Shuklaのクライミング日記

クライミング&トレッキング、スキー。オールランダーの為ちっとも上達しません

指皮が永遠に薄いシニアクライマー

子持山・獅子岩

層雲峡アイスコンペ・レメ[トUP

2006年02月28日 | アイス
第4回全日本アイスクライミングコンペin層雲峡のレメ[トと写真がUPされました。
レメ[ト
http://jpopeniceclimb.nomaki.jp/2006/2006report/06report.html
大会サイト
http://jpopeniceclimb.nomaki.jp/
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尾滝&オープンクラス観戦

2006年02月26日 | アイス
上川の宿を出て途中銀河の滝を見物、大きな滝で登攀意欲をそそられます、ブルーアイスが綺麗でした(次回のお楽しみですね)。トンネルを出た所の駐車場から5分も鰍轤ク尾滝に到着、右の氷柱は水が滴っているものの真中から左はしっかり凍っていた。今回登攀具は持って来なかったのだがIさんが快く貸して下さった(感謝です)。真中の直ぐ左側が凹角気味だったのでそこをノミックでリード、思ったより氷は硬かった。抜け口から上は雪で覆われていて3m程上の潅木でビレイ、丁度25m位かTさんがフォローで上がりTRをセット後右側の細い氷柱を登ったりしてお昼頃終了。つづく
 
 男子決勝 鳴海選手      尾滝          銀河の滝
後で
コメント (10)
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層雲峡アイスコンペ・ファンクラス

2006年02月25日 | アイス
層雲峡アイスコンペのファンクラスに参加しました、結果は準優勝でした。
ファンクラスと言えども予選ルートが鉱泉カップの決勝ルートと同じ位かなという感じです。

 予選課題1        予選課題3
ファンクラス女子は6人参加、予選ルートは3課題でセッション方式(2時間で何度トライしてもOK)でした。
課題1と2は直上してハングを乗っ越すルート、課題1は余り苦労もなく登れたが朝イチで体が硬かった。課題2はハング部分が結構厳しくて制限時間6分ギリギリでした。課題3はドライ部分を登ってアイスに移りトラバース後直上どハングを乗っ越すルート。1便目:ドライ部分は思ったより簡単、トラバース後ハングに突入、氷柱にアックスを引っ鰍ッて手前に引いたら氷塊が割れて顔面に直撃、再度引き付け乗っ越しを計るも×。スタッフの方に血が出ていると言われて触ってみると結構な出血(鼻、右瞼を裂傷)またやっちまいました。2便目:さぁハングを乗っ越すぞと体を持ち上げた途端グローブのフリースインナーがズルっとずれてしまい全く力が入らずあえなくフォール。(あちぁー情けなか~)
う~ん、持久力が足りない事も勿論ですがグローブの選択ミスも大きかったかもやはりドラツー用グローブ買わないとダメかな。

ファンクラス成績表(速報版)
予選は2位で通過して5時間の休憩後決勝はオンサイト方式で1課題、オブザベの後アイソレーションルームに入って出番を待つ、ルートはスタートから少し直上して次に左に行き途中ドライ部分から体を右に向けてそこからハングを越えるルート(今度はDIYで買った¥980グローブを使用)。ハングを乗っ越して核心部分をクリア、後は慎重に登るだけなのに終了点まで1mの地点で右手で打ち込んだアックスがスッヴイけてフォール(全く詰めが甘いんだよねー)、アックスの刃が右の方がチビていたのだった←言い訳。優勝は全課題完登の阿部さんでした(13クライマーとの噂)。
コンペで優勝するには普通の氷を登っているだけではだめでコンペ対策が必要ですね。(私はコンペティターではないのでそれだけの為にアイスをするのはゴメンですけど)鉱泉コンペ後昨春からインドアボルダーではなるべくドッ被りをやる様にしてきたので少しは傾斜に対しては強くなったとは思うのだが、如何せん引き付け力が弱い、来シーズンに向けてトレの内容を考えなくては・・。(使用したギアはコヨーテライト、アイスセリーでした)
層雲峡アイスコンペに参加された皆さんは兎に角レベルが高くて刺激を受けましたし、コンペ自体とても楽しめました。来年も参加しよーっと。
スタッフの皆さん、観光協会の皆さんご苦労様でした。
(2日間ズーッとビレイし続けたTさんホントにお疲れ様でした、安定したビレイのお陰で安心してクライミングに集中する事が出来ました)
http://jpopeniceclimb.nomaki.jp/

2位賞品はカリマーの35Lザック、ビール6本、賞状まで頂きました。参加賞はアミノバリュー、アミノゼリー、ミニマグライト、) ミゾーの北斗(商品デモ)が有ったので振ってみましたが軽くて持ちやすいです、又々物欲が沸いてきてしまいました。
ファンクラス決勝後ブログで知り合った皆さんとそばや宴会に突入楽しい一時を過ごしました。明日はTさんが尾滝に付き合って下さる事になり念願だった北海道でのアイスが実現する運びとなりました。
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層雲峡アイスコンペ会場

2006年02月24日 | アイス
朝7時過ぎに自宅を出て午後4時半に層雲峡に着きました。外は雪が降り頻ってます。

コメント (2)
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明日から

2006年02月23日 | 独り言
明日から日曜まで北海道・層雲峡に行ってきます。

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層雲峡アイスコンペの参加者

2006年02月22日 | 情報
層雲峡アイスコンペの参加者名がUPされました。
http://www.miwashiro.com/06result.html
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相沢奥壁大氷柱&エイプリルフール

2006年02月21日 | アイス
以前からリードしたいと思っていた相沢奥壁大氷柱をリーシュレス・フリーで登る事が出来ました。昨日の積雪を払い落としながらの登攀でした。
前日東京は大雨で山行を中止するかどうか悩んだが関東北部は雪模様だった様なので取り合えず出発、Y川さんは有給を取って同行。
登山道入口から積雪が有り取付き付近では10cm強の湿雪(上り1:30)。まず最初に私がリード(アックスは土曜の清兵衛沢で1回だけ使ったノミック、足回りはダート、アイスマスター)氷柱の左側はボロボロなので右側のラインを登ったが氷は結構硬いのにウェア、グローブがビショビショになった。落ち口左上の潅木まで50mギリギリで中々登り応えがありました。Y川さんがリード後まだ時間が早かったのでエイプリルフールに移動、こちらは昨年マルチで登っていたのでリードを譲りF1をフォローで登った後にTRで氷柱から立っているラインを選び1本登って終了、下りは雪が腐って歩き辛かった(下り1:00)。

    相沢大氷柱                    エイプリルフール
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登れた~・今日のBパン

2006年02月20日 | インドアジム
ビギナーの10aとキングコブラの10bでUP後
キングコブラ  11d   34手   ◎  やった~、やっと登れました。何ヶ月鰍チたのだろう・・・スッキリしました。
Gravity     11b   33手   ×  23手まで  Newルート
50-storm     11c   39手   ×  23手まで
後は50-stormのどっかぶりを何本か登って終了。
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26日層雲峡でのパートナー募集

2006年02月20日 | ノンジャンル・大震災
25日は層雲峡アイスコンペのファンクラスに出場して26日は知り合いと銀河の滝を登る予定だったのですが、その知り合いが仕事でコンペに参加出来なくなりそうです。
と言う訳で何方か26日アイス(生氷です)をご一緒して頂ける方はいらっしゃいませんでしょうか?よろしくどうぞ~。

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ミゾーのNewアックス「北斗」

2006年02月20日 | ギア
ミゾーのHPにミックス&アイス用Newアックス「北斗」の詳細がUPされました。カッコよすぎます~。

http://www.mizo.co.jp/news/news07.html
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