福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

沢庵おしょうこさん

2016年01月22日 | 健康・病気


昨年末に、友人から干した大根をもらいました。
沢庵にするつもりで。
ところが、つけるための材料を準備している間にカビがはえてしまいました。

そこで、再び干し大根をもらいに行ったら、今度は生大根を土からごそっと抜いて渡されました。


これ、私が干すんかい(^^;;
そこで、今年の正月明けは大根干しから始まりました。
日中は外に出し、夜間は過保護に家に入れるという約10日間。


良い干し具合になったので、今週のすいようカフェで店主は沢庵作りに挑戦です。
何せ初めてのこと故みなさんに迷惑がかからぬよう、開店前から始めました。
周囲のスタッフやお客様はハラハラドキドキの緊張模様。
材料良し!


糠と塩とザラメと鷹の爪とクチナシと干した柿の皮とリンゴの皮を混ぜ合わせる。


容器の底に混ぜ合わせた糠を敷き、大根を並べて大根の葉を詰めながら糠をかぶせていく。


重し(ビニール袋に入れた水)を載せて、はい!完了♪


このまましばらく置くと、沢庵になるはずなのです。
以上、ネットで調べたやり方です。
塩加減は、2.5~5%とのことでございます。
梅干しの時の失敗を経験し、今回は秤をちゃんと使いました(^^;;


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