Shuklaのクライミング日記

クライミング&トレッキング、スキー。オールランダーの為ちっとも上達しません

指皮が永遠に薄いシニアクライマー

子持山・獅子岩

お初のNOSE

2005年10月08日 | インドアジム
深夜2時頃雨の音で目が覚めた。今日は天王岩の予定だったのだが・・・
ネットで天気を見ると5時頃まで降るとの予報、これでは登れる訳もないのでインドアNOSEに転進を決めて同行者にメールを送ってから再び眠りにつく。
朝橋本でピックUPして貰いNOSEへ、以前のMAXが有った所に昨年2月にオープンしたジムです。
インドアでロープを付けて登るのは何と2ヶ月半振り、間空きすぎ~。
先ずは壁に慣れる為垂壁FでUP、後は全て被りルート
F壁  5.8      OS
    10a  ×     OS   手足
C壁  10c        ×   10cでスローパーが有った 1テン
B壁  10c ブルー紺  ×   ルーフを越えた直後が悪い、左の写真で真中の壁
     10d |ブルー  RP  2便
A壁  11a  □紺    ×   2便  左の写真で手前の壁がA壁
G壁  10d  □ブルー OS  135度壁
NOSEの特徴は被った壁の10台でも終了点間際で悪いホールドが出てくると言う事でしょうか。ルーフを越えてやれやれと思った所に甘~いホールドが・・・思わず悪るぅ~!と声が出てしまいました。
後はホールドとホールドの間が遠いのでチビの私には慣れるまで結構大変でした。でも色々な傾度の壁が有るので被り物をするには中々良いジムだと思いました。

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コメント
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