'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

第2回奥州サッカーCOWニバル2日目

2013-04-07 23:57:37 | sinbou_san

 心配していた爆弾低気圧も去りグランドが濡れているものの、これから晴れると信じ監督と二人で2面を40分でラインを引きました。ところが、10時試合開始の第1試合のハーフタイムに、ところどころで雷が鳴り出し土砂振りの雨。それも冷たい雨で、これは中止かと思いが脳裏を巡りましたが、待つこと1時間で試合再開。

 雷は止んだものの冷たい雨は降り続きましたが、雨にも負けず試合を開始し、前沢の第1試合はSSS水沢。前半に、失点はしたものの、その後修正し、後半は失点ゼロだったが、得点できず敗退。

 グランドは、見た目以上に足元がしっかりしており、泥んこの状況であっても、足まで埋まることはなく、ゲームはしやすいと思う。ただ、寒さには対策だけは気掛かりで、暖をとる場所でもあれば良かったかと思ってしまうのだが。 

 アンダーウェアは、パンツと同系色だが、4月までは寒さ対策のために揃えていた方がいいかもしれない。色はどうでもいいので、寒さ対策は肝心ですね。

第2試合も本当であれば、普段できない他のチームとやりたかったですが、課題は来年に持ち越しで、前沢対平泉。隣接しているチーム同士で、勝敗より内容を気に見てましたが、平泉の足元うまさが泥で消えてしまい、互いにいい試合になりましたが、ゴールの水たまりに止ったボールをゴールに押し込み、前沢が初めて平泉に勝利。練習試合含めて初めてですね。

 準決勝は、金ヶ崎第一と黒北。今回のカーニバルでは、黒北と金ヶ崎第一の試合運びが突出していた気がします。幾分、金ヶ崎第一が上手い気もしますが、グランド状況とケガで、黒北に軍配が上がりました。

 金ヶ崎第一のPKも、しっかり泥にボールが吸い込まれましたね。

 厨川のミドルシュートも凄かったですね。弾道が変わり、そのままゴールに入りました!

 表彰式では、優勝した黒北の子供達と、所長さんの会話・コミニュケーションで笑いも出ました。歳をとっても笑いを誘うコツは持っているんですね。この笑顔がある限り、来年も手伝おうかと思うものです。

 閉会式には、前沢の子供達も最後まで付き合ってくれました。ありがとう。そして、参加された皆さんありがとうございました。爆弾低気圧の影響で、冷たい雨に対して万全ではありませんでしたが、課題は来年に持ち越し準備させて頂きたいと思います。

 入学式も終り、いよいよ桜開花シーズンが始まりますね。

いきものがかり SAKURA

 頑張って行きましょう。


 

第2回奥州サッカーCOWニバル

2013-04-06 23:25:56 | sinbou_san

 今年で2回目を数える「前沢いきいきスポーツランド所長杯奥州サッカーCOWニバル」。爆弾低気圧の天気予報もありグランド状況が気がかりでしたが、大丈夫でした。
 大会のネーミングは、前沢牛で知られることからつけています。昨年から始めたばかりで、この大会がメジャーになるためには、もう少し運営側の辛抱が必要かと感じていますが、ご父兄さんの熱意によって今年も大分組織化されて来ている気がします。
 第1試合の1時間前には、ベンチ・テント設営を行い、ライン引きは1面を3名1組で40分位で引くことが出来ました。慣れてきた感じはありますが、お母さん達も立派なものです。
この日は、小学校の入学シーズンで、一関地区はほとんど入学式で参加できませんでした。

 ちょうど9時から始まった第1試合。前沢も同じく主催者側も入学式で例外に当たらず、5年生チームの参加となりましたが、黒北の攻撃の前では撃沈してしまいました。
 
 今大会には奥州地区からは、共催の金ヶ崎第一。そして、金ヶ崎・SSS水沢が参加。北上地区が黒北・シェロ北上。花巻地区が南城・宮野目。盛岡地区が、月ヶ丘・厨川。県北が、ゆはず・二戸。隣接平泉・被災地本吉の14チームの参加でした。
上位に食い込みそうなのが、金ヶ崎第一・黒北・月ヶ丘あたりでしょうか。

 大会は最後まで見ることができませんでしたが、前沢の子供達は実力以上に頑張っていたと聞いてます。

 盛岡で会社関係の25周年の集いがあり、途中北上中部病院により、明後日に狭心症でカテーテル手術の予定の先輩の見舞い。
そして、25周年の集い。私の知っている小沢一郎は、こんなとこにいちゃ困るんだよね。日本を変える・日本をを強くする。そんな意味で、最後まで政治の表舞台で奮闘して欲しいと思うのだ。

 「百術は一誠に如かず」「敬天愛人」「至誠通天」

天をうやまい人を愛すること。 まごころをもって事に当たればいつかは認められる。
そのような時代をつくりたいと思いますし、子供達の育成にも同じことが言えると思っています。「一誠」だと思います。

 頑張って行きましょう。

一目散

2013-04-03 10:40:37 | sinbou_san

午前中は、前沢での練習。今日は、ハーフコートで、1:1と7:7の練習。人数を少なくして練習させても良かったですが、明日も練習試合ということで、全体のイメージをつくるために大きく練習しました。

午後2時頃に、一関フットボールパスが開催されていることを想い出し、東山唐梅館グランドで観戦。1面でしか行われておらず、最初に見た試合が、水沢UFC対水沢高。身体はデカいし久々に見たら迫力を感じました。 

 今年は、共に2部で闘う両チームです。試合は後半終了間際に、水沢が得点しそのまま終了。

 1位トーナメント決勝は、関一対東陵。東陵に比べ関一の人数の多い事。試合は一関一の強さが目立ちました。個々の差がある気がしましたし、試合に出ていないメンバーもいるので、だいぶ余力がある気がしました。

 試合は、前半20分を回った時間帯で、右ハーフからミドルシュートが決まり得点。後半は、どちらも点が入らずそのまま終了。

 顧問の先生が、盛岡へ転任となるので、感謝のお礼含め伺いました。今年は2部リーグ上がり、楽しみしてたようで残念ということでした。今年もサッカー部に優秀な選手が集い、この先も楽しみにしていたようでした。サッカー部が1部に上がるぐらい力があり、そのためには、「女子選手を見て欲しい」との事でしたが・・・。

 試合終了後グランドを去る時に、その答えはわかりました。一番最初に、一目散にレーキを引っ張っている彼女がいましたね。
ホント素晴らしい彼女に感動して帰ってきました。付属中効果なのかわかりませんが、益々強くなって行く気がしました。


いちばん近くに(MV)/ HY公式

NHK朝の連続テレビ「純と愛」も終わりましたね。最終回は見れませんでしたが、また新しい年度が始まります。

頑張って行きましょう。