夏野菜2

ズッキーニ、ナス、いんげん・・・同じ材料で、雰囲気をかえて。

＊夏野菜の肉味噌
豚挽肉をしょうが、長ネギと炒め、はちみつ、日本酒、みりん、味噌、醤油で甘辛に味付け。
ズッキーニ、ナス、エキンギ、いんげんを薄塩味で炒め、肉味噌と混ぜる(一部を取り分けトッピング)。
今回は、肉と野菜を別々に炒めたけど、一緒に炒めても。
黄身をくずしながらのつもりが、火が通り過ぎ...。

＊ラタトゥイユ→次の日は、パスタソースに
多めに作ったラタトゥイユ。
かりかりベーコンを加え、少しだけ目先を変えて、パスタに。

白鷺宝

浦和花見さんの「白鷺宝(はくろほう)」。
お盆の時、近くのデパートで行列ができていて、興味津々・・・後日、買ってみた。
堀井和子さんの著書「こんなふうに食べるのが好き」の中でも、
染色家の横山朋子さんが子供の頃から大好きだったお菓子として紹介されている。

白鷺の卵をかたどったお菓子で、銀紙と薄紙にくしゅっと包まれている。
銀紙を開くと、丸く白い卵が現れ、ほっこりした気分に。
しっとりした黄身餡がミルクでコーティングされていて、優しい味。
和菓子だけど、洋菓子っぽくもあり、紅茶やコーヒーにも合いそう。



右はアンデルセンのマーガレットクラブで貰った、スウェーデン・プケベルグのガラスのボウル。
厚手で、温かみがあるけど、ぼてっとした感じはなし。
光を反射してとってもきれい。
迷ったけど、こちらにしてよかった。

■ 菓匠 花見：さいたま市浦和区高砂1-6-10
　「白鷺宝」を紹介しているページはこちら(お店の公式HPはないよう)。

slow STYLE...

小さな雑貨＆カフェのお店「金沢屋」。
優しい空間で、時間がゆっくり過ぎて行く。

久しぶりに行ったら、雑貨や家具が減り、オーガニックな食品や衣料が増えていた。
郊外にショッピングセンターができ、周囲には空き店舗もちらほら。
こういう店に頑張ってもらいたいなって、いつも思う。

今回は、ハーブティを2点購入。
左は、はじめての人にも試してもらいたくて、味にこだわってブレンドしたというもの。
レモンバーム、レモングラス、ミント3種、カモミールなどが入っているそう。
癖がなくてまろやかで美味しい。
リフレッシュというより、リラックスできる感じ(朝からリラックスし過ぎ)。

右はエキナセア。
免疫力をアップしてくれるので、疲れたり、風邪気味のときに飲んでいる。
今まで、ブレンドされたものしか飲んだことないけど、どうだろう。



■ 金澤源介商店 金沢屋：水戸市泉町2-3-5
　水戸芸術館、京成百貨店にお越しの際にはぜひ！

夏休み♪

お盆休みの後、2泊3日で水戸へ(1泊の予定を出先で延長)。
1日目は主目的の用事を済ませた後、デパート、インテリアショップを覗く。
2日目のメインは鹿島でのサッカー観戦。
その前に、水戸芸術館、デバート、雑貨屋さんなどをふらふら。
芸術館では、カスケード(噴水)で、水着着用、うきわ持参で水遊びをする子供達、木陰で本を読むヒトなど様々・・・相変わらずのどか。

今回泊まったのは、50号沿いの木立の中のホテル。
オリエンタルな雰囲気のエントランスを抜けると、高い吹き抜けのアトリウムガーデンパーク(中庭)。
日常を忘れ、リラックス。
久しぶりにぐっすり眠れ、ベッドまわりをグレードアップしたくなる。
オットは、スペースが許せば、一人掛けのソファーがほしいそう。

往復、同じ経路を通ったけど、水戸方面に行く方がわかりやすい(私だけ？)。




■ 水戸プラザホテル：水戸市千波町2078-1

杏仁チロル

パッケージに惹かれて買った「チロルチョコ・杏仁豆腐」。
麻雀牌をモチーフにした模様が8種類あったけど、とりあえず1個購入。
ホワイトチョコで、杏仁風味。中に餅(グミ？)が入っている。

HPによると、予想を上回る需要が発生し、生産が追いつかないため、発売中止とのこと。
店頭在庫限り？

かけがえのないもの

先日、ゆるナビに堀井和子さんが出演、「年季物でいこう！」というコーナーで、20年近く前のオーブンを紹介。
パン専用で、単純だけどがんばり屋、くせを覚え、いつも同じように焼けるようになった、かけがえのないものと評する。

私にもそういうものあるかな～？？
結果として、長い間使い続けているグッズはあるけど、そこまで思い入れのあるものはすぐには思いつかない。。

堀井さんちの冷凍庫にはパンとアイスのみ。
これはちょっと似ている(いつも入っているのは小分けしたバター)。

ハーゲンダッツのパルフェシリーズは新商品出ると一度は購入(たいていオットが・・)。
写真はこの夏に出た、パルフェ ピーチ シャルドネ。
ホワイトピーチ(白桃)ソルベとシャルドネ(白ぶどう)アイスクリームに、白桃ソースとベリーソース、しっとりしたバタークッキーが層になっていて、夏向きデザートといった感じ。

たまには熱々も・・・

長かった梅雨が明けたら、夏真っ盛り。
暑い時に、熱いものも美味しい。
今晩は、日比野克彦さんがはまったという、「茶の間」のぶたもやし鍋(ル・クルーゼで代用)。
<レシピ>
1. 鍋にかつおだしを入れ、薄口醤油、こしょう、ごま油で味付け。
2. 豆もやし、その上に薄切りの豚ロース肉を入れ、少し煮込む。
3. ニラを入れて、さっと火を通し、白髪ネギをたっぷりのせる。
　シメに茹でた中華麺を入れても。
　
味付けは、薄口醤油はないので、醤油＋塩。美味しいかなと、日本酒もプラス。
ニラなしなので、色がイマイチ(肉も隠れてるし・・)。

■ 茶の間：水戸市南町1-2-4