12月の行事と言えば餅つき大会が一般的ですが、おゆみ野地区では大縄跳び大会が恒例行事となっています。
先週末の土曜日に、わが青少年育成委員会主催の大縄跳び大会が例年通りに行われました。
今年は最高記録、237回/90秒が出ました。割り算をしてみると、1秒に2~3回飛んでいることになります。
毎年続けていると、チーム力や技術が高まってくるようです。
一方で、練習ではほとんど飛べなかったのに、本番では、3回、5回と飛ぶ回数が増えていったチームもありました。
飛び方のコツやチームワークがみるみる上達していく様は、子どもたちならではの力です。
小学校の先生も頑張りました。
先生チームが出場すると、体育館は割れんばかりの応援の声。
必死に頑張る先生の姿は、子どもたちを元気づけます。
今週末は、3つの育成委員会の上位チームを集めて、スポーツ振興会が決戦大会を開いてくれます。
子どもたちがチャレンジする機会がたくさんあることに感謝です。