コーヒー大好き

素人がコーヒーについて試行錯誤します

I-RoastとGENE CAFE

2009-07-12 | 焙煎
中途半端な量余ってしまった豆の焙煎に、I-Roastを引っ張り出しまして
GENE CAFEと両建てで焙煎してみました。

I-Roastにはガテマラ100グラムでプリセット2
GENE CAFEにはメキシコ260グラムで235℃25分。

ただし、GENE CAFEはハゼ音が聞こえてきたら、色と音と煙を見ながら
手動で冷却に移行、5分ほどを残し冷却へ。僅かに油が浮きかけくらいの
フルシティくらいでアイスに丁度良さそうな仕上がりとなりました。

メキシコは油は浮かない濃いアーモンド色で、シティくらいですかね。
以前の記憶ですと、プリセット2はフレンチくらいになってしまったような…
前の固体のヒーターが強すぎたのかもしれません。プリセット1でも
かなり強い仕上がりだったような気がします。
この固体は使い込む前にGENE CAFEに移行して締まったので、固体のクセを
忘れてしまっていました。どちらかと言うと浅めの仕上がりが得意のようです。

折角両方あることですし、色々使い分けることが吉でしょうかね。
今回の二つ、ブレンドして味を試してみることとします。
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またも混合焙煎

2009-05-25 | 焙煎
GENE CAFEが一回に焙煎できる量は300グラム以内となっています。
一週間で使い切る量を逆算すると、私の場合概ね270グラム程度です。
それで、いつも一回に270グラムを標準量として焙煎しています。

しかし、私の生豆購入単位はハンドピック前で500グラムです。
これですと、どうしても半端量が残ってしまう計算になります。
今日も残っているグアテマラ、ペルー、メキシコを生豆のまま
思いっきり混合…

そのままGENE CAFEで混合焙煎です。温度が225℃以上に上がらないことは
もう気にしないことにしました。
適当に時間セットして、キッチンに放置です。仕上がりは漂う焙煎香で
様子見に行くことにします。

…焙煎香と、ハゼ音がしてきたので見に行くと、まあまあムラはあるものの
それなりに仕上がったようです。これで良し。

さて、残る豆の量を考えると、購入を5キロ単位くらいにしたいなあと思います。
また通販で購入できる、いい店を探すことにしましょうかねえ。

それにしても、前に通販購入してからもう3年くらいなるのかな?
月日が経つのが早いと感じるのは、紛れもなくおっさん化進行中の証でしょうね。
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焙煎缶再々作成

2009-04-26 | 焙煎
先日、焙煎済みの豆が少し足りなくなって
急遽銀杏煎りを引っ張り出したんですが

飛び散るチャフの破片の後片付けに辟易しながら
出来上がりの手焼きのメキシコの味に
「…深く煎ったのに甘味がよく出てるなあ」
と、感想を持ちまして、やっぱり手焼きも悪くないな、と。

ただし、条件として「手間を考えなければ」
特に、銀杏煎りは全面金網ですから、金網で細かく
濾されたチャフがレンジ周りに飛び散ることがネックかなあと。

それで、今日ホームセンターに寄ったついでに一通りの
焙煎缶の材料を買い込んできたわけです。

↓これで一通り全部



なんてことはなく、適当な缶に取っ手をくっつけるだけです。
缶が100円、リベットとタッピングが226円、接続金具が78円、柄が310円。
リベット接合ははうまくいくかどうか分りません。ネジ止めが必要かも。
また、柄も金槌用を買いましたが、角材を切れば50円くらいで手に入ります。
〆て714円。ただ、電動ドライバーとかは別途必要ですが。

うまくいきますれば、チャフの飛びちりが少ない焙煎器具の完成です。
前のようにうまくいきますかどうか。
ただ、うまくいっても耐久性に欠けるんですね、どうしても。
良く持って一年位かなあ。
連休中にでも完成させることとしましょう。
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混合焙煎

2009-03-08 | 焙煎
混合焙煎と書くと、なにやら手法のような雰囲気ですが
何のことはない、多少の余ってしまった豆を混ぜて
いっぺんにGENE CAFEに放り込んでみただけです。

一般に、豆は焼く前に混ぜるのはよろしくないとされています。
そりゃそうですね、豆によって火の通りは全然違いますから
ムラになるし火の通りの微調整も出来なくなります。

まあ、手抜きの物臭焙煎が、どの程度味を
台無しにするかの実験、と言う名目で。

インド、ガテマラ、ブラジルサントス、コロンビアスプレモ各々
50~150グラム、全部混ぜてちょうど300グラムありました。
割合なんて関係なく、そのまま適当にぶち込んじゃいます。
235℃25分に設定したGENE CAFEに放り込みます。

ヒーターが弱ったのか表示が不適なのか分りませんが
温度表示が220℃前後を行ったり来たり…
しかし、20分ほどで一ハゼ、もう5分ほどで二ハゼまで辿り着きました。
それにしてもあんまり調子が良くないですね…
やっぱり、またヒーターが弱ってきているのでしょうか?

少し脂が浮きかけくらいの仕上がりで、多少のムラはあるものの
心配したほどではなさそうです。やはり弱めの温度だったのか
比較的熱はまんべんなく回ったようです。

二~三日寝かせてから飲んでみましょう。
火の通りが弱いことでの渋味さえ出ていなければ良しとして。

やっぱり高音の熱を加える機械は傷み易いんでしょうか。
所謂ミルク缶の焙煎器、また作ろうかなあ…
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プロの技参考

2009-02-15 | 焙煎
たまにはプロの味を参考にさせていただきましょう、と言うことで
近所にある、自家焙煎豆を販売するお店で豆を購入してみました。

オリジナルブレンドと、イルガチェフを500グラムずつ頂きました。
ブレンドは500グラム1,500円、イルガチェフは500グラム1,800円でした。
内容の割にはかなりリーズナブルで良心的な設定に感じられます。
当然プロの技、ムラもないきれいな仕上がりです。

イルガチェフはとりあえず冷凍して、ブレンドを頂いてみました。
きれいな小麦色の割りに、思ったよりも酸味が強めでした。
しかし、さすがにプロですね、スタンダードブレンドでも
まとまりの良い味はソツがないです。イルガチェフが楽しみです。

ハンドピックと焙煎の手間を考えたら、これをスタンダードチョイスに
してしまうのもアリでしょうか。スーパーのパック豆や、パック販売の
チェーン店などに比べたらC/Pは抜群です、この値段設定で大丈夫なのかな…

もっとも、素人が自家焙煎で導入している機械の値段など考えたら、C/Pなんて
とても割に合わない趣味ですよね。こういう豆を買ったほうが、よほど
手っ取り早い。ニッチな市場で機械の値段は半端じゃないし、豆も
手間をかけてハンドピックした後の話ですから。

まあ、単純にやってることが楽しいかどうか、趣味なんてそんなもの。
だから、たまにはプロの味を参考にさせていただいて…
これでいいのだ。
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少しだけ深煎りのコロンビア

2009-02-08 | 焙煎
先週、少し多めに煎ったかなと思ったカフェナソンブラとガテマラは
アメリカンの反動で、濃い目に淹れていくようにしたら
一週間の必要量に少し不足してしまい、週末には足りなくなってしまいました。

やはり、浅煎りを荒く挽き過ぎたのがアメリカンの原因だったようです。
今日は、その反省から少し強めにコロンビアを仕上げました。

250グラムを235℃20分にセットして、様子を見ながら機械を回します。
しかし、相変わらずGENE CAFEの温度上昇が鈍いような気が…
235℃に上がるまで、10分以上かかっています。こんなもんだったかなあ?

まあ、最後は19分手前で二ハゼもきっちり聞こえたので
20分経過を待たずして、手動で冷却切り替えとしました。

見た目的には良い色合いに仕上がった気がします。



ただし、加熱温度が不足していますと、見た目は良い感じでも
渋味が残る仕上がりとなることは良くあります。
渋味が出てしまった焙煎は、アイスでは誤魔化せてもホットでは
とても気になってしまいます。

何とか渋味が抑えられた焙煎となっていますように。
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思い切りアメリカン

2009-02-01 | 焙煎
今日は法事がありまして、コーヒーを持参して行きました。

昨日の夜にGENE CAFEとI-Roastに分けて焙煎しました豆は、カフェナソンブラと
ガテマラです。両方いっぺんに電源を入れたところ、キッチンの
ブレーカーが飛んでしまったのはここだけの話です。

カフェナソンブラは250グラムをGENE CAFEに入れて240℃25分、色とハゼを
見ながら冷却に切り替え。ガテマラは130グラムをI-Roastでプリセット1、
どちらも程よい濃い目の小麦色に焙煎されまして、一晩寝かせた仕上がりは
とても良い香りです。

事前に淹れたときの塩梅もとてもよく、これは良い感じだと思ったのですが
1:1にブレンドしたものをドリッパーで淹れて、ドリッパーから水筒に移すとき
妙に色が薄めなのが少し気になりました。

で、お昼に飲んでみましたら…ありゃ、薄い。

カフェナソンブラに、僅かな渋味を感じたので渋味が出ないよう
粗挽きにしたせいでしょうか、とってもアメリカン。
アメリカン好きな人には良い味なんでしょうけど、私にはちょっと薄い…

どうやら淹れ具合を失敗したようです。
豆の焙煎自体は旨い感じなので、ちょっともったいなかった感じです。
明日から淹れていく具合の参考にしなくちゃ。

淹れ方も注意しないと、折角の焙煎も無駄になる例でした。
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浅めにブラジル…しかし

2009-01-18 | 焙煎
最近、手焼きで何度か焙煎していましたが
やはりGENE CAFEもきちんと使いこなさなくては、ということで
ブラジルを浅めに煎ってみようと、挑戦です。

これまでの経験では、温度が低めだと時間を長くしても
渋味が残りやすいように感じましたので、高音で
短時間、と言うセットにしてみました。

245℃で17分にセットです。果たしてどう仕上がりますか…
と思っていたのですが、寒さのせいかヒーターが今ひとつ
スムーズに加熱してくれません。230℃まで上がるのに15分くらい
それも、2度上がってサーモスタットが効いて1度下がる
そんな感じです。

仕方なく、230℃まで上がったところでもう10分延長して
後は具合を目視しながら、仕上がりを色で判断です。



色味はいい感じになりましたが、望みどおりの
渋味が抜けた浅めの仕上がりになってくれましたでしょうか?

温度の上がり方が悪いのが、ヒーターの故障ではないことを祈りつつ…
何しろ、I-Roastで故障・不具合には散々泣かされましたから。
何度も書いていますが、I-Roast、GENE CAFEに負けない
国産のロースターが欲しいところです。
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浅煎りガテマラの味

2008-12-30 | 焙煎
昨日手で煎ったガテマラ、一晩寝かせたので淹れてみました。
サクサク挽ける、いつもの深煎り豆の調子とは違い、
ハンドミルが、ガリンガリンと引っかかるような浅煎りです。
挽き終わりには、ちょっと疲れてしまいました。

香りはちょっと青臭いような、ナッツのような、典型的な浅煎りの
香りがしています。ムラもあったし、大丈夫かな?

恐る恐る口にしてみましたら……あら、旨い。

しっかりした酸味が出ていて、飲み口がさわやかです。
深煎りのコクはないけれども、後味がすっきりしています。
ちょっと心配だった、火の通りが弱い時の渋味も
ほとんど出ていません。これ、いけるじゃん。

たまに酸味のあるコーヒーを飲みたい時や
ブレンドにちょっと酸味とキレ足したい時、とても使えそう。
しばらくGENE CAFEに頼りきりでしたが
ちょっと手焼きも見直したほうがいいのかな?

チャフの掃除さえなければ、銀杏煎りも悪くないようで
ますます焙煎缶を作ろうかどうしようか、悩みどころです。
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手焼きの浅煎り

2008-12-29 | 焙煎
熱風焙煎機はどうしても深めの煎り具合になってしまう、と言うことで
久しぶりに銀杏煎りを使って浅煎りに挑戦してみました。

最近はずっとGANE CAFEに頼りっぱなしで、もうずいぶんと
手焼きをやっていません。当然、勘も(もともとヘタクソでもあり)
鈍っているだろうことで、インドとガテマラを100グラムずつ
試し焼きです。

直火で焙りますと、火の通り自体はとても早く
うかうかしてるとすぐに焦げます。そして、ハゼ音の派手なこと…

浅めにと思い、一ハゼ終わりで引き上げます。
ざるにあけてドライヤーの冷風で冷ましますが
…うわー、ムラってる。

↓右がGENE CAFE、左が手焼き


やっぱり、しょっちゅうやってないと難しいです。

とりあえず、煎りたてでまだ味が出ていないと思いつつ
ブレンドに足してみました。
まだちょっと渋味があるので、2~3日寝かせたほうが
味が慣れますけど、とりあえず、まあいいかな。
落ち着いたところで、もう一度味を見ましょう。

しかし、特に銀杏煎りは金網で細かくこすられたチャフの
飛び散り方が半端じゃありません。掃除機を持って
キッチンをうろつく羽目になります。

また焙煎缶を作ろうかどうしようか、ちょっと悩みどころです。
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消費量

2008-12-14 | 焙煎
焙煎復帰はしたものの、以前よりも控えめにしているため
なかなか消費が進みません。

以前はGENE CAFEで270グラムを焙煎して、2~3日で消費の
サイクルだったのですが、今は270グラムの焙煎は
一週間でも消費しきれないほどです。

今の消費量だと、130グラム焙煎のI-Roastが
ちょうどいいかも知れません。
しかし、GENE GAFEの静かさに慣れてしまうと
I-Roastの爆音にはちょっと気が引けてしまいます。
ただ、チャフのふっ飛ばし具合はI-Roastのほうが
上かも知れませんけどね。

そして、今日はコロンビアを焙煎。まだ残っている
ブラジルサントスと定番ブレンドをする予定です。
具合により、グアテマラを追加しようと思っています。
しかし、また大量の焙煎豆が出来てしまうかも。

さて置き、最近少なめの量でのホットを
水筒で持参しているのですが、どうも酸味と言うか
金属的な味が気になるような…

昔、水筒がまだ真空ガラスだった頃、水筒の中身には
味的な変性は与えなかった気がしまして
ちょっとガラスの水筒が売っていないか、見て回ったのですが
今や売っているどころか、ネットでも現物は
残念ながら見つかりませんでしたね。

水筒を落として中身を割ってしまった子供の頃を
ちょっとだけ思い出しました。
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徐々に復活

2008-12-01 | 焙煎
先週焙煎したハワイカウは、枯れ過ぎてしまったのか
浅い煎りにしたはずだったんですが、全く酸味はなし。

普通に癖のないコーヒーになっていました。
しかし、220℃にセットした焙煎は
芯のほうの火の通りが浅かったようで
若干の渋みを感じました。

ともあれ、コーヒーを飲み干して
やっぱり旨いなあ、としみじみ感じた次第であります。

そんなわけで、本日はブラジルサントスなど
GENE CAFEで焙煎してみました。
230℃で22分に設定しますと、15分ほどで
1ハゼ開始、17分ほどで1ハゼ終了。ここで220℃に下げて
2ハゼが始まるまでもう2分くらい。

そういえば220℃の設定では、ハゼの音が
はっきりと聞こえてこかったような気がします。
10℃上げるだけで、焙煎はぜんぜん違う結果になるんですねえ。
焙煎は奥が深いな、と思いました。

まだほんの入り口にしか立っていないのに
やめるわけには行かないですよね、やっぱり。
過ぎたるは及ばざるが如し、とならない程度に
今後も徐々に復活して行くことにします。
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久々の焙煎

2008-11-23 | 焙煎
久しぶりの焙煎をするに当たり、何から手をつけようか迷ったんですが
手持ちの豆にハワイカウが200グラム。これから復帰しようかな、と。

とりあえずハンドピックは欠点豆も少なく、リハビリに丁度いい感じです。
しかし、ハワイの豆は酸味系の豆で、艶があり大き目のものが多いんですが
…一年ほど経ってしまった豆のせいか、あんまり見た目が良くないです。
何だか南米系の普及グレードの豆みたいな雰囲気。

酸味を生かすために、焙煎は浅めにGENE CAFEを220℃25分に設定。
こいつを動かすのも久しぶりで、設定温度も忘れちゃってたりして。



うーん、仕上がりも何だかムラになってて見た目イマイチです。



何はともあれ、久しぶりの焙煎ですので、結果は飲んでみてから。
明日は祝日ですから、一晩寝かせたヤツでモーニングコーヒーに
してみましょう。

何だか最初に自家焙煎で飲んだときみたいにワクワクします。
どうか美味しく飲めますように。
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焼き直し

2008-09-28 | 焙煎
先週は豆の消費量が少なかったため
今週の焙煎はお休みです。

先週市販を焼きなおした
「モカブレンド」ですが
煎れてみると、全くモカだか何だか
判んなくなっちゃいました。
勿論酸味は取れましたが
モカフレーバーも全くしません。

色味はいい感じにシティくらいになってますが
油の浮きはほとんどない感じです。
これが、素でレケンプティかシダモあたりを
煎った結果だったら、さぞかしモカフレーバーと
コクが絡んで旨かろうなあ、という感じの煎り具合です。

ただし、火の通りは均一でムラがなく
実際にモカ系の焙煎では
こんなに上手くいかないだろうとは思いますが。

モノの本にもあるとおり
「焼き直しは個性が飛ぶ」
そのまんまの結果でした。
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難しいGENE CAFEでの浅煎り

2008-09-07 | 焙煎
深く煎りすぎたグアテマラがまだ残っていて
そのままではどうにも油臭いので、豆を浅く煎って
ブレンドしてみることにします。

選んだのは、浅煎りでもあまり酸味の出なそうなメキシコ。
しかし、いつもは一度に270グラムを焙煎していますが
ストックが170グラムしかありませんでしたので
そのままの量で煎ります。

浅く仕上るために、温度設定をいつもより下げて220℃。
とりあえず20分に設定しました。
しかし、15分経ってもハゼが来ません。
やっぱり、230℃くらいの熱が必要だったか…

そのまま20分経つもハゼはこないままで、煎り具合も
まだ浅そう、と言うよりチャフもまだこびりついたままで
時間も足りなそうで、もう5分延長して220℃25分で
完了してみました。

結果としては、見た目的にはほんのちょっと
ムラが入りましたが、仕上がりはハイローストくらいかな?
ぱっと見はまあまあの感じに仕上がったように見えます。
これで、味的にも渋味が残らないような
仕上がりになっているといいんですが。

GENE CAFEで、浅めがうまく行っている方がいたら
ぜひセッティングをご教授願いたいものです。
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