至仏山に山スキーに行く知り合いPに混ぜて貰い初めて尾瀬に行ってきた。
戸倉ゲートからは車両通行止めの為MTBで10㌔のアプローチ、ザック(スノーシュー、靴、アイゼン等)を担いで漕ぐのだが坂道になると途端に息が荒くなりチャリを押し歩く、津奈木橋で山スキー組と別れ一人で鳩待峠を目指す、此処からは急坂が続き殆どMTBを押しての歩きで足はヨレヨレ、ヘロヘロ状態
(実は山で漕いだ事が一度もない
)道路脇には沢山のふきのとう。
鳩待峠で大休止後スノーシューで至仏山方面へ、天気も良く
気温が20度を超えてメチャクチャ暑い。雪も腐っていてスノーシューを履いていると返って歩き辛いので途中からツボ足で歩く。
しかしアプローチのダメージが大きく足が重たくてペースが思うように上がらない、こんなに足がだるい山歩きは初めてだ。
尾根途中で昼食、燧ヶ岳、尾瀬ヶ原が一望出来て至仏山は目の前、せめてオヤマ沢田代迄行きたかったのだが暑さに負けて13時1900m地点で下山開始、下りは55分で鳩待峠着。
下りの林道はスピードが出すぎて浮「、浮「
。ブレーキを鰍ッ捲った割には30分で戸倉ゲートに到着。
山スキー組が戻るのを待って温泉→十割そばで〆。
戸倉ゲート7:20→津奈木橋8:30~40→鳩待峠10:00~30→1900m地点13:00→鳩待峠13:55~14:30→戸倉ゲート15:00
鳩待峠&おこちゃま用GIANT