1週間も最終日となると疲れてしまい、今朝は目覚めても体が重くて(体重が急激に増えたのではない)動き出す気になれません。
ゆっくりリビングに降り、ソファで政見放送を聴いているうちに再び眠ってしまいました。
こんなにやる気も食欲も体力もない時は、何を刺激したら良いのでしょう。
具合が悪いわけではないので、美味しそうに見えるものでも作ってみるか・・・と、冷蔵庫の残り物をお弁当箱に詰めてみました。
なんか、ちょっと良い気分。
これを抱えてどこかに行ってみようかな♪
そんな気持ちにようやくなりました。
そんなわけで、今日はスローペースで新しい仕事は増やさず、次に続くことをちょっとだけして、一日を過ごしました。
夕方になると、もう少し気力が出て、大地の子どもたちと戯れてみたくなりました。
昨日、友人が畑から掘り出してくれたビーツ、歩きながらポキポキ折ってくれた淡竹(はちく)、背丈ほど伸びた畑から刈り取ってくれたフキ。
土にまみれて、アクの強いやつらなので、口に入れるには手間がかかります。
洗って、刻んで、茹でて下ごしらえを進めるうちに、どんな風に料理しようかと、前向き思考が加速します。
結局、淡竹はシイタケと竹輪と和風に煮ました。
ビーツは根菜類とともにスープに変身です。
結局、自ら食べることで心も体も回復していく比較的単純な造りなのです。
それにしても、大地が発するエネルギーは偉大です。
さらに加えれば、孫たちの動画と写真をママが送ってくれたのと、アニキとテレビ電話でお話ししたのも大きな回復要因です(*^^)v
子どものエネルギーも偉大だ!
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