春を呼ぶ雪かな

　先週土曜日に降った大雪で、県内は真っ白になり冬に戻った。しかし、今朝の気温・濃霧を考えれば、冬の気候ではなく春を呼ぶ雪と考えていいでしょう。
　電線に積もる雪も、8時ごろには落ち始め気温が上がってきている事を感じさせるし、先週土曜日の雪も実に重かったようだ？。文化センターの警備員の方が、駐車場の除雪を必死にしていた。3月の雪に近い感じもする。今週は、練習試合も考えたが、雪解けの水が乾くのは、まだ早いので室内練習にするしかないと思う。あと10日もすれば、外でのサッカーに切替るチームも多くなるだろう。
　さて、日曜日のステラミーゴ花巻は、予想以上に頑張っていましたね。監督の言うとおり、自分達がボールを持ったときのチャレンジ意識が足りない。或いは、気持で負けてしまい勝負に出ないシーンが多く感じました。
　結果的には大敗となりましたが、いいゲームをしていた気がします。失点の数ではなく、やはり姿勢が大事なんだと感じました。
　残る１試合を、しっかり個々に勝負を意識しながら、頑張って欲しいと思います。今のままで行くなら、最下位争いから脱皮する気がします。
　世の中不況で大変ですが、希望の星として岩手県民・子供たちのために、最後まで頑張って欲しいと感じます。
　頑張って行きましょう。

県合唱小アンサンブルコンテスト

　昨日までの雪で、通勤途中の路面も凍り、恐る恐る運転しながら一関駅まで。アイドリングをしていたにも関わらず、エンジンが止まっており嫌な雰囲気。
早いもので、もう2月。3月4月の予定をと思いながらも、先ずは今月の予定を気にしていたが、練習試合は再来週に延期することで打ち合わせした。まだ室内練習をしなさいと神様からの恵みのプレゼントかもしれない。
夕方、岩手日報の新聞を見ると県合唱小アンサンブルコンテストにおいて、なんと2年連続全国大会。それも、サッカー部から3名。そして、１番試合を経験できる春休み3月の3連休が全国大会となった。うれしい悲鳴ということでしょうか。困りつつも、全国出場おめでとう！
　全国大会は、福島県開催ですので、福島は合唱にＪビレッジに盛り沢山でしょう。「聞いて下さいよ！」と言われつつ聞いたことがありません。何を歌ったかわかりませんが、何の歌でも同じで今の自信が、今後のサッカーや行動で輝やくことは間違いありません。 全国大会での活躍期待しています。
春休みの試合は、残った部員でしっかり創っていくしかないようですね。それも、楽しみな事です。
　頑張って行きましょう。