保守の会は明らかに軍国主義の復活である。
教育勅語は如何にも安っぽい文言でなっている。
深い文学的思想的内容のない薩長におだてられた明治天皇の言葉から始まる。
もともと稲田朋美も西田昌司も深い教養のない人物であるだけに、浅はかなものを取り上げて喜ぶ携行にある。
何も日本は明治維新(1868)から始まったのではない。
天皇の役割も明治維新(1868)から強調されたのである。
敗戦からの後戻りが自民党の手で進められている。
これは異常なことだが、世界は老若男女の区別もなく徴兵制度を加速しているが、
日本では当然そういう雰囲気が出来上がった。
身体障害者でもパラリンピックが素晴らしい成績を残している。人工器具をつければ兵士としても活躍できる。
すべての日本人は美しき日本の為に戦場で活躍すべきである。
ただし議員は戦場へいかない特権がある。