コーヒー大好き

素人がコーヒーについて試行錯誤します

フルシティくらいのチャンチャマイヨ

2008-05-25 | 焙煎
先に煎り過ぎたチャンチャマイヨに
少し浅めの煎り加減でブレンドしようかと
チャンチャマイヨをフルシティくらいに煎ってみて

先のフレンチとブレンドしてみましたが
どうも今ひとつな感じがします。

いつもよりも少し短めで切り上げてみたのですが
味が薄いというか、コクが足りないというか。
なんとなく物足りない感じです。

わずかな焙煎時間の違いで、仕上がりの味に
大きな影響を与えることを改めて感じました。

やはり、私の基本はGENE CAFEの場合
270gで240℃、一ハゼ終了で230℃に落とし
二ハゼがおとなしくなるところで冷却。

これをきちんと守るのがおいしい仕上がりへの
手順として手っ取り早そうです。
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失敗してフレンチ

2008-05-19 | GENE CAFE
いつものように、チャンチャマイヨを
270グラムほどGENE CAFEで煎ろうとして
セット時間25分のまま、ハゼ具合での強制冷却を
うっかりスルーしてしまいました。
結果、見事なフレンチの出来上がりです。
最初から20分ぐらいにセットしてもいいのかな?とも
思いますが、つい癖で長めにセットしてしまいます。

アイスにしたらいいかな?と思ったのですが
やはり、油が浮くまで燻った豆は
今ひとつ美味しくありませんでした。

そして、熱風式の特徴でしょうか。
I-ROASTでもそうでしたが
部屋には香ばしい香りが充満するのですが
豆そのものは、なんとなくすえたような匂いになり
直火で炙った時のような甘い香りが今ひとつ足りない。
特に深く煎った豆からはそういう匂いが顕著に出ます。

もちろん淹れたコーヒーはしっかり
芳醇な香りを漂わせますが…

さて、煎りすぎた豆は少し浅煎りの豆とブレンドして
バランスをとってみましょう。
果たしてうまくいきますでしょうか。

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GENE CAFEでちょっと注意点

2008-05-11 | GENE CAFE
さて、まだチャンチャマイヨが1キロ弱残ってます。
アイスにするには丁度良い、深めの煎り具合で
残りを煎ろうと思います。

ところで、GENE CAFEで
ちょっと気になったことが一つ。
ドラムを取り外して豆を投入する時に
ふたを開けて豆を流し込みますが

(↓上の黒いふた部分が右のヒンジで跳ね上がります)



ふたを掴む突起等がありませんので
排気口に指を入れて引き上げていました。

(↓排気口は丸い部分の穴です)



排気口のエッジはそんなに鋭くはないのですが
どうした具合か、指がエッジに引っかかり
指を切ってしまいました。
軽く皮が切れた程度で
大事には至らなかったのですが。

GENE CAFEを使っている方で、同じように
ふたを開けている場合
ちょっと注意されたほうが良いのかな。
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二年ぶりのアンデスマウンテン

2008-05-05 | 生豆
アンデスマウンテンをGENE CAFEで煎りました。
270グラムを240℃で25分、一ハゼ終了時に
230℃に下げて二ハゼの具合で冷却
これはもうセットのデフォルトですね。

アンデスマウンテンは、さすがに欠点豆が少ないですね。
500グラムでたったこれだけ。↓



ほとんどハンドピックを要しない豆です。



味のほうですが、最近はアイスで持っていくことにしてまして
アイスにアンデスマウンテンはイマイチでした。

甘味が強く苦味が薄いアンデスはホットではすごく
味の要素が上手く絡むのですが、アイスだと
芯になる苦味とコクが薄く感じられ、甘味が今ひとつ
引き立ちませんで、少しもったいない感じがします。

少し苦い豆とブレンドしたら
アイスにマッチするのかな、と感じました。
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