掃除

掃除は終わりそうにありません。
トイレとお風呂でもう疲れました。（早過ぎ）
何しろ台所は飛び散ったチャフと油で汚れ放題。

自家焙煎の一番のネックが、チャフの掃除ですかね。
ガス等で生豆を煎ると、チャフがすごく飛び散るんですねえ。

I-Roastのメリットとして「チャフを集めてくれる」
ってのがあるんですね。
これは結構重要で、I-Roastは、チャフを集めて機械の外に出さないように
ストックしてくれるんです。

換気扇とレンジの途中まで掃除して
台所はあきらめました。部屋は…どうしよう
来年引越しなんで、できるだけ片付けないといけないんですが。

うーん、お昼ご飯食べ終わったら
引き続きやりますか。

その前に一杯、アンデスマウンテン飲もうかなあ。

晦日

ようやく年賀状を作り終えました
…例年のことながら遅すぎますね。
これから大掃除…は、やる気にならないなあ
とりあえずコーヒー淹れます。

この前煎ったレケンプティはちょっと苦いです
アンデスマウンテンも苦めです。
やっぱり生豆も、あんまり保存しすぎないほうが良さそうです
買った直後よりもなんだか味が落ちてきたような気がします。

そんなこんなで時間が過ぎていきます。
さて、掃除用品を買いにいきますか。

緊急措置失敗 その後

夕べハンドピックした豆のうち
アンデスマウンテンを200グラム手焼きに
モカレケンプティを130グラムI-Roastで
それぞれ焙煎いたしました。

アンデスマウンテンは、ちょっと焦げムラになっちゃいました。
モカレケンプティは、180℃12分、200℃1分で
見た目はムラなくミディアムに焼きあがっています。
ただ、今ひとつしわが伸びきっていないようにも見えます。
一日寝かせてから味見します。

ところで、最後の手段と思い、市販+追い焼きの豆を
水出しのポットに仕込んでおいたのですが
今朝、暖めて飲んでみましたところ

…不味い

水出しなら薄れるはずの苦味や渋みが
しっかりと主張しています。ちょっとびっくりです。
自分で強く焙煎しすぎた豆を水出しにして
美味しく飲めた時の感想とは大違いです。

結論として、この豆はどう処置しても
美味しくいただけない、ということにします。
もう二度とこのショップで買うことはないでしょうね。

緊急措置失敗の続き

今週は散々でした。
追い焼きした市販の豆が、どうブレンドしても
美味しくなりませんでした。

フレンチのような焙煎加減ですから
苦いのは当然として、苦い以外に妙な渋みが
舌を刺激します。

こんなこともあるかな、と思いながら
今日は手持ちをハンドピックしました。

パプアニューギニアとホンジュラス、レケンプティ、
ハイチとアンデスマウンテンが美味しいコーヒーに
仕上がってくれますように。

↓レケンプティです


I-Roastも今ひとつ仕上がりが不安です。
少し低い温度で（180℃くらいでどうかな）
ちょっと長めに（12分くらい）
最後にちょっと温度を上げて（200℃1分）
試してみます。

これでミディアムくらいになると思うんだけどなあ。

緊急措置 さらに失敗

先日買った安売りショップの豆を追い焼きしました。
I-Roastのプリセット1で3分ほど追加焙煎します。
その結果ですが、まず見た目はミディアムっぽい色から
フルシティくらいになりました。
わずかに油が染み出る程度です。
見た感じはなかなか良さそうに見えます。
早速手挽きで中粗に挽いて飲みました。

…だめだこりゃ

嫌な酸味は消えてくれましたけど
粘っこい苦味が強調されています。
コクもほとんど感じられません。
不味いブラックコーヒーそのものです。
仕上がりのついでに明らかにおかしい豆も
取り除いてみたのですが…

焙煎豆を買うならきちんとしたショップでお金をかけて。
そうでないなら生豆に手間かけて自分で焙煎。
中途半端に手を抜くと、何にもならない良い教訓でした。

緊急措置失敗

ちょっと忙しくて焙煎できずにいましたら
焙煎済のストックが無くなってしまいました。

夜に焙煎しても、翌日では寝かせが足りないし
それで緊急に、遅くまでやっている量販店で
二種類焙煎済の豆を購入してきたのですが。

…う～ん、美味しくないです。
酸化した嫌な酸味が出ていて
苦味も焦げたすっきりしない苦味で
不味いコーヒーの典型みたいな味がします。

安さが売りの量販チェーン店でしたので
味はそれほど期待していなかったのですが
（そこそこ飲めたらいいや、という感じ）
これほどまでとは思いませんでした。
そのままではちょっと飲めないので
追い焼きして、ブレンドに混ぜちゃうことにします。

普段の素人焙煎とI-Roastまかせの焙煎でも
新鮮さがフォローしてそれなりの味になってたのかな
と、ちょっと感じた次第です。

手焼きのレケンプティ

先週I-Roastを使わず焙煎した生豆ですが
なかなかいい感じに焼けておりました。
今後も折を見て手焼きも試そうかと思いました。

ところで、手持ちの豆で焼くのが一番難しいのは
モカレケンプティですね。

スクリーンは揃っていないし、ハンドピックも根性が必要で
焼いてみるとムラになり易く、I-Roastはおろか
業務用ジェットロースターでも均一に焼くのは至難の業です。

しかし、綺麗に仕上がったときの味は最高です。
モカフレーバーと豊かなコク、アクセントの軽い酸味と
調和した爽やかな苦味とのど越しで大変美味です。

手間はかかりますが、これからも愛飲していく事となりましょう。
何しろ値段も安いですし。

ハイチを追い焼き

この前店頭で焙煎してもらったハイチですが
落ち着かせてから淹れて飲んでみましたが
どうも酸味が強いようです。ちょっと生焼けに近い感じ。

本来、追い焼きは豆の個性が失われるとして
一般にあまりお勧めされていませんが
少し追い焼きして、シティくらいに焼き増してみました。
I-Roastでプリセット1にセットして2分30秒ほど
そこで強制空冷としました。

結果、仕上がり具合はちょうどシティくらいになりました。
味のほうは酸味が消え、ちょうどいい感じ。
ただし、至って普通の味わいで、少し没個性となってしまっています。
コクも少し足りない感じです。

ハイチの生豆は残り300グラムありますから、こちらは最初から
ミディアムからシティくらいでの焙煎で試してみることにしましょう。

久しぶりにハイチ

今日、出かけたついでに
久しぶりに豆屋さんに寄りました。
何しろ10キロ買いした豆が
なかなか減らないので
しばらく足が遠のいてしまっていました。

今日はグアテマラを買おうと思ったんですが
来週からセールで安くなるとのこと
それでは別の何かを、と思い
悩んでハイチにしました。

ちょっと考えて、200グラムだけ
お店でミディアムローストにしてもらいました。
いつもはロースト当日は飲まないのですが
ビンにちょっとだけ入りきらなかったので
一杯淹れてみました。

浅めのローストで当日なので、味は若いのですが
しっかりしたコクと、すっきりとした酸味を感じます。
ちょっと置いて味が慣れたらとても楽しみです。

そのほかにも今日は、I-Roastを使わず
久しぶりに焙煎缶も引っ張り出しました。
アンデスマウンテンとホンジュラスとレケンプティを
焙煎缶で、シティくらいにローストしましたので
今週は味を試すのが楽しみな週です。

ブレンドの妙

最近、私事で計画していることがありまして
休日はほとんど毎週つぶれてしまいます。
焙煎やら、なかなかまともにできない状態です。

今週はフレンチのチャンチャマイヨと
アンデスマウンテン、ホンジュラス、レケンプティを
大体同量でブレンドしていました。
同じブレンドのはずなのに、毎日味が違うと言う
妙な結果となりまして、ブレンドもなかなか難しいなぁ、と。

今日は朝にフレンチのチャンチャマイヨとアンデスを1対1で。
う～ん、何だかぱっとしない味だなあ・・・

明日もいろいろ予定が詰まっていますが
少し時間を割いて、多めに焙煎しましょうかねえ。