子持山・獅子岩
— shukla (@shukla08) May 13, 2020
2010.5.16 子持山・獅子岩 マルチ
1枚の写真からルートを探し偵察後登攀
その後ガイド本に載りました、今じゃ超人気ルートhttps://t.co/XhHTHUDsHC
ホントは東北・二口に行く予定だったのだがとある事情により×になってしまいました。
写真はこちら
http://photos.yahoo.co.jp/bc/shuklafc12/lst?.dir=/%b2%cf%b8%b6%cc%da%be%ec%c2%f4%a3%c9%a3%c3%a1%ca05.2.27%a1%cb&.src=ph&.view=
醤油樽の滝
写真はこちらhttp://photos.yahoo.co.jp/bc/shuklafc12/lst?.dir=/%b2%cf%b8%b6%cc%da%be%ec%c2%f4%a3%c9%a3%c3%a1%ca05.2.27%a1%cb&.src=ph&.view=
醤油樽の滝
やっと御在所ＩＣの写真をＵＰしました。
ビルダーの調子が悪いのでＹａｈｏｏフォトにしました。
http://photos.yahoo.co.jp/bc/shuklafc12/lst?.dir=/%b8%e6%ba%df%bd%ea+%a3%c9%a3%c3&.src=ph&.order=&.view=t&.done=http%3a//photos.yahoo.co.jp/
この時の模様は３／１５発売の岳人４月号に掲載の予定です。
今回は地元のアイス初心者の方がモデルなので私は登場していません。
(良かった、良かった・・・！？）
ビルダーの調子が悪いのでＹａｈｏｏフォトにしました。
http://photos.yahoo.co.jp/bc/shuklafc12/lst?.dir=/%b8%e6%ba%df%bd%ea+%a3%c9%a3%c3&.src=ph&.order=&.view=t&.done=http%3a//photos.yahoo.co.jp/
この時の模様は３／１５発売の岳人４月号に掲載の予定です。
今回は地元のアイス初心者の方がモデルなので私は登場していません。
(良かった、良かった・・・！？）
アイスやら何やらで９日振りのパン２、コンペで左肘を痛めてしまったので調子はイマイチでした。
ミラー１１ａ 茶白 × 手が滑ってＯＳ逃がす あ～ぁ勿体無い
ミラー１１ｃ ブルー緑 × ２テン
夕方から雪が降り出し翌朝までに４～５cmの積雪。
ミラー１１ａ 茶白 × 手が滑ってＯＳ逃がす あ～ぁ勿体無い
ミラー１１ｃ ブルー緑 × ２テン
夕方から雪が降り出し翌朝までに４～５cmの積雪。
最近の日記でもちょくちょく登場しているアイスセリー、一体何だろうと思っている方も居らっしゃるのではないでしょうか。アイスセリーとは靴とアイゼンが一体になっている代物で兎に角軽いので足裁きが楽々、登れるグレードがワンランクは確実に上がるであろうと言われているアイスクライミング、MIXクライミング用の靴です。
今回のコンペ出場の前日に運良くアイスセリーを手に入れる事が出来て初めて使用してみましたが履いているのを忘れてしまう位軽く大袈裟に言えば足に羽が生えているみたいに感じました。
ヒールャCントが付いているのでレストやバランスが取り易くなっています。
（今回のコンペでも重宝しました）
しかし刃先がギンギンに尖っているためウェアやアイスセリー本体を何ヶ所か引っ鰍ｯて破ってしまいました。（靴を覆っているカバー？が結構薄くて弱そう）
外アイスではまだ使用していないので登れるグレードが上がるかどうかは？状態です。今週末にでも使ってみるつもりです。
９時から決勝のルール説明があり昨日の完登数の少ない順にエントリーしてオンサイト方式一人６分以内でトライ後６分の休憩といった感じでベルトコンベアー式で登る、ルートは３本。（自分は４番目でした）課題１と２は男女同ルートで３が男女別の設定でした。
課題１
オブザベではトラバースが２個所有りＫ２からＫ３へのトラバースが核心と思ったが出だしのトラバースもチビには結構大変で大股開きで何とかクリア、Ｋ２からは身体を振る感じて横になり（足はヒールフックで支えて）Ｋ３にアックスを２個所刺してそこから足を左に持って行ったのだが遠くて届かないので片足を足ぶらにして上部にアックスを打ち込む体勢にしたのだが腕の引き付けが兎に角きつく１手がどうしても出なくてテンション。（こういう所でフィギュア４を使うのかな？良く判らない）時間は余っていたのだが残りの課題に力を残したかったので１トライのみとした。（１トライで止めたのに腕は大分パンプってしまいました）
課題２
氷柱の左横からスタートし氷柱を少し直上後右に廻りこみ、１手ダウンし幅の狭いトラバースに移るのだが廻りこんだ個所からダウンする個所までがやはり大股開きでギリギリ、アックスをトラバース個所に刺したのだが浅かった様でピックが抜けてフォール、スタート地点からやり直しトラバースも過ぎて右の氷柱に移ろうとした所で６分経過の為ここで終了。
人工ホールド部分はは手足自由でＫ点は３個所、真中付近でアンダーで取る所が有った、完登は山岸さんのみでした。
教訓：１回目のトライを丁寧に確実に登る事、２回も登れば腕の負担も大きいし時間内に登りきる事は難しい。
課題３
小ハングの乗っ越しが核心のルート。課題２で腕に相当キテしまい６分の休憩では全然パンプが取れない状態でスタート。Ｋ１からＫ２へまでは両手を高く打ち込んで右足を上げたのだが届かないので飛び付きでクリアして少し直上後右のハング上の乗っ越し個所にピックを打ち込んで身体を上げようとしたらピックが外れてフォール、スタートからやり直したがハングを乗っ越す持久力がもう無くなっていてギブアップでした。
本田さんに課題３を何処まで登ったか聞いた所小ハングは乗っ越し次のトラバース個所で終了との事で自分が２位というが判りました。
教訓：コヨーテが３回目、アイスセリーは初使用と新しいギアに馴れていなかったのとアイスキャンディでの登りも含めて傾斜の有る氷での練習が必要でした。又手袋も普段使っている厚手の物だったのでアックスが持ち替え辛かったので要検討ですね。
******************************************************
女子は３課題とも完登者はナシで１位本田さん、２位Shukla。男子は山岸さんが余裕で３課題とも完登しプッチギリで優勝、２位煙ﾋさん、３位有持さん、４位廣川さん、小林さんでした。
賞品としてノースフェースの４０㍑ザックとＴシャツを貰いました。
表彰式の後はルート開放となったので先ず課題２にトライ、コンパネまでは順調に登れましたが途中のホールドがくるくる廻ってしまっていたため上部には行けませんでした。次に男子の課題３にトライ、手がクロスで足ぶらになる所までは行きましたが次の足がどうしても氷に届かずフォール、もう一度やってもやはりダメなのでもう遊んじゃえと開き直りそこで初めてコウモリ女（おばさん？）をやってしまいました。ヒールャCントって結構しっかり効くものなのですねぇと妙に感心。
最後に小ハングが乗っ越せなかった課題３をやりましたがパンプが回復すれば特に苦もなく越えられ終了点まで登れました。
今回初めてアイスコンペに参加しましたが順位は兎も角普段のアイスクライミングでは到底リード出来ない色々な形状の氷をＴＲで登る事が出来ましたし又ルートも変化に富んでいてとても楽しかったです。
帰りがけに来年の参加申込みもしてしまいました。
コンペスタッフの皆さん、参加者の皆さんお疲れ様でした。又来年もアイスキャンディでお逢いしましょう！！
中 決勝課題２ 廣川さん 右 賞品のザック
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課題１
オブザベではトラバースが２個所有りＫ２からＫ３へのトラバースが核心と思ったが出だしのトラバースもチビには結構大変で大股開きで何とかクリア、Ｋ２からは身体を振る感じて横になり（足はヒールフックで支えて）Ｋ３にアックスを２個所刺してそこから足を左に持って行ったのだが遠くて届かないので片足を足ぶらにして上部にアックスを打ち込む体勢にしたのだが腕の引き付けが兎に角きつく１手がどうしても出なくてテンション。（こういう所でフィギュア４を使うのかな？良く判らない）時間は余っていたのだが残りの課題に力を残したかったので１トライのみとした。（１トライで止めたのに腕は大分パンプってしまいました）
課題２
氷柱の左横からスタートし氷柱を少し直上後右に廻りこみ、１手ダウンし幅の狭いトラバースに移るのだが廻りこんだ個所からダウンする個所までがやはり大股開きでギリギリ、アックスをトラバース個所に刺したのだが浅かった様でピックが抜けてフォール、スタート地点からやり直しトラバースも過ぎて右の氷柱に移ろうとした所で６分経過の為ここで終了。
人工ホールド部分はは手足自由でＫ点は３個所、真中付近でアンダーで取る所が有った、完登は山岸さんのみでした。
教訓：１回目のトライを丁寧に確実に登る事、２回も登れば腕の負担も大きいし時間内に登りきる事は難しい。
課題３
小ハングの乗っ越しが核心のルート。課題２で腕に相当キテしまい６分の休憩では全然パンプが取れない状態でスタート。Ｋ１からＫ２へまでは両手を高く打ち込んで右足を上げたのだが届かないので飛び付きでクリアして少し直上後右のハング上の乗っ越し個所にピックを打ち込んで身体を上げようとしたらピックが外れてフォール、スタートからやり直したがハングを乗っ越す持久力がもう無くなっていてギブアップでした。
本田さんに課題３を何処まで登ったか聞いた所小ハングは乗っ越し次のトラバース個所で終了との事で自分が２位というが判りました。
教訓：コヨーテが３回目、アイスセリーは初使用と新しいギアに馴れていなかったのとアイスキャンディでの登りも含めて傾斜の有る氷での練習が必要でした。又手袋も普段使っている厚手の物だったのでアックスが持ち替え辛かったので要検討ですね。
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女子は３課題とも完登者はナシで１位本田さん、２位Shukla。男子は山岸さんが余裕で３課題とも完登しプッチギリで優勝、２位煙ﾋさん、３位有持さん、４位廣川さん、小林さんでした。
賞品としてノースフェースの４０㍑ザックとＴシャツを貰いました。
表彰式の後はルート開放となったので先ず課題２にトライ、コンパネまでは順調に登れましたが途中のホールドがくるくる廻ってしまっていたため上部には行けませんでした。次に男子の課題３にトライ、手がクロスで足ぶらになる所までは行きましたが次の足がどうしても氷に届かずフォール、もう一度やってもやはりダメなのでもう遊んじゃえと開き直りそこで初めてコウモリ女（おばさん？）をやってしまいました。ヒールャCントって結構しっかり効くものなのですねぇと妙に感心。
最後に小ハングが乗っ越せなかった課題３をやりましたがパンプが回復すれば特に苦もなく越えられ終了点まで登れました。
今回初めてアイスコンペに参加しましたが順位は兎も角普段のアイスクライミングでは到底リード出来ない色々な形状の氷をＴＲで登る事が出来ましたし又ルートも変化に富んでいてとても楽しかったです。
帰りがけに来年の参加申込みもしてしまいました。
コンペスタッフの皆さん、参加者の皆さんお疲れ様でした。又来年もアイスキャンディでお逢いしましょう！！
中 決勝課題２ 廣川さん 右 賞品のザック
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赤岳山荘駐車場に土曜深夜着、雪の為か駐車場には車が一台もなく我々だけ（withＨさん)でこのまま誰も来なければ不戦勝で優勝だ～と思ったのだが早朝には何台か車もきて目論み通りにはなりませんでした。寝たのが４時で起きたのが６時半で完全に寝不足状態。
朝、鉱泉のオーナーがキャタビラに乗せてくれると言うのであたふたとテントを撤収、車には江本さん、ゲストのアンドレさん、途中からえのきどさんも同乗して林道の終点へと向いました。アプローチが短いって幸せ！
９：４０鉱泉着コンペの受付を済ませ食堂で待機後１１：００過ぎからコンペの説明。参加者は男１２名女４名と人数が少ないので（１０名程は申込みの段階で断ったそう）予選はナシで日曜に全員で決勝という事になりスピード競技は無くなった。アイスキャンディ前でルール、ルートの説明の後予選の為に設定された１～７の課題を各自自由に登って１５：３０に終了。
登った課題は７、６、４、２。７と６はどうにかオンサイト（特に難しくは無かった）４は後半で人工ホールドを登るルートでコンパネの１枚目まではどうにかクリアしたものの２枚目までは到達しませんでした。傾斜が有るのでメチャクチャ腕がバンプりました。２は登った様な気がするのですが余り覚えていないです。
腕に疲れを残したくなかったので登った本数は少なめにしました。
マグロが作製してあり決勝で使用すると江本さんが言われていましたが結局使いませんでした。選手の装備はアックスではフュージョン、コヨーテ、スカッド、
ＡＷＡＸ等でエルゴの方は少なかった様な気がしました。アイゼンはアイスセリーが４～５名、後はダートが多かったです。
参加者はフリークライマーは皆無という感じで山屋さんが多く気分的には楽でした。（フリークライマーは北海道の方へ出られたのでしょう）
土曜は午後から凄い吹雪で予選を中止にして正解だったかも知れません。
夕食はステーキが出てとても山小屋の食事とは思えないほど豪勢でした。
左 予選課題６ 本田さん 中 課題４ 有持さん 右 課題３
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朝、鉱泉のオーナーがキャタビラに乗せてくれると言うのであたふたとテントを撤収、車には江本さん、ゲストのアンドレさん、途中からえのきどさんも同乗して林道の終点へと向いました。アプローチが短いって幸せ！
９：４０鉱泉着コンペの受付を済ませ食堂で待機後１１：００過ぎからコンペの説明。参加者は男１２名女４名と人数が少ないので（１０名程は申込みの段階で断ったそう）予選はナシで日曜に全員で決勝という事になりスピード競技は無くなった。アイスキャンディ前でルール、ルートの説明の後予選の為に設定された１～７の課題を各自自由に登って１５：３０に終了。
登った課題は７、６、４、２。７と６はどうにかオンサイト（特に難しくは無かった）４は後半で人工ホールドを登るルートでコンパネの１枚目まではどうにかクリアしたものの２枚目までは到達しませんでした。傾斜が有るのでメチャクチャ腕がバンプりました。２は登った様な気がするのですが余り覚えていないです。
腕に疲れを残したくなかったので登った本数は少なめにしました。
マグロが作製してあり決勝で使用すると江本さんが言われていましたが結局使いませんでした。選手の装備はアックスではフュージョン、コヨーテ、スカッド、
ＡＷＡＸ等でエルゴの方は少なかった様な気がしました。アイゼンはアイスセリーが４～５名、後はダートが多かったです。
参加者はフリークライマーは皆無という感じで山屋さんが多く気分的には楽でした。（フリークライマーは北海道の方へ出られたのでしょう）
土曜は午後から凄い吹雪で予選を中止にして正解だったかも知れません。
夕食はステーキが出てとても山小屋の食事とは思えないほど豪勢でした。
左 予選課題６ 本田さん 中 課題４ 有持さん 右 課題３
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第１回赤岳鉱泉アイスキャンディカップに参加してきました。
結果は女子の部で２位入賞でした。詳細は後で
えのきどさんのＢｌｏｇで早々とレメ[トがＵＰされました。
まずはそちらをどうぞ
http://enokido.net/mountain/
結果は女子の部で２位入賞でした。詳細は後で
えのきどさんのＢｌｏｇで早々とレメ[トがＵＰされました。
まずはそちらをどうぞ
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届きましたアイスセリー。早速試し履きしてみたら靴下２枚でフィット感抜群、１枚だとかかとがちょっと浮く感じ。冷え性だからまっ２枚履きでもＯＫでしょう。
さっ明日はおNewのアイスセリーを履いて頑張るぞー！
でも何だか良いタイミングで届いてラッキー。
CLIFF♂さんＭさんありがとうございました。
さっ明日はおNewのアイスセリーを履いて頑張るぞー！
でも何だか良いタイミングで届いてラッキー。
CLIFF♂さんＭさんありがとうございました。
週末は外アイスの予定でしたが天気が悪そうなので赤岳鉱泉で開催される第１回アイスキャンディカップに参加する事になりました。
アックスは改造クォーク＆コヨーテ、靴は間に合えばアイスセリー、×の時はアイスマスター、アイゼンカシンＣＣ６１０ですが登りは３流。
メット（シモンのブルー色）にShukla＆因果のシールを貼ってますので見かけたらお声鰍ｯ下さい。(って決して若いお姉ーさんでは有りません、悪しからず）
女性は何人参加するんですかねー。まっ順位は気にせず楽しんできます。
でも今シーズンは一度もアイスキャンデイに触っていないんです・・・と言い訳
アックスは改造クォーク＆コヨーテ、靴は間に合えばアイスセリー、×の時はアイスマスター、アイゼンカシンＣＣ６１０ですが登りは３流。
メット（シモンのブルー色）にShukla＆因果のシールを貼ってますので見かけたらお声鰍ｯ下さい。(って決して若いお姉ーさんでは有りません、悪しからず）
女性は何人参加するんですかねー。まっ順位は気にせず楽しんできます。
でも今シーズンは一度もアイスキャンデイに触っていないんです・・・と言い訳
取りあえずIce Climbing Web Pageの方には氷結情報等をＵＰしたけど肝心のＭｙＨＰのＵＰが中々出来ません。御在所の写真を楽しみにしている皆様もう少しお待ち下さいませ。（ビルダーの調子が相変わらず悪いんです）
