まだ使えるミモザの花がないか見て、脚立から降りた途端、右足を捻挫してしまいました。
くるっとこねたようになって、足の甲の部分もやりっと打ってしまったようです。
傷みがひどくて全く歩けない状態です。ああ、ほんとにドジです。
車の運転もできないので、しかたなく正ちゃんの病院もお休みしました。
庭にも出られないので、少し前の、3月11日と12日に撮影した写真をご紹介します。
今日のうさぎガーデンとなっていますが、ごめんなさい。
ちょうど大好きなユキヤナギが満開のころでした。
15年近く前に、以前住んでいた家から持ってきた株です。
その前は実家から持って来たので、もう何年になるのかわからないくらい長生きのユキヤナギです。
昨年古くなった枝を少し整理したので、長く垂れ下がっている枝が少し少なくなってしまいましたが
それでもまた美しく咲いてくれました。
ちょうど寝室の窓の前にあるので、この時期、窓を開けるのがとても楽しみです。
奥に、翌日の雨で花はもうすっかりだめになりましたがミモザの木が見えます。
うさぎガーデン「南の庭」は、西から見るとミモザ、東から見るとユキヤナギが
奥に見えて目線のポイントになっています。
ミモザの横にあるナニワノイバラのアーチの下からユキヤナギの咲く西のほうを見たところ。
手前はマメツゲのひよこのトピアリーです。
ミモザと並んでうさぎガーデンの春の象徴のようなユキヤナギです。
こちらは北の通路。数年前に並べて挿 し木したユキヤナギが育っています。
日当たりが悪い北側ということもあって花は、まだ満開にはなっていません。
勝手口前のガラクタを隠すために少しずつ剪定しながらユキヤナギの壁を作っています。
だいぶ高くなりましたが、あと50cmくらいは高くしたいです。
そしたら前の町道から見えにくくなるので、ここにテーブルといすを置いて
食事などができたらいいなあと思っているのです。夏はこちら側が涼しいし裏山の景色も見えます。
いつも少し時期がずれるのですが、今年はユキヤナギとミモザが見事に競演してくれました。
「東の庭」には目玉焼きがいっぱい・・・・
ローダンセマム・ホスマリエンゼ・サニーサイドアップ
このお花を植えて初めてサニーサイドアップとは目玉焼きのことだと知りました。
片面だけ焼く普通の目玉焼きはサニーサイドアップ、途中で裏返して両面焼くのは
ターンオーバーと言うのだそうです。ご存知でしたか?
左のピンクの蕾は、ローダンセマム・マカロンピンク。
きれいでかわいい目玉焼きですね。