ゲームの値段が高すぎですッ!なんて話を書いたものだから、単なるケチンボと思われているかもしれないので、自己弁護。
価格に見合った面白さを感じさせてくれるゲームが少ないな、と感じているのですよ。
ファミコン時代は、そのハードの限界を超えて、アイディア勝負の面白いゲームがあったと思うのですが、最近はハードの性能が高くなった事に対して、そのメリットが、大容量・高画質の面でばかり生かされているような気がします。
ゲームをやっているというよりも、出来の悪い映画を見させられている感じ。
プレイヤーの行う事といえば、物語を進行させる為のAボタン連打。
そこにちょっとだけ運の要素が加わるものの、基本的に致命的な失敗というものはなく、大作ソフトの多くが「作業ゲー」であるような気がします。
そんな中、(僕にとっては)最近の、定価に見合った・あるいはそれ以上の、面白かったゲーム。
このゲームは新作で買いました(2003-11-27発売)。珍しく発売前からAmazonで予約していたゲーム。
新作だった当時は、5,000円台だったようだけど、今でも遊んでいるし、全く損した気分にはなっていません。今店頭で発売されている2,800円バージョン(2005-11-02発売)の前にも3,800円バージョン(2004-07-08)がありましたが、発売間隔もある程度期間を置いており、良心的だと思う。
ただし、このてのソフトは一本あれば良い、と考える人にとっては、前作「みんなのゴルフ3」との差異が少ない事に不満を感じるかも。
公式サイトでは、今でもパスワード式の全国大会が開かれており、下手なオンラインゲームよりも面白いかも。
このシリーズは、本作一本持っていれば、基本的に旧作が必要なくなるので、旧作を定価で買った人は、ちょっとツライかも。ゲームバリエーションが豊富だし、高得点を出すには、かなり思考能力と忍耐が必要です。やりこむほど、上達する事を感じられるのが面白い。ただし、劇的に目が疲れるため、プレイ回数には注意が必要。調子が良いと、一度のプレイで1時間以上続いてしまうので、途中からは目から涙がぼろぼろ流れてきます。エンディングまで泣くんじゃない、といったって、無理です!
個人的にはスーファミ版の方が攻略のしがいがあって面白かったとは思うのですが、さすがに今SFCの画面を見ると、しょぼさを感じてしまいますね。
すっかいヌルゲーマーになってしまったので、全然攻略が進んでいません。就学前の息子に負ける日も、そう遠くない未来かもしれません(こういった勝負には、子供相手でも容赦なく本気を出しています)
ゲームキューブは、このゲームやりたさに購入を決めました。今でもこれしかやってません。デッド・オア・アライブやりたさにX-boxを買いそうで怖いです。
実際に購入したのは「SUBSISTENCE」ではなく、オリジナルの方です。みんゴル4と同じく、発売前にAmazonで予約してまで買ったものですが、その作りこまれたシナリオとゲーム性には大満足。
難易度が高いので、ベリーイージーモードだけで挫折しましたが、オマケで入っているサルゲッチュモードも、オマケとは思えないほどハマるゲームで、後でサルゲッチュ2を買ったほどでした。
価格に見合った面白さを感じさせてくれるゲームが少ないな、と感じているのですよ。
ファミコン時代は、そのハードの限界を超えて、アイディア勝負の面白いゲームがあったと思うのですが、最近はハードの性能が高くなった事に対して、そのメリットが、大容量・高画質の面でばかり生かされているような気がします。
ゲームをやっているというよりも、出来の悪い映画を見させられている感じ。
プレイヤーの行う事といえば、物語を進行させる為のAボタン連打。
そこにちょっとだけ運の要素が加わるものの、基本的に致命的な失敗というものはなく、大作ソフトの多くが「作業ゲー」であるような気がします。
そんな中、(僕にとっては)最近の、定価に見合った・あるいはそれ以上の、面白かったゲーム。
![みんなのGOLF4 PlayStation 2 the Best](https://images.amazon.com/images/P/B000BIOS86.09._SCMZZZZZZZ_.jpg)
新作だった当時は、5,000円台だったようだけど、今でも遊んでいるし、全く損した気分にはなっていません。今店頭で発売されている2,800円バージョン(2005-11-02発売)の前にも3,800円バージョン(2004-07-08)がありましたが、発売間隔もある程度期間を置いており、良心的だと思う。
ただし、このてのソフトは一本あれば良い、と考える人にとっては、前作「みんなのゴルフ3」との差異が少ない事に不満を感じるかも。
公式サイトでは、今でもパスワード式の全国大会が開かれており、下手なオンラインゲームよりも面白いかも。
![XIゴ(サイゴ)](https://images.amazon.com/images/P/B000070G2D.09._SCMZZZZZZZ_.jpg)
![マリオカート ダブルダッシュ !!](https://images.amazon.com/images/P/B00009RG3L.09._SCMZZZZZZZ_.jpg)
すっかいヌルゲーマーになってしまったので、全然攻略が進んでいません。就学前の息子に負ける日も、そう遠くない未来かもしれません(こういった勝負には、子供相手でも容赦なく本気を出しています)
ゲームキューブは、このゲームやりたさに購入を決めました。今でもこれしかやってません。デッド・オア・アライブやりたさにX-boxを買いそうで怖いです。
![METAL GEAR SOLID 3 SUBSISTENCE(初回生産版)](https://images.amazon.com/images/P/B0009RQKU8.09._SCMZZZZZZZ_.jpg)
難易度が高いので、ベリーイージーモードだけで挫折しましたが、オマケで入っているサルゲッチュモードも、オマケとは思えないほどハマるゲームで、後でサルゲッチュ2を買ったほどでした。
こういう肯定的な記事は、僕は好きです。
「みんなでゴルフ」は僕もはまりました。
しばらく、「批判」系の記事は控えて、こうした微笑ましい楽しい内容の文章を書かれてはいかがでしょうか?
適度に荒れないように話題コントロールは必要だとは思いますが、荒れないことを目的に記事を書くのもまた違うんじゃないですかね?
大好きな批判系ブログなど星の数ほどありますし、僕も時折は批判をします。
ただ、このブログの問題点は、批判の対象があまりにもみみっちくてせこい上に、舌の根も乾かぬうちに論理矛盾しまくりの支離滅裂なことばかりを言うところです。
言動も、おそろしいほどに不一致ですしね(笑)。
>マンセーコメントだけをもらいたい輩は大人しくSNSに引きこもっておいてくださいとか言いたかったり言いたくなかったり
これは違います。
SNSでも、議論系のコミュでは、いつも熾烈な論戦が行われています。
論争がこじれにこじれて、訴訟沙汰になっている方々さえいらっしゃいます。
身元があきらかで、「匿名」や名無しで逃げられない点で、むしろブログよりも厳しい側面があります。
>荒れないことを目的に記事を書くのもまた違うんじゃないですかね?
活発で有意義な議論が行われるのが目的なのではないでしょうか?
個人的には、「魔王」の異名を誇るJSFさんのブログなんかがあこがれの目標です。
肯定するべきではない対象を、的外れに持ち上げたりしたら、批判が殺到することは言うまでもありません。
しかし、「あげる」とは謙譲語であり、むしろこちらがへりくだって、あなたを上に持ち上げているのです。
従って、「ほめてあげます」はあなたを見下す言い方ではありません。
陰口もけっこうでございますが、日本語の基本もお勉強してくださいね?
「ほめてあげます」
「ほめる」というのは、基本的に目上の者から目下のものに向けて発せられる言葉ですよ。
少なくとも敬意を込めた表現ではないです。
部下が上司をほめる、ということは社会ではありえません。
「いやー、さすが部長、ほめてあげます」なんていったら、白い眼で見られること必至です。
あなたに好かれるなんて。
おぇっぷ。
「いやー、さすが部長、ほめてあげます」なんていったら、白い眼で見られること必至です。
あの~、私がいつあなたの部下になりました?(笑)
私とあなたは、少なくともネットの世界では対等の立場なのですから、どう少なく見積もっても、「ほめてあげます」が上から見下ろした表現ということにはなりますまい。
ちなみに、「ほめる」という動詞は、辞書には
「物事のすぐれている点を認め、それを良く言う」
と記されております。
ついでに「あげる」というのは、
「(補助下一)(動詞の連用形+「て」を受けて)意の謙譲表現をつくる」
と記されています。
「謙譲」というのは、
「へりくだり、人にゆずること」
です。
さあ、このような意味の「ほめる」「あげる」がどう解釈すれば、「上から見下ろしている」ということになるのでしょうか?
コマギレ投稿はカンベンしてね。
これはマジレスしますが、最初の僕のコメントは、他意も含みもないし、嫌味でもないですからね。
ほんとにこの記事はほほえましくていいと思ったから、思ったことをそのまま書いただけです。
だいたい、僕がストレートな表現しかしない人間であることは、あなたが最もよくご存知だと思いますが?