お正月の食料調達に、千葉市地方卸売市場に行きました。
ほぼ毎年、29日か30日に行っていますが、今年は昨年より大勢の人出だったように感じました。
東京都の豊洲市場が何かと話題になったので、その影響かな?などと勘ぐったりもしますが、この機会に市場の役割について確認することも大切かもしれません。
千葉市のホームページに詳しく載っていますので、関心のある方は市場とはをどうぞ。
本日私が年末年始用に購入したのは、
水産棟で、マグロの柵(中トロと赤身)、ズワイガニ、イクラ、トラフグ(鍋にする予定)
関連棟に移動して、野菜(人参、ほうれん草、泥ネギ、せり、ミョウガ、サニーレタス)
肉類は、ステーキ用和牛モモ肉、シチュー用牛スネ肉、合いびき肉
以上です。
水産物は種類も豊富ですが、野菜類は早く売れてしまうのか私がたどり着いた頃には既に品薄でした。
とはいっても、これらで三が日まで冬ごもり完璧です。
孫でも何でもどんと来い(*^^)v
千葉市の地方卸売市場は毎月2回、土曜日に市民感謝デーを開催していて、誰もが買い物をすることができます。
詳しくは、千葉市水産物仲卸協同組合のホームページもご覧ください。
なお、千葉市の市場が中央卸売市場から地方卸売市場へ移行する際の経緯については、中央卸売市場から地方卸売市場へとして2013年12月31日のブログに記しています。
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