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打田峨者んって何者?(俳誌「五七五」7号より)

2021-04-02 18:09:04 | 俳句

少数精鋭の俳誌「五七五」7号
2021年3月15日発行

編集発行人の高橋修宏(富山市在住)さんより
拝受いたしました。
充実した内容でした。
なかでも、わたくし的に面白かったのは
打田峨者ん氏のエッセイ。

「だ。それは -Aug2020/Jan2021」のなかで
コロナ禍を詠んだ句で面白いと思った3句

鼻も唇(くち)も陰部と決まり夏マスク
人間(じんかん) 飲食(おんじき) 片耳にマスク吊り垂らし
初真澄「地球に優しい」光冠有事(コロナうじ)

かなり諧謔が効いていて
痛快な気分になれました。
他に
獄楽よ肉(しし)を舫ふに畦櫻
町征かば夕餉の白骨 古すだれ
など、ありました。

打田峨者んさんって、
文章もそのスタイルも自由気ままで
生き生きと伝わってきて
大変面白く拝読いたしました。

打田峨者んって、どう読むの?
うちだがしゃん???
全く知らない方なのです。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (知青)
2021-04-03 17:51:02
よーこさんへ
ああ~そういう読み方もあり
ですね。
にょぜがもんのもじり?
返信する
Unknown (よーこ)
2021-04-03 13:52:50
だだがもん であってほしい。
返信する

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