抜かない歯医者のひとりごと

歯の健康は全身の健康につながる。渋谷で開業中の保存学認定医が、なるべく歯を抜かない治療にまつわるトピックを語ります。

とにもかくにも、自分の肉感的な眼を信じることです。肉眼です。夢も、バーチャルも、強迫観念=強迫神経症です。

2023-06-24 | 歯科治療


何で、歯科の本は、売れないのか?

正直、私の優れた本も含めて、歯科の本は売れません。

しかし、医科の本は、トンデモ本でも、アピール次第で売れます。

歯医者も患者さんも、所詮、歯では死なないと、わかっているからです。


【私は、私が、最初から最後まで、絶対、携わり、

……原則、私が、治療します。最後まで、携わります。】


私を信じて、きちんと私に通い、

「あとは、半年に一回程度の、検診とクリーニングで。…

せめて、それくらいの縁で。」

と、私が、云うまで、通えば、必ず、自分の歯で、噛めるようになります。


平凡で、陳腐ですが、やはり、あきらめないことです。

それだけのことです。


【あえて、云います。私を、最後まで信じてくれた人は、最後には、いい目に遭います。】

私は、ひたすら、ただ、たんたんと、粛々と、歯を残す治療をするだけです。


今、慢性的な医者不足、というより、医療従事者への待遇不善により、

真面目な良心的な病院ほど、苦しんでいます。


とりわけ、中規模の中堅所は病院ほど。

そうした良心的な病院は、清潔
ですが、豪華でもきれいでもありません。

むしろ、壁や床は、黄ばみ、剥げてたりします。

医療費削減で、患者に専念すればするほど、儲かりません。

医者も看護師始め、スタッフはたいへんです。

例えば、私が、直に知っている大田区、大森にある牧田病院などは、良心的で、優秀な医者、看護師、介護、医療スタッフを揃えた、庶民の病院の鏡です。


ニセモノのハリボテの豪華さからは程遠く、清潔に努めますが、あちこち、つぎはぎだらけの建物です。

内容の素晴らしさを知らない愚かな人は、この病院を、見た目だけで避けるでしょう。

(どうぞ、きれいな豪華なハリボテの病院もどきの所で、患者様と呼ばれ、金をかけて、命を縮めてください。)


牧田病院は、良心的で、病院の鏡ですが、

中には、この手の病院には、院長が、三流私立の医学部を、5年も6年も落第して、国家試験も5、6回受け、やっと受かるという、大バカ、ヤブ医者という所もあります。

(渋谷の i 病院なんかはそうですが、安心してください、勤務医、看護師、スタッフが、院長には、診療させませんから(笑))


とにもかくにも、都会も田舎も、

良心的な病院は、国の補助も少ないし、実際、大病院もたいへんです。


《いい思いをしてる?のは、田舎の、ゴルフと釣り三昧の外車好きの整形外科医院ぐらいですかね。》


天才、稲垣足穂(イナガキタルホ)は、常に、警告し続けていました。

〔ワカラナイことがネウチなのさ(=シアワセだ)と。〕


生成AIは、世界を、地球を、人類を支配するとも云われ、感情をも持つ、とも。

私達には、想像を絶する能力です。


AIは、論理、確率、統計で、その能力を駆使し、支配する、と云います。

AIの研究の、ノーベル賞級の、専門家は、だからこそ、国語を勉強しろ、と言ってます。

その通り、と、納得、同意します。


《というのは、AIは、嘘も付くし、言い訳もします。

さらりと、人間を騙すし、

人間は、AIの嘘を見破れず、騙される、とも、云われてます。

そら恐ろしい、と。》


私も、恐怖も、不安にも、襲われます。

人類は、やがて、AIの奴隷になるのか、と。

しかして、AIも嘘を付くというのは、ワカラナイ、からです。

AIも、シアワセを求めているのです。

天才、タルホの言の通りです。

〔ワカラナイことがネウチ(シアワセ)〕なのです。〕


歯科医師は、医師に相手にされないから、(そもそも、医師でないから) 薬剤師にすがる。

しかしてまた、歯科は薬剤師にも相手にされない。

薬剤師も、製薬会社も、医科しか相手にしてません


「慢性腎臓病は、無症状です。…。」

だから、腎臓検診しろ、と。
(知らない間に、人間の臓器は、みんな、沈黙の臓器で、無症状にされてます。)


テレビ、ラジオ、SNSで、宣伝します。

早期検査、早期発見、すべて、金儲けです。


早期、早期、早く! と、やたら検査を煽る。
(脅しすかす=不安にし、急かす)

なにやらワクチン云々と、喧伝し、煽る。 

すべて、金儲けです。


私が、直に知っている、虎ノ門病院等、優秀な医者が揃っている病院は、不要、無用な検査、ワクチンはしません。


慶応大学の病院等も、誰に聞いても、評判がよく、しっかりしてて、よけいな検査はしない、と言っています。

(まあ、医者にもよるかもしれませんが、クレーマーも悪いのです。)


《但し、歯医者は医者じゃないから、病院の歯医者は、口腔外科の専門医以外は、バカばかりです。


大学病院は、玉石混淆、教育機関でもありますから、患者は、すべからく、実験台=モルモットです。(これは、医科でも同様です。)  まあ、大学病院は、一元で、行くのは、愚行です。》


私も、金は欲しいです。
(綺麗事は云いません)

でないと、貧すれば鈍する。

良い治療は、できません。


しかして、優秀な、良心的な医者は、口を揃えます。

「無意味な、検査、検診をするより、高血圧、糖尿病、動脈硬化等々、生活習慣病の指導を厳しく、やさしく、丁寧に、根気よくすることだ。」

(因みに、歯周病も、生活習慣病です)


「指導だけじゃ、儲からないから、やたら、医者は、検査をしたがる。」

~ー 早期発見と称して、患者を騙す(脅かす)…患者は、怯える、焦る

特に、癌だと。


「実は、癌も含めて、症状が出てからでも、今は、そんなに、手遅れにならない。」

と、

優秀な医者は、断言してます。口を揃えます。

…「多く、早死にするのは、生活習慣病をなめて、生活習慣を改めないで、悪化させるからだ……!」


生活習慣病は、慢性病です。短期間では話になりません。

継続です。ひたすら、継続こそが力、なのです。

だからこそ、無理なく継続できる生活をすることです。

(歯周病も、慢性病です。)


検査してる暇が、あったら、生活習慣を厳しく見直すことです。

無駄な検査に、無駄遣いはしない。(金をどぶに捨てない。)


良心的な医者は、時に、真面目に、皮肉的?に、付け加えます。

「検査で見付かった?病気が治る前に、あなた、生活習慣病で、死ぬよ。…!」と


早期発見、早期発見と、(癌は
死ぬと、不安を煽り)そんな、宣伝に、騙されないことです。

《商売に駈られた、癌の早期発見? 噴飯ものですよ。》



歯周病では、断じて、死にません。但し、歯周病=歯槽膿漏は生活習慣病です。ただ、徐々に、歯が抜け落ちてくるだけです。

(インプラントも、しかり、抜け落ちてきます。)


《今、調べられることは、いちいち、覚える、勉強することはない、というのが、大原則です。無駄な?、努力、時間は、使わない。 というのが。》


〔遺伝子は、種の保存の為には、宿主=人間(仮の宿)、生命を非情に滅ぼすというのが、進化論です。〕

進化論では、言葉は遺伝子を持っていると云われています。
言葉は、ウソをつく、妄想を醸成します。

被害妄想に追い込むのです。


初めに言葉ありき…言葉は、福音=神の言葉=宗教に密着しています。

【人間が、言葉を操っているのではないのです。
言葉が、人間を操っているのです。】

言葉は、言葉を作り、ひたすら、連鎖し、ウソをつき、それが、真実と思い込む。


誹謗、中傷、言葉による暴力で自殺する人も増えています。
(もちろん、愚かな、犯罪も、それも、未成年者の、鬱憤ばらしでは済まない、拡散による犯罪も。)


《言葉は、このSNSの時代、今や、非情な暴力どころか、異常な暴力です。》


「私は、本当のことを言っている。」

と。(本当に、事実と思っている。)

嘘発見器も、真実と、結論する。


【事実というのは、存在しない。 存在するのは、解釈のみである。 ー ニーチェ 】

(ニーチェは、本当に凄い……解釈によって、真実はいくらでも、歪められる=隠ぺいできるのです。)


言葉による判断よりも、理屈抜きの、直観=直感を見失わなわず、見据えることです。

言葉は、ウソをつきます、騙します。


昭和から平成にかけては、人権マフィアは、いませんでした。

今程、格差が、なかったからです。

(アメリカも中国も酷い格差社会です。)


日本が、報道が、不自由になり、閉塞感が、酷いのも、格差と、ここ30年、給料=手取りが、全く上がらないことです。

[私は、今の若い人達は、たいへんだと思うし、かつ、礼儀正しいと思っています。


自分の子供達を見ても、そう思います。(歩きスマホは善くないですが、(笑)。)


自戒を込めて、言うと、昭和のおじさん、おばさんが、礼儀正しくない人が多いです。]


1970年代後半から80年代は、日本は、実質、世界一の金持ちでした。

欧米からの、(嫉妬による)アジア人差別と邪魔がなければ、断トツの金持ちだったかもしれません。


ただ、どうも、その頃の調子に乗った図々しさ、の名残りが、昭和の人には、あるのでしょう。


しかしてまた、今より、昭和は、格差はなく、おおらかでした。

(データ的にも、報道の自由度も、優に、世界でも20位以内、アジアでは、断トツでした。)


《今の若い人達は、本当にたいへんです。》


ノスタルジーではありません。

【だから、昭和の私は、より謙虚に、と、自分を諌めて、かつ、ボケないように、勇めています。】


とにもかくにも、給料は上がらない。 値上げラッシュ。

そのうえ、理不尽な不平等、(不透明)な増税。


自民党は、もっと、太っ腹でした。

政治家の劣化と、野党のバカと、長期腐敗政権の安倍政権のせいとも云えます。

(何よりも、小選挙区制を止めないと……議員も減らさないと。)


報道に、メディアに、弾圧、脅しとも云える規制を強いた安倍政権は、まさに、隠ぺい、隠ぺいの腐敗政治でした。

《身内とお気に入りの為の、格差社会の温床でした。》


私は、三島由紀夫の唱える保守を望み、臨みます。

もちろん、同性婚も選択制夫婦別姓も、人それぞれ、自由です。


格差と閉塞感から、他人の揚げ足を取り、何でも、ハラスメントにして、…、
……、

弱いものが、より、弱いものを見つけては、難癖を付けて、苛める。虐待する。


(なかには、だから、正義を装う人権マフィアもいる。)

【元凶は、差別より格差です。】


人権より人格です。

医者、看護師等、医療従事者への暴力が、減りません。

(酷いものです。
報道もされません。)


再三、記してきましたが、流れ作業の歯医者が、増えています。

担当医制でないということ。

《最初に治療した歯医者、次に治療の続きをする歯医者、そして、最後の歯医者と、…という具合に、〈申し送りで〉、治療し、終えるのです。》

効率的です。ひとりが、責任を持って、最初から最後まで、面倒を見ることはないし、しないのです。


責任云々より、歯科医に、医学的な、治療技術(スキル)の向上は挑めません、臨めません、望めません。

でも、歯医者も患者も、それでいいのでしょう。


歯なんて、そんなもんです。

制度の問題もありますが、歯医者の勤務医は、週休2日制で、月収30万円もらえれば、御の字です。

だから、アルバイトしている歯医者もたくさんいます。


もちろん、開業医も苦しいです。あちこち、金を工面して、遣り繰りしているのが、実情です。

(もちろん、私も、例外ではありません。

私の診療所は、どこよりも清潔ですが、小綺麗に、見た目を豪華?には、善かれ悪しかれ、できません。余分な金がありません。)


とりわけ、若い、勤務医の歯医者は、効率的に、コーリツ的にヤらないと、食っていくのも至難です。

田舎の土地持ちのボンクラ歯医者は、いいかもしれませんが。

【治療技術(スキル)の向上より、目先の日々の生活です。】


制度の歪み、不備もありますが、医科も、先述したように、真面目にしている人は、報われません。

やはり、資本主義が、怪物と化し、格差が、肥大し、もの作りしている人に、金がいかないということに尽きるのです。

《強者は弱者を見下し、弱者は、より、弱い者を見つけ、見下し、人権マフィアになる。》


閉塞感だけ、家ひとつ=マイホームも持てない。

一生、間借り、貧乏、野垂れ死に。

片や、外車に、億ション、豪華、運転手、愛人付き……ですか。

毎回、毎度、担当医が、変わる歯医者はいかがなものか、良い治療、責任ある治療はできません。


まあ、今の歯医者は、効率優先、薄利多売、質より量で、毎日が、バーゲンセールです。売りまくるのです。


客=患者が、何度も来てくれれば、儲けも出ます。

歯医者も患者も、歯なんて、そんなもんだと。……。


《格差の産みの親、かの竹中平蔵氏が、言ってます。

「金持ちを貧乏にしても、引きずり下ろしても、貧乏人は、絶対、金持ちになれない。

(貧乏は自己責任だ)」と。

その通り?かも? しれません。

でも、竹中平蔵さん、お前が云うなよ。》


いつもながら、

私の本、

【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】

【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】

【歯医者のホントの話・KKベストセラーズ】

よろしくお願いいたします。

電子書籍でも好評です。


今こそ、です。古びてません。

読めば、納得です。


歯科の初心は、歯を残すことにあるのです。

そこからです。


生成AIは、(AIは)、人間の、人類の生活習慣を変えたし、今後も、革命的に変えるでしょう。


人間、「不合理故に我信ず。」
……! です。


生活習慣も、何も、人それぞれ、ポリシーもあるでしょう。

〈死ぬのも、生きるのも、一緒ですよ。(笑)。ー イナガキタルホ〉


「神=言葉は死んだ❗
と言った、ニーチェの警告、啓示を考え、噛み締めること、

私は、日々、言葉と格闘しています。

言葉より先に情念があったのです。

音符より先に音=音楽が、文法より先に、人類は話していたのです

【ロゴスよりパトス】



私のポリシーは、歯を残すことです。

私が、残らない、と言わない限り、歯を抜かない(抜かれない)ことです。


焦らず、急かされず、騙されず。

私を、素直に信じないのは、時に、愚かです。


改めて、上記、私の本を読むことです。
[私が、残せない歯は、誰も残せません、……か、抜いた方がいい歯かもしれません。

抜くのは、いつでも、できるのです。

乗せられないことです。


電話でも、応じますが、…、

直に、見たい、観たい、看たい。…やはり、~ー診たいものです。


「死ぬも、生きるも、一緒ですよ。」……~ー タルホ


【私は、原則、最初から最後まで、私が治療し、絶対、私が、最後まで、携わります。】


私を信じて、きちんと通って、


〈あとは、せめて、半年に一回は検診に来てください。〉と、

私が、云うまで、通ってくれれば、自分の歯で快適に噛めるようになります。

それだけのことなんです。

そんなもんです。


【乗り物にしても、事故にしても、災害にしても、安全対策が、最優先事項のはず?です。

5年以内に、7割に障害が出る
インプラント、で、その寿命は15年です。


私は、インプラントに1000万以上かけて歌えなくなった、…名のある童謡歌手を診ています。娘さんと駆け込んできました。


「私が、悪いんです。」

と泣いていました。(もちろん、泣き寝入りです。)


もちろん、私は、インプラントの後遺症を、他にも、多数、診ています。


私は、インプラントを全否定するものではありませんが、インプラントは最終兵器です。

最終兵器は、それを使わないように努めるのが、大原則のはず? です。


確かに、インプラントでは、まず、死ぬことも、殺されることもないでしょう。

(2007年に死亡事故が1件、しかとありますが。…詳細は、ここでは伏せますが、これは刑事事件にもなっています。)


インプラントは、

その後遺症を考えると、安全対策には、不安があります

年齢を重ねると、食べる喜び、喋る喜び、声を出して笑う喜びは、生きがいでもあります。

私は、都はるみさんが、歌えなくなったのも、インプラントのせいだ、と、拙著に、はっきり、記しています。】


(あえて、云います) 最後まで、私と付き合った人が勝ちです。

私は、ひたすら、ただ、淡々と、粛々と、歯を残す治療をします。

改めて、上記、私の本を読んでください。

 


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歯科は、やはり、医科ではありません。デジタルに取り憑かれた回転寿司です。

2023-05-27 | 歯科治療

歯医者には、真っ当な民主主義も競争もない。あるのは、歪んだ権威主義(それも、極めて卑屈な、陰湿な隠蔽主義)


《今の日本は、格差で、一夫多妻です。》

金持ちは、愛人を持てる、(不倫も、真っ盛り) しかし、大多数の、ワーキングプアは、結婚できない。

時に、女は、エロス資本で、結婚できるが、極めて、離婚率が高い


民主主義(自由社会?)、共産主義(権威主義=独裁)

どちらも、経済は資本主義です。

資本社会の凄まじさ、に思います。

人間、《貧すれば鈍する》と云いますが、

その通り! と納得しますが、


資本主義の世の中では、

《貧すれば鈍する》は、
《欲すれば鈍する》と、

全く、一致=同義です。


資本主義は、自分の成長には、どこまでも、成長しようとするモンスターです。

だから、その開拓は、今や、宇宙である。

(地球は、行き詰まっています。)


で、もうひとつの、想像を絶するモンスターが、チャットGPT=生成AIです。


チャットGPT=生成AIと資本主義。


世界は、地球は?、宇宙は?

【人間は、人類は、生成AIと資本主義の戦いに巻き込まれ、翻弄されます。

まさに、激戦のまっただ中、中心に。】


五木寛之氏は云う。

チャットGPTは、

〈貧困と貧乏の違いは、わかるのだろうか。ルターと親鸞の違いは…、


「苦しさ」と「つらさ」は、ちがう。

西洋には、〈神の悲痛〉がない。(わからない)

チャットGPTは、苦しさを表現できても、「つらさ」を表現することはできないのではないか。〉


金がすべての世の中。

ますます、苦しさはまして、…金で、幸せは買える。

「苦しさ」と「つらさ」のちがいが、わからなくなり、人間は、閉塞感だけがつのる。

ひたすら、不幸に、というより、幸福からは、遠ざかる。

その理由は、チャットGPTには、解答不能だ。


ただ、五木寛之氏はもちろん、AIの専門家、研究者は、付け加えます。

チャットGPTも、生成AIも、やがて、感情を持ち、理解、成長していく。

まさに、《2001年宇宙の旅》を越えます。

これは、古くは、手塚治虫は、鉄腕アトムで、描いていたし、


天才、藤子・F・不二雄は、予見し、AIの支配する世の中を、地球を、明=プラス、暗=マイナス、両面から、数々の傑作を描いています。

(私は、SF小説には、精通してませんが、グレッグ・イーガン等は、書いています)


生成AIは、絶対、ものすごい勢いで、成長するでしょう。

政治も行政も司法も、頼り、あげく、支配するかもしれません。

医学も、頼り、頼りきると思います。


「やがて、親友は、ロボットしかいない。

という世の中が、人間が増えますよね?」

という質問に対して、

AI研究の、第一人者は、さらりと、応えたそうです。

「それの、どこが悪いのですか?」と。


五木寛之氏は、云います。

「私は、楽しみだ。」と。


ただ、私は、藤子・F・不二雄も、(藤子不二雄A)も、描いている通り、AIの支配する世の中、人生には、バーチャルの世界には、肉感=快楽が、…ない。

錯覚に錯綜に、その気になるが、騙されるが、……、やがて、

「どことなく、なんとなく…~⁉️、違うんだ。」

と、肉感的な世界、現実に還ります。戻ります。


時には、歯医者は流れ作業、先端機器?を脇に置き、ユニットに、患者を乗せて、流れ作業。

ユニットは、ベルトコンベア。


今、ひとりの患者を、何人もの歯医者が、代わる代わる治療する歯科医院が、増えています。

つまり、担当医制ではなく、最初に治療し、途中、カルテの申し送りで、歯医者が、変わり、

で、「はい、これで、終わりです。」と、… いう具合に、ひとりの歯医者が、初心から、最後まで、治療を担当しないのです。

(もちろん、患者の希望、意見には、デジタルに、きちんと、対応します。)

要は、その結果いかんを、大切にするだけで、その過程、プロセスは、軽んじられるのです。

まあ、結果よければ、患者も、納得するのです。

歯科は、歯なんてそんなものです。

適当に、その場かぎりで、痛みもなくなり、噛めれば、食べられば、いいのです。

まさに、デジタル社会の申し子、薄利多売です。

スーパーマーケット、ショッピングモール、商店街、等々の中の歯科医院は、みんな、そうです。

私は、それも、またよし、と思っています。(諦めも、呆れも、あります。)

まあ、原則、歯の病気では、死にません。殺られません。

(大丈夫?です)


それこそ、ますます、人生いろいろ、世界も、地球も宇宙も、ますます、いろいろです。


あとは、肉感的=快楽、ポリシーの問題です。


「私が、私の診療はアナログです。」というのは、

今風(イマフウ)でないというとは、全く違います。

医学だけではないですが、医学、科学は、アナログが、大原則です


【アナログというのは、連続の意です。】

今後、(それも、近い将来)革命を起こすであろう、生成AIも、アナログ=連続あってこそ、積み重ねの賜物、成果です。


早期発見すれば、誰でもが、、すべからく、癌だし、ガン患者だし


死因の1位は、癌(ガン)です。

人間は、1日に100個以上の癌細胞に襲われています。

それを、免疫細胞が、殺しているわけです。

《このご時世、精査すれば、誰でもが、癌患者です。》

なんやらノーズ等と、胡散臭い、癌の早期発見の検査の宣伝も、聞かれますが、 まさに、《新しもの教の弊害》です。


原発事故で、福島県に、甲状腺ガンが増えた、云々、…という、人権マフィア?みたいな人たちがいますが、甲状腺ガンなんて、早期発見に努めれば、だれもが、引っ掛かります。


福島に人たちにとっても、いい迷惑です。

〔病気は、癌に限らす、早期発見が、原則ですが、……、

よりも、原則、セカンドオピニオンも含めて、〈自分にとって相性の良い医者〉を信頼し、…、…、

で、優秀な医者に当たり、頼ることです。〕

ぶっちゃけ、やぶ医者に乗せられないこと。


とにもかくにも、医科は、保険会社とタイアップして、まあ、医者の儲け口は多いです。


無用、不用、不要な検査は詐欺です。

《金の無駄遣い、というより、金を溝(どぶ)に棄(す)てるようなものです。》


にしても、歯医者は惨めです。

歯科の宣伝は、十年一日どころか、100年一日です。

歯ブラシと歯間ブラシと、入れ歯洗浄剤と、歯周病に、と、歯みがき粉。


薬用歯みがきと称し、《歯周病菌に効く》と、宣伝する。

確かに、歯周、口は、バイ菌だらけ、まあ、凄まじいです。

しかして、歯周病に効くと、はっきりした薬=薬用効果は、特定できてないのです。


で、また、歯科は、歯医者は、政治的に無力=医者の付着物ですから、(医者と見なされていない)から、なかなか、医科と連携して、宣伝できない。

新しい儲け口の術(すべ)も、つても、コネもない。やりようがない。

どうしようもない。


インプラントは、最終兵器。

《噛めるようになったら、命が縮まる。=インプラントは、そういうものです。》

最終兵器=核兵器というものは、そういうものです。

後遺症は、隠ぺいされ、無視されます。


もちろん、命を縮めるのは、インプラントだけではない。

私は、インプラントを、全否定するものではありません。

【しかして、また、断じて、最終兵器を、
最初に使うものではないのです】

インプラントの寿命は、10年、最高で、15年です。

(壊れる、欠ける、外れるなどの、小さな破綻、何よりも、隣接してる、インプラントと噛み合っている、自分の歯に、破綻、障害が、必ず出てきます。

データでは、5年以内に。)


インプラント詐欺師、業者は、なりふり構わず、インプラントにすがり付くだけ、醜く頼るだけ、他に術(すべ)なく、プライドも何も、かなぐり捨て、金の亡者です。

医者の端くれでさえない。

銀座、港区の歯医者は、先端機器とやらと、家賃に追われて。

(保険制度にも問題あり、資本主義=モンスター、に呑まれている、という、現状もありますます。)


私も含めて、都会の歯医者は、厳しいです。

で、田舎の歯医者は、ろくでもないし。(何しろ、勉強してない。しない。医者になれなかった、できそこないばかりですから。)


ただ、理屈抜き、良心、理屈抜きの正義は、あるはず。

もちろん、私も、それを信じるものです。


【歯科の初心は、歯を残すことから。= 初心不可忘】

芸能人が、「インプラントのおかげで、噛める。」と、グルメ番組やらで、はしゃいでましたが、不養生、不潔、不規則な生活だったのでしょう

まあ、芸能人は、バカも、不見識も、多いです。


私は、ともすると、やがて、
「インプラントのせいで、呆ける(ボケる)ぞ。」と云いたいです


私の診療所は、量より質、機材も器具も薬剤も、見えない?所に、コストを掛けてます。


繰り返します。

チャットGPTも、生成AIも、アナログ=連続の賜物です。

アナログ=連続あってのデジタルです。

【過程、プロセスあっての結果です。】

私は、私が、最初から最後まで、プロセス重視で、治療します。


ピンポイントのデジタルでは、あり得ないのです。

私は、医者を目指す翌檜(あすなろ(でいたい。


インプラント業者も、目指し、目覚めてほしい。

ー~歯科に来る、患者さんも、また。


いつもながら、私の本、

【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】

【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】

【歯医者のホントの話・KKベストセラーズ】

よろしくお願いいたします。


絶対、全く、古びてません。

ますます、今こそ、と自負しています。

電子書籍でも。


【新型コロナの後遺症は、テレビでも報じる。

インプラントの後遺症は、報じない。】……。


日本は、180国中、報道の自由度が、今や、70位です。

昭和から平成初めまでは、20以内でした。

今、韓国、台湾より、下位です。


私は、バリバリの保守です。

私は、だから、人権マフィアは忌避します。


LGBTQの差別は、ジェンダー差別は、あってはなりません。

同性婚もあって当然です。夫婦別姓も、自由です。


しかして、文化の違い、何よりも、宗教の違いです。

日本は、一神教ではないから、おおらかです。

(鰯の頭も仏)です。


誤解を恐れず言えば、日本は、同性愛者という理由だけで殺された人は、ここ10年いないのです。

欧米では、毎年、何人も殺されています。

これは、実際、自身、同性愛の識者も、言ってます。


《法は、破る奴がいるから、作るのです。》

日本は、人権マフィアの人達が言うほどの差別はないのです。


左右問わず、真面目な識者は、云います。

「人権より、人格だ。」と……。

 


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留年商法?  それもあるでしょう。 にしても、歯医者のていたらくと歯科大生の無学・無自覚・無教養

2023-04-22 | 歯科治療


まずは、東大出の癌専門医の、里見清一氏が、改めて、はっきり、また記しています。

「新しきもの教の弊害」が、ある。と……!。


そう、《新しもの教=体のいい詐欺です。》

例えば、PET 、検査料金がやたら高額な、癌の早期発見に役立つと言われています。

但し、
優秀な病院は、安易にこれを導入してないし、使いません。

虎ノ門病院などは、そうです。


私の友人のひとりが、

「虎ノ門病院ともあろう優秀な病院が、PETを入れてないかよ。」と、私に言いましたが、

私は、この友人(歯医者です)を、バカか、と思ったものです。


何とか粒子線とか、なんやら? 新しい機器などは、いざ、実際、臨床に使用すると、全く役に立たなかったたり、副作用もあるのです。

5年とか、使用しないと、確実性はないのです。


これら、最新? 機器は、料金も高く、コストが膨大です。

大枚叩いて導入すれば、それを、不要に不用に使いまくります。

使っていかないと、その機器の購入費を償却しなきゃいけないし、リースなら、尚更です。

で、当然、その支払いは、患者さんにかぶっていくのです。
(患者にかぶせるのです。)


里見先生は、詐欺でもある、と言ってます。

「患者というのは、薬には医者を信じて? 調べないけど、

新しい?機器を入れているかどうかは、スマホで、調べたりする。

で、(体よく騙されて)その手の医院に行く。

で、高額な料金を支払って、満足する。


地道な、かつ、名医は、大概、そんなことはしない。

CTがいいか、MRIが、いいか、両方するか、それとも、

通常のレントゲンだけで、あとは、血液検査等々、基礎データを精査し、

あとは、患者に直接、接する。

アメリカでも、コロナ禍でも、そうした直接の患者とのふれあいが、断然、効果をあげ、リモートでは、やはり駄目だ、という正確な、結果が出ているのです。」


医科で、この結果です。 ましてや、歯科で、最新機器?、噴飯ものです。

歯科には、最新機器など皆無です。

(もちろん、視野の明示とわかりやすさは、大切です。

しかしてまた、歯科こそ直接のふれあいです。)


《患者は、決して、愚かではないのですが、スマホには、残念ながら、簡単に騙されます。

ホームページも含めて。》


歯科大学が、学生を不当に(わざと?)留年させて、学費を稼いで、商売している、という告発が、続いています。

鶴見歯科大学などは、学生、父兄などが、試験の採点と評価が、不明瞭で、不当に留年させて、学費を稼いでいるというものです。


鶴見歯科だけではないですが、どこの歯科大学も、とりわけ私立には、通常の6年で卒業できるのは、半分もいないし、

更に、そういう連中は、国家試験も何回も落ちるし、

だから、6年どころか、歯医者になれるまで、10年以上なんてざらです。


私が、拙著でも、新聞でも雑誌でも、再三、記している通り、

私が、神奈川歯科大学に入った時、

《鶴ヶ丘八幡宮》を、《ツルケオカヤワタミヤ》ってなんだよ? という同級生がいたんで、私は、開いた口が塞がらなかったものです。


歯科大学が、留年商法をしている、と言っても、それ以前、(歯科だけでなく)そもそも、基礎的な学力はもちろん、あまりにも、知性も教養もない大学生が、たくさんいるのです。


もっともっと、奨学金を充実させて、というより、

教育費は、原則無料にして、田舎の小金持ちのバカ息子を、医者、歯医者にせず、もっと優秀な、まともな学生を育てることです。

【この時代だからこそ、より、よ国語のできる人材こそが、必要不可欠です。】


歯医者は、ないないづくしです。

知識がない、知性がない。

教養ない。金もない。


【資本主義は、利益配当=利益剰余金の分配主義が基本思想です。〰️-そこには、平等はありません。あるのは、競争です。】


生産活動(生活)は、働いて、利益を出すことです。

働いた限り、利益は、当然です。

要は、利益から余ったもの=剰余を、どう使うか、いかに使う、活用するか、が、経済です。


若き経済哲学の俊英、東大大学院の准教授、斎藤幸平は云っている

〈資本主義というのは、無料のものを商品にすることだ。


「水と土地と盛りは無料だった!」

河川=水、土地、森林=自然は、人類の共有財産、無料だったのです。


で、資本主義というモンスターは、徹底して競争を煽り、それを餌に、肥え太り、巨大化します。

《今、人類は、資本主義をもて余すどころか、資本主義に支配されています。》


といって、共産主義がいいのか。

実際、あるのは、共産主義、平等と称した、権威主義です。


そこにあるのは、共産ではなく、

競争、自由を、権威がコントロールしている、より、悲惨な資本主義です。


[インプラントは、あるもの=自分の歯(無料のもの)を、取って(抜いて)、インプラント=有料のものにして、利益を得る。

資本主義の、基本公式通り。

わかりやすいのです。]


もちろん、原則、すべからく、入れ歯も、被せ物、詰め物、同様ですが、私は、ひたすら、言い続けています。

インプラントは入れ歯だと。


要は、その姿勢、スタンスにあります。(使命と初心と…正義にも。)

【自分の歯は、あなたのもの、そこに有る限り、原則、無料です。


今、歯医者は、極端に、二つに分かれています。

《歯科を歯科業=商売でやるか、歯科を治療としてやるか、です。


【抜くんだったら、(抜かれるんだったらか)…私の所に来ることない。】

なんて、考えないでください。

(悩まず、まずは、私の所に来てください。

来ることです。)


あなたが、その歯を嫌いならない限り、少しでも、まだ、その歯を好きなら、可愛いのなら、

(諦めないで、自分のその歯の為に、諦めないであげてください。


[私は、歯医者です。歯を大切にする人、…というより、歯が、とりわけ、自分の歯が好きな人が、好きです。]


優秀な医者が、身体を大切にする人を好きなように。

私も、優秀な医者の端くれでいたい。

歯を残す治療に、専念したいから。


いずれにしても、抜く(抜かれる)のは、いつでもできるだから、焦らず、のせられず、だまされず、……、ましてや、不ただし要に、40万、100万円等と、インプラントにするなんて、愚の骨頂です。


《インプラントだって、いつでもできるんだから。   但し、55歳位までかな? 慎重に、かつまた、歯医者を選んで、焦らず、のせられず、だまされず。》


「要は、インプラントは、失敗しても、死ななきゃ(殺さなきゃ)いいんだよ。」

これが、彼ら、インプラント業者の姿勢です。

医者の端くれどころか、歯医者でもありません。



医科と保険=商売。

医者は商売になる。命に関わるから。…*生命保険、何より、癌(ガン)保険~…。


で、次々、新薬?  検査漬け。

で、次々、予防の勧め。高額な予防注射、ワクチンの押し付け?。


これだけ、閉塞感が酷く、格差が、酷く、医者と歯医者の格差も酷く、歴然です。

資本主義もやはり、爆発寸前なのでしょうか。

で、先述した通り、『新しもの教』に、患者は騙される。

スマホで、ホームページを閲覧して。尚更、騙される。


私は、大学病院からも、あの人なら、何とか抜かないかも、と言われた人も来てくれて、治療しています。


私は、

銀座で、最新?機器?で検査して、抜いて、インプラントだ、100万円だ、200万円だ、500万円だと、言われた人の歯も治療して、抜かず、残している。

みんな、それまでに、近くの歯医者も含めて、渡り歩いている。(ネットサーフィンもして。)


[ホームページなんか、なんとでも書けます。


不親切です、歯を抜きます、削ります。

丁寧な治療はしません。なんて標榜するわけはありません。

履歴だって、3ヶ月も海外の歯科大学を見学すれば、○○大学留学です。

インプラントも含め、3日も研修すれば、インプラント専門研修医です。


私自身だって、

〔大学院で、保存学を研究して、学位を取得した〕

ぐらいが、まともな履歴かもしれません。


というのは、医科、歯科では、共同研究ということにして、

自分は、働いていたり、開業したりしていて、大学の講師なり助手なりに頼んで、共同研究として、博士号を取る(買う)人も、たくさんいます。


【大学院は、共同研究だけでは、卒業できません】から

大学院出身の学位=博士号は、甲種学位、

大学院でない学位=博士号は、乙種学位とも云います。


但し、共同でも、乙でも、ノーベル賞を取る人もいる人もいるので、所詮、履歴=ホームページなんか、あてになりません。


都知事の小池百合子さんなど、

《カイロ大学、首席卒業。となっていますが、その学部には、小池さんひとりしかいなかったから、首席になるわけです。


第一、彼女の場合、卒業そのものも怪しい?ですが。

でも、また、世渡りも巧く、頭は良いのでしょう。》


まあ、私も、ホームページを検討していますが、所詮、履歴もホームページも、ほんの参考程度で、情報を得る、ということでしょう


食べログも口コミも、あてになりません。]


私の親切は、患者さんを患者様と呼ぶところにはありません。

まずは、歯を残すこと、できるだけ抜かないところに、その使命=親切があります。


だから、私が、断腸の思いで、やはり、抜きましょうという時。…

患者さんの中には、これまでの経緯、前の治療、大学病院も含め、前の歯医者のことは、一瞬とはいえ、忘れてしまう人がいます。

で、中には、
時に、私を悪く言います、私を悪く思ってしまうのです。

(極めて、少数の人たちですが、残念です。…無念です。)


私は、だから、私を信じてくれる人を、ひたすら、信じ、尽くし、誠実に、直に、接します。

治療に専念します


【私のプロとしての、歯を残す、できるだけ歯を抜かないプロ=スペシャリストとしての親切です。】


私の使命です。しかしてまた、そこまでです。


私の本、

【このに歯医者がヤバい・幻冬舎新書】

【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】


【歯医者のホントの話・KKベストセラーズ】

いつもながら、よろしくお願いいたします。


……というわけで、歯科の本は売れないのです。命に関わらないし、医科のように、資本主義では、歯科は儲かりません、


【繰り返しますが、私は、つむじ曲がりで、偏屈で、頑固です。】


私の評価は、良いか悪いか、はっきりしてると思います。

(だから、評判もよくないと思います。)

私は、評判のいいことも、企業努力だと思っています。私も、羨ましい?、とも思います。


しかしてまた、私を良いと言ってくれる人に、とことん、誠意を尽くします。

それ一筋、それが、私の勤め、努め、務めです。


そういう意味では、誰からも好かれる=八方美人というのは、

誰からも好かれない、=実は、【深くは好かれてはない】ということでもあります。


だから、また、

私は、八方美人にはならないというのも、私の座右の銘でもあります。


にしても、ネット社会、SNSは、疲れます。


日本人は、同調圧力Iが酷く、出る杭は打たれるで、意地悪です。

(他人の不幸は蜜の味)

個性を殺します。


医者は、サービス業ではありません。サービス業であってはならないのです。


《患者様ではありません。
患者さん です。》


歯を残す治療、私は半端ではありません。

それが、私のサービス、親切です。

嫌われても、評判が悪くても。

私の評価は、別物です。


前にも、記しましたが、…

私も、ホームページを検討しています。


私の従弟は、東大理三を現役で合格した優秀な眼科医ですが、

(もちろん、勉強もスキルも、一流中の一流です)


彼は、落ち着いたもので、

「特に必要ない。」と、学位=博士号も持っていません。


(いい意味で、さすが、東大理三、現役、ストレートの医者です。


改めて、まずは、上記、
私の本、読んでみてください

 


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歯を残す(抜かない)レシピ。初心貫徹の苦難。……、 歯を抜く悔しさ。…涙。

2023-03-21 | 歯科治療

【インプラントが、暴力的になってきました。】


私は近頃、

「私でなかったら、(他の歯医者だったら、)この歯は抜くでしょう。」

というのが、口癖になりました。


【歯を抜くのは、〈その歯が残るか、抜かないで済むか〉の説明をしてから。

歯を抜かれるのは、〈その歯が残るか、抜かれないで済む〉の説明をされてから、説明を受けてから。】


今さらですが、困った人を助ける。

困っている人の力になる。

人間の基本です。(のはずです。)


∞゛春の賃上げと云っても、実質正社員、それも、日本の全会社の2割にも満たない、大企業だけ。……~∥?。


不景気で、値上げラッシュで、
30年以上、賃金が上がらず、

加えて、格差が広がり、(日本は安全な国だったのに、)…詐欺、空き巣、泥棒だけでなく、強盗も増え、気楽に、ドアも開けられない。


《インプラントも詐欺だけでなく、強盗、致傷まがいになってきました。》

だから、私は、インプラントで、困っている人を助ける、ことに一途です。


〈しかし、今の歯医者は、

《金(カネ)=インプラントを見て、口(くち)を見ず。》

です。〉


歯医者が、経済的に厳しいのは、事実です。


だとしても、それにしても、……

たとえ、抜かざるえなくても、


《抜くのが最良》、んなわけ、ねえだろう!

《インプラントしかない。
インプラントが最良》、んなわけ、ねえだろう!

いささか、乱暴な言い様ですが、今の私の心境です。


《不景気と格差と、金(かね)のない、不満が、ぎすぎすした雰囲気を醸成し、他人の悪口とあら探しと、揚げ足取りと、弱いもの苛めの、憂さ晴らし!

酷い、惨い、閉塞感!》


やり場のないうっぷん。

ー~…ロボットで、歯を残すことはできません。

けど、ロボットは、歯を抜くことは、できます。

何事も、治療に限らず、リモートでは無理です。

教育は、リモートでは、そもそも、リモートでは無理な話、無理なのです。

仕事も、やはり、対面が、大原則です。


おしゃべりも、飲み会、会食も、楽しみも、やはり、直の対面に限ります。

《私は、孤独の楽しみ、独り飲みも、リモートでは、不可と、思います。》


レジャーも、舞台も、バーチャルも糞もありません。

ダイレクトに観劇することには、かないません。


映画も、やはり、原則、映画館でしょう。

(実際、映画評論をしていた身としては、あの昭和の、場末の映画館の、自由、猥雑も好きですが。)


いずれにしても、リモートでは
不可能です。

[幸せは、すべからく、〈肉感〉に在ります。]


話を戻します。

歯医者が操れば、ロボットでも抜歯は、歯を抜くことは、できます

しかし、歯を残す治療は、操りも、操作もありません。

ロボットでは不可能です。


【今、現実、なにがなんでも、直径0.1ミリの、歯の治療=歯を残す治療=歯の神経の治療は、ロボットでは、絶対、不可です。】


この、直径0.1ミリの、歯の神経の治療をやらないと、(できないと)、歯は残らない、残せないのです。


【どこの世界でも、どの業界でも、如何なる分野でも、

その道のブロは、自分独自の方法=技術(スキル)を備え、身に付けているものです。】

その道のブロ、究めたものとは、そういうものです。


[但し、努力だけで身に付くものではありません。

センス=才能が、不可欠です。

要は、己を知ること。

で、それに気付かせるのが、教育~であり、師でもあるのです。


かつまた、《おまえには、センスはない、向いてない、やめろ! 》と教えるのも、また師です。~ー教育、教えです。


私は、潔く諦める、断念するのも、大切だと思います。

できれば、若いうちに、やり直す、やり直させる為にも。]


[私の歯を残す治療は、スーパーボンドとファイバーを使います。

この方法を、本に記しても、動画で詳しく、手取り足取り、具体的に、動画配信しても、YouTubeしても、わかるものでも、できるものでもありません。]


相当の勉強と、技術の研鑽が、不可欠です。

あと、私が、直接教えても、才能、センスがないと、わかりません、できません。


加えて、経験です。

かなり、練習してても、修行、研鑽を積んでも、いざ、やってみないと、わかりません。

(患者さんには、申し訳ないですが、医学と云えども、やはり、経験と、失敗の産物です。

さんざん悩み、苦しみ、反省しないと、…それを繰り返し、改良、改善しないと、できません。

で、加えて、才能=センスです。

【そりゃあ、大谷祥平ぐらいの天才なら、

私が、スーパーボンドとファイバーを使うと、提示しただけでも、私の治療が、できるでしょう。

場合によっては、私以上に。】



私立の歯科大学の学費は、六年で、3,000万円です。

(私立の医学部だと、その倍以上、6,000万円、一億円かかるでしょう。)


歯医者の年収は、医者の半分以下。

しかも、歯医者は医者の付着物ですから、こう稼げなければ、歯医者になろうとは、思いません。


歯科大学の偏差値=レベルは、極めて低レベルです。

で、大概、6年(ストレート)で、卒業できるのは、少ないし、そういう輩は、国家試験も、当然、1回では、合格できない。


で、入学から、10年以上かかって、歯医者に、(やっと)成れるのなんて、ざらです。

でまた、そういう奴に限って、インプラントを、(金を取り返すべく?、)やりたがる。


で、口だけは達者の詐欺まがいのバカがいるし、増殖している。

そんなのに、洗脳される患者さんも、また、増えている。


私が、〈抜かなくても、大丈夫、と、治療法を、説明しても、

《いえ、相当悪くて、早く、腐らないうちに、これ以上悪くならないうちに、
早く抜いて、インプラントに!、と、断言するんです。》


なかには、私の話に、聞く耳を持たない、困った(愚か?)な患者さんもいます。

インプラント教の、宗教のおぞましさ、恐怖です。


日本の報道の自由度は、今や、世界で、70位前後です。

戦後、昭和30年後から平成の初め頃までは、悪くても、20位内の自由度でした。


2008年(平成20年)のリーマンショックから、超バカな民主党政権から、


安倍政権から現在までの長期腐敗政権。


とりわけ、

ここ15年、格差と貧困です。


弱いもの同志の憂さ晴らし。

醜い、あら探し、揚げ足取り、
罵り合戦。


で、報道管制の隠ぺい。

統一教会もエホバの証人の宗教被害も、今の話ではありません。

ここ15年、ずっと、隠ぺいされていたのです。


エホバの証人の信者が、輸血を拒否して、死んだなんてのは、しょっちゅうでした。

(輸血して、治しても、自殺したり、自殺を促されたり、いくらでも、そんな悲惨な事件が、あったのです。)

極めて、小さな報道しかなかったのです。


金、献金、贈賄で、隠ぺいされていたのです。


インプラントもそうです。

インプラントで死亡事故が、出て、その後、後遺症、傷害、障害が、続いていた時、

NHKで、「インプラント治療に、気を付けて。」
と、報道した時、インプラント治療を希望する患者は、減りました


で、インプラント業界は、金と寄付と、必死に、隠ぺい工作に奔走しました。

(とりわけ、安倍政権時代に。美容整形医師と結託して。)


今、ますます、インプラント事故と傷害、障害、後遺症は、(もちろん)増え続けています。当然です。明白です。

インプラント業界は、ラジオ、テレビを使って、宣伝=洗脳に必死です。


しかして、また、実態は、アメリカでは、インプラントは、医学的にも、警戒され、減っているのです。

(その分、入れ歯、義歯の技術向上に努めています。)‐


このように、メディアの影響力は、甚大です。


とりわけ、このデジタル時代、ネット社会。

その分、嘘も隠ぺいも、情報操作も先導も誘導も。


日本人は、同調圧力と、他人の不幸を喜びます。


私の意見等、【蟷螂の斧】、

鼻くそです。無力、虚しいです。

……
でも、どんなに、隠ぺいされても、真実です。


インプラントは、殺さなければ、死にさえしなければ、…等と、

後遺症の、日常の不都合、肉体的な、苦しみ、年取ると、なおさら


私の患者さんは、云ってくれます。

何人も、みんな、…、

「あなたのおかげで、美味しく食べられる。

年取ると、美味しく食べるのが、楽しみで。」

「また、半年以内に、検診とクリーニングに来るね。」

遠くからでも、近くからでも。

(是非、相談だけでも)


《後遺症は、一生の重荷です。

人生以外、もう、これ以上、重荷を背負うことはありません


私の本、

【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】

【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】


【歯医者のホントの話・KKベストセラーズ】


いつもながら、よろしくお願いいたします。

古びてません。

ますます、今こそ。


電子書籍でも好評です。


[私は、本当のことを、誠実に、正直に、云っている限り、

それを、隠ぺいしつづけ、
無きものとすることなど、絶対出来ないと、信じるものです。]……。

 


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今や、患者の口は、カジノ=賭博場です。(まるで、ルーレット)、歯は、まるで、牌(ぱい)です。

2023-02-23 | 歯科治療

始めに、警告、注意=忠告から、

【CT等、先端機器?、に騙されないこと! 惑わされないこと!       
……
目眩ましですから。】

インプラントには、CTを撮影してないと、失敗した時に、こじれ、トラブルになるからです。

インプラント施術後、誰が見ても、顔が変形したとか、喋れなくなった(それも、相当、かなり、)でない限り、CT撮影をしていれば、インプラント施術の失敗は、問われません。

だから、患者の為ではなく、免罪符=お守りの為に、CTを、事務的に撮るのです。


インプラントの専門技術があり、勉強してる歯医者なら、CT無しでも、通常のレントゲンで、インプラントは、見事にできるものです。

(もちろん、今は、優秀な歯医者も、インプラントに際しては、CTを撮りますが。)


というのは、CTを読めず、インプラント施術をしているボンクラ歯医者が、増殖しています。

もちろん、ひたすら、金儲けの為に。

死にさえ(殺しさえ)しなければ、ハイリスク、ハイリターンですから。

通常、歯科には、CTは、必要ではありません。

《というより、逆に、私が、怒りを隠せないのは、その通常の歯科治療で、レントゲン無しで、治療する歯医者が、多数いることです。》

どんな、簡単?、な治療にも、丁寧な、レントゲン撮影は、不可欠です。


私の所には、「レントゲンも撮らず、抜きます。」と、言われた人が、多数、来院します。


で、私が、レントゲンを撮り、精査し、説明し、抜かず、治療します。


だからこそ、また、……、

患者さんにも、もちろん、極めて地道な歯医者にも、医者にも、かつ、インプラントに真摯に取り組んでいる優秀な歯医者にも、

私のこと、私の言っている事を、理解、共感してくれる人達も増えてきました。


【私の思いやりは、歯を残すこと、その思い=情にあります。


私は、日々、その治療に、情熱を注いいるだけです。

(他意はないのです。)

人さまざま、…私のその純な思いを、どう捉えるのか、どう思うのかも、また、人さまざまです。】


私の思いは、〔まず、抜かないで、この歯は残せるか?〕
から、治療を考えます。

頭が真っ白になるまで考えます。
(本当に、真底悩みます。)


ー~時に、集中しすぎて、一瞬、周囲が見えなくなり、シーン!、っと、聞こえなくなることさら、あります。

それが、時に、誤解が生じることもあるのですが、


その思いをわかってくれる患者さんも増えました。

丁寧に、歯を見て、口を見て、触り、触れ、音を聞き、…臭いも嗅ぎ、……検査し、精査し、

でまた、見ます。見て、観て、…また見て、診て、…。


で、患者さんの顔を見て、説明に入ります。

【歯を残す治療法の提示です。】

内科的治療で済むか、外科的治療を要するか。

《最悪として、抜かざる得ないか》

で、諸々、その治療法。


(治療技術=スキルは、極めて、難しいのですが。)

個人差、時間も、さまざま、…。


それを、わかってくれる患者さんも、たくさん、いるのです。

(感謝します。より、素直に勉強、研鑽を重ね、歯を残す、

保存療法を頑固にやります。


私もそうですが、医者も、名医は、自分独自の治療法というものを、備えているものです。

その技術(スキル)を、私が、記しても、動画配信しても、一朝一夕にできるものではありません。

優秀な矯正ゐは、自分独自の、見事な、歯並び矯正のやり方を、習得しています。

(もちろん、医学的裏付けのしっかりした)


私もそうです。

あと、何よりも、医者はもちろん、歯医者も、その技術(スキル)には、努力、研鑽以外に、


センス=才能が、不可欠です。

【優秀な、シェフが、レシピを教えても、誰でもが、その美味しい料理ができるものではありません。】


《免れて恥じず》

論語です。歯医者の恥知らずは加速しています。

(惨めです)…仕事にプライドを持てないから、他に、生きがいと快楽を求めます。

まあ、どんな職業にも、すべからく、矜持、プライドを持たず、刹那的ものは、あります。

で、金で、その代償=生きがいを求めるのです。


〔しかして、金で、代償=生きがいを求める人生は、実は惨めです。残酷な人生、とも云えます。

金は道具です。その見極めを失うと、金が、宗教と化し、…犯罪、…人殺し、殺人を(自殺も含め)をやります。犯します。〕



・[テレビよりラジオです。]

大病院の血液専門の医師が、ラジオで、繰り返している事です。

「歯は、歯だけ磨いていては、駄目です。歯肉の血行をよくして、マッサージもしてないと。……!。

それをちゃんと、言っている歯医者もいるが、テレビは、スポンサーのせいか、歯ブラシと歯間ブラシの話ばかりだ。…。」


何人もの患者さんが、私に、

「先生と同じことを、お医者さんが、言ってましたよ。

私達は、先生から、歯肉マッサージの話、ずっと、聞いてるからね。」

と、知らせてくれました。直接、私に言ってくれました。

ありがとうございます。


本当に、ありがたいです。


報道も含めて、今、テレビよりラジオです。
(テレビは、萎縮して、SNSも、嘘が多いし、自分の都合のいいのしか、見ないしね。)


歯科の医療費は、日本の医療費全体の7%にもいきません。
(昭和時代は10%が、配分されていました。)


で、歯医者の過剰です。

今、単純に歯科医療費を、歯医者の頭数で割ると、歯医者の年間の稼ぎは、300万円です。

(仕事の報酬で、収入ではありません。)


つまり、月25万円以下の収入です。

(医者の半分どころか、3分の1です。)


で、独りならまだしも、家族を養うには、厳しい収入です。

だから、自費=インプラント=歯を抜きまくるのです。



インプラントの名人が、断言してます。


[《インプラント以外はない。》

と言う歯医者はヤブで偽物、その歯医者には絶対行くな。


インプラントは最終兵器。

優秀な、歯医者はインプラント以外の選択肢を、必ず提示するはず

《入れ歯は辛い、インプラントは自分の歯》

等と言う歯医者は論外、それは、詐欺師だ。

即刻、そいつからは、去れ。

インプラントを、きちんとできる歯医者は、入れ歯も上手い。

(当たり前だ。)……。]


もちろん、私は、インプラントの名人、名医、その勉強の深さ、治療技術(スキル)のレベルも、直接、知っているし、

よく、話し合っています。

気が合って、友人になった人もいるし、(いい意味で)、歯医者同士、学究的な付き合いだけの人もいます。


インプラントの名医は、言ってくれます。

[歯内療法=歯を残す治療は、たいへんだ。難しい。

そこらの歯医者は、近頃、ますます、わかってない。
(患者も、なかなか、わかってくれない。?。)……。


安倍元首相が、暗殺され、(テロは断じて、いけません。)

統一教会の、長い長い長年の被害、悪行が、明るみに出ました。

政治家とのズブズブの癒着、隠ぺい、報道規制、言論統制。

安倍政権の、8年以上、それが続いていたのです。


インプラント業界もそうです。
隠ぺい、隠ぺい、……《インプラントはインペイ・ラント》


美容整形業界など、某有名アパレル会社、ネット販売大手と共に、安倍政権への政治献金?、寄付、裏金?、貢ぎは、すざましく、酷いものでした。


で、都合よく稼ぎまくり、(騙しまくり)、都合の悪いことは、隠ぺいするように、頼んでいたのです。


インプラント業界も、その尻馬に乗っていたのです。


今も、その悪弊は、続いているのです。

[医科の日本の年間の医療事故は、(歯科は除いて)3,000件を越え、死者は400人前後で、推移しています。

歯科抜き、医科だけのデータです。


で、歯科は、諸々、歯科の事故も、3000件は越えています。

そのなかで、

インプラントの事故は、ゆうに、2,000件以上、あり、増え続けているのです。で、

…死者は、まあ、0です。が、……。]


《しかして、インプラントだけで、わかっているだけで、事故が、2000件以上あるのです。》

インプラントは死なない?、(もちろん、2007年、ひとり、インプラントで、死んでいる。=殺されています。)


だから、私は、言っている。

ふだん、ろくにレントゲンを撮らない、ろくに、読影もできない歯医者が、何がCTですか、

先端機器ですか、噴飯物ですよ。


貧困、格差が、テロ、犯罪を生みます。


医者は、花粉症の時期など、1日80人以上の患者をこなします。

田舎の整形外科も、80人はこなす、と、イバっています。ひ


歯医者は、ひとりに30分の治療として、1日、20人こなすのは、困難です。

私は、ひとり1時間はかけるので、1日10人こなすことは、不可能です。

歯医者は、厳しいです。


貧困、格差は、犯罪の温床です。

[ましてや、日本は不景気、加えて、値上げラッシュ、戦争。

さらに、世界大戦前夜です。]


(私は、インプラントを全否定するものではありません。)


しかして、今、インプラントテロ=インプラントテロリストが、横行しています。

「インプラントしかない。

抜くしかない。」

【残すこと、抜かないことの大切さ、歯科の初心のかけらもない。


《それしかない、》と、他の選択肢を、示さない、説明しない。

こういう歯医者は、テロリストです。


ましてや、「入れ歯は辛い」などと、宣伝してる歯医者は、

歯医者失格です。


真面目に、インプラントに取り組んでいる歯医者の面汚し。

優秀な、私の友人も、怒り心頭です。


大学病院も、紹介無しでは、禁忌です。

歯科は、不採算部門、モルモットにされ、いい教材にされるだけです。


私の本、

【この歯医者がヤバイ・幻冬舎新書】

【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】


【歯医者のホントの話・KKベストセラーズ】

よろしくお願いいたします。


歯科の本は売れません。

歯科は医科でないからです。


所詮、歯医者は医者ではないのです。

歯は趣味です。でまた、趣味・嗜好の本も、売れてもいいと、思うのですが。……


電子書籍でも好評です。


我ながら、先見の明があったと自負しています。

古びてません。…どころか、今また、今こそ、読んでみてください


【繰り返します。インプラントの為に、いきなり?、まずは抜く(抜かれる)のは、本当に、

(ごめんなさい)…敢えて、云います。……

「バカだと思う。」】……、

テロリスト達の餌食(えじき)です。……

 


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歯医者は、ますます、医者の付着物に、それも、より哀れに、しがみついています。(まるで、寄生虫です。)

2023-01-28 | 歯科治療


歯を、抜き急がないことです。


銀座の矯正クリニックで、詐欺事件が、起きました。

《200万円を投資して、モニターになってくれれば、治療費を月々、返却し、場合によっては、報酬も払う。》

というものです。少なくとも、200人以上が被害に合い、2億円以上の詐欺事件です。

クリニックの運営会社のトップは、歯医者以外の人も深く関わり、絡んでいますが、

いずれにしても、

まあ、金に窮した歯医者と金の亡者の歯医者が、やったことです。


場所も銀座、中央区、赤坂、青山、新橋、虎ノ門等々、港区など、詐欺歯医者の温床です。

(もちろん、全国、詐欺歯医者は都会には、たくさんいますが。)


歯を先物取引の商品にしているのです。

昔から美容整形、審美歯科など、詐欺はありましたが、


今は、間違いなく、私が、10年以上前から、とりわけ、ここ数年、云い続けている、

《抜け抜け詐欺=インプラント詐欺》が、横行、増殖しています。

まずは、治療と称して、検診と言って、予防、歯のクリーニング、

ブラッシング指導だと……、

ただただ、抜く歯を探し、抜くのが、治療と断言し、

《今、抜かないと、隣の歯も、他の歯にも感染して、歯が失くなる!》

と、ていよく、なためたり、すかしたり、時に、声をあらげたりして、抜くように、仕向けるのです。


まさに、治療、予防、検診なんかではなく、

刑事が犯人に自白を強要させるのと同じ。

時に、冤罪を生むがごとく、密室での洗脳です。

患者を、脅し、すかし、まるで、取り調べです。


患者は、素人、(どこかで、後ろめたさもあり)……、

「抜きます、抜いてください。」

と応じてしまう。


これで、まず、歯医者の勝ち。

後は、インプラントに誘導するのです。

1本、40万、と巧く乗せて、で、応じないと、あとは、義歯にして、噛めない、ろくでもない入れ歯にして、

《入れ歯って辛いでしょう~!。》

で、インプラントは、一生もの、自分の歯だと、騙し、

何とか、金を出させるのです。


【いずれにしても、とにもかくにも、まずは、歯を抜くこと、

歯を抜かせることが、詐欺師の手口です。

優秀な?、ユウシュウ?な詐欺歯医者が、目に見えて、増えています。増殖です。

で、インプラント詐欺師、美容整形、審美計の医者、歯医者は、こぞって、政治献金です。

隠ぺいです。


[インプラントはインペイラント]

私は、警告し続けいます。

本で、雑誌で、新聞でも。

でも、多勢に無勢、私は虚しいです。


まあ、歯を残すのは、私の勤め、務め、努め=私の使命ですから。

【歯科の初心は、まずは、歯を残すこと。

そこからが、(抜くことも含め)
治療なのです。】

抜いたら、それまで。


抜き急がないことです。

焦らないことです。

頭を冷やし、ひと息ついて、

肩の力を抜いて、リラックスして、私の診療所に来ることです。


インプラントも入れ歯です。

義歯でも、きちんと作れば、

治療技術(スキル)があれば、噛めるのです。

辛くないのです。

抜かなくてもいい抜いて(抜かれて)、…

それだけでも辛いのに、インプラントの後遺症は、より辛いですよ

一生の辛さです。


義歯ならやり直しが、安全だし。

噛めない義歯、辛い義歯など、論外です。

詐欺師のインプラントは、辛いどころか、地獄です。


先の矯正クリニックの被害者も、泣き寝入り、金は戻ってこないでしょう。

審美、美容、そして、インプラントは、ほとんど、自転車操業です


コロナ禍で、ここ3年、加速しました。

今後も、コロナが落ち着いても、続くでしょう。

【貧すれば鈍する=金は人間を狂わせます。】


AIの発展により、今後、医療技術は、革新的に発達します。


医者自身の技術格差も、(いい意味で、)縮小していくでしょう。

しかし、命は、金で買えるという、(極めて、悪い意味の)医療格差は、拡大するのも、明白です。


ここで、念押しで、言っておくと、

《AIの発展で、技術革新があるのは、医科の話で、歯科は関係ありません。》

歯科は命とは無関係だし、医科の付着物ですから。

医科の話として、まず、改めて、進めていきます。


つまり、こうです!

【名医なら、救える命が、やぶ医者=ヤブだったら、救えない。(殺される)。】ということです。。


医療過誤、ミスとか云いますが、今や、歯医者そのものが、医療過誤です。

【医学部・歯科】でなければ、……!


私は、医学部・歯科と、自覚し、勉強、日々、反省、努め、治療に勤しんでいます。


改めて、初心に還りましょう!

繰り返します。

【歯科の初心は、歯を残すことです。

そこから、(抜くことも含めて)、治療が始まるのです。】


インプラントも入れ歯の一環、
なんて言い方も、やめましょう!

《インプラントは、入れ歯です。》

自分の歯ではあるわけがなく、

インプラントは、入れ歯そのもの、入れ歯以外の何物でもありません。


自分の歯には、噛み心地だけでのなく、味覚もあるのです。

義歯もですが、インプラントにも、味覚はありません。当然です。


資本主義には、格差が、つきものです。

当然です。

競争と能力と、運=タイミング=読みの世界です。

(と言って、共産主義は、ごめんです。断じて、やです。)


《世界的な、悲劇の最大の原因は、元凶は、そもそも、世界の人口が多すぎるからです。》


医者は、何しろ、(善かれ悪しかれ)  商売が上手い。

帯状疱疹など、昔も昔、ずっとあった病気です。

医科は、命に直結してるので、保険会社と大企業と連携して、商売、金儲けができます。


歯科の平均年収は、今や、医科の半分どころか、3割から4割でしょう。

《非正規、アルバイト歯医者もますます増えているのです。

…ろくでもない、即席歯医者、その場しのぎの歯医者が。》


詐欺師が、増えるわけです。


実際、残忍な広域強盗事件が世間を、騒がしています。

戦争、戦禍も収まりません。


個人的にも、国でも、国内でも、世界的にも、格差が、生んだ悲劇です。


私の本、

【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】

【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】

【歯医者のホントの話・KKベストセラーズ】

いつもながら、よろしくお願いいたします。


最後に、私に限らず、(もっと言うと、医者、歯医者に限らず、如何なる業界に対しても)

何事にも、予約した限りは、当日キャンセル=ドタキャンは、原則、非常識です。

(無断キャンセル等、論外!、常識以前、人間性、品性、その人格を疑います。)

もちろん、急病、急な事故、交通障害、などによる、やむおえないキャンセルは、あるでしょう。


《それを考慮すれば、無断キャンセルというのは、なおのこと、非常識、言語道断です。。

その手の人は、極論を云えば、誰からも何処からも、相手にされず、ろくな人生を歩めないことしきりです。》


飲食業界の人たち等は、当日キャンセル=ドタキャンは、経済的にも大損害です。


当日キャンセルは、キャンセル料を取るのが、私は、当然、常識だ、と思うものです。

(無断キャンセルには、云うまでもありません。より多く取る規則、ルールがあってもいいと思います。)


私のホームページの、開設は、今しばらくです。

今、また私は、
歯を抜かない、残す、研究、その研鑽を深めていて。


それと、

プライベートな事情を、若干優先させていて、ホームページは、後回しになっています。


上記、私の本、改めて、よろしくお願いいたします。

電子書籍でも。

今こそ、ますます、タイムリーになっています。

 


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人間、9割は金(かね)で、買えます。…人生、すべからく、金では、ものに出来ないのは、ほんの1割です。(しかしてまた、その1割が、人生です。)

2022-12-24 | 歯科治療

〔私の診療所は、レトロだと、云われます。〕

それはまた、私の診療所には、無駄なハリボテ、お飾り=嘘がない、ということです。

良質のものを、無駄なく、無理なく、整然と、清潔に、備えているのが、私の診療所です。

(専門店、老舗というのは、そういうものです。)

……~私は、臨床には明るい嘘=ハッタリも必要とは、考えるものでもありますが。


繰り返します。

【自分の歯には、歯槽骨という水槽】が、あります、


インプラントには、インプラント槽などありません。

(当然です。インプラントは、ダイレクトに、直接、顎骨=顎の骨に打ち込んであるのですから。)


だから、自分の歯がインプラントを侵蝕することなどないのです。

「インプラントに害をもたらすから、隣の歯を(自分の歯を)抜きましょう。

インプラントを守る為に、歯を(自分の歯を)抜きましょう。」

でたらめ、詐欺、金儲けです。

(でなければ、勉強不足以外の何者でもありません。)


再三、繰り返してますが、私は、インプラントを全否定するものではありません。


但し、司法の調べだと、インプラントの相談件数は、ここ数年、激増しています。

(ただ、幸い?、まあ、生死に関わることにはならず、裁判になるまでのことは、まず、ありませんが。)


医科、歯科の相談件数は、合わせて年間2,000件程です。

まあ、諍いになるのは、40件前後です。

ただ、2,000件の相談のうち、歯科は、400件あると云います。

医科は、今更ですが、外科系、内科系、小児科、産婦人科、等々、各科あります。

それが、歯科だけで、年間の医科、歯科、合わせた相談件数の二割あるのです。

その大半が、インプラント絡みです。


但し、先述したように、大事になるのは、稀ではあります。


加えて、更に、

《第一、相談すらしないで、騙され、言いくるめられて、

歯を、無用に、不要に、抜いて(抜かれて)いるのです。》

【隠ぺいされているのです。インプラント=インペイラントと、私がいう所以が、証明されているのです。】


私の元には、その手の相談は、激増してますが、その実態は、

(私の元に来ない人は、)


まあ、多くの人が、不要に、自分の歯を抜いて(抜かれて)、


……無用に、不要に、無駄に、(それこそ)、超無駄に、

インプラントに、
1本、40万円以上、なんだかんだ、貢いでいるのです。


インプラント歯医者の診療所の家賃の為に。

保険では、歯医者は喰えません。

港区、銀座等の歯医者は、インプラントをやらないと、家賃が払えません。


《貧すれば鈍する、以上です。人間、金に窮すると、良からぬことを考えるものです。》

真面目な歯医者が報われない制度にも、問題はあります。


ただ、本当に、歯医者は勉強不足、愚か、バカです。

長崎大病院で、それこそ、勉強不足、非常識とも云える、誤抜歯が重なり、連続して、医療過誤が、続いて起きました。

これは、担当医が、左側、上下2本の親知らずを抜く予定が、

別の30代の、歯医者が、左右の下の親知らずを2本抜いたという、誤りですが、

担当医が変わった、カルテを読んでなかった、云々、と、報じられていますが、

もちろん、カルテを読んでないというのは、論外、問題外ですが、


それより、一回で、左右=ひだり、みぎ、にと、両側の歯を抜くこと、両側に麻酔をかけること等、あり得ないのです。

まず、絶対、あり得ないのです。
(超絶対とまでは、云いきれない?かもしれませんが。)

右ならみぎ、左ならひだりと、

片側だけに、麻酔をして、上下2本と、歯を抜くのです。

だから、左右に麻酔して、右、左の歯を2本抜いたというのは、医療過誤とか、ミスとか以前、

その30代の歯医者は、バカもバカ、勉強不足以前、

超バカ、歯医者以前、歯医者の資格云々以前…、

超バカ、非常識、…まず、小学校から、(道徳も含めて)、勉強をし直すことです。


まあ、その手の歯医者は、たくさんいます。

中学校辺りからやり直した方がいいのが、歯医者です。

(中学の勉強は、本当に大切です。)


∞…~もう、いい加減、無用・不用なマスクは、はずしたいですね

(マスクが、不要とは云いませんが。)


日本は、報道の自由度は、現在、世界で60位以下、個人の裕福度は、台湾、韓国に抜かれています。

国全体のGDPは、かろうじて、世界3位でも。

(要は、格差が広がっているということが、鮮明です。)


だから、(自由がないから)、ネットで、憂さ晴らし。


政府の、体のいい、陰謀、隠ぺい、悪い意味のガス抜き。

中国と一緒、まるで、共産主義です。

(まあ、北朝鮮とは一緒ではないけど。北朝鮮は、あれは、国でないから、問題外です。)


【戦争と宗教と権力が、最も醜くあらゆる人権を踏みにじっている悲惨な現実が、イスラエルとパレスチナの戦争です。】

そこにあるのは、理念も正義も理想も意志も目的も、一切ありません。

ただ、ただ、仕返し、感情、復讐の連鎖。


〈復讐は馬鹿の沙汰、不幸の極み〉

悪い意味での宗教の成れの果て、醜悪、悲惨な戦争です。


歯がないと喋りにくい、(喋れない)

全くの嘘!。

【歯がなくても喋れるし、充分、普通に、発音よく、話せます。

かつまた、普通に食べれます。】


歯がないと、まあ、確かに、見てくれ、見栄えは良くないかもしれません、が。


要は、……!

入れ歯を作れない歯医者が、激増しているのです

入れ歯は、保険では、儲からないどころか、逆ざや、赤字です。(通常の歯科の金属も。)

それでは、やりません。
進めません、勧めません。

勉強しません。

悪循環です。

だから、ひたすら、インプラントに走ります。

口も、顔も見ない、観ない、診ない、看ないで、

歯を抜きます。(抜かれます。)


どうか、インプラントをする人、される人。

まず、そうする前に、他の歯医者の意見を求めてください。

焦らないこと、慌てないことです。

抜いたら、(抜かれたら)、後の祭りです。


私の元に、その後、通院しなくてもいいのです。

私のような、つむじ曲がりな人間に通院しなくてもいいのです。

多くの真面目な、地味な、(報われない?)地道な、あなたの好きな歯医者に、その後、通院しても。


インプラント歯医者=インプラント詐欺師に、

騙される前に。


【やなことですが、今や、まず、インプラントを疑ることです。

インプラントを鵜呑みにしないことです。


無条件に、無自覚に、インプラントを信じないことです。】


美容整形とインプラント業者の
扇動、喧伝、…政治献金=隠ぺいは、凄まじいものがあります。

恐い、おぞましいです。


不要に、

抜かなくても、(抜かれなくても)、いい歯が抜かれて、

インプラントにされて、

自分の歯がなくなり、

あなたが、あなたの歯が、そのインプラント歯医者の家賃になっているのです。


《自分の歯を、インプラント業者に、貢いでいるのです。》

インプラント教会に、寄付しないことです。

どうか、インプラント教会の教祖に、騙されないでください。


確かな、実存主義者の警告です。

至言です。  繰り返します。

〈教祖と信者の考えていることは、目的は…常に違う、異なっている。〉


インプラントをする前に、冷静に。一呼吸、深呼吸。

頭を、冷やすことです。

私は、患者さんを、色眼鏡では見ません。

私は、どこにでも転がっている凡人ですが、

[こと、歯を残す治療では、医学的にも評価されている、

プロ、スペシャリスト、専門医です。]



自分の歯が抜かれて、

インプラントにされて。
その歯医者の診療所の家賃に、されて。


敢えて、断言します。

私と直接接しないで、私を判断するのは、(すみません、敢えて、云わさせて貰います。)

愚かだと思います。

電話だと、限りはありますが、全力、誠意は尽くします。


私は、謙虚に努めますが、謙遜はしません。

〔それだけ、日々、勉強、研鑽、私は、しているのです。〕


私の本、

【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】

【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】


【歯医者のホントの話・KKベストセラーズ】


現在、私の本の内容より、歯科、歯科業界は、より悪く、(閉塞感も加わり)、悲惨になっています。

よろしくお願いいたします。


年明け、〔ホームページを開設]します。

ただいま、準備、検討中です。


その旨も、報告させていただきます。


改めて、よろしくお願いします。

 


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インプラントの失敗を、健全な歯のせいにする歯医者達(インプラントドミノが、激増しています。)

2022-11-28 | 歯科治療

まず、近頃、ずっと、親しい人たちからの進言があり、

「ここまで、嘘、でたらめ、あること、ないこと…」

「これは、ある種、脅迫、…営業妨害ではないか。

「あまりに、嘘、でたらめで、悪質で、目に余る。」


また、ある、長年、私のとこに通院してくれてる患者さんの忠告もあり、

〈先生=私に対する、あまりにも酷い、詐欺まがいの誹謗、中傷のコメントがあり、非常識以前、でたらめ、嘘も嘘だらけ、悪意より酷い、醜いものがあります。〉と。

(親しい人、患者さん、感謝します。ありがとうございます。)


で、この種の、でたらめ、悪質な、…、

の類いの、ある決まっている、特定の、偏った誹謗、中傷に対して、警察、検察関係の知り合いにも相談しています。


私が懇意にしている、わりと有名レストランのオーナーシェフも言ってくれます。

「先生、食べログなんかも、ヤラセが多いんだよ。
俺も酷いこと書かれて、参ったよ。

自分の料理を、直接、食べてくれれば、わかるんだよ。

それでも、口に合わない人はしょうがないけど、

不潔なレストランだとか、素材も悪いとか、全くの嘘を書かれて、

キャンセルがあると、これは、営業妨害だよ。

先生も、たいへんだけど、俺達なんか、死活問題だよ。

先生の治療の上手さ、確かさ、親切は、俺達はわかっている。

気にしないことです。」

本当に、感謝です。


日本は、ここ数年、宗教心がなくなりました。

元々、日本は、無宗教ですが、(私も無宗教です。)

しかし、神様=お天道様は見ている、という、特有の宗教心がありました。


とにもかくにも、欧米でも中国でも、スマホは、原則、実用的に使うのが、主で、誹謗、中傷は、あまりありません。


30年以上、給料が上がってない。

報道の自由度が世界でも50位以下。

個人の裕福度も、韓国に抜かれています。

《安倍政権から、ずっと、弱いもの同志、SNSで罵り合わせ、いいように操られて、騙されているのです。》

日本は、物理的にも、精神的にも、ひもじくなりました。


現に、…はっきり、

ツイッターの1番の顧客=儲け口は日本だ、と言われているじゃありませんか。


~_ー~……、さて、

インプラントドミノ=インプラントドミノとは、インプラントの隣の歯や、インプラントと噛み合っている、自分の歯を抜き(抜かれて)インプラントの本数が、芋づる式に、増えていくことです。


私は、インプラントを全否定するものではありません。

【ただ、私の治療指針、ポリシーは、抜くのは、いつでもできる、というものです。】

ー‥;~

「普通は抜く歯です。」

を、〈普通は抜く歯=(あなたが抜く歯・あなたは抜く歯)〉を、

抜かないのが、私なのです。

~……。


繰り返します。人間は、(生きる為に、置かれた状況に、慣れます。順応するのです。

しかし、その根底には、

【慣(な)れるより畏(な)れろ。】

これは、作家の遠藤周作氏が、常に、精神的支柱にしてる、と、エッセイに書いてます。

定かではありませんが、遠藤周作氏のオリジナルではなく、宗教書や経典か、ことわざ、言い伝え、成句の類いかもしれません。


ただ、私も、この、

『慣れるより畏れろ】
を、精神的支柱にしています。

素晴らしい警句、箴言、至言です。


また、こんな患者さんが、来院しました。

Γ先生、インプラント、3本して、2年たっていて。

3、4ヶ月に1回、検診には、行ってます。(来いと言われて。)

港区の、新橋辺りの歯医者みたいです。


Γで、左下奥からく二番目のインプラントを見てもらって、…これは、隣の一番奥の歯も抜いて、インプラントにしないと、今のインプラントも駄目になり、腐ってくる、と言うんですよ。

とりわけ、不自由してないし、インプラントにも、不満はないんです。

どうして、隣の奥も抜くのか、と……。

レントゲンで、説明されてもね。


(2年で、3本。まだ2年だし、定期的に、通ってるし)
また、インプラントだと、消費税なんやらで、1本50万円以上だし。

で、相談に来ました。」

(もう、ここ2年で、100万円以上使っているし。)


ということで、私は、レントゲンはもちろん、全部の歯、インプラント、

すべて、直接、触り、噛み合わせの音、においから、精査しました

もちろん、レントゲンは、必要最小限で。


まあ、よくあることで、私は、呆れ、諦め?、慣れましたが。

《ここです。慣れてはいけないのです。》

私は、畏れ、精査を続けました。


で、心で、叫びました。

(ああ、こうして、~…、

説明と称して、またインプラントを増やしていくんだな。)


《インプラントを増やす、ために、餌、エサ、こませを巻き、仕掛けておくのです。》


【インプラントの後遺症の尽きる所は、インプラントが増える、増殖することです。】

インプラントが、自分の歯を侵略し、侵食し。


しかし、インプラント教の詐欺歯医者は、真逆を言うのです。

《隣の歯を抜かないと、インプラントが侵食される。》と。

そんなこと、あるわけないでしょう!


そもそも、

顎の歯にぶちこんであるインプラントが、自分の歯を守っている歯槽骨を侵食しているのです。

自分の歯は、1本、1本、歯槽骨という水槽に守られているのです

自分の歯が、なくなれば=抜かれれば、歯槽骨もなくなります。

歯槽骨は顎骨ではありません。


で、歯槽骨を失う病気を、歯槽膿漏=歯周病というのです。

歯槽骨が、バイ菌にヤられる=殺られるのが、歯周炎です。

(生活習慣病です。)

だから、そもそも、自分の歯から、インプラントを侵す、犯す、インプラントを、殺る(やる)ということはないのです。


インプラントをやらないと、新橋辺りの歯医者は、家賃が
払えないのです。

コロナ禍で、より、歯医者は苦しくなり、こうした歯医者が増えました。

【貧すれば鈍する】の見本です。

歯の治療より、家賃なのです。


〈歯は、快楽である。〉キリストも言っている?……かもしれません。

私は、無宗教です。

ただ、墓参りと、お盆の行事等、先祖は、敬います。

[お墓参りや法事等、先祖への供養は、私は、かなり、生真面目です。…私は、無神論者ではありません。]


神道のおおらかさ、なんかも、好きです。

(まあ、どこも、坊主丸儲けで、いかがわしい面は、否めませんが。)


宗教書というか、聖典というのは、教育のない人にも、わかりやすいように、例え話=比喩が多い、と云われてます。


聖書も、同様です。

キリストが、Γ左頬を打たれたら、右側頬も打たれよ。」と、言ったのは、その通り、(文字通り)そのまま、そうしろ!ということではないはずです。


キリストは、何を食べるとか、
何を着るか、とか、そんなのに、いちいち悩むな。

と、繰り返し、唱えいます。

しかして、味わうな。とは、言ってません。

キリストは、気障(キザ)で、ダンディだと、聖書学者は、皆、言います。

キリストは、おしゃれです。


かつまた、キリストは、

「…汝、その若き時に快楽せよ!」とも、教えています。

歯は。快楽です。



医者の付着物で、甘んじてい
る?(諦めている)コンビニ歯医者達。~_…でも、それも、仕方無いか。

私は、諦めてはいないけど、歯医者は、医者の付着物とは、思っています。

しかし、私は、歯を残す専門医として、コンビニ歯医者とは、はっきり、一線を画しています。


今の日本は、「国を守って、国民を守らない。」

と、言われてます。

繰り返しますが、安倍政権がそうでした。

だって、勝共=反共産主義と、訴えて、韓国のカルト集団の統一教会に、大金をみつぎ、

庇い、その犯罪を隠ぺいし続け、……自民党からも、「やはり、売国だ。」

と、言われています。


安倍元首相が、死なず、けが程度で、生きてたら、安倍氏は、より、やりたい放題、自分を英雄扱いさせたでしょう。

もちろん、反論は、分かります。


なにがなんでも、テロはいけない!。…然り、その通りです。

しかして、政治家には、国=国民を守るには、命懸けの覚悟があるはずです。

《しかし、冷静になってください。~安倍元首相は、国民を守ったでしょうか。


(私は、バリバリの保守で、民族主義者です。)

安倍元首相は、韓国に、日本を売っていた、日本民族、日本人を、裏切っていた=売国奴ではなかったのですか?!。》


売国、スパイは、その罰は決まっています、

死刑です。(自害も切腹もありません。)~_…斬首、首切り、獄門、張り付け!です。


一殺、暗殺……が、常道です。


日本も、格差社会になり、二極化しています。


《政治では、中道がなくなり、経済では、中流がなくなりました。》~(これは、世界中ですが。)


もちろん、日本もそうですが、とりわけ、日本は、経済的に、ひどくなりました。


小泉政権の構造改革の大失敗=失政と、それを、安倍元首相が、より、ひどくし、コロナ禍も絡み、酷くなり、今や、日本は、経済大国ではないのです。

(繰り返しますが、選挙制度を改め、野党の超ボンクラも、排除しないと。)


上流と下級に分かれ、中流はいません。

歯医者は、下級です。

医者が、よくて、上の下でしょう。

「ふざけるな。お前ら、歯医者は、そんなに、潰れてないだろう!

という声もありますが、……


二極化とはいえ、
今、日本国民全体が、下流が、8割から9割で、

上流は、わずかで、その大多数、ほとんどの国民が、下流階級なのですから。


下流の中で、また二極化なのです。

言い方は、悪いですが、下の下の国民も増えているのです。


(何しろ、上・中・下の、中流階級が、皆無、いないのですから。)

歯医者は、みんな、すべからく、下の中が、せいぜいで、下の下も、ここ数年、更に、コロナ禍で、激増しています。


医者だって、大多数が、歯医者よりはいいですが、下の中が、ほとんどで、上流は、ほんのわずかでしょう。

(ただ、医者も、バカ医者も、バカ歯医者も、代々の資産家もいますから。)


6人にひとりが貧困だと云われてます。

シングルマザー等、片親の家庭は、過酷です。

(そんなに、貧困はいないだろう。

そんなに、格差も?…もう少し、バラけているだろう。)


確かに、統計は、やりようで、誤差は、あります。

で、しかしてまた、
ネットの情報も、同様、国が、メディアが、操作、いじれます。

[私達は、多様性、両面の視点と、理性、合理への懐疑を持ち、

実感、常識、慣習を、絶対軽んじないことに、尽きるのです。

《構造改革等と、悪魔のささやき》に、騙されないことです。]


実感です。

歯に、歯なんかに、金を使えないのです。

歯を大切にするか、どうかは、その人のポリシーの問題で、

人それぞれ、人格とは、無関係です。


天才ニーチェの言に還ります。

「《事実》というのは、存在しない。存在するのは、《解釈》のみである。」


【間違いないことは、格差=貧困は、犯罪の温床です。

主義も時代もありません。

古今東西、世界中、一緒です。】

もちろん、犯罪=テロも、貧困が原因です。


但し、敢えて、言うと、安倍元首相が亡くなり、風通しがよくなると思っていたのですが、

岸田首相も駄目で、ガッカリです。

エリートはいても、リーダーがいません。育ちません。

政治の劣化、政治家の劣化。

まずは、選挙制度の改革です。


私の本、

【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】

【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】


【歯医者のホントの話・KKベストセラーズ】

毎度ながら、
よろしくお願いいたします。


人生、世界は、【群盲の象】です。

で、

人間は、皆、群盲です。


私に、直接接しないで、私を判断しないでください。

但し、相性はあります。


私は、長澤まさみが大好きです。満島ひかりも。

広末涼子、石原さとみなんかには、(私は、)魅力を感じません。


理屈ではありません。

真栄田郷敦なんかは、大好きな俳優です。

(兄の新田真剣佑の方が、格好いいという人も多いですが、私は、真栄田郷頓の方が好きです。

理屈ではありません。)

私は、二人の父親の千葉真一の映画も、ほとんど、リアルタイムで観ています。


〈俳優等、芸能人、さらに、小説家、画家等々、芸術家は、嘘も武器だし、いい意味で、嘘のプロです。

優れた人ほど、そうでなければ駄目です。〉

ー虚構の世界に生きる人たちです。


だから、SNS、ネットの評判も、大切でしょう。

まあ、それで、稼いでいるのですから。

 私達、凡人とは、違います。


医者は、(歯医者も)、こと、治療には、嘘はいけない、厳禁です

私を、だから、ネット、SNSで、判断をしないでください。

ネットは、私と接する手段です。

目的は、理不尽に、歯を抜かない(抜かれない)ことにあるはずです。

私は、それのエキスパート、プロ、老舗、…専門医です。

私は、トコトン、親切に、全力、誠意を尽くします。


私は、どこにでも、転がっている凡人ですが、

こと、歯を抜かない=残す、その治療技術(スキル)は、一流です


謙虚ですが、謙遜はしません。

日々、それだけ、研鑽、修行です。半端じゃありません。


相性はあるでしょう。

私は、私です。

私は、21年以上いる従業員とも、プライベートな付き合いは皆無です。

だから、

私は、他人と、ましてや、患者さんを、色眼鏡では見ません。


だからこそでしょうか、

私は、ジェンダー、精神疾患、障がい者から、(謙遜しません)から、慕われます。


ネットで、誹謗、中傷、弱いもの苛めする人、憂さ晴らしする人…惨めじゃありませんか?。

情けないです。醜いです。哀れです。


来年、早々、ホームページを開設します。


上記、本、共々、


私を、私の治療を、…

、改めて、よろしくお願いいたします。

 

 


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私は、私の治療技術(スキル)のレベル=その凄さを謙遜しません。謙遜しても、貶す(けなす)人は、貶し続けますし。

2022-10-29 | 歯科治療

私は、治療には、ことのほか、謙虚です。

しかしてまた、改めて、謙虚であることは、謙遜ではないと、強く、認識しました。


かの里見清一先生が、また貴重な忠告をしています。

  (繰り返しますが、里見先生は、前々からずっと、医療はサービスではないし、サービス業であってはならないと、云い続けています

そうして、悪い意味で、患者を「患者様」等と持ち上げていると、結局は、回復は遅れるし、医療費もかさむし、…医者も金儲けに走るし、

クレームを避けて、手抜きをする。

悪い意味の、極めて、悪い意味で、無難な治療しかしなくなる。


事実、ここ10年以上、患者の入院期間は長くなり、もちろん、通院も、医療費もかさんでいる。

で、医療従事者への暴力もかなり、増えている。)

すべて、客観的にも、証明されています。


先日、5年以上、半年に1回のペースで来院してる患者さんに言われました。

「先生、こないだ、実家に帰った時、詰め物が取れて、応急で、実家の近くの歯医者に行ったのですが、

その際、5年前、先生が、抜かないで、やってくれた歯を見て、レントゲンを撮って、

〈この歯は、普通は抜くし、抜かないと、あぶないかも。…。〉

と、言われました。

で、私は、大学病院でも、難しいと言われた歯を、渋谷の先生が、残してくれて、5年以上、びくともしません。

と言ったのです。定期検診もしてます、

そしたら、〈1ヶ月とか2ヶ月おきに行ってるんですか?〉

と言うんで、

いいえ、半年に1回です。

クリーニングとレントゲンで、説明も受けてます。

と、…。その歯医者さんは、怪訝な顔をしてました。」


私は、謙虚に努めますが、謙遜はしません。

要は、その歯医者は、私の歯を残す、抜かない治療技術(スキル)が、分からなかったのです。


ただ、私が、懸念するのは、中には、最悪、抜いた方がいい、とか

患者を騙して、抜いてしまうとか、

実際、(騙されて、口車に乗って)、抜いてしまう、抜かれてしまう患者さんが、たくさんいることです。


はっきり、繰り返します。

(嫉妬も、やっかみもあるのでしょう。

否、それ以前の勉強不足で、私の治療が、どうやったらこういう治療が、…すら、分からないのでしょう。)


もちろん、患者さんだって、私が、どういう治療をしたのか、他人には、説明できませんよ。

【ただ、5年以上、その歯が、不都合なく、噛めている。】

ということです。

大学病院も含めて、2、3軒で、残すのは、極めて、困難だと言われた歯が、きちんと噛めている、というということは、患者さん自身、実感していることです。


こんなのは、医科では、目白押しです。

医者により、全く違います。

[私は、優れた医者が、治療してたら、2週間で、退院できたのに

入院が、半年になり、退院後も、後遺症で、苦しんでいる人を、たくさん、直接見て、話もしています。

中には、亡くなった、人も……。]

運もあります。


もちろん、患者さん自身の個人差も。

しかし、医療は、サービス業ではない、

商売ではいけないのです。

《アメリカのように、金で命を買えることは、極力、避けなければいけません。

しかし、金持ちは、どこも、やはり、有利です。》


ましてや、歯科なんか、歯なんか、…個人差はもちろん、ポリシーの問題で、、

歯医者も、患者さん自身も、どうでもいいや、

ぐらい、見捨てられています。


実際、歯医者は、どこも、貧乏です。

とりわけ、ここ数年、火の車です。

中には、火の車を通り越して、ジェット噴射だ、とぼやいて、自暴自棄になっています。

どうしても、コンビニ化していきます。


先の里見先生は、癌の専門医です。

癌治療も、自分の治療で、劇的に回復した患者さんの治療で、

《これこそベストだ。》と、確信した治療法を、

同じ癌の人に、自信を持って、施したら、全く治らない、回復が遅いということが、よくある。

もちろん、上手くいくこともあるのです。

感謝されることも、しょっちゅう。


しかして、また、亡くなることも。

(中には、劇的に治った人から、紹介されて、わざわざ、来たのに

死んでしまったじゃないか!、と、恨まれる。

加えて、信じて、紹介したのに、

と、紹介してくれた人からも、

クレームが……。)


里見先生は、言います。

【ベストの治療なんかない。

プロは、結果オーライではない。

プロフェッショナルの原点は、その過程=プロセスだ。】

と。


かの名匠、野村克也監督も、言ってます。

「プロの、プロとは、プロセスのプロだ」と。


私は、歯医者も、医者のはしくれ、この心構えで、日々、臨んで、挑んで、望んでいます


歯周病の原点と虫歯の初心=初診って?…歯科は、所詮、医科の手のひら?否、指の先。


繰り返しますが、GoToキャンペーンも、トラベルもイートも良いですが、

その快楽も、美味しく食べられて、こそ、ですよね。


…ー∞ 歯は、趣味でもあります。人それぞれ、人生観、価値観です。さまざまです。


〈人間は、(生きる為に)、置かれた状況に、3日で、慣れると云います。〉

歩くのに、不自由でも、慣れると、何とか歩きます。

杖でも、なんでも、義足も、よくなっているし。

苦しくても、酸素吸入して、それにも慣れます。


たとえ、寝たきりになっても、慣れます。

生きるために。


ましてや、歯なんか、無くても、何とか、噛みます。

不自由でも、食べます。

慣れます。

痛み止の薬も、効きます。

《慣れない人は、自殺も含め、死にます。殺られます。》


それでも、快食は、快楽です。

私は、人生、

【慣れる(なれる)より畏れろ(なれろ)】

こそ、座右の銘にしてます。


1年に及ぶ、大病をしてから、人生観が、変わりました。

猛省して、変えました。


畏れろ(なれろ)、畏れろ(おそれろ)、

畏敬です。

【自分は、生きているのではない。

生かされているのだ。】


だから、歯でも、何とか、まず
は、残すことが、信念です。

歯は、快楽です。

歯は、趣味です。

私は、映画が、趣味です。

趣味に、一生懸命。

生きがい、やりがい、

素敵です。


私は、(絶対的に、いい意味で)、患者さんを、しょっちゅう呼びません。

原則、半年に1回位の、歯のクリーニングとチェックでいいのです

(但し、丁寧に。)


片山恒夫という歯医者が、いました。

カリスマ性もあり、優秀な開業医でした。

私が、敢えて、開業医と強調したのは、学者であることよりも、教育者であることよりも、

何より、日々の診療に拘り、臨床が好きで、いい意味で、町医者で、生涯、まっとうしました。


20年以上前、95歳位で、亡くなられましたが、

85歳以上まで、現役でした。


(私の好きな言い方ではありませんが、)

片山教と、言って、片山先生の治療に心酔し、


(一部、何の疑問も抱かず、悪い意味で)

ひたすら、片山先生の云う通りの診療している歯医者も、いました

実は、今でも、います。


私は、改めて、思います。

多くの歯医者が、まずは、理屈抜きに、何の疑問も抱かず、まず、片山先生のした通り、治療をしてみる。

で、自分の勉強不足と、治療技術(スキル)の拙さを学んだ方がいいと確信します。


それくらい、今の歯医者は、勉強不足で、治療が、下手です。

(すべてが、コンビニになりすぎていて、コンビニ化されて。)


片山先生は、

「1回20分、1日に1時間、ひたすら、歯を磨けば、グラグラの歯でも、がっちり、噛めるようになる。」

と、断言し、グラグラの歯も、指で、支えて、とにかく、1回20分、ひたすら磨け、

それを、1日、3回やれ、と、言って、


やがて、グラグラの歯を、動かなくして、

それをフィルムに収め、論文も書きました。


しかし、1回に20分の歯ブラシ、1日に1時間。

実行、継続するのは、極めて困難です。至難の技です。


しかも、結果は、1ヶ月、2ヶ月と……正直、うんざりでしょうし

まあ、グラグラで、駄目なら、しょうがない、や。

というところでしょう。


しかし、非効率だ、科学的でない。

等と、やたら、歯だけを、磨かせて、歯肉マッサージを勧めず、

今、歯科は、この半世紀以上、

していることは、歯ブラシと歯間ブラシ、フロス、歯みがき粉

以外、その宣伝以外、何か進歩しましたか?

医科を見てください。
年々、新しいこと。

目白押しです。

すざましいです

進歩です。


今、金属の高騰が酷く、歯止めがかかりません。

とりわけ、保険で使える金合金、パラジウムの値上がりが著しく、10年前の10倍以上、20倍近く、上がっています。

(9割位が、ロシアからの輸入。

このパラジウムは、いまや、

投機、先物取引の対象にもなっています。)


で、政府は粗悪な、プラスチック、合金を、使え、

あとは、患者に、説明して、

いいもの、保険外にしろ。


金持ち優遇、所詮、歯なんか、趣味だ、

医科の方が優先、医療費削減だ、です。

(で、歯医者の平均収入は、医者の半分以下、どころか、いまや、1/3位でしょう。)


で、背に腹はかえられぬ。
粗悪な材料、

ひたすら、抜いて、できれば、インプラント。

手軽に、コンビニ化で、サービス、サービス。

営業ノルマです。

《商売上手は、一部ですが、裕福です。》


日本の、野党が、駄目なのは、悪い意味でインテリばかりだからです。

泥臭さが皆無で、インテリ臭ばかりです。

典型的な、悪い意味で、インテリ臭いのです。


かの澁澤龍彦が、云います。

「私は、無責任という言葉を悪い意味で使ったことはない。

インテリという言葉をいい意味で使ったこともない。」


これは、流石(さすが)、澁澤龍彦という感じで、

(徹底して、偽善を嫌う)
偽善者に対する、鋭い皮肉であり、真摯な批判です。

だから、自民党のほうが、巧みで、泥臭い、庶民的な、議員もいます。

もちろん、真実は、ともかく。


いけなかったのは、やはり、安倍政権です。

医者も、歯医者も、カルテの改ざんは、犯罪だ、

刑事罰、逮捕だよ!

と、役人に、言われてきました。

それが、国が、総理が、隠ぺい、改ざんです。

で、捕まりません。


これでは、共産主義=独裁です。

で、この閉塞感。


《マイカードの義務化も、おかしい。

まるで、共産主義だ、

民主主義なら、国民が、国を信頼してるなら、マイカードも、すんなりできる。》

と、武田砂鉄氏が、きっぱり、書いてます。


アジアは、どこも一緒。

民主主義はない、と、言われるわけです。


今回の、統一教会の件も、安倍元首相が、代々、ひたすら、隠ぺい、改ざんしてきたわけです。


私の本、

【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】

【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】


【歯医者のホントの話・KKベストセラーズ】

よろしくお願いいたします。

好評です。


日本は、極めて、(恥ずべき)デジタル後進国ですが、

これは、詳しい識者、ジャーナリストも言っていて、私もずっと思ってはいたのですが、

(私は、アナログ人間なので、デジタルには疎いので、自信もなかったのです。)


日本人の民族性、文化もあるのでしょうが、

《デジタル化するというのは、そもそも、本来、時間とコストの節約、削減が、目的なのに、

日本は、デジタル化に、時間も金もかかります。

バカらしいったら、ありゃしない!です。頭にきます、よね!
極めて、まだまだ、不便です。》

もちろん、慣れている人には、便利でしょう。


しかし、一般には、庶民には、不便だし、時間の節約もあるし、私自身、助かります。

しかし、金は、まだまだ、かかります。節約には、程遠いです。

これは、国民のせいではありません。

国=政府のせいです。


シンガポール、台湾等、世界的にも、デジタル先進国が、近くにあります。(中国も韓国だって。)


何故、謙虚に学ばないのか?

これは、民族性もあるかもしれませんが、

日本が、中途半端に裕福だからでもあります。


で、何よりも、日本は、イギリス同様、【立憲君主制】の民主制なのに、

安倍政権の長期腐敗政権が、憲法違犯を続け、天皇を軽んじ、

隠ぺいと改ざんを、身内で固め、悪い意味の共和制が、横行し、国民、閉塞感に陥り、ひたすら、


格差が、拡大しました。

デジタル化も、国が、格安で、(無料で、)提供しないと、

金持ちは、より、金持ちに、貧乏な人は、ひたすら、貧しくなります。


すべてが、《効率化ではなく、コンビニ化》されるのです。

繰り返します。

コンビニって、安いですか?

コンビニはコストパフォーマンス=コスパいいですか?


歯科はもちろん、医科も、金で、命も長生きも買えるようになっています。


私は、民族主義で、バリバリの保守で、

天皇に、敬意を払うものです。

腐った共和制=半独裁=無法の政権、腐敗は、もう、たくさん。

(テロはいけません。されど、

独り一殺の民族主義者なら、やはり、安倍首相は殺られてかもしれません。)


素直に、健全な保守、法を遵守する政権を望みます。


民主主義は時間がかかるのです。

早く決めて、共産主義=独裁の罠に嵌まらないこと。

(健全な保守とは、理性への懐疑です。=人間は複雑な感情の生き物です。)


【坊主憎ければ袈裟まで憎い】

私が、何を言っても、理屈ではないのでしょう。

SNSだからでも、なんでもありません。

古代から、人間、嫉妬と、誹謗、中傷は、

とっかえひっかえ、絶えたことはありません。


ノーベル医学賞の名医が、優しく云います。

[結局、最後は【病は気から】なんです。]


改めて、上記、私の本、

よろしくお願いいたします。

(歯科の本だからこそ)、

古びてません。

私は、日々、反省、

明日からも何もありません。

孔子の云うとおり!

やるのなら、憚るな!

今からだ!……

私は、ぶれません。


信念などという、構えもありません。

凡人です。…~人さまざま、だから、おもしろいのです。

 


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私は、ドトールもスターバックスも好きで、よく行きますが、帝国ホテルのカフェも常連です。

2022-09-24 | 歯科治療

至極、素直に、他人の幸せを
見て、自分も喜び、幸せを感じたいですね。


[今、インプラントは、東京歯科大学(お茶の水の国立の東京医科歯科大学ではありません。

東京歯科の病院は、千葉にあります。)が、

間違いなく、日本で、1番レベルが高いのですが、東京歯科大学で、1本70万円です。


その東京歯科大学では、原則、60歳以上の人には、インプラントを勧めていません。

かつまた、年齢に関わらず、

精査して、10人のうち6人から7人は、〈あなたは、インプラントはしない方がいい〉と、言っているのが現状です。


とにもかくにも、(大学病院も含めて)他の歯医者のインプラントの、やり直し、後始末、尻拭いで、たいへんだそうです。


まあ、原則ですが、東京歯科大学以外の大学病院は、大学病院と言っても、(私の母校、神奈川歯科大学も含めて)歯科大学は、どこも要注意です。]


で、東京歯科大学の先生は、私に言います。

Γインプラントを入れてるよりも、(他の歯医者の失敗の)インプラントを抜いている方が
多いのが現状ですよ。」

~…~…

歯医者=歯科は、差別されています。


私が、歯を抜かないスペシャリストになり、より、研鑽したのは、綺麗事ばかりではありません。

【但し、私のいう綺麗事は、歯科(歯医者)のコンビニ化=金儲けとは、似て非なるものです。】


むしろ、私は、チェーン加盟店から、苛められる個人店です。


こんな患者さんが、来院しました。

「2軒の歯医者に行きました。
この2本は、抜いてインプラント以外、やりようがありません。

…それ以外はありません。

やなら、これで終わります。

説明もありません。

~~…、歯医者って、どこも、こんなもんなんですか?」


そう、コンビニですからね。どこも、そんなもんです。


私も、30年前、開業当初は、コンビニと大差ありませんでした。


(しかして、コンビニであっても、医療は、コンビニ精神では
断じていけないのですが。)

しかし、残念ながら、歯医者のコンビニ化は、加速しています。

(その精神までも)

コンビニとは、いい加減ということではないはずです。


歯科は、20年以上前から、不採算部門です。


[私は、10代はもちろん、30代半ばまで、最も多感なじきに、昭和を過ごして来ました。

1億総中流の良い面も悪い面も
肌で知っている世代です。]


私は、夏目漱石が、

「人間が不幸なのは、自由だからだよ。」

と言っていることを記しましたが、不幸というのは悩むことです。


これは、漱石の深い逆説、皮肉で、…果たして、悩むことは、本当に不幸でしょうか?


共産主義=独裁なら、悩みません。

言う通りにしてればいいのですから。言う通り、働いて、食べて、寝てればいいのですから。

【悩まない、差別がない、ということは、自由もないけど、幸福もない、ということです。
宗教もそうです。】


悩むから、やなことがあって(耐えられなくて)、宗教にすがります。

で、教祖に従っていれば、言う通りしてれば、

悩みません。


《聞く耳を持たなくなれば、洗脳=マインドコントロールです。

それはそれで、悩まないですみますから。》


自由というのは、悩むことでもあります。

悩むから自由なのです。

悩むことができることが、自由なんです。

悩めることが、自由なんです。


悩みたくないから、何かにすがる。

ある意味、逃げること。
しかして、また、それは、より、不幸になることでもあります。


宮沢賢治は、言ってます。

「人間、何故、生きているのか?…⇔それを考える為に生まれてきたのです。」と…。


週刊新潮の人が、私に言います。

「先生、週刊誌のネタの9割は、金と色恋沙汰ですよ。」

「要は、嫉妬でしょ?」

「そうです。その通りです。他人の不幸は蜜の味、カントも言ってると…先生、言ってましたよね?」


「安倍政権の間、忖度とかで、自由に、モノが言えなくなりました

で、バカみたいにSDGsとか、ハラスメントとか、言論を封鎖してね、

ネットで、憂さ晴らし。」


もちろん、暗殺、テロ等、とんでもないことです。


しかし、安倍元首相が、いたら、統一協会の悪事は、こんなに、報道されませんでした。

(昭和の、日本が経済大国の時なら、報道されていました。)


正直、安倍元首相の国葬には賛成できません。


もちろん、バリバリの保守として。

(私は、今更ですが、どこにでもいる凡人ですが、民族派の野村秋介氏を敬愛する保守です。)


安倍元首相の国葬を反対する人を非難し、安倍元首相を、真のリーダー、民主主義者と、讃える学者、ジャーナリストがいますが、

その共通した理由の大きなものは、

Γ何より、20代、30代の若者の支持率が高い。

若者の方が、テレビより、ネットで判断するから、評価が、冷静なんですよ。」

バカじゃないかと思います。


安倍政権は、8年8ヶ月。続く菅(すが)政権と合わせて、10年以上。

若者は、この腐った政権、報道管制をして、隠ぺいしまくった政権しか知らないのです。

で、若者は、安倍政権を支持したのは、失業率を下げたからです。

《若者にとって、仕事がない=失業は、何より、幸福度を下げます。》


私の子供たちが、超バカな民主党政権のせいで、就職氷河期で、就活が、それはそれは、たいへんでした。

派遣でも、契約でも、非正規でも、仕事がないよりはましだったのです。


今も、野党は、超バカですが、安倍政権は、とにもかくにも、仕事を与えたのです。

その結果、日本は、上級国民と大多数の下級国民に、格差が広がり

中級、中流階級がなくなりました。

昭和から平成の始めまでは、多くの中流階級が、緩衝=クッションになっていたのです。

確かに、昭和でも、炎上はあり、不満、非難は、電話、手紙で、いっぱいでした。


しかし、弱い者同士、下級同士を誹謗、中傷させて、

上級国民が、潤い、格差を隠ぺいするということはありませんでした。

中流階級が、クッションになっていたからです。


【安倍政権は、悪い意味の共和制でした。

日本は、本来、イギリスと同じ、立憲君主制の民主主義のはずです


しかし、安倍政権は、天皇を軽んじ、民主主義を踏みにじりました

(エリザベス女王の国葬を思うと、なおのこと)

国葬には、ふさわしくありません。


歯医者のコンビニ化も、格差と隠ぺいの賜物です。

まず、オーナー(歯医者とは限りません)

が、歯科に必要な、ハードと最低限のソフトを揃えます。


つまり、診療場所、ユニット、レントゲン、消毒機器、衛生士、助手等、受け付け、事務、のスタッフ、

最低限の器具、薬剤は、提供します。

(細かいソフトは、自前です。)


で、雇った歯科医に、診療させ、その診療報酬=売り上げの15%前後を、それぞれの歯医者に給料として渡すわけです。


まあ、体のよい歩合制です。

単純に、月に100万円稼げば、15万円の給料です。

だから、インプラントは、割りがいいのです。

インプラント1本、50万円なら、2本で、100万円。

それだけで、15万円以上の収入になります。

40年前位までは、歩合2割(20%)はありましたが、

歯医者が、増えて、患者が、減って、そんなには稼げません。


《保険収入だけでは、月50万円程度の売り上げですから、
給料は、月10万円も無理です。》

当然、月10万の給料では喰えません。


オーナーは、こうして、フランチャイズ化していくわけです。

[○○歯科と個人名でも、歯医者がひとりでも、オーナー制の所はたくさんあります。」


こうした、オーナー制は、医者にもありますが、、

歯医者のように、営業マンよろしく、

月の売り上げを、グラフにして、歯医者同士を競争させることは、医科にはありません。


《何しろ、歯は、抜いても、抜かれても、死にません。

抜けば抜くほど、削れば、削るほど、効率よく、稼げます。


歩合制です、サービス業です。

商売です。

フランチャイズです。

オーナーからほめられます。
表彰されます。》


金は宗教です。
溺れると、…いつの間にか、


治療どころではありません。

歯が金=札束に見えてきます。

使命感を失い、自分を失い、金が、目的になります。


《削ってなんぼ?、抜いてなんぼ?》

金で、幸せが、何でも買えると、金が手に入ると、金に溺れます。


この不景気、コロナ禍、より、加速しました。

酷くなり、悲惨でも、無惨です。

見境なく、冷静も見失います。
判断を、我を失います。


私のように、ひとりで、地道に診療している歯医者は、苦しいです


確かに、コンビニ化している歯医者も、今は、苦しく、人件費は削り、自転車操業しているのも、実状です。


【真面目な人が、正直が、報われません。

それを加速し、根付かせ、

えこひいき政治をしたのが、安倍政権です。】


報道規制し、隠ぺいし、

この閉塞感です。


但し、商売の本道としては、

死なないと、商売になりませ
ん。

保険会社がそうです。

死んでなんぼ?の世界です。


だから、商売としては、資本主義としては、

歯では死なない歯医者は、歯科は、本来、商売にならないのです。


医科は死にます。

商売になります。

【だからこそ、政治で、医者を縛り、重責を、与え、

その分、それを購う、優遇を、医者にはするべきなのです。】


医業は、サービス業であってはならない、というのは、ここにあるのです。


私は、整形外科は、(死なないからこそ、)ある意味、医者により、大きく差が出ると、繰り返し言ってきました。

名医とヤブでは、著しく、その結果は、その後の人生にも、大差が出ます。


つい、また最近です。

まず、私の患者で、私自身が付き添って、関わって、実際、医者に説明された、慶応大学の優秀な医者と、

東京の有名な私立の大学病院の医者の差を記します。


整形外科では、腰、膝、腕、指、と、実は、専門があります。

腰の手術の不手際で、膝が悪くなったら、慶応は、すぐに、膝の専門医が診察します。

しかし、多くは、腰の医者が、そのまま続けます。


整形外科も、死なないから、悪い意味で、医者離れがないのです。


しかし、

生きてると、年取ると、

日常生活の不都合が、実に苦しいのです。

歩くと痛い。動きたくない。

辛い、本当に、気が滅入るのです。

何もしたくなくなる。

やる気がなくなり、憂鬱です。

当然、身体は、ますます悪くなります。


実は、歯もそうです。歯も死にません。

でも、(人生観もありますが、)


快便、快食は、気持ちいい生活習慣です。


【歯は、実は、生活習慣病なのです。】

死に、直結しないから、そう捉えてないだけです。


いずれにしても、《医学部・歯科》でない限り、歯医者は医者ではありません。


(おやじギャグではありませんが、)

歯医者は、話=歯無し(はなし)
になりません。


私は、話=歯無しになりたくありませんし、

話=歯無しにしたくありません。


こんな、データがあります。

《最も、支持率の高い政党が、
最も、支持率の低い政党の誓約を掲げ、実行します。

と、公約しても、その政党の支持率は、全く下がらなかった。

ということです。》

大衆とは、そういうものだ。というデータです。


私も、大衆だし、凡人です。

保身に走り、強いものには、弱いのでしょう。


信念を持ち、ぶれないことは、困難だ、ということです。

【でも、私は、日々、こと、歯を残す治療には、ぶれず、信念を持って、臨み、挑み、望みます。】


目先の利益にとらわれず。

だって、歯科の初心は、歯を残すことですから。


抜くように、利益誘導するなんて、言語道断。

そもそも、コンビニって、文字通り、便利ですが、コストパフォーマンスはいいですか?

コンビニって、結構、結果、高くないですか?

高い買い物ですよね。


ドトールもスターバックスもいいですが、

帝国ホテルのカフェもいいものです。

そもそも、魅力あるカフェが、少なくなりました。

繰り返します。


そもそも、コンビニって、確かに、便利ですが、

本当に、使い勝手がいいですか?…真から手軽ですか?


コンビニって、安いですか?

とりわけ、長い目で見て、安いですか?

果たして、コストパフォーマンスが、コンビニって、いいですか?


私の本、

【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】

【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】


【歯医者のホントの話・KKベストセラーズ】

よろしくお願いいたします。


絶対、参考になります。

電子書籍でも好評です。


〈遺伝子と免疫が解明できれば、病気は治る、癌はもちろん、虫歯も歯周病も治せるようになるかもしれない。〉

と、記したことがありましたが、勉強不足そのものでした。

遺伝子というのは、設計図です。

設計図のすべてが解明されたとしても、人間=病気が解明できるはずありません。


料理のレシピがあって、それを、あらゆる手段を駆使して、どんなに、AIが進歩しても、同じ料理が、(誰でもが、)そのレシピ通り作っても、…絶対、同じ料理が、美味しいものができる、作れるというのは、絶対、不可能です。

そこには、塩梅(料理人の腕)というものがあり、レシピ等、穴だらけ、隙間だらけで、すきすきです。


    ましてや、人間、設計図通りいくわけありません。

遺伝と免疫、まだまだ、私は、勉強不足です。



 [【80歳で、20本】あれば、インプラントも義歯も何も、入れ歯は不要です。

但し、それは、私が、学会、メディアでも、繰り返し、標榜している通り、   

前から5番目の歯まで、小臼歯まで。


人間の口は、
左右対称で、上下一組。

で、だから、小臼歯がなければ駄目。小臼歯が、最重要。

小臼歯まで20本あれば、いいのです。
(ぶっちゃけ、奥歯=大臼歯はなくてもいいのです。)


何よりも、患者さん自身が、小臼歯の使い勝手の良さ、

大臼歯がなくても、小臼歯を失う不便に比べると、たいしたことない、と実感します。

【小臼歯こそ、人間だけにある賜物です。】


それが、歯科の、口の、初心です。


私は、最奥の歯=大臼歯より、小臼歯を、最重要歯として、大切にし、残すのです。

それが、私の初心で、使命で、…何より、達成感です。]~……。


【かつまた、何よりも、患者自身が、メチャクチャ、感謝してくれます。

金なんかに代えられないやりがい、私の感謝でもあります。】


私は、ドトールのコーヒーもスターバックスも大好きです。

しかして、また、帝国ホテルのカフェにも、よく行きます。


コンビニも、もちろん、よく行きますが、

高島屋等、デパートにも、よく足を運びます。

本当のサービス、本物のサービス=奉仕を学び、身に付ける為に。


上記、私の本、

改めて、よろしくお願いいたします。

是非、また読んでみてください。……。


《国民皆歯科検診…あれ、どうなったでしょうね?

何処へいったやら…~∞…

 


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私は、コンビニではありません。専門店=専門医ですが、こと、治療には、格差、差別はつけません。

2022-08-27 | 歯科治療

【人間は、社会的生活を緊密にします。その生活をするにあたり、極めて、感情優位な生き物だということが、脳科学でも立証されました。】


19世紀、20世紀、つい最近まで言われていた、学者、哲学者、大学教授等が、言っていた、

「感情より、理性だ、意志だ…、感情より意識レベルが上だ。云々…」

という、いかにも(?)インテリ、エリートの理論は、今や、通用しないのです。

紀元前の昔から、人間は、感情優位で、生きているのです。

細かい所では、その国民性と文化で、相違があるわけです。


地方の人から電話が来ました。

「歯を抜きたくないので、是非、先生に診てもらいたいと思ったのですが、

ネットでの評判を見て、迷いました。」

ということでした。

まあ、私の悪口を、どうせ、匿名で、あれこれ書いてあったのでしょう。


《ネットだけの評判だけで、その手の電話してくるのもどうかな?とも思いますが、》


医者や歯医者だけではないでしょうが、

実際、ネットを見まくり、探り、あちこち電話して、渡り歩いている人は、

(もちろん、好い人もいますが、)

それこそ、医者も歯医者も人間です。感情優位です。

人間、誰だって、不信感をもって接しられれば、医者も、不信感を持ちます。

やはり、まずは、お互い、よく聞き、で、直接、話すことです。


あとは、人間誰しも、俳優だって、タレントだって、スポーツ選手だって、…果ては、文化人でも、政治家に至るまで、好き嫌いは、あるもの。


当然です。

友人、同僚、上司、先輩、後輩、身内だって、好き嫌い、…相性はつきものです。


繰り返します?

以前にも、記しましたが、

ジャーナリストの泰斗(カリスマ)、大宅壮一が言ってます。

「50人味方がいれば、50人敵がいる。50人味方がいれば、充分だ、」


医者は、客商売ではないし、断じて、医業は、サービス業ではないし、商売ではないし、

医者は、商売をしていては、その実、患者を殺すことになるのです


私は、歯医者も、医者のはしくれと、サービス業ではないと、客商売をしてはいけないと、自負してるので、媚びは売りません。


ただ、こと、治療には、とことん、親切で、一途です。

しかし、自分を客だと思っている患者さんには、不満もあるのでしょう。


直接、私に接した人は、

「もう、あなた以外には、任せたくない。」

と、言ってくれますが、


私は、コンビニではないので、時に、重く、深刻に感じるのでしょう。

よく云えば、真面目で、一途なのですが、もう少し、軽やかに、…

とも思うのだ、とも思います。


〈何とか、その歯を残したい。
と思うあまり、深刻になるのかもありません。〉


他の歯医者の尻拭い、やり直しも多いし、ましてや、

「大学病院でも、残りません。」

等と、言われました、という歯を、精査していると、

私も、つい、入れ込み過ぎるきらいもあります。


一呼吸入れて、治療するのも必要だと、日々、反省もします。


《ネットというのも、中には、宗教みたいに、取り憑かれる人もいるし、増えています。》

今の日本の息苦しさ、閉塞感もあるのですが。


自分と同じ意見を求め、意を得たり、

と、満足しがちなので、多くの賛同を得られたと、

少数意見なのに、みんなもそうなんだ、と、自己満足になります。


《困るのは、自分の意見、主張が、正しいと思い、更に、厄介なのは、

自分のその意見が、唯一、正しいのだ、と思うことです。》

こうなると、宗教で、ネット教に成り変わり、聞く耳を持たなくなり、極度の視野狭窄になります。


ぶっちゃけ、極めて、迷惑な存在になります。》

加えて、極めて、攻撃的です。


[私に直接、接すれば、(たとえ、電話でも、)私が、いかに、真摯に、一途に、対応するか、わかるはずだし、

何より、わかってくれる、わかってくれてる人は、たくさんいます。(感謝です。)]


但し、先の田舎の人のように、
ネットの評判だけで、判断するのは、品性に欠けます。

孔子の言うところの、

「田舎者なのに、生真面目(きまじめ)でない者、こういう人も、困りものだね……。」

ですね。


私は、尊敬してる作家、山口瞳
氏の言、

【何事も、物事の両面から見ること、

人生は、残酷だが、何事も、真面目に、正直にやっていれば、必ず、いいことがあると、信じること、

…第一、そうする以外に、他に手立てがないじゃありませんか。】

私は、日々、辛いこと、つかえること、やなことがあると、この言を自分に言い聞かせています。


何故、歯医者は医者になれないのか?ー簡単です。《歯医者は医者じゃないからです。》


(自分で言うのも何ですが)

私の歯を残す治療の素晴らしさは、ある意味、患者さん=素人は分かりません。

(もちろん、医者でもそうですが)

たかが、歯でもそうなのです。

抜く=抜かれると言われた歯を残します。

まあ、結果、歯が残り、噛めるようになります。

きれいに、前歯も、見映えよく、残ります。


患者さん=素人に分かるのは、それだけ、そこまでです。


まあ、患者さんにとっては、結果がすべてです。

医学で云えば、死なず、生きているということです。


しかし、プロにとっては、
大切なのは、プロセス=過程です。

結果オーライ、今回は、死なせないですんだ、では許されません。

「たまたま、この治療方法で、今回は病気が治った。」

では駄目なのです。(当然です。!)


そこには、その治療には、医学的根拠、エビデンスが、不可欠です

まあ、最低、60%、否、80%、90%は、必要でしょうか。


もちろん、100%助かる治療というのはありません。

【また、重篤な癌などは、わずかな確率でも、その治療を望み、

生きる希望を委ねる=その治療に賭けることもあるでしょう。】


しかし、原則、多く、病気が治る確率が高い治療方法を、第一選択にしなければなりません。


歯の治療でも、同様です。

【しかしてまた、私が、強調したいのは、歯の治療は、

歯だからこそ、

その治療技術(スキル)に、極めて、著しくその差が、大きく出ることがあります。

とりわけ、とりわけ、

歯を残す治療には、極めて、鮮明に、その治療技術(スキル)に差が出るのです。

それも、極めて大きく、著しく。】


私は、歯を残します。できるだけ、歯を抜きません。

その多くは、

通常の歯医者はもちろん、大学病院も含めて、複数の歯医者、歯科医院、歯科が、残らない、(残せない)、と言った歯です。

「抜きます、抜いた方がいい。
抜きましょう。

と言った(言われた)歯です


その歯を残し、噛めるようにするのです。

私は、それをするのです。

そこには、歯医者への不信感、本当に残るのか(残せるのか、)という不安。


私の治療技術(スキル)は、歯医者が、とりわけ、勉強している歯医者ほど、

(優秀な人ほど)、

わかるはずです。

わかってくれるはずだし、事実、わかってくれています。

「私の治療を見て、記録を見て、その過程のレントゲン、写真、…実際の、患者さんの話を聞き、その歯を、口を見て、

よく、ここまで、歯を残したな。

たいへんだったろう。」

ありがとう。私は嬉しいです。


改めて、言いますが、私は、歯医者に、めちゃくちゃ、厳しい意見を言いますが、記してますが、

多くの真面目な地道な歯医者の意見は、明るみには出ないのです。

悪口、誹謗、中傷の方が、面白いですからね。


コロナ禍で、より鮮明化され、現実化されたものは、

《やはり、多くの人が、歯を大切にしない。》ということです。

私が、10年以上前から言い続けていた、歯科の歯医者の偽善が、化けの皮があばかれました。


格差と不景気で、生きて行くのに、歯は後回しされるということです。

歯の優先順位は、下げられるわけです。


確かにそうです。

私もそう思います。

戦争、災害、被災……、値上げラッシュです。

(日本は、先進国で、唯一、ここ30年、賃金が上がっていないのです。

デフレ脱却が、できていない。
なのに、…消費税も下げない。)


私は、昭和から平成の始め、
1970年代から1980年代の日本が、アメリカも抜くのではないか、という、経済大国時代を過ごしきました。

その頃は、報道の自由度も、20位を下れば、とんでもないことでした。


テレビも映画も、何より、新聞が、おおらかでした。

週刊文春に、スクープを委ねるなんてことはありませんでした。


概ね、会社員は、正社員だったし、非正規が、40%以上となんて、なかったし、

社員じゃない人は、単純に、アルバイトでした。


それが、今、裕福度も、中国には、もちろん、台湾、韓国にも抜かれています。


ネットの誹謗、中傷も、中国並みです。

「アジアは、どこも同じ。民主主義の国はない。」

というのが、欧米の常識です。


こうした、自由を奪い、息苦しくしたのは、

長過ぎた、安倍政権でした。

で、ガス抜きのように、ネットの誹謗、中傷の氾濫です。


弱いもの同志を争わせ、愛国心を煽り、自分たちは、安泰、裕福です。


これは、共産主義=独裁です。

今の日本は、

経済だけが、資本主義。

中国と、どこが違うのでしょうか。

韓国もそうですが、格差ばかりが、大きくなります。


《歯なんかにかまってられませんよね。》

ー⇔~、

《マスクはしてるし、口元は見えないし、

見せないし、歯抜けでも、入れ歯がなくても、

ましてや、危険なインプラントに、高い金かけるのなんか、

…やってられません。》


食費も節約し、コロナ云々でなく、外食、旅行、衣類等々、節約しなければいけません。


歯は、本来、貴族、金持ちの道楽でした。

趣味でもあったのです。


夏目漱石は、言っています。

〈人間が不幸なのは、自由だからだよ。〉


自由ということは、孤独ということです。

坂口安吾が、戦後、70年以上前、喝破しています。

「…孤独は、好色を生じ、犯罪の温床に、なる。」

と。


【漱石の言も、安吾の喝破も、深い深い洞察と思考と、熟慮と皮肉と、人間への配慮、気配りとやるせなさと、何よりも、愛が、やさしさがあるのがわかるでしょうか。】


[SNS、ツィッター等、悪く、ネットが蔓延り、…

人間性に最も大切な、【曖昧なもの・ワカラナイ】が、

まるで、許されないような、

みんな=大衆の圧力、断罪、

「曖昧なものに耐えうる能力と情熱がなければ、生きてゆく価値はない。」

という社会学者の言があります。


みんな、曖昧を許さず、白黒をつけたがる。

言いたいこと?を、やみくもに、誰彼構わず、攻める=責めるように言う、…糾弾する。


実は、余裕がないのです。不安なのです。


閉塞感ばかりがつのり、息苦しく(生き苦しく)なり、

まるで、マスターベーションよろしく、ツィートする。
(それも匿名で、)

つまらないからです。

しかして、それは悪循環なのです。


自由=リベラル故の、不幸、…孤独地獄です。


繰り返します。

「曖昧なものに耐えうる能力と情熱がなければ、生きてゆく価値はない。」

のです。


かの、天才、異能の作家、稲垣足穂(イナガキタルホ)が、

宇宙を論じ、その小説、物語で、書いてます。

〈死ぬも生きるも一緒。ワカラナイのが大切、値打ちなのさ。〉


ワカロウとするから、孤独地獄に落ちるのです。


《だから、本も映画も、ダイジェスト、ファストで、分かろうとするのは、とんでもないことで、愚の骨頂、作品への冒とく、犯罪です。》

(映画の予告編というのは、監督が編集するもので、部外者がするのは、許されません。)


[社会的にはもちろん、

生物学的にも、バカというのは、《正しいことはひとつではない、ということがわからないこと。》

と、言われています。]


バカの、極めて迷惑な、犯罪に近い行為は、《同一性を求める》ということです。


要は、バカは、信念がないから、自信がない、自分がない、

個性もない、不安だらけ、不安になる。疑心暗鬼。

で、バカ同志が集まり、結託して、犯罪とも云える、

集団で、苛め、虐め、いじめに走るのです。


イソップ物語のキツネように、弱いものは、より弱いものを見つけて、虐める、苛める、罵る。

独裁者の思うつぼです。


民主主義が衰退しています。
世界で、民主主義を標榜している国は、5割を切ったそうです。

《みんな、その格差に飽きたというより、自由にも飽きたのではないでしょうか?》



私は、【反戦・反原発・反インプラント】です。

(今更ですが)戦争は悲惨です。

つい、さっきまで元気だった人が、いきなり、ぴょんと、死にます(殺されます)。

この世から、居なくなるのです。


ニュースは、(何事もなかったように)淡々と伝えます。

「……昨夜、ロシアの攻撃により、子供を含むウクライナ人が、120人死にました……。」

というふうに。

「その中には、乳児もいたし、妊婦もいました。」

まるで、天気予報のように。
(事務的に)、

まあ、ニュースとしては、当然でもあるのですが。

それを、それが、戦争が如何に悲惨か、無謀か、断じて、してはいけないことかを、考える想像力は、持つことです。


保守の政治家が、座右の書として、よく読んでいる、

作家、司馬遼太郎氏は、断言しています。

「いざという時、国は、絶対、国民を守らない。」


【人間は、今の脳科学=医学では、感情が、絶対優位の生き物です。】


医者は、保険会社とも密接です。

製薬会社とは、より密接で、ズブズブです。 

というより、一心同体です。


今、【死に関わらないのは、医学ではないのです。】

強いて云えば、

かろうじて、科学に入るか、どうか、です。



歯は再生しない、生き返ることはないのに、みんな大切しない。

死なないから。


私が、嫌いなのは、嘘です。

だから、私は、患者さんに、嘘は言いません。

それが、また、私を憎いと思う人は、どこまでも憎いのでしょう。


私は、凡人です。

間違いもあります。

私は、正直に謝ります。

しかし、《坊主憎ければ袈裟まで憎い》で、

私の嘘のなさ、一途さを、わかってくれない人もいます。

そういう人が、私にだけでなく、ネットで、罵りまくるのでしょう


私は、「歯なんてどうでもいい!とりあえず、不具合を見てくれ。

という人は、(きちんと、見ますが、)

嘘は言わないので、誤解もされます。


私は、コンビニではありません。

やればやるほど、呼べば呼ぶほど、(治さない方が儲かる?)という治療はしません。


私は、本当に嘘が下手なのです。

だから、(いいこぶっているのではありません。)、…

障害者やジェンダーの人たちからは、好かれるというのは、私が嘘を付いてないのが、彼らは、わかるからです。

私は、誰彼かまわず、正直に好き嫌いを言います。

【もちろん、原則論です。
いい意味でも悪い意味でも、世渡り下手、で、不器用です。】

障害者にも、ジェンダーの人でも、私と相性が合う人と、合わない人が、いるわけです。


嘘と偽善に泣かされてきた人達、障害者、ジェンダーの人たちには、それが、よりわかるのでしょう。

だから、案外、彼らは、私を嫌いません。

私は、良くも悪くも、単純、シンプルですから。

嘘のない人からは、すぐ見抜かれます。


三島由紀夫ではありませんが、

「偽善者にはなるな!それなら、偽悪者になれ!」

ですかね。


しかし、私も、いつまでも、子供ではいけません。

大人にも、ならなければ、ならなくては。

反省、猛省します。


私の本、

【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】

【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】

【歯医者のホントの話・KKベストセラーズ】


改めて、よろしくお願いいたします。

電子書籍でも好評です。


私の診療所は、ヤらずぶったくりのコンビニではありません。

と言って、

《その歯を残す治療は、保険ではできません。

保険ではやりません。》

という、セレブ?、上級国民相手の高級店でもありません。


そもそも、サービス業ではないので……。

日々、勉強、研鑽して、たんたんと、歯を残す治療に勤しむ(いそしむ)だけです。


真面目に、嘘は嫌い、正直に、しかして、日々、反省し、大人にもなります。

ただ、たんたんと、真面目に、一生懸命、あなたの歯を残します。


歯科の初心は、まず、あなたの、その歯を残すことからです。

(抜くことも含めて)そこからです。


私を、ただの抜かない歯医者と、安易に、比べないでください。

電話でも、いつてもどこでも、迅速に、対応します。

(但し、電話では、限度があります。)

わかってください。

 


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衛生士が支配する歯科医院と衛生士に跪き(ひざまずき)、衛生士に仕えるバカ歯医者

2022-07-30 | 歯科治療


安倍元首相が暗殺されました。
まずは、誰でもが思うことでしょうが、少し、記します。

暗殺は、宗教絡みでした。
(これを、*暗殺*と、はっきり報じてないのは、日本だけです。

犯人は、〔宗教団体・統一教会〕を恨んでいたようです。


一言(ひとこと)、今、日本は、政治に期待してない、白けっぱなしということです。


実存主義者で、ニーチェの影響を受けてない人は、皆無でしょう。

なべて、実存主義者は云います。

〈教祖と信者の考えてることは、絶対に違う。〉


宗教の恐ろしさは、洗脳=マインドコントロールに尽きるのです。

教祖の目的が、洗脳です。


《貧困は、テロを生む》
これは、社会科学の定石ですが、もちろん、歴史的にも、現在も、テロはあり、

この定理は、証明されています。

というか、世界中、格差、貧困によるテロは絶えません。


安倍政権の8年8ヶ月。

長過ぎました。

身びいきが過ぎ、金持ちは、より金持ちに、

貧乏な人は、より貧乏になりました。


【金も、また強力な宗教です。】

貧乏な人の声は、金の力で消されます。

《自分たちの声を消されないように、テロをします。》

(今の日本の報道の自由度は、70位以下、報道の自由を押さえると、テロ=暴力は増えます。見えない犯罪もまた。)

だからこそまた、共産主義=独裁もまた、言語道断なのです。


《宗教=金》と《宗教=カルト》が重なると、必ず死者が出ます。殺人が起きます。

オウム真理教事件がそうでした。


安倍政権は、身びいきが過ぎ、
嫌いな人の声を封じました。

これは、民主主義の本道=健全な保守からは、外れたものでした。

(私は、バリバリの保守です。

三島由紀夫の保守を望み、臨むものです。

安倍元首相は、身内、好きな人達には、異常に親切でした。

ネポティズム=縁故主義が、過ぎました。

女房の不祥事、罪を隠蔽するために、ひとりの役人が自殺=自爆、殺されました。

自爆=テロに走らなければ、誰も、無視したし、

隠蔽のままでした。
(今、現在も、真実は隠蔽されています。)


政治家は、冷たく決断し、犠牲者も出します。

人も斬ります。その決断もまた、政治家には必要不可欠です。


しかし、身びいきはいけません。

【泣いて馬謖を斬る】決断するのが政治家です。

(私も含めて、凡人にはできません。)


自殺=自爆は、弱者のテロです。

【安倍元首相は、嫌いな人の意見を(聞かなくても)、封じなければ、暗殺されなかったのです。】


民主主義の根幹を外したから、暗殺された、とも云えます。

民主主義の原点は、

ヴォルテールの演説に尽きるのです。

Γ私は、君の意見には、絶対反対だ。

しかし、君が意見を言う自由は、命懸けで守る。」


安倍元首相は、命懸けで、身内だけを守った故に、暗殺されたのです。

政治家の原点を、外し過ぎました。


私達、国民もいけませんし、メディアもいけません。

(選挙制度も、加えて、野党のウルトラ馬鹿ぶりも。)


私達は、誰でも、働くと、狭い世界で過ごししている時間が、ほとんどです。

医者の世界も、政界、芸能界、スポーツ、文化、芸術の世界でも、

法曹界でも、ずいぶんと狭く、視野狭窄に陥りがちです。


ただ、どこでも、優秀な人材もまた、少しは、揃っているものですが、

歯科の世界は、優秀な人材は、極めて少なく、井の中の蛙に、なりがちです。


(自戒も込めて)人間、夜郎自大になってはいけません。

歯医者、とりわけ、衛生士は、夜郎自大です。


私の診療所は、清潔ですが、豪華ではありません。

古いビルの一角にあります。


私の診療所は、
地味に、スペシャリスト=専門店(老舗)として構えてます

看板は、今より整理したいのですが、(若干の事情で)頼まて、現状のままにしています。


《田舎の医者は、金持ちが多いですが、歯医者は、田舎でも、小金持ちです。》

だから、また、ヤブほど儲かる、治さないほうが儲かる、というのも、また真実なのです。

で、田舎では、医者になれない、偏差値の、極めて低い奴が、歯医者になります。

医者の子、歯医者の後継ぎで。

金とコネだけで、医者になれないボンクラが歯医者になります。


好人物も多いのですが、治療技術(スキル)はありません。

もともと、偏差値が低いから、向上心はなく、チマチマ、治療するだけです。

で、田舎です。

ゴルフと釣りを趣味にし、田舎の集会には、豆に参加します。


《夜郎自大の衛生士》

で、衛生士も同根です。

ただ、衛生士の家は、概ね、裕福からは、遠いです。

自分より、偏差値の低い学校から、(少し裕福だけで、)歯医者になって、

先生なんて、呼ばれて、ふんぞりかえっている。


もともと、衛生士だって、たいした偏差値じゃないし、優秀な学校から、衛生士になる人なんていません。

もともとが、衛生士は優秀でないのに、より、低いレベルの学校から、歯医者になっている奴がいる。

中学も高校も、自分より、かなり偏差値の低い、レベルの下の奴が、(自分より、上?の)歯医者です。


中には、あんな、成績の悪い、
あんな低レベルの学校でも、そんな学校でも、成績下位の奴が、歯医者になっている。


自分のバカを忘れて、自分のことは棚におき、歯医者を蔑む。

歯医者を下に見る(憎む)。

で、歯医者の方も、劣等感と、後ろめたさで、衛生士に、頭が上がらない。

衛生士に従う、かしずくようになる。


実際、私の周りには、教授の愛人で、やがて、、

バカな歯医者と結婚して、田舎の医院で、歯医者=夫を使い、その歯科医院を支配し、差配している衛生士はたくさんいます。(都会にもいますが、)

で、自分の結婚式に、自分が、愛人をしてた当の教授を主賓として招待してるのなんて、ざらです。

私もよくそんな結婚式に呼ばれたものです。


何しろ、治療もたいしたことないのですが、もともと、中学、高校と劣等生だったので、歯科医院の経営などできません。

で、自分よりは、成績がよかった衛生士の女房が経営するのです。


都会でもいるのは、東京でも、どこでも、田舎出身の歯医者は、たくさんいて、女房が衛生士なんて、たくさんいます。

だから、歯科業者も、

私によく愚痴ります。

Γ先生(歯医者)は、何もしない、というか、何もできないのです

すべて、奥様(衛生士)にお伺いをたてないと、話が進まないのです。」


要は、多くの衛生士は、欲と見栄とつまらない優越感と、田舎の医院の金を目当てに、自分より、成績の悪い歯医者と結婚するのです


優秀な衛生士は、絶滅危惧種というのも、自明です。


で、(嫌われるのを覚悟で云います)。

私のとこには、衛生士が、よく治療に来ます。

Γすいません。歯が痛くて、…膿みがあるみたいです。

だって、主人に治療してもらったら、治らないですもの。(笑)」


衛生士は、善かれ悪しかれ、歯医者の治療技術(スキル)は、よく知っています。

自分の口は開けたくない歯医者=旦那の医院を、旦那を支配し、経営しているわけです。


自分は、もちろん、自分の子供、身内、友人には、自分の旦那の治療は、受けさせないのです。

(患者は、他人は、わからないですがちね。)


「入れ歯って辛いですよねー~!」と…。

テレビ、ラジオ、ネットで、宣伝している歯科医院。
(年間、6,000万円以上の宣伝費を投じて)、不要なインプラントをする。

不要に歯を抜く。


こういう歯医者にも、真っ当な歯医者は、自分の歯の治療はもちろん、身内、友人、

さらに、自分の患者を、絶対、行かせません。


今、寿命が延び、(悪い意味で、それも、かなり)最後を、見据えて、モノを言う医者が増えたと言われてます。

…Γホスピスを考えといてください。」と。


これに対して、週刊新潮で、里見清一先生が、また怒っていました

Γたとえ、(治らなくても)今、目の前の病気に、全力を尽くせよ

今、目の前の苦しんでいる患者を救うことに、全力、誠意を尽くせよ。」と。


歯医者は、歯の病気では死なないことをいいことに、死なないことに甘えて、

すぐ抜きたがります。

「いずれ、この歯は駄目になります。」と、ばかりに。


私は、目の前の歯を残すことに、全力を尽くします。

歯を残すことに、全力、誠意を尽くします。


私が抜く時は、最後通牒です。

あなたが、その歯を嫌いになった時か、他のあなたの今の歯を救う為の時だけです。

その時は、泣いて、歯を抜きます。


【整形外科は、医者により、その予後が、大きく左右されます。

名医がやると、普通に歩けるし、走れます。

しかし、ヤブ医者にやられると、一生、ビッコで、ギクシャクしか、歩けず、杖に頼るか、最悪、一生、車椅子です。】


また、治るまでの時間も、名医とヤブ医者では、極端に差が出ます

(格段の差です。)


何故か?……整形外科は、死なないからです。

いくらでも、どこまでも、誤魔化せるからです。

高齢化で、患者も多いし、バカとヤブ医者の儲け口なのです。

(とりわけ、田舎の。)

治らないほうが、リハビリと称して、何度でも、患者を呼べるし。


実際は、多くは、治さないという悪質なものでなく、治せないのです。

年寄りは、どこか、ギクシャク、痛いですし、年取れば、誰しも、骨も弱くなるし、関節は痛みます。フシブシが痛いです。


整形外科は、バカとヤブ医者の掃き溜めであるのです。

【だからこそまた、名医との差が、歴然とつくのです。】

極端につきます。


《ぶっちゃけ、患者さんは分かりません。》

Γおばあちゃん、もう少し、頑張って、リハビリすれば、痛くなく、歩けるようになるからね。」

まあ、年もあるし……。」

とか、何とか、(親切?に)言っておけば、一生、まともに歩けなくても、やがて、年取り、……車椅子でも、なんでも、親切?に呼べば、

呼べば呼ぶほど、通院させれば、続ければ、

…やがて死ぬまで、儲かります。


〔名医が、さっさと、見事に、歩けるように治し、3~4ヶ月に1回の定期診査にするより、ヤブ医者の方が、体よく、儲かるのです

田舎の整形外科は、豪華な医院で、高級車で、ゴルフ三昧というところでしょうか。〕

【死なないから、責任もありません。】


どの科もそうですが、整形外科は、名医とヤブ医者の差が、極端です。

医者により、予後が、その後の人生も、大きく左右されます。


私は、虎ノ門病院等、名医の手術、治療の末、普通に歩け、走れるようになった人と、

田舎の(田舎だけじゃないですが)同じ病で、(時に、もっと軽くても)ヤブ医者の治療、手術で、一生、杖を頼り、…、

(自分では治せないから、病院を紹介され、)手術の繰り返し、…やりなおし…繰り返し、リハビリ、その繰り返し、


悪循環です。

病院通いで、やがて、車椅子で、人生を終えた人を、たくさん、目の当たりに見て、接しています。


病気に限りませんが、何事も、最初が肝心です。

初動を誤ると、ただただ、悪循環の繰り返しです。


(安倍元首相の暗殺も、初動を、誤らなければ、防げていたかもしれないのですから。)


宗教への対応は、見立てが甘いと、死に直結します。

その宗教を憎んでいる人もたくさんいます。

《金が絡めば、尚更です。》

金こそ、ある意味、それこそ、強大な宗教なのですから。


さてさて
歯科も、整形外科と同様?

[……いえいえ、…、

そうとも、充分云えるのですが、

そう、私も、また、否、私こそ、そう言いたいし、言い続けているのですが、……~!

《歯医者は、何しろ医者じゃありません。》

から………。]


それでも、私は、あなたの歯を残します。

あなたの思い=想いに、

その思いに、応えます。

全力、誠意を尽くします。

それが、私の治療技術(スキル)ですから。

使命ですから。……


私の使命=ブランドです


私の本、

【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】

【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】

【歯医者のホントの話・KKベストセラーズ】

よろしくお願いいたします。

電子書籍でも、

また、新聞、雑誌でも、また、

新たに、評価、取り上げてくれています。

 


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不要に、不用に、無用に、インプラントを埋めるな、増やすな、…足すな!

2022-06-25 | 歯科治療

[なんで、私が、歯を残そうとするのか。(素直なものです)

抜きたくないからです。私も、自身、抜かれたくないからです。]

……人間、まともなら、自分がされたくないことは、他人にもしたくないし、しないものです。…


80歳で20本=80・20と厚生省とインプラント。〈厚生省は正しいか〉


《80歳で、無用に、不要に、20本以上、入れよう、作ろう、埋めようとする歯医者達》


東大出の相撲取りが誕生しました。大騒ぎです。-良いことだと思います。》

東大に関しては、またしつこく記します。


まずは、最初に還りましょう。~
【自分の歯が残ると、自信が出るものです。】

私が残すと、患者さんも、そう言ってくれます。
(嬉しいものです。)


私が、歯を残すスペシャリスト=専門店(今や、老舗の域に入るかな)

と称しているのは、

「歯を抜かない治療は、保険ではやらない。」

という歯医者とは、私は、全然違いますから、ということを、強く言いたいからです。


《似て非なるものどころか、真逆》です。……!

Γ保険ではやらない。」

要は、やりたくない、…=できない、ということです。


確かに、インプラントの施術も
1時間以上、歯を残す施術も1時間以上。

自分の歯が残って噛めるようになるのです。

保険では、割に合いません

ましてや、Γ歯を残す治療は、保険で安くできるんでしょ。」と言われ、

Γインプラントは、難しい治療なのよね。」などと、

さらっと言われると、やる気も失せます。

Γインプラントが、施術だけで、40万、

かたや、歯を残す治療は保険収入を合わせても、1万位。

1万では、…….で、

中には、1万でも高いと言う患者もいる。」

と、嘆く歯医者の気持ちも分かります。


しかして、もちろん、40万も高いけど、普通の生活感覚では、1万も安い金ではありません。

それよりも、何よりも、私には、歯を残すスペシャリスト=専門店(老舗)としてのプライド、矜持があるのです。

〈金には変えられない、金では代えられない、意地が、

青臭いヒロイズムがあるのです。〉

ー泥臭く、泥まみれになり、


しかして、また、私は、極めて、冷めた眼で、その歯を残す治療をするのです。

【辛いけど楽しいです。】


Γ先生が、残してくれたおかげで、自分の歯に自信が持てるようになりました。

何か、自分に自信が着きました。」

笑顔で、

そう言ってくれる患者さん、何よりです。


【患者さんの、その言葉を聞くたび、私も自信が湧き、喜び、自身、自信患者持て、こみ上げ、

嬉しくなります。


患者さんの思いと、私の思いが、合体、一緒、

一致した、ささやかですが、閃き、純粋に、透明に、輝く時です。


いろんな意味で、(情報の洪水のこの時世)

他人と思いが一致する輝き=幸せの瞬間、というのは、なかなか持てないものです。


思惑の、願いの一致、まるで、恋愛が成就したような、…!みたいなときは…少ないものです。

特に、平凡な日常、それも、日々、働いている中では。


〈歯を抜くなんて、抜かれるなんて、抜いてインプラントなんて、

抜かれてインプラントなんて、
入れ歯なんて。

萎えますよね。

やですよね。

時には、自信も失せるというものです。〉


私は、歯を残すスペシャリストです。

時には、医学部に学びに、その医学的評価も備えた、その技術(スキル)も備えた歯医者です。

人間、自分の歯が残り、自分の歯で噛み、噛めて、自信を持つと、(私も)嬉しく、明るい気持ちになります。

ー~~私は、そうした患者さんを、見る、観る、診るのが、

接するのが、何よりも喜びです。

より、勉強に、技術(スキル)の研鑽に励む活力です。

人間、悪いことが、重なると耐え、良いことが重なると、それもまた、予想を上回るものです。


そうした時です。=人柄=人格が、分かります。

調子に乗らない、浮かれないことですかね。

〔実るほど頭を垂れる稲穂かな〕

自信が着けば、人間、謙虚になるものです。

ギャアギャア、騒ぐ必要がないからです。

自信があれば(後ろめたさがなければ)
落ち着いて、話せばいいのですから。

理不尽はつきものです。

しかして、大声を出す必要はなく、自分に嘘(嘘は罪、犯罪です)がなければ、静かに、穏やかに、対応すればいいことだし、穏やかに過ごせばいいのですから。

【自分の歯が残り、自分の歯で噛めて、

患者さん自身が、自信が持て、
自信がついてくれれば、

私も歯医者冥利につきます。

私は、淡々と、粛々と、歯を残して、その治療に、努める(勉める)、…務める、勤めるだけです。

専念します。】


入れ歯(インプラントも入れ歯です)には、味覚はありません。

当然です。味覚は舌にあります。

入れ歯は味覚を減退させます。

自分の歯は、極めて、緊密に味覚に関わります。


介護士と看護師と、親の介護に日々追われている人に相談されました。

Γ90歳で、歯が残っていると悲惨なこともあります。

インプラントが残っていると、より悲惨なこともあります。

認知症でインプラントが残っていると無惨です。」

Γただ、90歳でも、認知症でも、本人は分かってないかもしれません。」

……Γ私達も、時に、流されるまま、流すまま、…私達も、時に悲惨、無惨。…疲れます。」

介護の、半端ないストレス、重労働、心身共にたいへんな消耗、疲労、疲労困憊。

察します。他人事ではありません。(おそらく、みんな。)


厚生省が謳っている《80・20運動》というのは、

80歳で20本の歯があれば、入れ歯もインプラントも必要ないというものです。

私が、常々、学会、雑誌、新聞、ラジオ、テレビでも、5年以上前から、言い続けていることです。

しかし、こんな、私の地道な、(医学部からも、評価だけでなく、科学的にも証明されているのに)、

私の主張は、分かりやすく、近頃、報道されません。


インプラントをしている歯医者、大学病院も含めた、歯科医院からの、

加えて、インプラント業者からの圧力です。


繰り返します。

[80歳で20本というのは、

前から5番目の歯まで、左右、上下で、20本。

つまり、小臼歯まであればいいのです。

そこまで、【小臼歯まであれば、入れ歯=義歯もインプラントもいらない、無用、不要、無用なのです。】

奥歯は、無くてもいいのです。]


小臼歯が、噛み合わせ=食事を支配しています。

まあ、大臼歯(奥歯)があれば、より効率的に、噛み下せます。


まあ、でも、年取り、噛む力=咬合力が弱まれば、

無理に、奥歯を足すことはないのです。

(顎も口も小さくなるし。)


磨きにくい奥歯は、時には、いらない、下手すると邪魔、障害になるのです。

小臼歯まで、前から5番目まであれば、歯並びも悪くなりません。

逆に、小臼歯がないと、
…失うと、抜く(抜かれる)と、

奥歯=前から6番目、7番目の歯が前に傾き、一気に、一挙に歯並びは悪くなり、噛みにくくなり、磨きにくくなり、口も臭くなります。


だから、小臼歯まであれば、前から5番目まであれば、

そこに、奥に、下手に、インプラントをすると、インプラントを足すと、

最悪、悲惨になります。

私のいう、インプラントドミノ=インプラント地獄、

悪循環になります。


(繰り返しますが)、

私は、インプラントを全否定するものではありません。


《ただ、大学病院も含めて、医学部で学んでいない歯医者が、

医者でないインプラント業者と結託して、インプラントをする、していることです。

時に、無惨、悲惨になります。

医学の勉強してない、歯医者にされると、

多かれ少なかれ、後遺症=不都合、不具合は、残ります。

歯医者を、極めて、慎重に、選ぶことです。

大学病院だからって、

騙されないように!

大学病院は、教育機関てもあります。

下手すると、いい実験台=モルモットにされます。

(私は、日々、目の当たりに、接して、その尻拭いもしています。)


大学病院でも、インプラントは、1本、40万円はかかります。


金はもちろん、時間も、何より、自分の歯を、無駄にしないことです。

歯も肉体、臓器です。

死なないまでも、健康第一です。》


かつまた、インプラントのコストをサービスと称して、安くしている歯医者、歯科医院は、総じて、日本製のインプラントを使用していません。


繰り返しますが、日本の報道の自由度は70位以下です。

これは、民主主義ではありません。共産主義=独裁者です。


[(おもしろい?もので)、日本の権力の中枢の警察と、

日本共産党のトップは、代々、東大出身が占めていて、支配しています。]

(まるで、申し合わせたように。謀った、計ったように。)

もちろん、私は、陰謀論等信じていません。


私は、保守です。

共産主義には反対です。

まあ、これは、はからずも、やはり、東大出身には、優秀な人材が揃っている証でしょう。


〈孤独と好色〉

細田博之衆院議長(78)が、セクハラで、週刊文春で、騒がれています。

この人も、脇が甘く、愚か(バカ)ですが、奥さんを亡くしたばかりです。

名篇中の名篇、【堕落論】を書いた坂口安吾が、60年以上前に、

Γ人間、孤独になると好色になるものだ。」
と……!

78歳で、女房を亡くし、(悪い意味でなく)誰からも相手にされず、寂しく孤独だったのでしょう。


細田氏は、東大出のエリートで、家柄もよく、サラブレッドなのですが、典型的な偏差値バカの世間知らずですね。

《議員の人数を減らすのに反対したり、総じて、議員は年収5,000万円以上あるのに、

議員の給料が安く、月収は100万だとか、庶民感覚どころか、バカ丸出し、非常識なでたらめです。


女房を亡くし、孤独で、精神も病んでいたのでしょうが、

まあ、もともとの本音、本質が、上手く隠せず、表に出たということでしょう。》


孤独になると、好色に成る。

実際、チカン等、

最悪は、強姦(強姦は殺人です。)

犯罪は、孤独と好色が源泉です。

細田氏も、その地位と権力で、上手に立ち回れば、いくらでも、秘密裏に、性欲の捌け口はあったろうに。

まあ、愚かにも、ハニートラップに嵌まったということですね。


ことわざの中でも、(世界でも)最も、至言、名言と称される

まさに、【泣きっ面に蜂】ですかね。

誰しも、ひとりぼっちです。孤独です。


キリストではありませんが、誰しもが、「明日は我が身」です。

安易に、他人を裁くものではありません。

とも、改めて、自身にも言い聞かせます。

さすが、欧米の哲学者、実存主義以上の実存主義者、坂口安吾です


[人間、死ぬまで、(とりわけ、男は)、〈孤独と性欲〉との戦いです。]


それにしても、日本のメディアもだらしないです。

文春ばかりに頼って、新聞はどうしてる?なにしてるのでしょう。

昔は、スクープがもっとあったし、戦っていたのに。


「アジアは、どこも一緒。自由も民主主義もない。」

と、言われるわけです。


(閑話休題)

また、同じコマーシャル、半世紀前と同じ。(うんざり)

〈口臭予防に舌も磨きましょう
!…このクスリで、この舌触りのいい歯ブラシで。〉

口臭予防の最大のものは、唾液です。

唾液を減らさないこと、

唾液を増やすことです。

唾液そのものは臭くないのです。

《逆流性食道炎が、まずは、口臭が出ます》

まずは、いろんな意味で、胃をもたれないようにすること。

疲れ、飲み過ぎ等で、肝臓に負担をかけると、サラサラした唾液が減り、ねばねばし、口が渇き、口臭が出ます。

疲れはもちろん、便通が悪くなると、腎臓に負担をかけるても、口臭が出るものです。

(腎臓の病を悪化させると、口臭がアンモニア臭くなります。
体臭が、アンモニア臭くなったら、まあ、入院も含め、本気で、精査しないと。)


いずれにしても、舌(ベロ)だけを磨いてもね…おためごかしでしょう。


今さらですが、やり過ぎは、逆に口臭が出やすくなります。

(その場だけ、息がスッとするだけで、自分は、大丈夫だと思っていても、相手には、クスリと元々の口臭の混じった臭いが伝わり、かえって、やな臭いのこともあります。)

その場しのぎなら、ガム等で、(行儀よく)唾液を増やしとくことです。


本当に、歯医者は、少しずつでも医学を、日々、勉強しとくことです。

かつまた、東大に、東大出身に、アピールして、

少しは、医者として扱ってもらって、工夫した、宣伝、コマーシャルをしてもらうことです。

《半世紀前と同じことしてないで、真っ当な宣伝、アピールすることなのですが、……。


歯医者は、そもそもが、勉強不足です。

実は、歯医者自身だけでなく、患者さんも、どことなく、漠然と、歯医者は医者とは思ってないのです。

諦めているのです。》


で、結局、

やらず=殺らずの大関。

わからなければ、=めんどくさければ、抜けばいい。

悩まないから、勉強しない。

勉強しないから、悩まない。

東大にコネがないから、つまらない、金も増えないから、やる気もでない。やる気も起きない。やる気もない。

悪循環です。デフレスパイラルです。


歯医者は。デフレ地獄で、あがいています。=諦めています。

狡く、その場の、その場だけの金に群がり、漁って(あさって)います。

せめて、下流の上になりたくて。=陳腐な目的、使命感は無し。


ただ、これは、日本の不景気と、報道規制と、閉塞感、

政治家の劣化、とりわけ、野党の超ボンクラ。

何より、隠ぺい。


で、洒落でなく、歯科は、インプラント=インペイラント。

(インプラント後遺症の過剰な隠ぺい。

の為にも、インプラントと医科を切り離し、……。)

まるで、ロシアのプーチンです。

オウンゴール、墓穴を掘り、天に唾です。


に比べて、医科は、命に直結する医科は、保険会社とも、いい意味でも、悪い意味でも、即、連携できます、

します。というか、必要でもあります。

かつまた、結託し、金が動くぶん、動かせるぶん、

儲け口も広がります。


《死に直結しない歯科は、金を動かす道がないのです。

動かす術(すべ)もないのです


[ただ、本当に、歯医者は、保険診療だけでは喰えません。

勉強不足も努力不足も事実ですが、それだけに、真面目さが報われず、こすい、こずるい、子悪党ばかりが、狡く儲け、子悪党が、小金を掠めています。

これは、日本の政治の劣化にもあります。

真面目な人は、歯医者に限らず、真面目な人ほど、きゅうきゅうとして、日々、やりくりしています。]


大悪党、金の亡者、竹中平蔵のした規制緩和のせいで、知床の悲惨な観光船の事故が起こり、

(災害も、小さな事故等々、激増していたのです。)

近年の天災被害も、竹中平蔵等、ネオコンの規制緩和以来、激増です。

(これは、アメリカも同様です。)


実は、医療事故も、医療従事者への負担も、医者や医療従事者への暴力も。


規制緩和は、人災です。

知床の悲劇は、規制緩和がなければ、起きなかったのです。

ネオコンへの批判は、右、左もありません。


むしろ、保守の人ほど、前々からネオコン=竹中平蔵らへの批判を、強めているのです。

(とりわけ、今、日本には、革新はいないし、野党は云わずもがなです。ボンクラばかり。)


《事実、名のある人も含めて、孤独死、自殺が増えているじゃないですか。


規制緩和は、人災なのです。

【悪い奴ほど、立ち回り安く、竹中平蔵のような、大悪党ほど、よく眠れるのです。シアワセに?、眠っているのです。】


改めて、私の本、

【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】

【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】

【歯医者のホントの話・KKベストセラーズ】

よろしくお願いいたします。


何か、〈国民皆歯科検診〉が、提唱、検討されています。
詳細、流れ等は、まだ不明、検討中ですが、(岸田政権は、検討ばかり。)


間違いないことは、7月の選挙対策です。

「医師会の支持と一緒に、少しは、ついでに、歯医者にも配慮してあげるかな。」というところです。

国民の9割以上は、虫歯、歯周病を持っています。

で、歯科の受診率は、4割です。

国民皆歯科健診は、

歯医者にとっても、もちろん、患者さんにとっても、原則、悪いものではありません。

やりようによりますが、

まだ、その運用は、全く未定ですが。

いずれにしても、7月の参院選後ですが、

まあ、東大に直にコネのない歯医者は、医者に頼まなければ、何もできません。

無力です。

半世紀、虫歯と歯周病(歯槽膿漏)の周り、回りだけを徘徊している、歯医者は、

路頭に迷い続けるだけです。


【医学部・歯科】に、根本から改めること。

医者も歯のことを、勉強すること、医者にも歯に関心を持たせること、

が、できない限り、歯医者は医者になれません。

歯医者は医者ではありません。

歯医者がバカだから、もっとバカな無用、不要な衛生士がつけあがるのです。


【まずは、衛生士より、偏差値が低い学校から、金とコネで歯医者になった、ボンクラ歯医者を根絶、根絶やしにすることが、急務です。必要不可欠なのです。

まずは、そこから。】

…~……❗

 


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昔、歯大工(はだいく)になるな、と言われたが、今や、それは、大工さんに無礼千万だ!

2022-05-23 | 歯科治療

日本の報道の自由度が70位以下になりました。

昭和から平成にかけては、20位以内でした。

私は、保守です。保守も保守、バリバリの保守です。

健全な保守を切望します。


安倍政権になってからです。
右、左、思想、主義の問題ではありません。

これだけでも、安倍元首相を非難しない人の気持ちが分かりません

というか、昭和なら、間違いなく安倍は逮捕でした。


東大に行けなかった安倍=ならず者が、総理大臣になった、ならせたのが、大失敗でした。

代々、東大の優秀な家系だったのに、安倍は東大に行けなかった。金もコネもあったのに、……、

東大は裏口はありません


報道の自由度が、70位以下なんて、
Γアジアはどこも一緒、民主主義の国はない。」
と言われる所以です。

安倍の隠ぺい体質のせいです。


間違いないことは、今、(おそらく、今後ずっと、)日本は金がありません。

この閉塞感、SNSで、ネットで、匿名で、(嫉妬、妬み、嫉み、悪口ばかり)、あることないこと、偽の正義感で、悪口ばかり、実は憂さ晴らしだけ。

(他人の不幸は蜜の味)

弱いもの=国民が、より弱いものをいじめているのが、今の日本です。


言論も報道も統制して、SDGsの事ばかりNHKでも言わせる。

(体のいい、隠ぺいと弾圧です。)


先進20ヶ国で、30年給料が上がってないのは日本だけ。

で、この値上げラッシュ。

(野党のボンクラもありますが、安倍を逮捕できない国民の責任もあります。)

バカみたいに、無難な(どこからも非難もクレームもこない、)極めて安全なSDGsを繰り返し、目をそらし、誤魔化し、事実を歪め、隠ぺいし、真実を伝えない、報道させないのです。


国民を上級と下級に分断し、大多数8割の下級同士を競わせて、争わせ、

ネットに匿名で、適当に言いたいことを言わせて、ガス抜きさせて、憂さ晴らしさせて、操って(あやつって)いるわけです。


給付金を、4,600万円だかを取ろうとした愚かな、小物=子悪党ばかり、誹謗、中傷させて、

コロナ給付金等の予備費の何兆円だかの使途不明金には、目を逸らせる。

安倍が私的に使った、何千億もの税金を報道させない。


【繰り返します。私は、バリバリの保守です。】

弱いもの=国民同士を、争わせ
自分たちは、贅沢三昧、高見の見物、高笑い=バカ笑い。

健全な保守、

健全な《革新への
懐疑》を望む、挑む、臨む保守を強く希望します。


ということで、

まず、最初に、太宰治の慧眼溢れる素晴らしい言葉から始めます。

Γ徒党は、政治である。政治は、力だそうである。

しかも、その力の頼みの綱とするところは、やはり《多数》である。」

で、太宰は続けます。

文学は多数決ではない。と。

Γ(中略)…徒党の最も馬鹿らしく苦痛なのは、およそ、馬鹿らしいものを馬鹿らしいと言えず、歩調を合わさなければならない義務感である。

《自分が、じつは、最も憎悪しているものは、その同じ徒党の中に居る人間なのである。》

かえって、内心、頼りにしている人間は、徒党の外、敵手のの中に居るものである。

【自分の徒党の中に居る好かない奴ほど始末に困るものはない。

それは一生、自分を憂鬱にする種だ。……】

友情。信頼。私は、それを《徒党》の中に見たことが無い。」

人間の本質は変わりません。

太宰の言の通り、不変です。


格差は金だけでなく、頭にも及んでいます。

しかり、収入格差だけでなく、頭脳(成績)格差もです。


田舎には、歯医者はもちろん、医者も優秀な医者が育たない構図、土壌があります。

田舎の医者は、(まあ、日本の風土として田舎的なもの、東京でも地方出身の人は、当然たくさんいます。)


まあ、田舎の医者は、まずは長男を後継ぎとして、医者にしたがります。

金はあります。金持ち、土地もあります。で、

但し、この長男が、箸にも棒にもかからないボンクラで、バカ、(裏金、コネを使っても、無理位の、)の大バカだと、

まあ次男なりを医者にするわけです。

娘も含めて。


で、何とか、長男が医者になれそうだと、まあ、ボンクラの次男とか、娘とか、三男とかを、歯医者にしたりするのです。

(まあ、最悪は、箸にも棒にもかからない大バカ、超ボンクラ長男が、歯医者になったりするんですね。)


田舎の歯医者(医者もですが、)欲深で、腕もない所以です。

田舎は、人の好い人は多いのですが、案外、身びいきばかりで、不誠実です。


歯を見ようとしない歯医者達、見ざる・言わざる・聞かざるの歯医者達。

う蝕(虫歯)と歯周病(歯槽膿漏)の回りを徘徊する歯医者達。


不妊治療に保険が適用されるようになりました。

良いことです。好ましいです。


テレビでも何でも、ネットでも、(昔からですが、)

医科は、近頃はまた、帯状疱疹等々、次々と、まだんなく、切れ目なく、

病気やら検査やら、治療やら、もちろん、薬、

食べ物、予防、次々、新しく、巧みに、宣伝します。

国=政府、行政との交渉、いたちごっこ、

いかに、医療費を引き出すか、

ぶんどるかです。


それには、東大出身のキャリア、役人、官僚と直に交渉できないと、問題にならないのです。

《東大同士の戦いです。やり合いです。》



医科は、巧みに、新しく、保険導入します。

【新しいことを提示、提供、アピールしないと、予算が降りないのです。

医療費削減、不景気、高齢化、働き手がいない。

もっともっと、自動化、ロボット、無人化、ITを駆使して。】


資本主義です。尽きるところ、病気、検査、治療、手術等々、全て商品です。

薬が何しろ強く、強大な権力です。

〔資本主義の原則、公理、公式は、利権です。〕

資本主義は、制度として純化すれば、生命=人命、人の命より、

利権です。

《ぶっちゃけ、人命より金儲けなのです。》


歯科は、50年前に、歯周病が新しいものに入って、以来、いまだ、う蝕と歯周病だけ。

虫歯と歯槽膿漏だけです。


しかも、歯周病=歯槽膿漏を、世界的にも広め、研究したのは、東大の医学部の内科医の教授です。

歯医者ではないのです。

[歯医者は、それまで、全て、すべからく、歯の病気は、虫歯だけで、

削って、抜いていたのです。]



医者は、クレーム防止に、やたら?CTを撮り、

歯医者は、金儲けに、やたら?CTを撮りたがります。

《医者と歯医者、似て非なるものです。》


歯医者が低所得は事実です。

保険診療では喰えない、(実際、家族を養えないのです。)

事実です。わかります。


にしても…です。

機器や画像や顕微鏡やら、CTやら、マイクロスコープやらで誤魔化さす、隠さず、隠ぺいしないで、

治療技術(スキル)を研き、日々、猛省、研鑽し、治療技術(スキル)を高め、そのスキルで稼げばいいのです。


もちろん、今の制度では儲かりません。

しかし、真面目に治療していれば、喰えない、生活できない、ということはありません。


贅沢はできません。

しかし、地道にしていれば、少しは贅沢?が、プチ贅沢はできます

何事にも、足るを知ることです。


テレビのCMを見てください。

《歯科のコマーシャル、宣伝は、歯ブラシと歯磨きと、フロスやら歯間ブラシやらやらで、

うがい薬等々、歯周病=歯槽膿漏の薬の宣伝だけです。

で、加えて、入れ歯洗浄剤、入れ歯安定剤、…~Γ入れ歯、臭いとか、入れ歯ので臭いが云々。とかなんとか、


Γ入れ歯が落ちる、噛みにくい、緩む(ゆるむ)とか何とか…。」

で、ポリグリップとかタフグリップとか。

ポリデントできれいに。とかなんとか、

そんなCM、コマーシャルが目白押し。


ポリグリップもポリデントもいいものです。

改良もされてます。


しかし、半世紀以上、歯科は、そんな宣伝ばかり、とっかえひっかえです。

《歯科は50年以上、同じ宣伝の繰り返し。

虫歯と歯槽膿漏と入れ歯の宣伝しかしていないのです。

そこから、離れる努力をしない、できない、やる気もない。

バカみたい、歯科はバカ。》


50年以上、半世紀、歯科は、歯医者は、う蝕と歯周病の回りを、ただ、ただ、回っているだけ、繰り返してるだけ、それだけ。


そう、歯医者は、
ただ、バカみたいに、虫歯と歯槽膿漏の回りを、

周回してるだけ、うろうろ、オロオロ、徘徊してるだけです。

【十年一日どころか、百年一日す。】


に、比べて、医科のCMを見てください。

薬はもちろん、治療法、検査の紹介、新たな奨励、新しい検査の推奨、宣伝が、次々、出ています。

〈…なにやらを、この方法で、早期発見を…。

詳しくは、なにやらをクリックして、是非!試して云々……〉


胡散臭いCMもたくさんあります。

(しかしてまた、歯ブラシ、歯磨きのコマーシャルだって、目くそ鼻くそです。)

歯科は、何故こうも遅れ、置いてきぼりされるのでしょう!

まさに、シカトですよね。

のけ者扱い、無視に近いです。

歯科界の無力は、云うまでもありませんが、

歯医者の努力も足りないのです。

お門違いの努力ばかり、目先のことばかりで、その場しのぎの悪あがきばかりだからです。

知に足がついてないのです。


【偏頭痛の7割は、噛み合わせの悪いことによる喰い縛り(クイシバリ)という研究もあります。

不正咬合によるクイシバリ、歯ぎしり(ハギシリ)です。】

これらを、(たとえ、少しオーバーでも)、宣伝すればいいのです

しかし、歯医者はやらない。

歯科界も後押ししない。

何故?、簡単です。

金儲けにならないからです。

即、金にならないからです。

儲かる、インプラントや、安全な金属も遠ざけ、安価で、粗悪なプラスチックを、白い白いと、勧めて、宣伝する。

(プラスチックが変色して、壊れれば、より高い材料に変えさせる。)

あげく、歯が抜けてくれば、インプラントを押し売りする。

酷い輩は、歯が痛ければ、それだけで抜く。

で、インプラントに誘導する、
金を出さない、儲からない、となると、義歯にして、誤魔化す。

で、義歯が壊れて、かつ、義歯が噛みにくい、となると、

また、インプラントに、ないしは、法外な材料にひたすら頼る。

(歯科の金属は、ロシアからの輸入なので、なおのこと、拍車をかけています。)


はっきり、繰り返しす。

日本の金属は安全です。

歯を多く削らないで済みます。

プラスチックは、変色が激しく、壊れます。大きく歯を削ります。

もちろん、セラミック、ジルコニア(人工ダイヤモンド)は、高価ですが、審美性にも優れ、歯も大きく削らなくて済みます。

(歯も残り、インプラントよりは、ずっと安いのですが、)


いずれにしても、頭痛の原因、はては、肩こり、姿勢の悪さ、猫背等々にも、関節痛なども、噛み合わせのわるさ、クイシバリ、不正咬合があるのに、それを宣伝、地道に、真面目に伝えようとしない


Γ頭が痛い人、頭痛がひどい人は、歯科に行きましょう!

耳鳴りがする人、噛み合わせが悪いのかもしれません。

一度、歯科検診を受けて、噛み合わせ、入れ歯が合ってないのかもしれません。

難聴の人も、一緒に、是非、歯医者に。

是非、歯科検診に、歯のクリーニングも大切です!

鼻づまりも、立ちくらみも、

めまいも。

目がチカチカする人も、
クイシバリ、歯ぎしりが、ひどい、強いのです。


歯と、鼻と耳と目は、緊密に繋がっています。

顎は、とりわけ、上顎は頭蓋骨です。頭蓋骨は背骨に直結。

噛み合わせの悪い人はたいがい、猫背です。

是非、定期的に歯科検診に、

歯医者に!」

これを宣伝、アピールして、コマーシャルすればいいのです。


目先のことばかりで、裾野を広げようとしない、努力しない、勉強しない、研究もせず、その研究すら、医科に丸投げ。

話になりません。


《…で、あげく、インプラントの後遺症に、関節痛、頭痛、耳鳴り、鼻づまり、めまい、立ちくらみ、
等々、つまずき、転ぶ、転倒しやすくなった、なんてことが起きてる、

起こしてる。

言わずもがなです。

本末転倒、罪深いですよ、

歯医者は。》


所謂、企業努力をしないわけです。

しようともしない。

((じゃあ、おまえやれよ。))

してます。こうして。

でも、無視、シカトされてます。

虚しいものです。


ただ、これらをアピールするためには、メディアに載せる、テレビで、ネットに大々的に宣伝するには、

【医学部・歯科】でなければ不可能です。

歯医者は、あまりにも、勉強不足です。


私は、親戚、友人に、優秀な医者をかなり知っていますが、医者も、また案外、歯科のことを知りません。

これらの事実からも、【医学部・歯科】が不可欠です。



Γ自分のことで精一杯。…無駄、無理。」


やらず(殺らず)の大関ですか?

インプラントの技術を高めて、インプラントで信頼を得て、

(抜いて儲ける。)

それが歯医者の為。

ですか?……。


ああ、なんて、近視眼的な。


私は、インプラントを全否定するものではありません。

しかし、初心を忘れては、全て、(何事も)本末転倒です。

長い目で見て、裾野を広げる。
(ひいては、患者さんを増やす。歯科の関心を深める。広める。)

それには、初心を忘れない。

初心を見失わない。=初心不可忘…です。


インプラントの技術を高める

あたりまえでしょう。

今更、何ですか。

結局、ヤらずの大関。

(抜いて横綱。抜かせて横綱。)


[歯科の初心は、まずは、歯を残すこと。(抜くことも含め)

そこからが治療です。]

裾野を広げて、広めて、患者を増やして、関心を広げて、

そこからのインプラントというものです。


Γ入れ歯って辛いですよね。」

なんて、歯医者自ら、宣伝してるなんて、

天に唾、自らの首を絞め、裾野を狭め、患者を減らし、で、収入が増えない、医者の半分以下、…当然じゃないですか。

《自明です。歯医者自らがそうしているのですから当然の帰結です


歯医者過剰で、自ら、患者を減らし、

虫歯と歯槽膿漏の宣伝だけを、とっかえひっかえして、なんら努力も工夫せず、半世紀、進歩、進展なく、虫歯と歯槽膿漏の回りを徘徊して、堂々巡りしてるだけなのですから。


何故?何度でも繰り返します。

〔医学部・歯科〕でないからです。


《東大に歯学部がないからです。》

医学的に認知され、偏差値をあげ、人材と予算=金をもらわなければ、歯医者は虫歯の回りを永久に徘徊し続けるだけです。

歯周病を研究し広めたのは、東大の医学部です。


それもほんの?50年前、まだ半世紀。

それまで、歯医者は、歯の病気は全て虫歯と確信し、歯をひたすら削り、抜いていたのです。


当時はそれで儲けまくり、医学部や医者の忠告を聞かず、

歯医者は、全く勉強しなかったのです。

厚生省をも、無視したのです。


まさに、金の亡者=盲者(めくら)だったのです。

で、歯医者は医者でない、大工だと軽蔑されたのです。

(いまや、大工さんに失礼だと、私が言う所以です。)

【要は、厚生省を、東大出を怒らせた、というより、呆れさせたのです。】


で、今現在、歯科はどうですか?

医学的に清潔になり、虫歯は減り、当然、患者は減り、歯医者は過剰。

で、医学部にないから、歯科は視野が狭まり、視野狭窄にになり、歯周病は、むしろ、悪化している。

【誤解を恐れず、言いましょう。

歯周病が増えたほうが患者が増えます。

儲かります。】



で、東大に繋がりがなく、コネがなく、全く、伝手が取れない。

東大が救ってくれなければ、歯科は、歯医者は、絶対救われません


日本人の大多数が下級国民と超下級ですから、歯医者は、下の上を目指し、あえいでいる。

かろうじて、先生と呼ばれ、称され、(実は、自分もみんなも、歯医者は医者じゃないと思っている、医者じゃないと思われている。

先生と呼ばれて、医者の付着物として、甘んじている、開き直っている。


[戦後、昭和から、日本を良くも悪くもしたのは、東大だ。]と、云われて久しいですが、

もちろん、東大でも、箸にも棒にもかからないどうしようもない奴は五万といますが、

素晴らしいパワーの持ち主もまた、やはり東大にはたくさんいます


東大同士の争い、せめぎあい、戦いです。

味方も東大、敵も東大。


《田中角榮のように、東大出を上手く使った天才もいましたが、

敵も東大。

無実の田中角榮を貶めたバカも東大出でした。》


私の本、
【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】

【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】


【歯医者のホントの話・KKベストセラーズ】


改めて、よろしくお願いいたします。  

是非、読んで下さいます。

細かいデータはともかく、全く、いまだ新鮮です。


[医学部・歯科]が基本なのです。

これは、歯医者はもちろん、医者の為にも必須です。


頭痛の原因、耳鳴り、難聴、めまい、立ちくらみ、とりわけ、突発性難聴など、クイシバリ、不正咬合の関与がかなりです。

これも、東大に繋がりが得られない限り、関心を持って取り上げられません。(相手にされません)


優秀な医学部の協力を得て、歯医者も、めちゃめちゃに、打ち込み、勉強、研究にのめり込み、東大に認められないと、土俵にも乗れません。


今のまま、歯医者は、無難に?せめて、下流国民の上位には、何とかなんて、歯科は、歯医者は、永久に不遇、不幸です。


《プーチンが、平和の使者になり、北方領土四島を返還するような奇跡が起きない限り、

今のままでは、
~歯科は、永久に医科の付着物、…どころか、歯医者は医者とは呼ばれません。

所詮、歯医者は医者ではないのです。。》


テレビだってなんだって、Γ東大王!」とかなんとか、

東大出身のタレントとか、クイズ王とか、ある意味、大騒ぎ。

一時、京大出身のお笑いの人とか、俳優、タレントが、クイズ番組等々で、クイズ王とかなりましたが、今も活躍してますが、京大王とは言われません。


東大に伝手がないという重しは取れません。

歯科は浮かばれません。

歯医者は永久に、浮かびません。

医者になれない。永久に、歯医者は相手にもされないのです。

 


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先端歯科は最短歯科か。~ (要は極めていい加減な)ヤり急ぐ(抜き急ぐ)歯医者たち。

2022-04-21 | 歯科治療

~ー~歯医者は、歯科はウィルスに活路を見いだせるか?


今、歯医者は、どこも、腰掛け歯医者、腰掛け医院になっています

何故か、《持続可能な治療をしていたら、喰えないからです。》


何故、歯科は、こんなに効率悪く、コストパフォーマンスが悪いのか。

再三、繰り返し断言してますが、東大に歯学部がないからです。

東大にコネも伝手もないからです。

東大に友達がいないからです。

(以前も記しましたが、歯医者自身、浅はかな振る舞いをして、東大に嫌われた側面もありますが、

この経緯=歴史は、また記します。話します。)


但し、ここで、厳しく言うと、歯医者も勉強しても報われない、と

【歯医者自身、教科書とマネキン人形相手の治療を越えようとしない……。

越えられないからです。  

とにもかくにも、目先のことばかり考えていて、教科書の枠を越えようとしない歯医者の姿勢、

努力しない、向上心のない歯医者の方にも問題があります。】


私は、駆け込み寺と、どことなく、患者さんから言われるようになって十年以上、

最後の砦とも言ってくれる患者さんもまた増えてきました。(より謙虚に努めます。)

尻拭いの治療をして、つくづく嘆き、確認、認識しなおし、

確信することは、

【最初にきちんと治療してくれていれば、】

ということに尽きるのです。


《初動捜査を誤ると犯人を取り逃がすように、

初動を誤ると、事件の解決が長引き、ときに、未解決なまま迷宮入りになるように。》

何事も、最初が肝心(肝腎)です。


どこの世界でも、教科書通りにしてたら一流になれません

医科でもそうです。

〔名医か名医でないかは、〈いかに教科書通りにしないか〉、にあります。〕

(もちろん、今更ですが、教科書通りやれなかったら話になりません。)


しかしてまた、教科書通りやっていたら、患者は治りません。
(今更ですが、教科書通りの人間=患者もいません。)

教科書通りにしてたら、病気は
治せないのです。

医科なら、
最悪、教科書通りしてたら、患者は死にます。


《入れ歯が噛めない、合わない、痛いのは、教科書通り作っているからです。

人間の入れ歯でなく、人形の入れ歯を作っているからです。

人形の入れ歯を人間に突っ込んでいるからです。いるからです。》

人形の入れ歯を入れても死なないからです。


《で、そうする最大の原因は、入れ歯は金にならないからです。》


しかして、実は、よりおぞましいことは、インプラントも、同様に、教科書通り作り、
人形のインプラントを人間に突っ込んでいる輩が居ることです。

後遺症で生殺しになっても、死なないからです。


繰り返します。

今の日本には、超上級と上級と、下級と超下級国民しかいません。

歯医者は、下級国民です。(地位も収入も)


私も凡人です。
正直、日々、悩み、葛藤です。

「私だから歯を残すんです。私だから、抜かないで、あなたの歯を残せるんです。

私しかし居ないのです。私だけができるのです。」


そんな断言と、

自負と自信と勉強は、いつも強く持っています。

信念も。~その医学的評価も。


私は、歯を残す治療のプロ、エキスパートです。

(他は、およそ、何をやってもたいしたことない男で、絵心はほんちょいありますが、音楽はサッパリで音痴だし、かつまた、運動も駄目で、方向音痴で、家族にも友人にも、笑われています。)


さてさて、ここで、強くまた、

ここで、改めて(緊急に?!)、忠告します。しときます。


大学病院は、医科も歯科も、教育機関です。

《患者さんは、実験台=教材=モルモットでもあるのです。》

とりわけ、歯科は、死なない分、患者=教材はいじり放題、やり放題=やりたい放題です。


大学病院というバックを看板にして、自覚のない研修医等、無責任ですよ。

偏差値の低い三流私立なんかに捕まったら最悪です。

講師、助教、准教授クラスにやっと優秀な歯医者がいるかどうかで、出合うのも難しいです。

(私も、大学院時代も含めて、6年は大学で教えていたので。)


まずは、大学病院には、紹介状無しには絶対行かない=これ常識の中の常識。

それから、大学病院は、なかなか予約が取れない、~これ嘘、ウソ、権威をかざして、偉そうにポーズを付けてるだけ。

権威ぶったハッタリです。


冷静になってください。
(極めて簡単なことです。)

歯医者過剰で、虫歯は減り、患者も減少。

歯科は不採算で、どこも人員削減。

混んでるはずがないのです。


(大学病院は、薄給で、バイトに忙しいのです。哀れでもあります。)


歯医者の平均所得は、医者の半分以下です。

ましてや、歯科大学の研修医等は、年収二百万円がいいところ。

講師クラスでも、三百万円にいくか?位ですかね。

バイトしなければ、苦しい?でしょう。

そんなもんです。

《保険診療だけでは、大学病院も含めて、歯医者は食えないのです。》


もうひとつ、加えておきましょうか。

[歯科大学の予約が取りにくいのは、バイトにかまけているのと、意味なく、権威付けてるのと、…あとは逃げているのです。要は、言い訳の為の時間かせぎです。]

《居留守だって平気でします》。]


繰り返します。
原則、歯医者が混むはずも、混んでるはずもないのです。

但し、(再三再四、繰り返してますが)、古今東西、医者も歯医も名医というのは少ないです。


病院では、医者も歯医者も居留守は、日常茶飯事です。

【居留守は、逃げと言い訳の常套手段。(医者、歯医者に限ったことでもありませんが。)】


レントゲンを撮って、

レントゲンの説明をしないで、

「3ヶ月後に来てください。」
と、予約を取って(取らせて)、で……、

「次回、抜きます。」
と言った大学病院の歯医者がいて、

その患者さんが相談に、私のところに来ました。


まあ、大学病院に限らず、
このての相談は、(やらずの大関・抜くまで待とう、
抜けるの待とうホトトギス。

抜けば海路の日和あり、の歯医者だらけ)、

私にはしょっちゅうです。

この不景気と歯医者過剰と、医者扱いされない歯医者の不幸、

《まさに、歯医者の悲喜劇です。》


東京医科歯科大学の先端歯科という科で、カメラやら映像やら画面やら顕微鏡やら、もちろん、CTやらで、やたら、検査しまくり、検査漬けにされ、

歯を抜くのが最善と言われた、五十歳前の女性が私に相談に来ました。

持病はありません。


ボンクラ歯医者な関わる相談は
日々、戦いです。

抜くまで、抜けてくるまで、

巧みに、抜くように、狡く(こすく)誘導する、

治療は下手なくせに、口だけは達者で、頭が空っぽ(カラッポ)の歯医者には、うんざりですが、

〈ああ、またかと〉、私は慣れもしました。


とにもかくにも、何しろ、

私にはよくあることなので、今更だし、またか、だし、…慣れましたが。

…近頃、また増えてるし、大学病院も含めて、歯医者はますます不景気で、抜いて、効率よく、儲けたい、金が欲しい。

…インプラントが一番!

《一番、割りが合わない、加えて、手間ひまかかって、

難しいのが、歯を残す治療。》

多く、歯医者はやりたがらない。

第一、治療技術(スキル)はもちろん、治療法も分からない。

今更の感もありますが、

駄目な歯医者が、また増えました。

【歯を残す治療はもちろん、インプラントだって、

すべて、一朝一夕でできるものではありません。


何事も、なにより、大事なのは、そのプロセスです。

すべからく、日々の極めて地味な地道な勉強、日頃の修行、研鑽です。

結果ではありません。
たまたま、結果オーライがあっても、そんなの運でも何でもありません。

プロセスがない大切、全てです。過程です。

日々、真面目にとりくんでいれば、それこそ、運、不運があっても、必ず、結果はついてきます。】


大学病院は、先端歯科と称して権威ぶります。

テレビ画面が、CTが顕微鏡が、マイクロスコープが、デジタル云々が、のどこが先端なのですか!

十年前どころか、全て、三十年前には活用されています。


大学で、その診療室に、これ見よがしに、先端?機器が並べられていると、

《患者は幻惑されてしまうのです。》

体のいい、否、たちの悪い催眠術ですよ。

繰り返します。大学病院は、教育機関でもあります。

もちろん、原則、失敗しても、名医?が面倒みてくれますが、
通常、臨床経験の浅いそこらの研修医が診察します。

(だからこそ、また、勉強期間もあって、研修医も指導医の許可もあり、スムーズに予約が取れず、治療が滞るのです。)

患者は、大学病院では、教材でもあるのです。

顕微鏡で病気は見えません。

歯の細菌を見て、なにが得られるのですか?

身体中どこもバイ菌だらけです。


医科では、実験室、検査士はしますが、臨床では、治療に直結しないことはやらないし、

そんな暇はありません。


歯科はどうですか?

バカらしい!

で、仰々しく、

Γ抜いてインプラントにしましょう!」

ですか? まさに、

《大山鳴動して鼠一匹》です。


そもそも、歯科でも、不用、不要なCTの撮影が増えていますが、

通常の歯科のレントゲンは、全く安心ですが、

CTのやたらの撮影は、癌のリスク云々より、

若い人ほど、不妊のリスクが
高まります。

もちろん、男もです。(精子が減ります。)


放射線技師等々、日々、放射線の仕事に携わっている職業の人は、子供が出来にくい人が多いし、子供のいない人も多いです。

下手に、長く関わっていると、やはり癌のリスクも高まります。


《正直、医科でも、日本はCTを撮り過ぎと云われています。
(患者さんのクレームが増えたのも一因ですが。)》


[ましてや、歯科で、こんなにCTが必要なのでしょうか?

すべからく、《金=採算のため》です。]

私が、先端歯科は、歯を抜くための最短歯科だと言う所以です。

自虐的ですが、医科と違って、歯科には先端機器も先端治療もありません。

とりわけ、臨床では。恥ずかしいです。

(正直、おためごかしです。ちゃんちゃらおかしいです。

先端歯科?お笑い草です。)


研究では、歯の再生等の研究がなされていますが、それも、主体は医科、医学部、薬学です。

検査機器、検査方法、それこそ、医科では、新しいもの、先端機器が目白押しです。


アメリカでは、SNSによる誹謗、中傷はあまりないと云います。

というか、七割以上の人が、ツイッター等、ネットの利用はしないといいます。

(もちろん、使いこなせます。)

ふつうのアメリカ人と話すと、

Γアメリカ人は、いい奴がほとんど。日本人のほうが、SNS、ツイッター等の誹謗、中傷なんか、よっぽどだよ。

第一、歩きスマホなんかしないし。

ふつうに働いて、勉強してたら
SNSにかまけている暇なんかないよ。
そんなに暇じゃないんだ。
日本人、そんなに暇なのか?」

と笑います。彼は大手の新聞記者です。


で、但し、彼はまたこうも続けます。

Γやはり、報道は、ふつうのことは詳しくは伝えないから。

とりわけ、ゴシップなんかね。

ひとりが何かやらかせば、みんながしてるみたいになるし。
逆に、日本は、そんなに男尊女卑じゃないとも思う。

アメリカの男のほうが野蛮だよ。

DVなんか酷いからね。

日本の男は、アメリカほど女の人に暴力は振るわないし、威張ってない。

あと、アメリカは人種差別もね。

だから、日本人の差別意識とか、暴力なんかは、

それこそ、アメリカの悪影響だよ。」


やはり、私の尊敬してる故山口瞳氏の言う通り、

Γ何事も両面から見よ!」

に尽きます。


《ただ、世界各国に比べれば、何しろ(正確な言い方ではないですが)、……、

日本人は無宗教で、単一民族です。

それだけにまた、狭量で、悪い意味で島国根性で、人を苛めます(いじめます)。

それも狡く(こすく)、匿名で、陰湿に。》

宗教が根付いてない日本にはボランティアはありません。
それもどきです。(例外をあげてたらキリがありませんが。)

《結婚は神道で、葬式はお寺で、クリスマスはみんなで祝って、 ハロウィーンははしゃいで。…》

それが日本です。日本人です。

〔しかしてまた、この節操のなさが日本人の強み、良いところでもあり、私は好きです。

長所、短所は表裏一体です。〕


劣等感=コンプレックスには、良いのと悪いというか、どうしようもないのとがあります。

歯医者は医者への劣等感の固まりです。

劣等感が向上心になりません。あまりにも歯科は医科に比べて、新しいことがないからです。
(厚生省=国も見限っています。)

だから、歯医者は、人柄も、愛嬌とお追従と酔狂になりがちで、度胸と度量のある奴がいません。

おまえも、と云われれば、私も否定できません。


[だからこそまた、私は、医者が学んでない=知らない、しない、やろうと思わない、絶対やらない、やれない歯を抜かない、歯を残す治療に、ある種、劣等感を持って、劣等感をかてにして、劣等感を持って、

歯を残す治療に、ひたすら、
挑み、臨み、望んでいるのです。]


【とにかく、歯科には新しいことがないのです。】

う蝕(虫歯)と歯周病(歯槽膿漏)しかありません。

Γそんなことない!癌だって、口内炎だって、顎関節だって、いろいろある。」

そんなのちゃんちゃらおかしいです。

医科なら、
Γお腹が痛い。」
というだけで、胃、腸は云うまでもなく、肝臓、すい臓、腎臓等、泌尿器、肺、心臓まで視野にいれ、骨、血管、神経等々、広範囲に及びます。

歯科の比ではありません。


ここ数年、医科は新しい分野が目白押しです。

《う蝕と歯周病を中心に世界が回っている歯科とは段違い。

比較するのも恥ずかしいレベルです。》

新たな病気、あらたな治療法、新たな治療薬=新薬、

何よりも新たな機器=先端機器。等々、

加えて、AI。


医科では、新しいこと、新しい分野が目白押しです。

病名も新しい病気=病名等、医者でも、専門外だと覚えきれません

それこそ、ΓABCホなゃなら病」Γホなゃなら症候群」、~症例、~病……等々、新しい病気、病名が枚挙の暇もありません。

先端機器だって、人工心肺、義足、義手、関節、

臓器移植から皮膚、骨、筋肉……キリがありません。


加えて、薬、新薬、ワクチン、創薬…新しいことだらけです。


《ただ、医科も薬業界も、巧みに新しい分野を増やし、予算を確保しよう、金儲けしようと、やりすぎ?の感もありますが。》

そこがまた、医科の上手いところで、薬業界との連携も(ときにずるく)強いです。

【これも、医科も薬も、直接、東大に繋がっているからです。】


友達を見れば人格が分かると言います。

安倍元首相の仲良し、お友達は、プーチン大統領とトランプ大統領でした。

安倍の人格が、お里が知れます。

精神分析では、

とりわけ、フロイト的には、人格、友人関係は、コンプレックス=劣等感で決まります。
(劣等感とコンプレックスは微妙に違いますが、まあ、専門的になると、私も分からないし、つまらないですし。)

プーチン大統領は、背が低い。
プーチンの尊敬するヒトラー以上の殺人鬼、スターリンも背が低かった。)

トランプ大統領は、キリスト教(プロテスタント)でなく、移民で白人でない。

安倍元首相は東大に入れなかった。

【三人に共通してることは、
嘘と隠ぺいと弾圧です。】

劣等感の典型的な悪い症例です。

【思いやりと罪悪感と羞恥心がない=サイコパスです。】

で、妙に才能がある。

たちが悪いったらありゃしません。


つくづく、モラリストの箴言を、自分に言い聞かせます。

Γ才能があってバカはいるが、判断があってバカはいない。」


民主主義でいいのです。

なかなか決まらなくていいのです。遠回りでいいのです。

アラブだか、ユダヤかの諺(ことわざ)です。

Γ全員一致で賛成したことは、もう一度話し合え!」


私は、原則、反戦、反原発、反インプラントです。


《キリストは、嘘を殺人より強く戒めました。

プーチンは云うまでもなく、安倍元首相もトランプ大統領も人殺し以下です。》


医科と連携できない歯科。

東大と連携できない歯科。


当然、(今や、ある意味最強の)
薬業界との連携もなく、相手にされない歯科。


【歯科は、歯医者はナイナイづくしです=ナイナイ尽くしなのです。】

金もない、コネもない、つてもない、今後のあてもない、でまた、絶対にない新たな先端機器。

こすく、歯ブラシだ、フロスだ歯間ブラシだ、歯磨剤、薬用歯磨きだなんて、

何が新しいんですか?!

フロス=輪ゴムでもいいんです。

歯間ブラシは、使いすぎは、すきっぱになります。

歯肉をダメにし、醜くします。

刷毛でも何でもいいし。

電動歯ブラシも、シュミテクト等、歯磨剤も、悪いとは言いません

あれこれ、テレビでも、ネットでも、宣伝してますが、取り立ててどうというものでもないし。


コネもない、金もない、機器もない、先端もない、

採算もない、合わない、報われない。

医者じゃない。

虫幡と歯周病を、あれこれ、うろうろ、オロオロ。

教科書と人形相手。

人間の入れ歯を作らない、金にならない。

食えない。

新しいことがないから予算も降りない。

東大にないから、厚生省も冷たい。

歯では死なないから、勉強しない、勉強しないから、やりがいも喜びも達成感もない。

金もないから遊べない。

劣等感の悪循環です。

報酬がないから使命感もない。

歯を抜くのが近道。


〔寄らば大樹の陰=寄らばインプラントの陰’〕

インプラントが大樹なんて、情けない。

ナイナイ尽くしの歯医者達。


私は、言い続けます。

ひたすら、云います。

〈寄らば自分の歯です。

私は、寄らば自分の歯の陰=歯の陰です。〉


私の本、
【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】

【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】

【歯医者のホントの話・KK
ベストセラーズ】

よろしくお願いいたします。

絶対、いまだ、まだまだ、新鮮です。


私は、ジェンダーには、昔から拘りはなく、無頓着です。

というのは、私は、昔も今も、患者さんでも、同性愛者やマイノリティ人から、何故か?好かれ、慕われます。

感(勘)のいい人達ですから、私のことなど、すぐ見抜けるのでしょう。


変態というか(失礼!)、変態は、変質者=犯罪者とは全く違うまともな人達です。

【性的嗜好者には知的な才能溢れている人が多いです。】

私自身は、平凡な、知り合いの紹介で六つ下の今の女房と結婚し、子供二人はそれぞれふつうに結婚し、私は女房と二人平凡な日々です。

同性愛を含めて、私は、性的嗜好も特になく、それだけにまた、才能もない凡人です。


ただ、太宰治が言うように、何事も、
Γイエス、ノー。好き嫌いは、はっきり判断した方がいいです」
と、私は事に臨み、行動するように努めています。


ぶっちゃけ、川端康成も谷崎潤一郎も変態です。

吉行淳之介も、みんな、…ストーカーか淫行、下着泥棒で捕まってもおかしくない人達です。

【まさに、その才能で作品へと昇華していたのです。】

異常な性欲を消化し、素晴らしい天才の作品へと昇華し、…感動です。


芸術、文化、芸能人、音楽、俳優、デザイナー等々、…、スポーツ選手にも。、

才能溢れた人達には、性的嗜好が偏っている人がいっぱいいます。

政治家なんかにも居ます。

(間違えると犯罪者すれすれの
人も。)

【人間、ストレスというか、孤独になると必ず好色になります。】


映画監督なんかにも性欲の塊、タレントなんかにも、全身性器みたいな人、よく居ます。


〔どこの世界でも、才能溢れる人達は、塀の上を歩いているのです。〕

いかに、その才能で昇華していくかにかかっています。

あとは、敬虔に宗教に帰依するかですけど……、

遠藤周作さんなんかは、キリスト教そのものでした。
(私はあまり才能は感じませんでしたが。)

宮沢賢治なんかは、全身、法華教です。

私は宮沢賢治を日本一(世界一)の詩人と確信します。彼らの童話も詩です。

《宗教と性欲は、お金もですが、劇薬・麻薬(魔薬)ですし

死と裏腹です。》


私は何の才能はありません。
コンプレックスの塊です。

ただ、何故か、

私は、その手の変態(ごめんなさい)というか、ジェンダーの人達から好かれます。

あの人達のを人を見抜く力は鋭いです。半端じゃなく、すごいものがあります。


私は、それをまた、誇りに思っています。

私は、凡人そのものですが、だからこそまた、誇りに思うものです

しかしてまた、私は、ジェンダーでも、何でも、嫌いな人は嫌い、合わない人は、…合わない。誰に対しても、変わりません。


ここで、また事実を記しときます。

医療従事者への暴力が増えています。

在宅医療の医師が撃ち殺された事件がありましたが、

医者への暴力、首を絞められた、なぐられた、刺された等々、

なかには、注射針を目に刺された看護師もいました。

これらは、患者さんを、Γ患者様」と呼ぶようになってから、歴然と増えていて、統計的にも証明されています。


私に限らず、健全な識者は、皆言ってますが、

医療はサービス業ではない、サービス業であってはいけないのです

事実、治る期間も患者さんの負担も増大しているのです。

《医者もヤらずの大関になっている人が多くなっています。》


Γ患者様」なんて呼んで、

…なかには、患者様と呼ばれ、自分は客だと、…つけあがり、勘違いして、

クレームはもちろん、医者に看護師に、医療従事者に、理不尽な暴力を振るうわけです。

《人間、~様と呼ばれると、心理学的につけあがり、暴力的になるということです。》

医療が客商売じゃ困るでしょう。

素直に分かることです。


思うに、ジェンダー、性的マイノリティの人達は、穏やかな人が多いです。

いい意味でも悪い意味でも、苦労してるのでしょう。

【私がジェンダーに拘りがないということは、偏見がないのです。

所詮、人間、皆同じです。


歯を残す治療に専念したいのです。

他に、無駄に、たいしたことないことにエネルギーを消耗したくないのです。


改めて、私の本、

【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】

【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】


【歯医者のホントの話・KKベストセラーズ】


よろしくお願いいたします。

読んでください。


ウィルス!こいつです。

【ウィルスとう蝕・ウィルスと歯周病】これは不可知です。

これをするには、医学部・歯科でなければできません。

医科との連携がないと無理です。

それも、東大、東大との連携がない限り、歯科は、歯医者は、永久に浮かばれません。

 


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