シダモとレケンプティ

手持ちのモカの生豆は、前からのレケンプティと
この前買ってきたシダモがありますけど
もう、レケンプティがほとんどなくなりそうです。

両方を飲み比べると、レケンプティのほうが好みです。
甘味、酸味、コク、それぞれがはっきりとしていて
しかもうまくまとまりがある感じです。
もちろん、個体差の範疇かもしれませんが。

前に通販で買ったお店はまだ営業再開していないようです。
さて、レケンプティを何処で仕入れようかな。

よくよく調べたら

発生していたのはヒメカツオブシムシと
思っていましたがよく調べたら、どうやら
シバンムシのようです。漢字で書くと「死番虫」！

といっても、食害虫であることに変わりなく
コーヒー豆もおそらく食害対象と思われます。

とりあえず、小麦粉やバジル等、
繁殖中の食品類は処分して、他のものは
密封保存することにしましたが
コーヒー豆は風通しがいいところに保存、が原則。

さて、これからどうしましょう。
キッチンの対応後の発生状況を見てから
追加対応を考えますか。

ハア(´・ω・`)=3

カツオブシムシの繁殖原因

100均で、袋の口にふたをつけて
パチンとふたがつけはずしできる
というアイテムをいくつか買って
乾物系に片っ端からつけていたのですが

どうやら口が密封されない様子で
ここからカツオブシムシが進入、
中で繁殖していた模様です。

ふとバジルの袋の中をみたところ
(((( ;゜д゜)))アワワワワ
とんでもないことになってました。

ワンタッチの口をつけた乾物系は
全て処分しました。これでカツオブシムシが
減ってくれたらよいのですが。
でも一緒にしまっていた未開封の袋は
皆無事なので、どうやら袋を食い破って
外から進入はできなかった様子です。

食品の管理は慎重に、と反省しきりです。

煎りムラ

今日はモカシダモG4、インドプランテーションA、
ペルー、ホンジュラスHGとそれぞれI-Roastで
焙煎してみました。

全部プリセット2で130グラム焙煎したのですが
不思議なほど煎り加減は変わりますねえ。

インドとペルーは似た感じ濃い目のアーモンド色
ホンジュラスはもうちょっと深め、そして
モカシダモはすごく煎りムラです。

エチオピアモカの特徴ですけど
不思議なほど、深めと浅めの煎り具合が
混じりますね。これも味の個性に
一役買うとのことですけど、不思議です。

明日味を見てみます。

モカシダモ

いつも買う豆屋さんの特売で
モカシダモのG4が安かったので、
2キロほど購入してみました。

G4ということで、スクリーンは小さめ。
欠点豆の混入も、それなりです。
今まで購入した通販の10キロ買いと
同等くらいかな？
慣れてはいますので、まあ、こんなもんかな
といったレベルに感じます。

レケンプティ以外のエチオピアモカは久しぶりです。
味の違いをじっくり楽しみたいですね。

ナイスブレンド

ちょっと美味しかったブレンドです。

店頭売りのインドプランテーションAと
ペルー(チャンチャマイヨ表記はありませんでした）を
それぞれ130グラム、I-Roastのプリセット2で
焙煎したものを、1:1でブレンド。

どちらも欠点豆の混入も少なめで、ハンドピックは
比較的簡単な部類でした。スクリーンも揃ってはいますが
少しサイズは小さめ。
仕上がりはどうかなと思いましたが、しっかりと
シティローストくらいとなっていい感じです。
同じ条件ですと、モカレケンプティでは一部に
フレンチ程度のものが混じります。
（それはそれで美味ですけど）

今年は暑いので、いまだにアイスで淹れてますが
このブレンドではコクがしっかり出る中に、
甘味がはっきりと感じられて、とても美味でした。

店頭で安く買えますし、通販先がみつからなければ
当分これでしのぐのもアリかな、と思った次第です。