カールユーハイムとユーハイムのバウムクーヘンでは材料が異なるのですね。
マジパンが入っていて、しっとり。
発酵バターが香り、改めて美味しいな~と。
まわりはホワイトチョコレートです。
TUMIのバックパック(夫のもの)が修理から戻ってきました。
3年半の使用で、ハンドル部分の生地?が劣化して、ひびわれ。
ハンドルほどではないけれど、肩ひものクッション部分(同素材)もすれてきました。
素材は不明ですが、フェイクレザーが加水分解し、
ウレタン部分が剥離するのと同じような感じです。
修理費用は2箇所で、3万円弱(構造が複雑なハンドル部分が高め)。
手縫いで直すそうです。
出費は痛いけれど、気に入って使っているし、
他の部分は使用感がないので、お願いすることにしました。
修理箇所には、購入時とは異なる素材が使われていました
(なめらかな素材から、ざらざらなものに)。
素材が改良され、劣化しにくくなっているといいな~。
修理は購入したデパートを通して、メーカに依頼。
見積もりまで1週間、修理完了まで1ヶ月かかりました。
昨シーズン、マーガレットハウエルで購入した、夫のミリタリーコート。
何かに引っ掛けたのか、ボタンの下の部分が破れてしまいました(画像:中)。
「プロの職人がお直しします。」
「洋服のことなら、何でもお問い合わせください。」
という、新聞広告の文句に惹かれ、
連雀町交差点にある、紳士服専門店スメルに持ち込みました。
(オーダー紳士服店ですが、お直しも受けています。)
右が修繕後。
中に接着芯を入れ、生地を浮かせて、
表地&芯地に、ジグザグのステッチ処理を施したとのこと
(裏はキルティングになっています)。
きれいに仕上がり、満足!(遠目には修繕箇所が目立ちません)。
ちなみに料金は525円。11:30にお願いして、16:00に受け取りました。
お直しの先客が2組。店内で仕上がるのを待っていました。
空いていれば、すぐにやってもらえるそうです。
■ スメル(旧 オンワード縫製):川越市連雀町6-1, 049-225-2281,
open 10:00~19:30 水曜定休