簡単なことである。
昔の女は賢かった。
それは何故か?
生活がそうさせたのである。
辛い生活が脳を活性化し、考える力が付いていたのである。
スーパーへ行って気づくことは、女の人たちのカゴの中にはレトルト食品、ジャンク菓子、冷凍物、お総菜類があまりにも多いことである。
カゴを手にして歩く人たちは少なく、ほぼ全員カートの上にカゴを載せている。
買った食料の4割はゴミ箱行きとなるそうだ。
計算して買わないからそうなるのである。
ちなみに、買った時点で暗算して、レジに着いたら支払額まで計算されているようにする。
そうすることによってレジでの間違いにすぐ気づく。レジの打ち間違いはかなり多いのである。バーコードを使っていても、打ち間違いがあることを知っておいた方がよい。誤差が大きい場合にはすぐに対応できる。
まづスーパーでは端数が1円2円3円4円6円7円9円はあまり付けない。
5円8円が圧倒的に多い。それぞれの倍数は五円の場合はすぐわかる。常に一の位には0か5しかない。
8円の倍数では、一の位には6・4・2・0の数しかでない。
ただし、2割3割4割5割引きで端数がでる場合がある。
だいたい概算で暗算することができる。大抵の買い物は2桁3桁の値段の品である。偶に4桁がくることはあってもスーパーの食料品で5桁(一万円以上)のものを買うのはお盆か正月くらいである。
先ず暗算術を心得ておくべきである。フラッシュ暗算【こちらで練習】
そして、女性たるもの掃除・洗濯・御料理、これらが出来ないと頭は退化する。
つまり昔、三種の神器にたとえられた冷蔵庫・洗濯機・掃除機は使わないことで、人間の頭を活性化し、感性を研ぎ澄ます。
冷蔵に入れないで食料を保存し腐らせないようにするには常に気を遣っていなければならない。
そのためにはいろいろなことを知っていなければいけない。食品の色・味・触感など、微妙に変化する状態で判断する力を養わなければならないのである。
洗濯はもちろん手洗いである。盥に水を入れ、洗濯板の上でごしごし汚れを落とさなければならない。冬場は厳しい、必ずアカギレする。ひび割れた指の間からはぽっこりと血にしたたった脂肪が顔を出す。痛い、痛い!
しかし、これこそは季節感をしる手がかりである。昔の主婦はすべて経験しているのである。
昭和レトロとはこういうことを言うのであり、レトルト食品を食べることではない。
昔の人たちは料理が出来なければ生きていけなかった。インスタントもレトルト食品もお総菜もほとんど売っていなかったのである。せいぜい揚げたてのコロッケやいもフライくらいであった。
特別のお金持ち以外はせっせと煮炊きものや魚を焼いていたのである。
世の中ではスピードなど競うこともなく、確実に良いものを作るという考えの方が強かった。
そういう気持ちはどんどん無くなって、一日中ポテトチップをかじっている女や、アイスクリームばかり食べている女、そしてこういう栄養の偏った女から生まれてくる子どもは脳の回路が破壊されている。
ついでに言えば、髪を染める染料は化学薬品を多く使うため頭皮から進入して脳内薬物となり脳の回路を変形させていく。
まず子供の親自体がそうとうイカレテいるため、子供は更なる逆の進化を遂げていくのである。
本人たちも周りのゾンビも仲間同士では気づくことはない。
基本料理で頭を変える方法はスパイスをふんだんに使う料理に挑戦することである。
スパイスの多くは薬草である。ハーブというと聞こえが良いが薬草という意味である。
スパイスはそれぞれ特徴的な味と匂いを持っている。
そのため、人間の五感を刺激し、脳を活性化する。ついでに薬草であるため胃腸を丈夫にし、殺菌効果も高い。さらにはスパイスの種類と料理での使用方法が違うため、多くの名前を覚え料理法を駆使しなければならない。それだけに頭を鍛える。
料理の基本は材料を扱うことと、材料の味を引き出すことである。
まず包丁の使い方を覚えなければならない。
その次には塩加減というものを知らなければならない。
調味料は塩だけで味付けすることができるため、基本の基本である。
我が家のカレー作りと似ている本
子供が生まれてくる。赤ん坊が生まれてくる。
その赤ん坊はすでに何をやるかどういう人生をたどるかは、はたして決まっているのであろうか?
昔の女は賢かった。
それは何故か?
生活がそうさせたのである。
辛い生活が脳を活性化し、考える力が付いていたのである。
スーパーへ行って気づくことは、女の人たちのカゴの中にはレトルト食品、ジャンク菓子、冷凍物、お総菜類があまりにも多いことである。
カゴを手にして歩く人たちは少なく、ほぼ全員カートの上にカゴを載せている。
買った食料の4割はゴミ箱行きとなるそうだ。
計算して買わないからそうなるのである。
ちなみに、買った時点で暗算して、レジに着いたら支払額まで計算されているようにする。
そうすることによってレジでの間違いにすぐ気づく。レジの打ち間違いはかなり多いのである。バーコードを使っていても、打ち間違いがあることを知っておいた方がよい。誤差が大きい場合にはすぐに対応できる。
まづスーパーでは端数が1円2円3円4円6円7円9円はあまり付けない。
5円8円が圧倒的に多い。それぞれの倍数は五円の場合はすぐわかる。常に一の位には0か5しかない。
8円の倍数では、一の位には6・4・2・0の数しかでない。
ただし、2割3割4割5割引きで端数がでる場合がある。
だいたい概算で暗算することができる。大抵の買い物は2桁3桁の値段の品である。偶に4桁がくることはあってもスーパーの食料品で5桁(一万円以上)のものを買うのはお盆か正月くらいである。
先ず暗算術を心得ておくべきである。フラッシュ暗算【こちらで練習】
そして、女性たるもの掃除・洗濯・御料理、これらが出来ないと頭は退化する。
つまり昔、三種の神器にたとえられた冷蔵庫・洗濯機・掃除機は使わないことで、人間の頭を活性化し、感性を研ぎ澄ます。
冷蔵に入れないで食料を保存し腐らせないようにするには常に気を遣っていなければならない。
そのためにはいろいろなことを知っていなければいけない。食品の色・味・触感など、微妙に変化する状態で判断する力を養わなければならないのである。
洗濯はもちろん手洗いである。盥に水を入れ、洗濯板の上でごしごし汚れを落とさなければならない。冬場は厳しい、必ずアカギレする。ひび割れた指の間からはぽっこりと血にしたたった脂肪が顔を出す。痛い、痛い!
しかし、これこそは季節感をしる手がかりである。昔の主婦はすべて経験しているのである。
昭和レトロとはこういうことを言うのであり、レトルト食品を食べることではない。
昔の人たちは料理が出来なければ生きていけなかった。インスタントもレトルト食品もお総菜もほとんど売っていなかったのである。せいぜい揚げたてのコロッケやいもフライくらいであった。
特別のお金持ち以外はせっせと煮炊きものや魚を焼いていたのである。
世の中ではスピードなど競うこともなく、確実に良いものを作るという考えの方が強かった。
そういう気持ちはどんどん無くなって、一日中ポテトチップをかじっている女や、アイスクリームばかり食べている女、そしてこういう栄養の偏った女から生まれてくる子どもは脳の回路が破壊されている。
ついでに言えば、髪を染める染料は化学薬品を多く使うため頭皮から進入して脳内薬物となり脳の回路を変形させていく。
まず子供の親自体がそうとうイカレテいるため、子供は更なる逆の進化を遂げていくのである。
本人たちも周りのゾンビも仲間同士では気づくことはない。
基本料理で頭を変える方法はスパイスをふんだんに使う料理に挑戦することである。
スパイスの多くは薬草である。ハーブというと聞こえが良いが薬草という意味である。
スパイスはそれぞれ特徴的な味と匂いを持っている。
そのため、人間の五感を刺激し、脳を活性化する。ついでに薬草であるため胃腸を丈夫にし、殺菌効果も高い。さらにはスパイスの種類と料理での使用方法が違うため、多くの名前を覚え料理法を駆使しなければならない。それだけに頭を鍛える。
料理の基本は材料を扱うことと、材料の味を引き出すことである。
まず包丁の使い方を覚えなければならない。
その次には塩加減というものを知らなければならない。
調味料は塩だけで味付けすることができるため、基本の基本である。
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子供が生まれてくる。赤ん坊が生まれてくる。
その赤ん坊はすでに何をやるかどういう人生をたどるかは、はたして決まっているのであろうか?