《インプラントは、外来種です。
今、欧米では、その勢いは衰えています。
(やっぱり、体に悪いと。)》
➰…、
また、繰り返します。歯科には、先端機器など、ありません。
そこにあるのは、
先端機器ならぬ、
【抜歯誘導機器】
かもしれないのです。
私は保守です、と、しばしば、記しますが、
【保守とは、理性への懐疑】のことです。、
[理性への懐疑を失うと、
常識を失うのです。]
理性だ、合理だ、理想だ、理念は…などと、
唱え、行動していると、
《自分達だけの世界の常識を築き、行動し、視野狭窄になるのです
ちょっと、身近に、素直に考えてみるだけでも分かります。
今の政治家達をみれば自明です。
安倍政権から続いている、自分達だけの常識の腐りきっていること
腐臭が蔓延しています。
《政治家、官僚も含めて、今の日本の政治の常識が、
それが、いかに、国民の常識と、かけ離れているか。
自明です。》
「国民には、冷静に、理性的に行動してください。」
等々、我慢ばかり強いて、ろくに保証もせず。
自分達と、自分達のお気に入りを贔屓(ひいき)して、
取り巻きの金持ちの顔色ばかり伺って。
で、報道管制をして、国民に隠ぺい工作をする。
[私は、今の日本の野党では、共産党が、最も筋(すじ)を通して
繰り返します。私は保守で、共産主義を忌み嫌うものです。
健全な保守を望む、臨み、挑むものです。
今さらですが、
知識も才能も、教養ではありません。
まして、
知識も才能も、知性ではありません。
【知性のない人間を馬鹿というのです。】
知性は、笑いのセンスで測れます。
「何を笑うかで、その人柄が分かる。」
と云います。
荒唐無稽な歯医者達。
古今東西、世の中、
《自分達の世界=業界・分野では、常識でも、
社会常識(通念)からは、かけ離れている。》
というのは、多々あります。
私は、学生時代、医師薬(いしやく)の大会で、日本一になった柔
(因みに、私は運動音痴です。)
その友人と、柔道の強い大学に遊びに行ったことがあります。
で、私はそこで、目の当たりに見たことは衝撃でした。
!
柔道部の先輩が、後輩の部員を、校舎の二階の窓から、放り投げて
「気合いだ!……。」
とか、何とか言って。
で、その後輩は、落とされ、打ち所が悪かったのか、他の部員に起
放り投げた、その先輩は、二階の窓から、指差して笑いながら、
「ダラシナイ!」
とか何とか、ヘラヘラしているのです。
で、私は、友人に、
「おい、あんなこと、いいのかよ。
指導でも、何でもない。
シゴキでもない、
許されることではない。
何の意味もない、虐め・苛め(いじめ)だし、許されんのかよ。
みんな、他の部員も、学生も止めない、とがめない。
教師も黙ってんのかよ。」
その友人は言いました。
「強豪校の柔道部なんて、あんなもんだよ。」
私は、言いました。
「あんなこと…
あの後輩が、柔道をやれない体になったり、
ましてやだよ!
死んだりしたら…。」
➰!
実際、その後輩部員は、病院で死にました。
私は、ショックでした。
私は、柔道部の友人に言いました。
「人殺しじゃないか。」
…
「斎藤、柔道の世界なんて、あんなもんだよ。
剣道でも、格闘技の世界なんて、あんなもんなんだよ。
また、柔道の強い大学には、
警察に、有力なOBがたくさんいるからな。」
で、校舎の二階から放り投げられた部員は、事故死ということで、
(揉み消されたのです。)
今は、少しは、まともになりましたが、
(しかして、また、安倍政権は、隠ぺい、改竄、揉み消しの連続で
腐ってました。)
で、私が、目の当たりに見た、当の、先輩は、やがて、
柔道選手として、名をなし、強く、有名になり……
オリンピックで、金メダルを取り、ヒーローになりました。
柔道部の友人は言いました。
金メダルをかかげ、絶賛と拍手の、その、柔道金メダリストの歓喜
ふと、吐き捨てるように、しかし、はっきりと、言いました。
「人殺しだよな。」
どこの世界でも、その世界だけの慣習=常識はあるものです。
《しかし、その世界の常識が、社会常識から、大きく外れると、
視野狭窄になり、時に、犯罪になるのです。
人殺しになるのです。》
今の日本の状況がそうです。
私に、精神科のことをレクチャーしてくれた、東大出の教授で、異
私が、体を崩し、治療にも息詰まった時、
私は、自分が鬱病じゃないかと思った時、
「人間、困難に対して、困難に立ち向かわず、
とりあえず、身近な、そこに逃げる。
それを、ノイローゼというんだ。
おまえのは、ノイローゼだ。
逃げず、絶対、今までの日常を崩さず、仕事を続けろ。
休むな!
休まず、きちんと、真面目に淡々と、仕事しろ!
苦しくても、辛くても、それが、1番の近道だぞ。
必ず、立ち直れる。
逃げて、鬱病になったら、絶対、治らない。
本当に、鬱病になったら、自殺か、生ける屍になるだけだ。」
で、彼は、言いました。。
「鬱病の特効薬は睡眠しかない。
おまえのは、ノイローゼだ。
たいしたことはない。
下手に、精神科なんか行って、薬なんかもらうな。
よく寝て、また、一杯ヤろう。」
今の日本は、コロナノイローゼです。
(もちろん、オリンピックノイローゼでもあります。)
[政府は、視野狭窄に陥り、
社会常識から、大きく逸脱し、
その場しのぎの連続です。
この1年半、同じことの繰り返しです。
無症状の感染者が、感染を広めている、というのなら、
【無症状の感染者を特定するのは、検査しかないのです。】
小学生でも分かることです。]
1年あれば、その体制を確立できたのです。
感染対策に成功している国は、月に100万単位で、検査していま
安倍首相は、1年前、1日、二万の、PCR検査をやり、やがて、
と言っていました。
もちろん、やらずじまい。
で、今も、その腐った政権のままです。
あげく、ワクチンも足りない。
話になりません。
まさに、コロナノイローゼ、
オリンピックノイローゼです。
で、何兆円という無駄遣い。
国民には、10万円と、役に立たないマスク。
自分達は、社会常識から外れ、会食。
それに、わをかけて、野党のボンクラ。
議員の4割が二世議員という、選挙制度の不備、
政治家の劣化。
これで、オリンピックを開催?
まさに、非常識。
社会常識の逸脱も、はなはだしい。
【人間、何事も、引き際が、大事です。】
オリンピックができるわけがありません。
オリンピックは、中止するのが、
素直な、というか、
ごく普通の常識です。
「ウィルスは宇宙人だ。」
と言った人がいました。
心が掴み所がないのは、死が掴み所がないからです。
賢人、識者は云い続けています。
「死と太陽は直視できない。」
今、私が、やなのは、
《インプラント界の常識が、歯を抜くことになっていることです。
私は、インプラントを全否定するものではないのです。
歯を残す治療は、直径、0コンマ1㍉から、0コンマ4㍉という、
狭い、歯の根の神経、歯根を、消毒し、バイ菌を殺し、治し……、
バイ菌の浸入を防ぐべく、
そこの神経を、
【緊密に封鎖して、感染を防ぐことにあります。】
直径、0コンマ1㍉の穴を塞ぐ、緊密に封鎖するのは、
息が詰まります。
〈マイクロスコープに見えることは、自分の目でも見えるのです。
視野の明示は、不可欠です。
で、見るより、観ることです。
で、観るより、診ることです。
で、何より歯を看ることです。
で、何よりも、治すことです。
癒すことです。
それには、直接、触る、触れることにあります。
歯科治療は、リモートや、ロボットでは、(現段階では)絶対にで
今さらですが、日々の研鑽と、逃げない反省、
そこにこそ、優れた治療技術(スキル)は、あるのです。
インプラント界の常識が、歯を抜くことにある限り、
《歯を抜くことにある》
という、
インプラント界の常識が、
【その、社会常識から外れたインプラント界の常識が、歯科界を毒
(実際、先端機器でもない)先端機器を、最先端機器と称している
その逸脱した常識がまかり通っている限り、
CTも、マイクロスコープも、顕微鏡も、
液晶テレビもなにも、なにもかも、
治療説明書画面も、なにもかも、
《実は、その、すべてが、
抜歯誘導器です。》
惑わされず、騙されず、誘導されないことです。
[自分達だけの常識にとらわれ、
歯の治療=困難から、逃げて、ノイローゼになって、
視野狭窄になっているのです。]
そんな歯医者の誘導されないことです。
【歯は、まず、残すのが、常識です。】
社会常識から逸脱して、
実は、インプラントノイローゼなのです。
その、インプラント歯医者(業者)は、
先の、柔道の、オリンピックの金メダリストのように、悦に入って
それは、犯罪です。
人殺しです。
文字どおり、
【嘘は泥棒のはじまり】
隠ぺい=非常識に、
(青臭く、照れ臭いですが)、
幸せは寄り添いません。
私の本、
【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】
【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】
【歯医者のホントの話・KKベストセラーズ】
改めて、よろしくお願いいたします。
〈電子書籍でも好評です。〉
私の本、読んでください。
眈々と、坦々と…淡々と、おすすめします。
《インプラントは、外来種です。
今、欧米では、その勢いは衰えています。
(やっぱり、体に悪いと。)》
八方美人=誰からも好かれる、
というのは、
誰からも嫌われるということです。
私は、患者を増やそうとは思いません。
(相性もあります。)
ただ、
私は、私に治療してもらってよかった、
という患者さんに、その歯に、
その治療に、全力・誠意を尽くします。
トコトン、親切に対応しつくします。
「なんだか、ほっとした。」
と、言ってくれる患者さんに、何より、私自身、ほっとします。
治療してよかったと、自身、私も思います。