福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

見よう見真似で土用干し

2015年07月27日 | 健康・病気


6月は、舌切り雀の欲張りばあさん顔負けなほど、梅ファームからごっそり梅の実をもぎ、梅干し、梅シロップ、梅味噌づくりに精を出しました。
梅干しは、土用の頃のお天気が続く3日間に干すべし!
とご指導を受けながら、なかなか3日取れるタイミングがなくて、7月の土用は終わってしまいました。

Facebookなどで梅干しを干す写真を目にして焦っておりましたが、今日はめでたく干しています。
実は今朝から体調があまり芳しくなく熱なども軽く出たので、日中はエアコンかけて室内で梅干し番と決め込みました。
本当は、農作業しながら畑で干すのが夢だったのですが、それは来年にとっておきます。


なんだか、達成感があるなあ。
こうして手をかけてじっくり仕込むゆとりを、楽しんでいます。

それにしても明日は私にとって梅干しよりも重要なミッションがあるのです。
だから、自宅でおとなしく梅干し番は格好の役割です。
ちなみに、知恵熱のようですのでご心配無く(/ _ ; )

追記
午後3時頃、梅の様子を見たら、片一方の瓶の梅が塩を吹いています(⌒-⌒; )


塩の分量が多すぎたのでしょうか?
そういえば、漬け込む時にシェフひろ子さんが、
「梅の重さを測ったの?それ、いかにも塩が多いように見えるわよ」
と、叫んでいらっしゃいましたが、あたってた(/ _ ; )

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