車の名残があちこちに見られました。
やがて砂利道になり紅葉も見られるようになりました。
直近では4年くらい前に歩いているのですが、その頃と比べてマウンテンバイクやトレールランの人が増えていました。
特に若いカップルのサイクリングが多かったようです。
白髪神社は張り出した岩壁ぎりぎりに建っていました。
ほかにも江戸時代の信仰を伝える道祖神や馬頭観音などが往時のまま残っていました。
ちょうど中間地点あたりのしだくら吊り橋からの惣岳渓谷美がきれいでした。

紅葉の見ごろにはちょっと早かったようですが、山の斜面一帯が赤や黄色に染まり、杉の緑の中で見だっていました。
やがて小河内ダムが見えだしてきて、奥多摩湖が近いことが分かります。
青目立不動尊休み処からの奥多摩湖と奥多摩の山々。
奥多摩湖バス停そばには冬桜が咲いていました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お食い初め

2014-11-03 | イベント
私にとっては3回目のお食い初めのイベントにして、初めてタイの姿焼きを作りました。
息子の子供たちのお食い初めは名古屋のお嫁さんが準備してくれていたのですが、次女は電車で1時間の所に住んでいるし、頼まれやすいからか……。
お食い初めに使う歯固めの石はお宮参りをした子安神社が用意してくれていたのですが、すごーく小さい石で拍子抜けしました。
タイのほかはきゅうりの酢の物、ハマグリのお吸い物、煮物、お赤飯を娘が用意して待っていました。
ユイッチに箸を近づけるとちゃんと大きく口を開けるので、きっと食いしん坊になるだろうと……。
ユイッチにあーんと言ってるうちに、自然と口が開いていた娘や婿さんのTさんの姿が可笑しくて笑えました。
婿さんが紙おむつとユイッチで生後100日目ということなので、100を作っていました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする