先日、NHKで、噛む事はともかく、《噛み続ける》
事は普通に思うよりかなり体全体に悪影響を与えるのです。と、放送していました。
その通り!なのですが、NHKはわかりやすくしたかったのでしょうが、何故、《噛み続ける》と、表現したのでしょうか?
これ、正しくは、《噛み締める》事なのです。
正直、噛み続けても大きな支障はありません。顎が疲れるだけです。
そんなこと言ってたら、食べ続けても体にいいわけありません。
いけないのは、噛み締める事なのです。
正確には、たとえ、一瞬でも、《くいしばる》のが、間違いなく全身に悪影響を及ぼすのです。
(おそらく、多くの人が思っている以上に、本当に体に悪いのです。)
人間、ストレスでも、悔しい時でも、よく歯をくいしばる事はあります。
寝てる時、歯ぎしりする人もいます。
それら全て、《くいしばり》と言って、肉体的にかなり悪いのですが、
かつ、精神状態のいい時には、人はあまりくいしばる事はありません。
《くいしばりは、心身共に、かなりの悪影響を与える》のです。
NHKも言ってましたが、私に言わせれば、NHKの言い方は、まだ生ぬるいです。
そして、先述したように、おそらく、多くの人が思っている以上に、
《くいしばりは、その精神は勿論、実は《肉体に相当の悪影響》を及ぼすのです。》
NHKでも、くいしばりは、血圧は上げる、頭痛の原因にもなる。肩も凝る。くいしばってる時は、視力も下がっている事も報じてました。
私は、前にもそれらの事は再三繰り返し述べてきたし、
更に、くいしばりは、耳にも悪く、難聴の原因にもなるとも言い続けてきました。
大方の、耳鼻科や眼科の医者は口の中まで見ないが、名医はきちんと見てます…。
とにかく、 歯医者は勿論、医者も多いですが、名医は少ないのです。
これも私だけでなく、多くの医者、歯医者、識者が再三唱えているように、「医学部ー歯科」にしなければいけないのです。
インプラントは《くいしばれます》。
抜けたら困りますよね?
それは当然インプラント手術の失敗以外なにものでもありません。
インプラントは噛めるのはいいのですが、
過剰に噛めてしまう事が多々あるのです。
つまり、《くいしばり》による悪影響が、もろに全身に及ぶ危険性があるのです。
おそらく、多くの人が想定している以上に…。
過ぎたるは及ばらざるが如し。です。
インプラントは、噛め過ぎるのです。
自分の歯と大きく違って、骨にダイレクトですからね。
感覚器としての役目は無いですからね。
歯は素晴らしい感覚器なのです。
と言って、骨に着かないインプラントは、骨を腐らせるし論外ですし。
アメリカでは、《歯を残すのとインプラントは、同じ値段》なのです。
日本はインプラントは言うまでのなく、保険外で一本40万円前後です。
日本は歯を残すのは、その1割以下の値段です。
しかも、保険がきくので、真面目な技術力(スキル)のある歯科医の治療なら、患者さんの負担は1万円以下です。
インプラントは全身に良くない云々より、【歯を残すのが、インプラントの40分の1の価格】では、
歯医者の厳しい、今のこの時世では、《抜いてインプラント》をしたくなり、歯を抜く歯医者が増えるのは自明です。
インプラントの是非、その治療技術はともかく、原則、
《歯を抜くのは歯を残すより、ずっと簡単》ですからね。
保険制度にも問題があるのですが、
《日本は歯を残す治療、その技術(スキル)に対する評価があまりにも低すぎるのです。》
繰り返します。
アメリカでは、歯を残す治療とインプラントは同じ値段なのです。
先進国ではほとんど同様です。
日本の評価がおかしすぎるのです。
そんな中、また週刊朝日がインプラントの医者の紹介を何ページにも渡って特集してます。
何人か間違いないない医者も居ますが優れた医者の名は外してるし、
私は医者、歯医者の世界に通じてますが、週刊誌を参考にしてその医者、歯医者に行く人って本当に居るのですか?
居たら、改めて忠告します。
《週刊誌等あてにしないことです。》
【 直接、自分に合ったかかりつけの医者に紹介してもらうことです。】
極力、自分の歯で噛むように努めることです。
歯は感覚器なのです
《噛み心地のわかる素晴らしい感覚器》なのです。
だからこそ、自分の歯でも、くいしばってはいけないのです。
わかりますよね?
【インプラントは噛めても、噛み心地はわからないのです。】
そして、優れた歯医者のもとで、ケアをしてもらわないと、
インプラントは、噛み過ぎて、他の残っている自分の歯に負担を拡散してしまうのです。
インプラントが【食い縛りによる全身への悪影響を及ぼし深めるのは】
NHKの放送も踏まえ、上記、先述の通りです。
私も含め、その技術(スキル)のある歯科医にとっては、インプラントの40分の1の価格で、歯を残せというのは、酷すぎます。
日本の、真面目な良心的な歯科医への評価があまりにも不当なのです。
それをきちんと報じない大新聞、週刊誌、ましてや、週刊朝日等、あてにしないことです。
その通り!なのですが、NHKはわかりやすくしたかったのでしょうが、何故、《噛み続ける》と、表現したのでしょうか?
これ、正しくは、《噛み締める》事なのです。
正直、噛み続けても大きな支障はありません。顎が疲れるだけです。
そんなこと言ってたら、食べ続けても体にいいわけありません。
いけないのは、噛み締める事なのです。
正確には、たとえ、一瞬でも、《くいしばる》のが、間違いなく全身に悪影響を及ぼすのです。
(おそらく、多くの人が思っている以上に、本当に体に悪いのです。)
人間、ストレスでも、悔しい時でも、よく歯をくいしばる事はあります。
寝てる時、歯ぎしりする人もいます。
それら全て、《くいしばり》と言って、肉体的にかなり悪いのですが、
かつ、精神状態のいい時には、人はあまりくいしばる事はありません。
《くいしばりは、心身共に、かなりの悪影響を与える》のです。
NHKも言ってましたが、私に言わせれば、NHKの言い方は、まだ生ぬるいです。
そして、先述したように、おそらく、多くの人が思っている以上に、
《くいしばりは、その精神は勿論、実は《肉体に相当の悪影響》を及ぼすのです。》
NHKでも、くいしばりは、血圧は上げる、頭痛の原因にもなる。肩も凝る。くいしばってる時は、視力も下がっている事も報じてました。
私は、前にもそれらの事は再三繰り返し述べてきたし、
更に、くいしばりは、耳にも悪く、難聴の原因にもなるとも言い続けてきました。
大方の、耳鼻科や眼科の医者は口の中まで見ないが、名医はきちんと見てます…。
とにかく、 歯医者は勿論、医者も多いですが、名医は少ないのです。
これも私だけでなく、多くの医者、歯医者、識者が再三唱えているように、「医学部ー歯科」にしなければいけないのです。
インプラントは《くいしばれます》。
抜けたら困りますよね?
それは当然インプラント手術の失敗以外なにものでもありません。
インプラントは噛めるのはいいのですが、
過剰に噛めてしまう事が多々あるのです。
つまり、《くいしばり》による悪影響が、もろに全身に及ぶ危険性があるのです。
おそらく、多くの人が想定している以上に…。
過ぎたるは及ばらざるが如し。です。
インプラントは、噛め過ぎるのです。
自分の歯と大きく違って、骨にダイレクトですからね。
感覚器としての役目は無いですからね。
歯は素晴らしい感覚器なのです。
と言って、骨に着かないインプラントは、骨を腐らせるし論外ですし。
アメリカでは、《歯を残すのとインプラントは、同じ値段》なのです。
日本はインプラントは言うまでのなく、保険外で一本40万円前後です。
日本は歯を残すのは、その1割以下の値段です。
しかも、保険がきくので、真面目な技術力(スキル)のある歯科医の治療なら、患者さんの負担は1万円以下です。
インプラントは全身に良くない云々より、【歯を残すのが、インプラントの40分の1の価格】では、
歯医者の厳しい、今のこの時世では、《抜いてインプラント》をしたくなり、歯を抜く歯医者が増えるのは自明です。
インプラントの是非、その治療技術はともかく、原則、
《歯を抜くのは歯を残すより、ずっと簡単》ですからね。
保険制度にも問題があるのですが、
《日本は歯を残す治療、その技術(スキル)に対する評価があまりにも低すぎるのです。》
繰り返します。
アメリカでは、歯を残す治療とインプラントは同じ値段なのです。
先進国ではほとんど同様です。
日本の評価がおかしすぎるのです。
そんな中、また週刊朝日がインプラントの医者の紹介を何ページにも渡って特集してます。
何人か間違いないない医者も居ますが優れた医者の名は外してるし、
私は医者、歯医者の世界に通じてますが、週刊誌を参考にしてその医者、歯医者に行く人って本当に居るのですか?
居たら、改めて忠告します。
《週刊誌等あてにしないことです。》
【 直接、自分に合ったかかりつけの医者に紹介してもらうことです。】
極力、自分の歯で噛むように努めることです。
歯は感覚器なのです
《噛み心地のわかる素晴らしい感覚器》なのです。
だからこそ、自分の歯でも、くいしばってはいけないのです。
わかりますよね?
【インプラントは噛めても、噛み心地はわからないのです。】
そして、優れた歯医者のもとで、ケアをしてもらわないと、
インプラントは、噛み過ぎて、他の残っている自分の歯に負担を拡散してしまうのです。
インプラントが【食い縛りによる全身への悪影響を及ぼし深めるのは】
NHKの放送も踏まえ、上記、先述の通りです。
私も含め、その技術(スキル)のある歯科医にとっては、インプラントの40分の1の価格で、歯を残せというのは、酷すぎます。
日本の、真面目な良心的な歯科医への評価があまりにも不当なのです。
それをきちんと報じない大新聞、週刊誌、ましてや、週刊朝日等、あてにしないことです。