うさくま家の裏の道路脇で、11月になってもまだ咲き続ける三尺バーべナ。
もちろん花数はさすがに少なくなりましたが・・・
7月末の同じ場所には、こんなにたくさん咲いていました。
この夏から秋、この花にはたくさんの蝶がやってきました。
7月に目立ったのは、モンキチョウでした。
なんだ蝶かって、まあ、そうおっしゃらずに。下手ながら4ヶ月もずっと撮り続けましたので、
最後まで見ていただけるとうれしいです。
色が少しづつ違うのですがみんな同じモンキチョウ?
あら、失礼。お取り込み中のところすみませーーん。
7月から10月までずっと通してよく見かけたツマグロヒョウモン。これは♀
こちらはツマグロヒョウモンの♂です。 ♂と♀では翅の模様が全然違います。
♂はぜーんぶヒョウ柄ですよ~
♂の翅の裏側はこんな感じ。
マンガチックなお顔。
蝶界のひょうきん族ですね。
うさぎが好きなキアゲハもやって来ました。
どうして好きかって?
アゲハ蝶の中ではいちばん上品で・・・
きれいなのに親しみやすくて・・・
そして、ほら、かわいいでしょう。
こちらはヒメアカタテハ。多分・・・・
うさぎは名前は詳しくありませんので、間違っていたらご存知の方教えてくださいね。
翅は華やかなのに、お顔はなんだかオジン臭いのよねぇ・・・
ああ、おいしかったって、満足のお顔かな。
他にお花が咲いていないわけでもないのに、こんなに蝶が集まってくるところを見ると、
三尺バーべナの花の蜜はよほどおいしいのでしょうか?
おっと、
群れ咲くお花の中には・・・
しっかり待ち構えているこんな方も・・・
こちらは蜂さん。蜂は少なくなる一方なので、一匹でも見かけるとうれしくなります。
スズメバチはちょっとごめんですが。
アップで見ると、なんか可愛い・・・って思うのはうさぎだけ?
おなじみモンシロチョウもやってきましたよ。でも、今年は少なかった。
チャバネセセリ。
ヤマトシジミとベニシジミ。
動画も撮りました。ええっ、まだあるのって言わないでご覧くださいね。
何しろ7月からがんばったんですから(笑) お花に蝶が舞っているのってやっぱりいいものですよ~
こちらの画面上をクリックすると 動画をご覧になれます。 音量にご注意ください。
昨年はたくさんいたナミアゲハが今年はなぜか極端に少なく、
変わりにツマグロヒョウモンをよく見かけました。
モンキチョウはけっこういたけど、モンキアゲハ、クロアゲハはほとんど見かけなかったなあ・・・
全般的に蝶もその他の昆虫も、年々数が少なくなっていくように思います。
でも、三尺バーべナ(多分天道生えの・・・)のおかげで、
一か所でこれだけの蝶を見ることができるなんて…しかも家のすぐ裏で。
なんてラッキーと喜んだうさぎです。
ほんとはもう少したくさんの種類を撮ったのですが、またしてもピンボケでボツに(笑)
来年も咲いてね。
まるで春の景色のような動画…
可愛い蝶たちの姿
癒されますね。
蝶にもすかれるんですね。いいこと聞きました。
気になっていた植物で、空き地に生えているので
いつか引っこ抜いて来て育てようと思っています。
(寄せ植えに似合いそう)
蜂のストロー(?)までバッチリ。
相当シャッターを押されたのですね。
モンシロチョウやキチョウ、そういえば最近少なくなりました。
結構、繁殖力大盛ですね。
抜いても抜いても種が飛んで、生えて来ます。
蝶は詳しくありませんが、アゲハ蝶やモンシロ蝶等
飛んできます!
蜂もしっかり写真が撮れていて、凄いです!
よく見れば可愛らしいですね♪
チョウの顔ってゆっくり、じっくり見たことがなかったけど、みんな違う顔してるのですね。
ガッシュ地方でも、チョウの数は少なくなっているような気がします。
ミツバチも数少ないので守ってあげたいですね。
蝶はきれいでっすねぇ~^^こんな種類いたっけ?とか考えてしまいました。里も今年はアゲハチョウ
キアゲハは全く見なかったです。たぶん芋虫(アゲハの幼生)はいっぱいいたので、飛んでてもおかしくなかったのに・・・モンシロもほとんど見かけず
黒アゲハとアカタテハぐらいしか見た記憶がないです。温暖化の影響でしょうかねぇ。11月だというのに、蒸し暑くて窓を開けてるぐらいです・
お野菜が沢山取れるのはいいことだけど。時期はずれになっても取れるのって言うのは、やはり気候が変わってきたからかな?と家族で話し合っていますね・急激に寒くなられても困るんですが・・やはりそれなりの気温がいちばんいいですね。
にしても蝶にもハンサムや美人。それなり~からひょうきんまで、いろいろあることが分かって笑ってしまったきつねです。ここにも自然の不条理さがあったのかと・・・^^;
甘くないねぇ~花ノ蜜のようには・・・
次々に集まってくるので、庭に出るついでに、(ちょうど勝手口のまん前なものですから)ついつい写真を撮ってしまいました。
ちょうど勝手口のまん前に咲いているものですから、庭に出る時、つい目についてしまって、一時は毎日のように撮ったんですが、なかなかうまく撮れなくて。腕もですが、私のデジカメでは小さいものはむずかしいです。
でも蝶のストローが、ぐわんと曲がっているところなどが写っているとなんかうれしくなってしまいます。この蜂も力強い吸引力が感じられて面白いですね。
カメら持ってボーっと立ってるから、通りがかった人は変に思ったかも。おかげでまた日焼けがひどくなりました。
三尺バーべナは、アスファルトの割れ目なんかにも育っていてけっこう丈夫で、どんどん増えるみたいですが、背丈がけっこう高くなりますよ。私はドライにもしています。花は、黒くなってしまうんですが、これもボロボロ落ちなくて、他の花のドライと合わせるとけっこうおしゃれなんです。
ほんとに丈夫でどんどん増えていきます。
蝶は嫌う人も多いんですけど、やはりお花には蝶ですよね。ブログをやるまではあまり注意して見なかったんですが、よく見るとけっこう楽しいです。
私もブログをやるまでは、あまり注意して見たことがなかったんですが、よく見るといろいろで、おもしろいです。
そうそう、ミツバチ、どこでも減っているって最近よく言われますね。
ミツバチが蜜を集めるようなお花畑もきっと少なくなっているのでしょうね。
私も少し前にほんとにたいへんなことになったことがあります。
気候が変わってきているので、蝶の種類や生息する地域も次第に変化してきているようです。
でも、やっぱりお花に蝶が舞っている光景はのどかでよいですね。
今年の冬の気候はどうでしょうか。私は寒がりなので、暖冬を期待しているのですが、野菜や植物にとっては、冬の寒さも必要らしいです。
蝶の顔っていろいろで面白いでしょう。私も最近気がついたんですよ。