チェックのストール

今年2月に、アニエスbオムで購入したチェックのストール。
肌触りがよく、使いやすい大きさなので、夫と私の間を行ったり来たり...。
カーキっぽいグレー地に、オフホワイト、水色、紫がかったブルー、カーキのチェック柄。
抑えめな色使いだけど、パーソナルカラーがオータムの私には、顔映りが悪くないんじゃないかと思っています。
　　
綿麻素材ですが、落ち着いた色味なので、温かみのある素材のアイテム(フェルト地のハンチング、ファイクスエードのスカートなど)と組み合わせて、もう少し使う予定です。
帽子、ベルトなどで、グレーを重ねると、つながりがでて、おしゃれ度アップ。
その際、色味や素材感が違うものを組み合せると自然な感じになると思います(シルバーなど光沢のあるものをプラスしても...)。
グレーの小物達、鮮やかすぎてちょっと浮いてしまうカットソーを馴染ませるのにも使っています。

ふるさと切手

川越のシンボル・時の鐘と蔵造りの街並みが描かれた切手。
池袋東武内のショップから届いたDMに貼られていたものです。
調べたら、"ふるさと切手ーふるさと心の風景 第1集 [夏の風景]"(5/2発売、原画：原田泰治)の中の1枚でした。
送る相手を意識して、選んでくれたのなら嬉しい。
　
"(切手収集が趣味だった)父が生きていたら、買ってくれていたかも..."　夫も同じことを思ったみたい。

和吉

ランチの後、夫と分かれ、大宮ルミネへ。
洋服は欲しいもののイメージがかたまっていないので、みるだけに。Maduでリネンのクロスを買いました。
ショップに一度洗ったものが置かれていて、柔らかくて使いやすそうだったけど、実際はどうでしょう。
(ちなみに、気になったのはプラム・ボルドーといった色味のストール。)

帰りに寄ったecuteでは、和吉のあんみつとパティスリーSショコラティエのプチクーヘン(シュコラ、抹茶、パンプキン)を。
あんみつは具沢山で(寒天・赤えんどう豆・紫花豆・虎豆・青豌豆・栗・あんず・パイン・白玉か求肥)、餡・蜜は好みのものを選べます(餡はこし餡・粒餡から、蜜は黒・白・抹茶・ほうじ茶から)。
私は白玉・粒餡・白蜜にしました。
ビニールの巾着の包装もかわいいので、手土産によいかも。
ecuteには水戸に住んでいた時によく通っていたサザコーヒーが出店していて、懐かしかったです。
　

久喜の図書館

三連休最終日は、夫が1991年の雑誌(禁帯出、館内でコピー可)を観たいということで、久喜市にある県立図書館に行ってきました。
埼玉県の県立図書館は浦和、久喜、熊谷の3箇所で、各々扱っている分野が違うのだそう(何故久喜？)。
スタイリッシュな建物もいいけれど、こういう何でもない感じも好き。
夫がコピーをとる間、ざっと館内をみたり、雑誌をながめたり...。
落ち着く空間で、窓から入る風が気持ちよかったです。
カードを作ったけど、使う機会があるかな？
　　

夏を振り返って...

今年の夏、よく着ていたのは、カーキ色のチュニックと細めのクロップドパンツの組み合せ。
チュニックにしてはすっきりみえるし、襟元の感じも好みです。
肌触りがよくて、洗濯してもシワにならず、メンテが楽というのも高ポイント。
8月はインに白や水色、9月になってからは、ネイビーやパープルを合わせて着ています。
　

エコバッグ

オランダ人デザイナーSUSAN BIJL(スーザン・ベル)によって生み出されたThe New Shoppingbag 。
パラシュートに使われている、軽くて、強い素材を使用。15kgの耐久性があるのだそう。
折りたためばかさばらず、小さな鞄にも収まります。
カラーバリエーションが豊富で、ベースカラーが15種類。
色の組み合せは50パターン以上あり、どの色にしようか、迷うのも楽しいです。

↑はカーキ×フラミンゴ。カーキブーム続いています。

塩キャラメルチーズタルト

塩・キャラメル・チーズタルトと惹かれる文句がいっぱい。
フィーリングも、さくさくのタルトも美味しかったです。
奥はレーズンパン。
レーズン入りのブールですが、すごい量のレーズンが巻き込まれています。
(名前に偽りなし。個人的にはレーズンがナッツだったら嬉しい...。)
生地はもちもちで美味しいです。

はすみ(そば屋)の帰りに寄った"善太郎"で。
外の黒板に焼き上がりの時刻が書かれていて、これによると、スコーン、フランスパン、食パンの順に焼きあがるようです。

はすみ

今日の昼食は「禅味　手打ちそば　はすみ」で。
成田山別院、喜多院から徒歩5分くらい。住宅街の一角にあります。
お店は民家の1階部分の和室3室。中庭も風情があります。
杉浦日向子さんもお気に入りだったというお店です。

鴨汁そば(せいろ)と田舎そばの深山(みやま)を注文、各々の麺に2種類のつゆ(汁)をつけていただきました。
そばは細めのせいろ(手前)の方が好み。鴨汁にもこちらの麺の方が汁が合うと思います。
鴨料理が得意ということなので、寒くなったら、鴨そばも食べてみたいな。
　　
■ 禅味　手打ちそば　はすみ：川越市小仙波2-15-10、店の向かいに駐車場あり。　
　次々とお客さんが訪れる人気店だけど、部屋が分かれているからか、ゆったりと過ごすことができます。