福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

夏から秋への端境期もまた楽し

2016年10月01日 | 健康・病気


朝夕涼しくなりました。
夏野菜も旬が終わり、今は野菜の端境期でしょうか。
ふくろうやの店頭の野菜も入れ替わりの時期です。
次はどんな野菜が育っているのだろうか?と、管理者会議の前にしいのみ農園をのぞいてみました。
 

もう終わり!と思っていた冬瓜は、まだまだ花も実もあるお年ごろです(^^)
白っぽくなったら採り頃食べ頃なのだそうです。
出荷を待って畑でゴロンゴロンしています。 
  

その隣のヤーコン畑は、葉がたわわです。
葉脈がちょっと面白い。
 

この葉を乾燥させて、ヤーコン茶としてふくろう屋で販売しています。
苦みばしったシブい奴です。お試しください。

そして今後の野菜は、お馴染みなものから珍しいものまで生育中です。
お楽しみに♪

さて、私は冬瓜、熟して赤くなった還暦ピーマン、そして成田の野菜屋さんから仕入れたバターナッツ(カボチャです)をキッチンに並べて、ニンマリしています。

しいのみ農園で冬瓜の調理法をいろいろ聞いたので、新たに試してみたくなりました。
農作業中のしいのみ園の利用者さんから、元気に声をかけられて気持ちも明るくなりました。
これから涼しくなるので、作業も少しはラクになるかな。



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