4月30日には、ゆみ~る鎌取ショッピングセンター2階の催事場で、イベントを楽しみました。
そのイベントとは、ゆみ~る市民音楽祭です。
イオン鎌取店が取り組んでいる、がんばろう日本チャリティーイベントの一環です。
東日本大震災で被災した人たちへの思いを、何とか伝えたいきたい、そのためにも地域を元気にしていきたいという「ぷらっとおゆみ野ふれあい市実行委員会」の思いと、地域に開いていきたいというイオンの思いとが一致して実現しました。
企画運営を、市民と企業とが一緒になって行うという、市民と企業とのまさに協働事業です。
ステージに立つのは、すべて地域の人たちで、プロ顔負けの演奏が行き交う人々を魅了していました。
私はご縁があり、進行役を引き受けました。
閉ざされた静かなホールで聴く音楽はもちろん素敵ですが、この場のように、さまざまな音が入り混じるものの、オープンで解放感がある音楽会というのも、アットホームでリラックスできて、なかなか良いものでした。
出場して下さった方々は、以下の通りです。
午前の部
- 有吉中学校 吹奏楽部
- 川村悦子さんwithピアノ(シャンソン)
- ハッピーベルの会
午後の部
- おゆみ野ハーモニカクラブ
- おゆみ野ゴスペルクワイア
- おゆみ野フルートアンサンブル
- 泉谷中学校・おゆみ野南中学校 合唱部
今年の四月より、中学校に入学して、特別支援学級でお世話になっている娘の母です。
入学して一か月、あまりにも通常学級との分けられ方には驚いています。昇降口は特学だけ別、入学式後の保護者会、授業参観後の学年会も別、参観のクラス受付も特学だけありませんでした。
部活動も、通常の部活への入部は支援ができないので入部希望を考えなおすように進められます。
歌が好き、サッカーをやってみたい気持ちを大切にしてやりたいと思うのですが・・・。
千葉市の特別支援の在り方を考えさせられます。
中学校に通われているお嬢さんのご様子、拝読いたしました。
千葉市は、特別支援に関しては市民の方々の運動の成果もあり、個別の細やかな対応ができていると、今まで感じていました。
お困りの方と共に学校に交渉し、善処していただけた事例もあるからです。
一般論ではフォローしきれないこともあるかと思われますので、もう少し詳しくお話をうかがいたく存じます。
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